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2009年11月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
萩尾望都氏、漫画家生活40周年なんだそうだ。
代表作と言えば「ポーの一族」「トーマの心臓」「半神」と、
アニメ化されたSF作品の「11人いる!」だろうと思う。
「半神」が劇団夢の遊眠社によって舞台化されたのは知っていたし、
恋月姫という人形作家が主人公をお人形にしたとも聞いたことがあって、
いつか見るチャンスに恵まれたらいいなぁと思っていた。

遅ればせながら、40周年と聞いてmixiのコミュに登録してみた。
とにかく興味深いトピックだらけで、まだご挨拶もできていないぐらいだ。

そこで知った嬉しい事実。


実は私が一番好きな萩尾望都さんの漫画作品は「訪問者」
絵もこの頃のものが一番好きだし、オスカーは初めて胸がときめいた年下の男の子。
「訪問者」には、他にも私を惹きつけたテーマが沢山あった。
母親のありかた。「砂の器」にヒントを得たらしいこと。
カメラマンという仕事は、「この娘売ります!」の可愛かった2人を思い出させた。
私の両親が離婚するまでの数年にも重なった。

「ストロベリーフィールズ」の中には、継父とエーリクが一緒に過ごした夏を描いた作品があって、この同じ女性を愛した父と息子は、ウイリアム・サローヤンの「パパ・ユア・クレイジー」のようになってゆくのかな?と期待が持てるラストだっただけに、「訪問者」の悲しさが本編である「トーマの心臓」以上に忘れられずにいる。





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最終更新日  2009年11月07日 04時37分10秒
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