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「恋だの愛だの」最終回 感想です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)恋だの愛だの(10)最終回です。かのロスです。テンション低いですw最終回はかのこたちの今後っていう感じでしたね。簡単に感想書いていこうと思います。ていうか結局かのこの親父の職業はなんだったのでしょうか!地味に気になります。そしてかのこと椿くんの関係は良い意味でかわってないですね。椿くんと付き合うことによって当然かのこの下駄箱には古典的なブスだの椿くんには似合わないだのというお手紙が来るのですがそれもなんとも思わない強い精神のかのこが好きです(笑)むしろ夢見さんのほうが心を痛めていましたね…w夢見さん、そういう手紙を出す人に注意して回ったとかw さすがだなぁ。そして桃ちゃんは相変わらず天使でした。天使としか表現できません。一緒にお菓子作りしてるとはちょっと意外~と思ったら…バレンタインに椿くんにあげるために教えてもらってたのでした(*´ω`*)かのこ、そういうの忘れるかと思ったけど逆に真面目だからこそやるのかもしれないですね。椿くん嬉しそうで何よりです。お恭先輩も相変わらずですが部長に告白したみたいですね(撃沈)wお恭先輩とかのこの会話がいわゆる恋バナで新鮮でした(*´ω`*)かのこは椿くんのお姉さんに熱いお茶をかけられたらしいです(でも避けてる)。そしてそれを椿ママが押し倒してお叱り、かのこはそれをニヤニヤと観察するという……本当精神強っwさて会長。会長は卒業ということで時期生徒会長と副会長にかのこと椿くんを指名する…というのですがあっさり二人とも断ってしまいました。だけど結局かのこは会長をやりたい、そう自分で選びました。今までは新聞部も生徒会も椿くんに巻き込まれてやってきたことだったけれど、今回は自分で決めたのです。そういうところにもさりげなくかのこの成長を感じました。宝高初の女生徒会長誕生だ!と思いきや姫乃さんも立候補してきましたwどちらが会長になったのか…その前に、かのこと水上さんの会話が印象的でした。水上さんかなり会長想いですよね。会長のためにかのこ呼び出して説得するなんて。でもかのこももちろん会長の良さはわかっているし人として好きなんですよね。その二人の関係も個人的には良いと思います。だけど水上さんは椿くんへの気持ちは友情をはき違えてるんじゃないか…って思うんですよね。でもそれに対してのかのこのセリフがなんというか…胸に来ました。「友情より恋情の方が大事って誰が決めたんです?」かのこにとってはそれがたとえ友情でも恋愛感情でも大事なのは気持ちだから名前はどうでも良いのです…。なんというか、すっごいかのこらしい考え方だなぁ。でもかのこにとっては本当にどちらも大事なのは間違いないのですよね。そして生徒会長がどうなったかというと…姫乃さんの勝利!まぁ、美人だし…wwwかのこは後期生徒会長を務めました。なんか、矢吹会長と被る会長っぷり!そして髪の毛が伸びて少し大人っぽくなっています(*´ω`*)生徒会のメンバーは戸田くんと野菊さんとキリコさん、そして1年生の男の子。この男の子がキリコさんの好きな漫画キャラに顔も名前も似ていてキリコさん楽しそうですwwてかキリコさん派手なのによく生徒会入れたなw椿くんは新聞部で頑張ってるみたいですね。椿くん目当ての人達がいっぱい入部してるっぽいのでとりあえず安泰ですねw相変わらず中学のメンバーとも仲良さそうで、杜若さんとか山田が二人が付き合っていることを案外普通に受け入れているっぽくて意外でした。やっぱりかのこのことをちゃんと知っているから椿くんと付き合ってても嘆かないのかなw本当に一見今までと全然変わらないように見える椿くんとかのこですが、帰り際にチューをしたり、そこはやっぱり椿くんやることはやりますねwかのこは外ではしないって約束って怒ってるけど(*´`)そして最後、大人になったかのこと椿くんとの子どもらしきかわいい女の子。しかもその子、かのこの人形持ってる!桃ちゃん作ったやつ!それが、なんか大人になって椿くんと結婚しても桃ちゃんと本当に仲良しっていうことがわかってちょっと嬉しかったです。そんなわけでおしまいです。大団円でした。最終回っていう感じの最終回でしたね。本当、悲しいです……人生の楽しみが一つ減ってしまいました…大げさじゃなく(´;ω;`)番外編とかやりますかね。とりあえず、恋だの愛だの終わっちゃったんでLaLaDXはもう良いかな…。あとは単行本で楽しみます。ということで、辻田先生長い間お疲れ様でした!素敵な作品素敵なキャラを生み出してくださって感謝!本当毎回楽しく読まさせていただきました。またかのこたちに会えますように…(´;ω;`)
2016年04月09日
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LaLaDX2016年3号「恋だの愛だの」第38話 感想です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)恋だの愛だの(10)「恋だの愛だの」10巻読んだ方はご存知かと思いますが、11巻で完結です。ていうか次回最終回…!!!死にたい!!!(笑)ショックですよ本当に…かのこたちがもう見られなくなるなんて(´;ω;`)フライングでかのこロスになりそうだわ…。まぁそんなわけで最終回間近なのでそりゃ盛り上がりますよ。前回ようやく彼氏彼女の関係になったお二人さん。今回の扉のカラーすごい良いですニヤニヤしました(゚∀゚)余裕のある顔のかのこが椿くんの鼻をちょんっとしてるんですねw二人とも良い表情だわ(//∇//)お互い付き合うのは初めて♡ 椿くんも初めてっていうところがなんともよいですな!初めてだからどうしたら良いのかわからないというかのこに、「二人とも初めてなんだから俺達は俺達らしくやってきゃいーんだよ 今まで通り仲良くしようぜ」と言う椿くん。それを聞いたかのこの笑顔がかわいすぎる。そして今までどおり、かのこにベタベタ抱きつく椿くんw本当、今までどおりなんだけどかのこは離れてと焦ります。でも周りを見ると誰も気にしていないという…。日常風景wwそこへお恭先輩が。お恭先輩にはもっとすごいところ見られちゃってますからね~。扇風機壊したときですよねw前までは平気だったのに恥ずかしくなっちゃうかのこ。“今まで通りにしたいのに 今まで通りに出来ない”動揺するかのこは椿くんを呼び出しw私の行動変でしょと言うと、椿くん、さらっと「いつも通りかわいいと思うけど」wwうんまぁある意味いつもどおりかなw椿くん的にはかのこにそういうことを言ってかのこが反応するのが安心みたいで。かのこは自分が椿くんを不安にさせてるのか?と思います。もうすっかり姫乃さん(と城蘭)は二人の相談役ですね~。姫乃さんは報告なくてちょっと不貞腐れてました(゚∀゚)そしてかのこ、椿くんのお姉さんが桃ちゃんを好きだと勘違いしていることを思い出し叫びますw「椿君っ 今すぐお姉さんに電話して 私達が付き合い始めたって伝えてほしいっ」桃ちゃんが危ないと思うがゆえに大声で…廊下で言ったのであっという間に噂は広がりますwwかのちゃんますますみんなに注目されちゃいますね(*´ω`*)夢見さんはやっぱり喜んでました。そして男子がまったく話しかけてこなくなったかのこ。椿くんに嫌われたくないからってなるべくかのことみんな話さないようにしてるんですね…さすが椿くん男子人気も高い。でもそれに納得できないかのこ。「私は「苗床かのこ」であって「椿君の彼女」じゃありません」付属品みたいな評価に腹が立つと、そんなことを姫乃さんに言うと、意外に思う姫乃さん。「付属品みたいな評価を喜ぶ人だって沢山いるじゃない ていうか悪い意味じゃなくかのこちゃんもそっちの人かと思ってた」「表舞台には立ちたくないってタイプだったでしょ」ですよね…!かのこはいつの間にか変わっていたみたいです。そう、元々かのこは椿くんのおまけでした。椿くんのお気に入りとか、そんな風に認識されてましたもんね。そんなかのこに一番最初に注目したのは他でもない矢吹会長。会長、結構初期からかのこをマークしてましたからね…!恋愛的な意味じゃなくても!そんな会長、椿くんと付き合い始めたという噂を耳にして自由登校ですが学校に来ました。もちろんかのこは会長にちゃんと付き合い始めたということを言います。かのこと会長が同級生だったら…そんな風に考えるかのこ。中学生時代のセーラー服のかのこと学ランの会長の絵がなんだかとってもかわいい。だけど、同級生だったのは椿くんなんです!会長も、フるには本当惜しいけど(´;ω;`)「私はこれからも君を好きでいていいだろうか」これに対してのかのこの返事はちょっと後でわかります。そしてそのあとのかのこの様子がちょっと変。椿くんと目を合わせないし、明らかに変ですw椿くんは会長に会ったと言うかのこに色々探りを入れたいところを我慢。前までは結構強引に聞いてたけどさすが彼氏になっただけあるね!ていうかお姉さんにはメールで付き合ってること報告したらしいけど、反応がめちゃくちゃ気になります。次回書いてくれるのかな(゚∀゚)で、相変わらず避け気味のかのこに椿くん超どんより…。姫乃さんから、かのこが椿くんと付き合い始めて周りの扱いが変わって不満そうにしていたことを聞きます。それを聞かされて悟ったような顔をする椿くん。最初にちゃんと会長にはまったく心が動かなかったか、自分を選んで後悔しないかきかないといけなかったんだと思う椿くん。“苗床は何だかんだ情に厚いから 長い時間好きでいた俺を傷つけたくなくてこっちを選んだだけかもしれない”そう思いつつもかのことちゃんと話をしようとする椿くん。椿くん超かっこいいのにかのこのことは自信ないんですね…。でもちゃんと向き合うとするあたり、かのこを優先としているというか、とにかくかのこのことが好きだからなんだよなぁぁぁと思うと愛しいわ…(*´`)椿くんが心配するようなことなんにもないと思うけどね!「少し 距離を置くか? 今まで通りの俺達に戻れるまで待てるから」「無理だよ もう戻れないよ」かのこにそう言われたときの椿くんの表情がもう……目が光を失っているwww完全に別れ話な雰囲気。でもかのこだから。そんな単純なオチじゃないから。「椿君は気付いちゃったんだね ゴメン 私っ……自分でも気付かないうちに」「目立ちたがりやになってしまったんだよーーーっ」わーん じゃねぇよかのちゃんwwwwかわいいけどw“は?”一瞬遅れてそう思った椿くんwある意味話が噛み合ってるような…いや、噛み合っていないんだけど…。椿くんの覚悟はなんだったのかw姫乃さんに「自分自分」な前へ前へ精神ハンパねーな!って指摘されて(そんな言い方してないw)自分が変わったと気づいたかのこ。「椿君は中学時代の影にひそむ私を好きになったんだから 私が変わってしまった事に気付かれたらマズイと思って避けてたんだ」会長はまったく関係なかった件。つーかそんな理由で避けてたなんていじらしいなかのちゃん。力抜けて座り込む椿くん。そのままかのこの腕を引っ張って抱きしめます(//∇//)おとなしくしているかのこに、確かに変わったと言う椿くん。「変わらないお前も変わっていくお前もどっちも知りたい 俺は間近でお前のことを見ていたいだけだから」…私もです(´;ω;`)私だってずっとかのこを見ていたいよ(´;ω;`)それが次回で終わりなんて悲しすぎる(´;ω;`)一方会長は、水上さんとお電話中。また正攻法で行って玉砕したんじゃないよねと言う水上さん(当たり)。会長がまだ好きでいても良いかという問いかけにかのこ、「困ります」きっぱりです。本当さすがとしか…wしかも恋愛的に見られてるなら今後一切関わらないとまで言ってる。でもそれは椿くんを不安にさせたくないからなんですって超素敵。会長もちょっと食い下がるんですけどね、そんな会長にかのこ様降臨。「だから私は魅力的な人間になります」「最初に矢吹さんが私を見つけてくれた時よりもっともっと面白くなって 一人の人間として興味をもってもらえる苗床かのこになります」で、「以後よろしく」ですからね。なんて小悪魔なのかのちゃんったら…!!!会長もあれはヒドイ子だこっちが折れるしかないと言っています。だけどそれでこそ自分が好きになった子だとも思ったんですね(*´ω`*)会長とはこれからも仲良くしてほしいものですよ。そして姫乃さんにちゃんと報告するかのこたち。「全部の話きけてよかったわ また何かあったらいつでも相談して」姫乃さんにも秘密の全部の話。椿くんがかのこを抱きしめたあと。「私いらない心配してた?」「俺もいらねー心配してた」椿くんのいらねー心配は読者にはわかるけどかのこには全然わからない(いつもそうw)。教えてってばーと言うかのこに椿くんチューしました…!!チューで黙らせるとはさすがイケメン!!!真っ赤になるかのこに追い討ち。「好きだよ 昔のお前も今のお前もどっちも好き」そしてまたまたチュウ(´ε` )今度は不意打ちっぽい感じじゃなくて、ちゃんとかのちゃんも目を閉じてました♡♡ああ椿くん付き合っても変わらずにストレートで素敵だよ。そしてかのこも付き合うとなったからには椿くんのことをちゃんと考えてるし本当に大好きなカップルです。それだけに次回最終回とか受け入れがたい…!!!もうちょっと早く言ってくれれば気持ちの整理つけてきたのに…!(いや、無理かも)そんなわけで悲しいかな、残すところあと一話。楽しみだけど、なんとも複雑です。あ、今回から楽天ブログの仕様が変わって文字制限ひっかからなくなったので長いひとつの記事にしちゃいましたけど読んでくださった方ありがとうございます!
2016年02月10日
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LaLaDX2016年1号「恋だの愛だの」第37話感想 その2です。その1は→こちらネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)翌日は城蘭さんと話す椿くん。姫乃さんが心配して派遣したようです(゚∀゚) 優しいなぁさゆり姫。 一度味方にすると本当優しい。城蘭と姫乃さんの話をする椿くん。城蘭は、さゆりが自分のことを好きになるとは思わなかった、でもそれを言うとちゃんと私を見てればわかるって怒られるとかそういうことを言っていてちょっと考える椿くん。そうだ考えろ椿くん…! 諦めるのはまだ早いんだ! そして椿くんが一人で資料を運んでいるとき、椿ファンの女子たちが騒いでいます。“ウゼ”と思う椿くんを見てちょっと安心しましたw最近なんか丸くなりすぎてたからこういう椿くんやっぱり椿くんらしくて好きですwwそんな女子たちが、「やっぱカッコイー 矢吹会長より椿くんだよなー」それだけなら別に好みの問題があるから良いんですけどね、会長にはガッカリしたとかブス専かよとか言いまくっててムカつきましたヽ(`Д´)ノかのちゃんかわいいだろうがぁぁぁぁぁ!!!もちろん黙ってる椿くんではありませんがそこへ当事者かのちゃん登場。「気にする事ないよ あんなのよくあるし」「そりゃ好きだった人が私みたいなモンに告白したら誰だってガッカリするでしょ」そして以前も言っていたブランディングが非常に大切なんだという話をするかのこ。まぁ、かのこ本人は別に傷ついていないし精神強いしそういうところが好きなんですけど、でも本当自己評価低い(´;ω;`)そんなかのこを見て椿くん色々考えます。“俺が今まで見てきた苗床は 何だかんだいって人のためにいつも一所懸命になって でもあくまで「自分がしたいからやっただけ」って言うような奴だ”“そんなあいつが自分の居心地いい環境を守るためだけに行動するか?”そして“夢見てると言われればそれまでだ”と思いつつも、「お前 もしかして俺が周りから悪く言われるのが嫌なのか?」「会長の時みたいに「ガッカリ」なんて陰口たたかれないように だから告白させないようにあんな言い方でふったのか?」ここからの椿くん最高です超素敵。「だとしたらふざけんな 見くびんなよ」「誰が隣に並ぼうが 俺の輝きは変わんねーよ」背後に薔薇背負って自信満々の椿くんカッケーwwwwwさすがにかのこも爆笑です。そんなかのこの笑顔を久々に見られて喜ぶ椿くん…かわいいよ…(*´`)そしてさっきの質問に答えるかのこ。「付き合ったりしたら椿君の黒歴史になっちゃうよ 一緒にいすぎたんだよ すこし距離置いて頭冷やせばバカな事したって」「信じろよ」食い気味に来ました椿くん(≧∇≦*)「俺はお前が好きだ 信じてほしい 中学の時から好きだった お前の本当の気持ちを教えてほしい」まっすぐ言う椿くん。なんてピュアな瞳なんだーーーー椿くん!しかもこのシーン階段で、かのこが二段くらい上にいるから目線が近いんですよね。それもなんかドキドキでよいです。返事をするかのこ。“恋だの愛だのはわからない でも あの写真を見た時嬉しかったんだ”「私は」「椿君の隣に立ってたい」「2年になってクラスが離れても 大学が違っても 遠い場所に住んだとしても 椿君の隣は私のために空けていてほしい」きゃああああああああ(((o(*゚▽゚*)o))) 椿くんに負けじとまっすぐ前を見て言うかのこ。“初めての事だから この感情の名前がわからない”そう思いつつもすごい告白だと思う…!椿くんにとっては最高に嬉しい言葉だと思うよ…!!!「俺と付き合ってくれますか?」「……… ……… ~~~~っ」「私でよければ」照れながらかのこがそういうと、かのこを抱きしめる椿くんなのでした。うあああああああああああああ!!!!!!!!! なんだこれ嬉しいーーーっっっ!!椿くんやったねぇ(´;ω;`) おめでとおおー(´;ω;`)ということでこういう展開になりましたが…本当感慨深くて涙出ましたw 中学のときから片想い長かったけど…相手にされてなかったけど…かのこの気持ちはちゃんと育ってたんだなぁ。はぁ、これからの二人が本当に楽しみ。付き合ってからどうなるのかな~。そして嬉しそうな椿くんきっとすごいかわいいから早く見たいですw
2015年12月10日
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LaLaDX2016年1号「恋だの愛だの」第37話感想 その1です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)今回の「恋だの愛だの」は、なんかもうすごく感慨深かったですw最後がね…もう、そこから語りたいですが我慢して順を追って書いていきます(゚∀゚)前回告白の返事をさせてほしいと言ったかのこですが、どんな返事をするんだろう?とドキドキしていたのに、ページめくったら、「……ゴメン 椿君とは付き合えません」と頭を下げていて萎えましたwあっさり…!!!あっさり椿くん玉砕しちゃったよ(´;ω;`)やだーーーーいや、もちろんこのままで終わるはずがないとはわかっているけれども!しかも告白を断った翌日から椿くん学校休みました。さすがに気になるかのこ。夢見さんに「お見舞い行かれないんですかーーっ」と嬉々としてきかれてましたね。夢見さん的に妄想はかどるシチュエーションでベタな妄想なんか笑っちゃいました。やっぱり夢見さんだね…!そのままでいてね…!wお見舞いはもし仮病だったら…と思って控えようとしたかのこですが、椿くんのお姉さん叶美様から電話で呼び出し。電車賃払ってあげる叶美様素敵です。「呼んだのは他でもないわ ハル君の好きな子が誰かわかったの」そう言って取り出したのはかのこの中学のときの文化祭の写真。うんうんあったね~。椿くんこの写真ゲットして嬉しそうだったもんねぇ(*´ω`*)「ハル君が机の中に大事にしまってたの!」それを聞いたかのこは顔が赤くなってしまいました(//∇//)おおお…!? かのこが照れてる…! 新鮮な反応で良いな…!ちなみにその写真には桃ちゃんも写っていて、お姉さんはかのこじゃなくて桃ちゃんが椿くんの好きな子だと思ったんですね。まぁ桃ちゃんかわいいし普通そう思うかwこの女は誰だと詰め寄るお姉さん、かのこの首締めてますwwそこへ椿くんのお母さんが登場!「こんの バカ娘っ」思いっきり殴りました(゚∀゚)お母さん、前もちょろっとだけ姿見えましたが今回初めてちゃんと登場。ショートカットでクールで素敵な感じです。そして強いw「せっかく来てくれたんだしハルの顔見てく?」椿くん、仮病じゃなくてちゃんと?病気だったみたいです。だけど遠慮します、と言うかのこ。えええ見てってよ…!椿くんの顔見てってぇぇ。と思ったらお母さんががしっとかのこの腕を掴んで割と強引な感じで「あがってきなさい」とニッコリ。かのこの態度からただの椿ファンじゃないとかそういうことを察したのだろうか。わからないけど椿くんのお母さん、なんか色々わかってそうな雰囲気あります。そして椿くんの部屋にお邪魔するかのこですが椿くんは眠っていました。元気そうでホッとするかのこ。“こうやってじっと顔見るの久しぶりな気がする”告白を断った時も頭を下げたままだったから、目を合わせなかったんですね。「皆とのこの関係性を崩したくないんだよ」「私はこの先絶対椿君の事を異性として見るつもりないから ごめん」そう断ったときのことを思い出して浮かない顔をしていると、「笑えよ 夢の中でもんな顔してんじゃねーよ せっかく笑顔 かわい…」一瞬起きてそれだけ言ってまた眠ってしまった椿くん。それを言われたかのこは顔を赤くして泣きそうな顔で帰っていきました。ああああ…椿くんの愛を感じたよ…。かのこもきっと感じたはず…!そして翌日椿くんは学校へ元気に登校。かのこにも、「お前さえよければ「友達」として今まで通り仲良くしよーぜ」と握手をしました。それを見ていた姫乃さんに突っ込まれても、「もう諦めます」と椿くん。…えっ…!?諦めちゃうの(゚o゚;; そんなあああああ。椿くんの本音は桃ちゃんにだけ語られました。いつの間にか桃ちゃんは椿くんにとってすごく良い友人になっていますね。そんな桃ちゃんも諦めると聞いて驚いています。先日かのこと話したとき、桃ちゃんが「かのちゃんはどうしたい?」ときいたとき、かのこはこう言いました。「椿君に恩返ししたい」「椿君は やっぱり私にとって特別な人だと思う」それを聞いて桃ちゃんは本人無自覚でも恋してると思ってたのにとがっくりしていますw椿くんはそれで良いのか尋ねる桃ちゃん。椿くんも、本当は1回フラれたくらいで諦めるつもりはなかったみたいなのですが、泣きそうな顔で断られて、「クサいかもだけど笑った顔が見たいんだって」「そこまで強く苗床が守りたいと思ってるものを 俺が壊すわけにいかねーだろ」それを聞いて桃ちゃんは椿くんは変わったねと優しい笑顔。聖母桃ちゃん…(//∇//)でもかのちゃんも中学時代とは違う、「今のかのちゃんをちゃんと見て? 結論出すのはそれからでもいいんじゃないかな」それ言われて椿くんは、“見るも何も 毎日ガン見だっつーの”と思っててちょっと笑いましたwその2へつづく。
2015年12月10日
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LaLaDX2015年11月号「恋だの愛だの」第36話 感想 その2です。その1はこちら。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)そんなわけでかのこは椿くんの気持ちも会長の気持ちも疑うことはなくなったのですが、一人で悩むことも増え、ようやく桃ちゃんに相談しました…!「椿君にその…この前告白…されまして その件についてちょっと意見をいただければと思いまして 私の知ってる人の中でその…桃ちゃんが1番賢いから」桃ちゃんはもちろん気づいていたと思いますが、かのこが打ち明けてくれてきっと嬉しかっただろうし、桃ちゃんって確かにお勉強はできないんですけど馬鹿じゃないんですよね。それは「笑うかのこ様」の第1話のときからずっとそうで、桃ちゃんは良い意味でずっと変わっていないなぁと思いました。そしてかのこは、今まで自分はずっと観客の立場でものを言ってきた人間だから、いざ自分が舞台に立たされても何がしたいのかわからないということを相談します。それに対して桃ちゃん。「かのちゃんは賢すぎる!」「へ?」「私は数学が苦手でしょ?中学の時からかのちゃんに何度教えてもらってもどこかで間違って正解にたどりつけないの」「正解が1つの数学だって何分も悩むんだよ? 正解がない事に悩み続けるのは普通の事だよ恥ずかしい事じゃない」「頭が悪いから正解が出なくても考え続けるのには慣れっこなんだ 私でよければ何時間でも付き合うから!」も、桃ちゃんーーーーー(´;ω;`)優しいし可愛いし最高だ桃ちゃん(´;ω;`)聖人だ…。そんな桃ちゃんをかのこは「お姫様みたい」と言います。「何でこんな素敵な人が私と親友になってくれたんだろって」「桃ちゃんにもっと似合う親友は他にいるんじゃないかって思って」このセリフを聞いた桃ちゃんはちょっと悲しそうな表情。というのも、今までもそう言われて去っていっちゃったお友達がいたからなんですね…。素敵すぎるのも大変なのね。だけどかのこはもちろん違います。「だからさ」「私って本当ラッキーだなって思って! 私本当に桃ちゃんと出会えて良かった」満面の笑みのかのこ。かのこのこの笑顔は今のところ1番桃ちゃんに向けられてるなぁ。そして二人の友情素敵すぎる。なんか仲良すぎて羨ましいですね。そして桃ちゃんも「私も出会えて本当に嬉しいよ」「私なんかよりかのちゃんの方がよっぽどお姫様っぽいよ!!」と言います。「私が男の子なら絶対かのちゃんと付き合いたかったもん」「かのちゃんは誰より魅力的だから」「いやそれはない」冷静にツッこむかのこですが、「私から見たらかのちゃんが世界一なんだよ」そう言っておでこをくっつけた桃ちゃんとかのこがめちゃくちゃラブラブでかわいいいい!!土俵に上がりたかった桃ちゃん。かのこの王子様にはなれなかった桃ちゃん。“かのちゃんがシンデレラなら”「私が魔法をかけなきゃ」「かのちゃんはどうしたい?」王子様にはなれない桃ちゃんが選んだのは、シンデレラに魔法をかけて幸せに導く魔法使いでした。桃ちゃんのかのこが大好きという想い、無償の愛になんだか泣きそうになってしまった…!そして翌日。かのこは椿くんを呼び出しました。「返事をしようと思って」「あ 舞台のチケット?」「違う」「「返事を今する必要ない」って言われてたけどやっぱちゃんとしたい 告白の返事をさせてほしい」かのちゃんいつになく真剣…!そして次号へ続くといういつもどおりの生殺し状態!気になる気になる気になるーーーーーーーーーーーーヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノあ、そういえば水上さん出てこなかったけど彼の反応も気になるわ~。そして桃ちゃんはかのこにどんな魔法をかけたのか…かのこはどういう返事をするのでしょうか。次回は12月。50頁の予定みたいなので楽しみです(´∀`)
2015年10月11日
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LaLaDX2015年11月号「恋だの愛だの」第36話 感想です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)待ってましたの「恋だの愛だの」!今回は前回のような異常な興奮はありませんでしたが、なんだか桃ちゃんや椿くん、会長のかのこを見つめる眼差しに愛を感じてよかったなぁ(*´`)今回こそは1つの記事でまとめるぞ!!!と思いましたがやっぱり無理でした…!良いシーンありまくりで端折るところがないのが原因ですが、もうちょっとまとめる力がほしい!(切実)そんなわけで前回のスクープにより会長との仲を誤解されたかのこはすっかり“宝高のシンデレラ”と注目の的です。色んな人に会長をどうやって落としたのか質問攻め。学校で唯一マトモに会話できる女子は姫乃さんくらいしかいないかもという事態に。しかも後日会長が誤解を訂正するとまたまた注目を浴びるかのこ。そりゃそうです。だって会長、素直に「私はすでに苗床にふられている」と言ってしまうんですからw(北斗の拳の「お前はもう死んでいる」思い出したww)そのせいで絡まれるかのこですが、今までのみんなの反応より絡まれた方が落ち着くらしく喜んでました…(笑)さすが精神強い。でもその態度がキモくて逆に逃げられるというwwwそして椿くん、前回の会長の行動力に負けじとプレミア感ある舞台のチケットをちらつかせてかのこを釣ろうとしています。もちろんチケットはお姉様経由でゲットしたもの。“行きたい”と思うものの、告白の返事をしていない状態で“行っていいのか?”“でも椿くんとはもともと友達なんだし”と悶々と考えるかのこ。とりあえず返事は保留となりましたが、ものに釣られているかのこを見て“予想通り”とニヤリとする椿くんw基本的にまっすぐな椿くんがこういう表情するの珍しいですね。かのこっぽいw“フェアに行こうと思ってたがそんな事言ってられねー”“会長が受験勉強してる間に俺は全力で行く”そうだそうだ!最近すっかり会長のターンばかりで椿くんのガツガツしたところあんまり見られてないから椿くんの頑張りを見たいっ。フェアじゃなかろうと使えるものは使ってかのこを落としにかかってくれ!!!(゚∀゚)かのこは授業中もあれこれ悩んじゃっていますね。“こんな関係だと もう二度と 椿君と2人で出掛けられないのかもしれない”とちょっとアンニュイな表情。そんな考え込んでるかのこを見る椿くんの表情が…っなんか、もう、すっごくイイ!!!愛しさ溢れ出ちゃってる感じ!!!何その優しい眼差し!やっぱり椿くん報われて欲しいよぉぉ(´;ω;`)でも、今回のメインはなんといっても桃ちゃん!遠まわしに相談するかのこですが、桃ちゃんは何が訊きたいのかきちんと察して優しく答えます。その態度でかのこは、桃ちゃんが何か気付いている。と思います。“でも言わない 桃ちゃんは大人だな”“初めて話した時は顔が可愛いだけのどこにでもいるつまらない女子かと思った 本当に私見る目がない”そして、“自分の目でしっかり見なきゃ”そう決意したとおり、文字通り物理的にしっかり椿くんを見るかのこ(笑)椿くんかのこの態度の変わりようにちょっと動揺しててカワイイ(*´`)そして相変わらずかのこにどうやって会長を落としたのか聞きに来る女子たちもうまいこと一蹴させて会長笑顔です。会長、本当穏やかな表情をするようになりましたね…。会長のかのこを見つめる表情もやっぱり愛を感じてしまいました。はぁ素敵(*´д`*)長いのでその2へ続きます!
2015年10月11日
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LaLaDX2015年9月号「恋だの愛だの」第35話 ネタバレ感想 その2 です。ネタバレ注意!その1の続きです。その1はこちら。恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)出席日数が足りていない小田部さんですが、会長の仕事をするかわりに数点の提出物の免除を約束してもらったらしく来たようです。信用できないという会長に、「この瞳が嘘をついているとでも?」と眼鏡を外す小田部さん。もちろん読者からは見えない角度でしたがね!見たいような見たくないような。そんなわけで3人で片付け、終わった記念にジュースで乾杯。10分後、なんと、会長が眠っています…!やだカワイイ!(//∇//)「ふむ 酔うと矢吹は顔色変えずに寝る派か」なんと小田部さん、会長の分だけ中身をお酒にしていたようです。この日のために特別に作ったらしいw酔っ払った会長の写真と動画を撮って教師を脅そうとする目的だったようですが…なんという悪党。でもかのこのほうがうわてだった!小田部さんの話を録音していました。さすがかのちゃん!ということで、お酒なんて飲んだのがバレたらまずいので、誰にもバレずに帰すため、かのこは小田部さんのツテで車を呼ばせます。ここからですよ…ここからの展開がヤバイですよ…!車を待っている間、ベンチでかのこと会長が座っています。眠っている会長はすやすやとかのこの肩にもたれ掛かってきました。かわいい…。そんな綺麗な会長の寝顔を見てかのこは、「私なんかよりもっといい人いっぱいいるのに」そう言うと、「いないよ」目を開ける会長。その時の顔がヤバイ…なんというか、ニヤリって感じの笑いなんだけど素敵過ぎて鼻血出そう!!と思ったらもっといい顔いただきましたっ!!!「私は 君じゃないと嫌だ」「こんな気持ち初めてなんだ」そう言った矢吹会長の穏やかな…ちょっと照れた笑顔にTKOですwはぁーーーーたまらんっ。しかもしかもそれだけじゃないんですよ!!なんと、かのこの顔に手を当てて、チューしようと近づいてるじゃないですか!!!うひょーマジかよ会長!!!!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \もう私のテンションおかしいです。必死にドンッと会長を振り払うかのこ。すると会長はまた寝てしまいましたwwっていうか酔ってただけ?会長、酔っ払うとこうなるのか…!!本当、小田部さんグッジョブだわ!でもなんとその様子を見ていた生徒がいたようで…しかもスマホ持ってる!これは面白い展開w翌朝、早速昨日どこが好きなのか聞かれた椿くんは、「お前のどういう所が好きなのか! 言ってい?」と会うやいなや。公共の場所だよ椿くん!なんて素敵なんだ…!!!すごい聞きたいです椿くんの愛の言葉を!と思ったけどさすがに照れちゃったかのこは何か別のことに話を持っていこうとして、掲示板に人だかりができているのに気づきます。「とりあえずあれ見よ!? 何かな――っ」なんて言ったけどそこにはかのこと会長がキスしている(ように見える)写真が…!酔っ払っていたことを言えないので否定するもなんかただ照れてる人みたいになっちゃっているかのこ。椿くんが、「キスした?」と聞くと、また不機嫌になられちゃヤバイと思って必死に否定するかのこですが、椿くんは無表情で「…ふーん」と言うのみ。かのこはそんな椿くんの様子に“何か普通っぽい?”と思いますが、廊下で歩いている椿くんを見かけた城蘭曰く、「殺人鬼みたいな顔」だったらしいですwwちなみに矢吹会長や水上さんは自由登校のため欠席。今までずっと教室の片隅にいたり人の裏に隠れて観察したり楽しんでいたかのこですが、ここへ来てとうとう舞台の中心に立ってしまいました。本当、どうしたら良いのかわからないかのこ。そして凶悪な顔をする椿くんw椿くんは凶悪な顔が似合います。“「苗床の気持ちがこっちに向くまで待つ」なんて生ぬるい事言ってちゃダメだ”次回は椿くんのターンかな!?生ぬるくないことを超―――期待しちゃいます!!!それにしても本当面白かった!!!何て面白い展開!会長と椿くんの色んな表情にやられてしまいました(//∇//)いや本当、神回だなっ。もう次が待ちきれないです。待ちますけど(笑)またすごい長くなりましたけど今回は長くなるのは仕方ないかな…wここまで読んでくださった方がもしいらっしゃいましたらありがとうございました。そしてお疲れ様でした(笑)
2015年08月11日
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LaLaDX2015年9月号「恋だの愛だの」第35話 ネタバレ感想 その1です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)今回は会長のターンでしたね!っもう、ほんとたまんねぇな!!!冒頭からすみません。言わなくてもわかると思いますがわたし、興奮しています。日常生活に支障出るくらいニヤついているのですがどうしましょう。それくらい今回は見所たくさんでしたよぉぉぉぉーーー(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)本当、椿くんも矢吹会長も今回色んな顔を見せてくれました!!そんなわけで感想。始まりからなんか笑ってしまいました。“わたし苗床かのこ! どこにでもいる普通の高校1年生☆”かのこのモノローグにしては普通の少女漫画っぽいノリだな、と思ったら、さゆり姫のアテレコだったw「『あ~~~ん☆ど~~したらいいのぉ~!?』という事でよろしいか?」さゆり姫のテンションが面白いです。どうやらかのこは生徒会室で様子がおかしかったからさゆり姫に呼び出し?くらって、さゆり姫の優しい笑顔に騙されてつい何があったかを話してしまったそーな。さゆり姫に相談するっていう選択肢は間違っていないよかのちゃん!そこに椿くん登場。一緒に帰ろうと誘うとかのこは「いいっ 一人で帰るからっ」とぴゅーっと行ってしまいましたが、椿くん、「苗床めちゃくちゃ俺の事意識してんスよ」とキラキラした顔をさゆり姫に向けています…。ハードル低すぎる…wwwさゆり姫が哀れに思って、「ソッカ… ヨカッタネ」と言っていたのが優しさだなと思いましたwしかし過保護椿くんはかのこを一人では帰らせません。城蘭とさゆり姫に一緒に帰ってくれと頼んだようで3人で帰ることに。そんな2人にかのこは、「姫乃さんは城蘭さんの何が良くて付き合ったんです?」と素朴な疑問。恋愛系突っ込まれるの苦手なさゆり姫ですが、かのこのためにちゃんと答えます。「……一緒にいてラクだから?」「ラク!?ドキドキじゃなくて!?」という城蘭にフォローするように、「いや…あの言い方が悪かった 一緒にいて自然体でいられる」というとかのこは「そんな理由!?」とびっくり。なんか2人に板挟み状態のさゆり姫wそんなこんなで付き合うことについて考えるかのこ。富中メンバーには過去に恋人がいたことがあるのか調査。富中メンバーの集まりに椿くんと一緒に来なかったかのこを見て最近察しの良い桃ちゃんは「椿くんと何かあったの?」と小声で尋ねますが、普通に否定するかのこ。桃ちゃんに相談したれよかのちゃん(´・ω・`)そうそう、前回会長と初詣行ったことがバレて不機嫌になった椿くんを見て、かのこはようやく今までずっと謎だった椿くんの不機嫌スイッチがヤキモチで発動していたことに気づきました。…遅せぇっ( ゚д゚)wwそして山田や杜若さんの恋人像を聞いて、全部椿くんとやっていると愕然とするかのこwwwうん、だからもう深く考えないで付き合えばとも思うのですがそう簡単にいったら面白くないから仕方ないwで、遅れて来た椿くんと久々にその集まりの帰り二人きりになってかのこ突然の爆弾投下w「椿君て私のどこが好きなの!?」するとまぁ椿くんの顔が真っ赤になっちゃいました!珍しい反応!!かわいいよ椿きゅん(*´`)帰宅後真面目に勉強するかのこですが参考書を学校に忘れたことに気づいて取りに戻ります。偉いです偉すぎる。さすが模範的宝高生!すると生徒会室に明かりがついているため、行くと案の定会長がまだ仕事をしていました。半分手伝うというかのこですがそこへ現れたのは意外な人物小田部さん。そう、この男のお陰でこのあと事件(?)が起きます…wwwその2へつづく
2015年08月11日
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恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) 前回椿くんが告白をしてとっても気になるところで終わった「恋だの愛だの」ですが、今号は巻頭カラーです!花嫁姿のかのこに椿くんと会長が手を差し伸べているというカラー。かのこの顔が微妙なのがらしいです( ´▽`)今回はかのこがひたすら一人で悩んで考えて…って感じでしたね~。告白した椿くんですが、「返事を今する必要ないから」「ただ 茶化さず真面目に俺の事を考えてほしい」そして、「ごめんな 今まで通りいてやれなくて」と言って、かのこの頭を撫でようとしますが、結局撫でずに帰って行きました。家に戻ったかのこはめちゃくちゃ考えています。椿君は私を好き→私と付き合いたい→え、意味がわからないいやいやいや、そのまんまだよ意味わからないじゃないよwwとりあえず次に椿くんに会う始業式まで色々考えようということで落ち着いたかのこ。年末年始は実家で過ごしたかのこですが、相変わらず親父の仕事が謎です。年末も仕事してて忙しそう。年始はいるらしいですが。何者なんだ親父!国の役人とかかな、とか予想してるんですけど、そんなに転勤あるんですかね~。過去の発言のイメージ的に警察庁とか…出向してたりとか…ううんわからない。それにしてもかのこのお姉さん前から思ってたけどなんかウケるwギャルっぽいんだけど「~ナリ」とか使うし。個性的だな苗床一家。で、年が明けて前回の会長との約束の振替初詣デート。かのこと会っても全然話さない矢吹会長に珍しく?気をつかったのか話しかけるかのこ。「合格祈願の初詣なんですか?」「せっかくだからお守りとか買います?」「買わない 神頼みはしない」とクールな会長wしかしかのこは「意外ですね 結構そーゆーの信じちゃうんだ」と言うと、「君は…面白いな」と会長。うん、そうですよね、普通神頼みしないってなると信じてないからって思いますよね。会長曰く、不条理なことが何より嫌い→だから「天罰」という考え方が苦手→そういうものから一切距離を置きたい→頼らないけど罰も受けない→信じてるからこそ近寄らない。とのことですw考え方カタイな~www面白いけど。そんなふうに考えたことなかったわ…。会長もかのこも発想がちょっと独特ですよね~。そんなわけで会長に笑顔が出たりとちょっと機嫌よさげ。貴重な会長スマイル振りまいてる…!!!(//∇//)いつもは椿くんと歩いていても周りからはカップルなわけないってと思われるかのこですが、すれ違った女性二人組がかのこたちのことを見て、「あのカップル女の子の方が敬語で話してるよ 先輩後輩なのかな」「へー初々しくてカワイーね」と話しているのを聞いてめっちゃ驚いていますwカワイイって言われてるのにゾッとした顔してるw私、この女性二人組の気持ちすごいわかるわ~絶対この女性二人組と同年代だわ~wwと無駄に共感してしまいました(・∀・)で、安定の肉食会長発言もありました。かのこが会長に機嫌良さげですねと話をふると真顔でサラッと、「好きな人と遊びに来たんだからそりゃ楽しいよ」いや、そこは笑顔で言おうぜ会長。面白いけどさ。「…あの――その件ですが」とまたまた断りモードのかのこですが、付き合えないことにはとりあえず構わないという意見の会長。かのこは周りと違う反応をするから、これからも意見や相談をしたいんだ、ということらしく、それって恋人じゃなくてもよくない?と思ったかのこは“もしかして恋人じゃないとそういう相談とかはしちゃいけないと思ってるのかな”と思います。意見や相談くらいならお安い御用と安心するかのこ。「私も会長の考え方には興味ありますし! 学年違えど卒業してからも友達として――」すると食い気味に「いや付き合いたい」と会長wなんか駄々っ子みたいな顔してて可愛いな会長。会長曰く、「何かあった時に最優先で時間をさいてもらいたい 勿論君に何かあったときは最優先で私の時間を渡すよ そういう契約を君と結びたいんだ」け、契約…wwwまたカタイこと言ってる…wwwしかし前から思ってたけど付き合ったら結構重そうだな会長(笑)意外だ。かのこ的には、「性的に魅力を感じる」といわれるより断然納得出来る意見だったようですが…小田部さん…w自分のない胸をじーっと見ながら、椿くんも会長と同じようにそういう意味で言ったのかなと思うかのこ。“会長が私が私に告白したのを椿君見てたから自分の優先順位が下がるのを恐れたのかも”と謎は全てとけた!と金田一少年ばりにスッキリしちゃってます。うわ~また自分の都合の良い方へ解釈して…椿くんが可哀想(´;ω;`)スッキリついでに銭湯へ行ってコンビニに寄ると、さゆり姫と城蘭に遭遇。そういえば城蘭とかのこ近所でしたね~。おウチデート中の二人ですが、さゆり姫、椿くんが何か動いたと思い話を聞きたくて仕方ない様子。結構ストレートに聞いてますwかのこはかのこで、さゆり姫が何か知ってるな、と思いちょっと二人で話します。「椿君の様子見てて何かクリスマスにするのかなって思って気になっちゃって」というさゆり姫にかのこ、「いや心配するのはわかります でも大丈夫です」「勘違いせずに今後も友達として」というと、声を荒げるさゆり姫。「勘違いって何? 自分の都合のいいように曲解して自己完結するのはやめて」「ちゃんと向き合ってよ」どうやらさゆり姫自身も、中学生のときに城蘭に告白したつもりが向こうには伝わっていなかったという過去があったらしく、椿くんを自分に重ねてしまったんですね。これ、さゆり姫いい仕事しましたね。さゆり姫と会わなかったら結局椿くんの告白が無駄になってしまうところでした…。家に戻ったかのこ。“椿君… マジで私の事が好き…?”という結論に至ったものの、突然走り出し、“だったらどうしよう”と思っています。自分は恋だの愛だのから遠いところにいると思ってたかのこ。そういうところから遠い所にいたかったと思うのでした。しかし姫乃さんが言ってくれたからよかったものの、城蘭はともかくかのこは自分の都合の良いように解釈っていうのもあるけど、本当に自己評価が実はすごい低いんですよね。自分が恋愛対象で見られるわけがない、かわいいはずがないって。そんな感じで結局始業式。“誰にも相談できないし 1人で考えるには経験値がなさすぎる”と思うかのこ。いやいや、何故桃ちゃんに相談しないんだ…!!友だち付き合いという経験値も低すぎるぜかのちゃん。久々の夢見さんのいつもどおりの発言にも過敏になっちゃうかのこ。とりあえず平常心、と思っていると椿くんから「おはよう」と声をかけてきました!「何か久しぶりだな」と言った椿くんの顔が妙に嬉しそうでカワイイ(*´`)そこへ現れたのは勿論会長!「苗床は初詣に行ったからそんな久しぶりではないな」と天然なのか敢えて攻めているのかよくわからない会長w「みんなで?」と椿くんの問に、間髪入れず「2人で」と会長。攻めるな会長!事実だけどwwwそれを聞いてじっとかのこを見る椿くん。冷や汗のかのこww“おかしい 私は何も悪いことしてないのに 浮気がバレたようなこの気まずさは一体何なんだろう”そう思うのでした。うん、今までは何で椿くんが怒っているのかわからない状態でしたけど、気まずさを感じるってことはとりあえず一歩前進ですね~。今回は会長のターンでしたが、次回はどうなることやら。新刊も8/5に発売みたいなのでまたまた楽しみです!!
2015年06月11日
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恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3) 恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6) 恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) その1のつづきです。その1未読の方は→こちら。はい、水上さんの登場です。水上さんのバカーーーーー!いいとこだったのにーーー!「いやー偶然ボートこぎたくなって来てみたら」「偶然だよ偶然」ってんなわきゃねーーーーwwwつーか一人でボートに乗る水上さん…メンタル強い…!!!これも会長のためなのか…過保護すぎ~。で、会長から電話が来て合流。元々水上さんと会長は会長の冬期講習の空き時間にごはんを食べる約束だったみたいです。「4人で行こうよ」という水上さんに間髪いれず「お断りします!」と椿くん。が、遠くでお姉さんが監視しているのを発見…!双眼鏡使ってるw怪しすぎるwwwやむなく4人でゴハン。そこで志望大学の話に。水上さんは私立のようですね。会長はおそらく東大。かのこも漠然と会長と同じ大学を目指しているようです。しかし椿くんは「俺はまだわかんないっス」と言い、そんな椿くんを見て、かのこ何か察します。察しは悪くないかのこ(方向はだいぶ違うけど)、椿くんがトイレに行っている間に(実際はお姉さんに生徒会の集まりだと話つけてた)会長たちに「ご飯食べおえたら別行動させてもらっていいですか?」と言います。椿くんが何か自分に話したいことがあることに気づきます。「え!?何で!?」と水上さんは言いますが、会長も何かを察したのか「なら 年明けに初詣に行こう」と矢吹会長曰く交渉します。今回立ち去る振替として年明け時間を作ってくれ、と。振替ってww会長らしいな、とも思いましたが空気も読みつつ自分にも貪欲に行きつつ、なかなか良い対処法(?)だなと感心しました(笑)そして再び二人になれたかのこと椿くん。「椿君 さっきの話 続ききかせて」「それ言う為に会う時間作ったんでしょ」言ってることは間違ってないけど絶対何かが違う…wwwそして外へ出る二人。ベンチに座っています。そこで椿くんが取り出したのはクリスマスプレゼント。どうやらこれ、以前かのこの誕生日の時に買い直したやつのようです。これ、気になってたんですよね!買い直したものの結局渡してないなーと思って。中身は可愛らしいヘアピン。「いや~~~でもこういうの私似合わないと思うんだよねー」とかのこは言いますが椿くんはサラッと「似合うって お前可愛いもん」「誕生日ん時カラオケで前髪上がってんの見てそーゆーのもアリだなって思って買った」と言います。ああ…椿くん、本当にかのこのこと大好きなんだなーーーー。本気でかわいいって言ってるもんなぁ。で、本題。「最後までちゃんと聞いてほしい」そう言うとかのこ、的外れなことを言いますww「大丈夫 椿君の言いたい事 何となくわかってるから」「転校するんだね」「…は?」↑椿くんとシンクロした~~~wwwさすがかのこ…そんな感じかなーとは思ってたけど…思ってたけど…!!!!「ボートに乗るだけの自分=親の都合でどこかに連れてかれる自分って事でしょう!?同じ大学か問われて詰まったのも日本在住じゃなくなるから!?」と迷推理かのちゃん。椿くん、深ーーーくため息を吐きますww「この前『ゴメン』って言ったのは『一緒にいられなくなってゴメン』って意味かと」「それは正解」「俺のワガママでもう一緒にいられないかもしれない」あーそんなこと言わないで椿くん…(´;ω;`)でも、それだけの覚悟で椿くんは土俵にあがろうとしたんですね。今のままじゃ物足りなくなって、今のままじゃ嫌で。「俺はお前といて楽しいし 親友だと思ってる」「最初はお前が予想外な事をするから それが面白くて一緒にいようと思った」「でも だんだんお前と一緒にいるから全てが面白く見えるんじゃないかと気付いてその時」「親友だけじゃ物足りなくなった」「俺はお前の恋人にもなりたい」「俺は苗床と付き合いたい」とうとう言いました…!ちゃんと、「付き合いたい」だけじゃなくて、「恋人になりたい」と言ったし、椿くんの表情でさすがに冗談じゃないとわかるはず!今回ちょくちょく邪魔が入って無事に告白までたどり着けるのかすごく心配でしたが…無事、告白しました。そんな超いいところで次回へ続くわけですが…。なんというか、キタ━(゚∀゚)━!椿くんヤッター!!!とはしゃぐ感じになれず…椿くんの真剣な気持ちを感じてなんかもうすでに感無量っていうか、私自身も椿くんと同じような気持ちでかのこの返事を緊張して待っているような感じです(>_<)かのこ、本当予想つかない。こんなヒロインかつていなかったから…本当、どうなるんだろうーーーーーーーーーーー!次号は巻頭カラー!6月かぁ…いつものことながら、長い!!!以上、終わりです!さて、LaLaDX読もうっと。最後まで読んでくださった方もしいらっしゃいましたらありがとうございます!長々すみません!そして拍手やコメント、どうもありがとうございます( ´ ▽ ` )
2015年04月10日
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恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3) 恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6) 恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) 待ちに待った、本当に待ちすぎてすっかり春になってしまった「恋だの愛だの」。前回はちゃんと季節に沿ってるなーとか思ってたけど、今やすっかり季節はずれのクリスマスのお話…いやー本当長かった…とりあえず3回読み返しました(笑)意外にも興奮というよりなんだか神妙な気分になっていますwもちろんテンションはかなり上がりましたが。ていうかまた感想すごく長いです…前回短くしようと決めたのに。文字数制限オーバーです完全に。でも今回は仕方ない…!それだけアツイ展開だった!!!そんなわけで季節はずれのクリスマス。かのこと椿くんは二人で遊ぶ約束をしていましたね。ツリーの前で待つかのこ。珍しく椿くんが遅れて登場します。超楽しみにしていたであろう椿くんが遅刻するなんて、絶対何か理由がある!ちなみに本日のデートはボートにのりに行きます。なんてカップルっぽい…!しかもかのこの希望(^ω^)「水族館とかは皆と行けるじゃん? せっかく2人で遊ぶんだから大勢の時にはしない事しよーよ」となんかカワイイこと言ってます。でも本日はクリスマス。周りの人達からはかのこと椿くんが「カップルなわけないって」とコソコソ言ってます。もちろんかのこはそんなの今さら気にしません。その精神の強さが好きだ…!!で、急にかのこの手を握って「苗床走るぞ」と走り出す椿くん。どうやらお姉さまに朝からつけられていて、まいていたようです。遅刻した理由もそれですね。「けど逃げなくても良くない? 今日遊ぶの私なんだし」「邪魔されたくねーんだよ」「2人で遊ぶの楽しみにしてたし」するとかのこ、「そっか! じゃあ今日は逃げてまわろう!」と嬉しそうに言います。やだカワイイ…!!!(*´`)それはいいとして、いつまで経っても手を繋いでいる椿くん。離したくないんだね、嬉しそうだよ椿きゅん。相変わらず周りからは「何あのカップル」「すげーイケメンなのに何で!?」とヒソヒソ。かのこが椿くんにいつまで手をつなぐのか聞こうとしたその時、「今日は性なる日ではない」↑性なる日…誤植ではないですwスッパーンとかのこと椿くんのつないだ手を遮ったのは、小田部さんwwwこんなところで登場するとは予想外…www「かのタン、メッ! 今日はキリストの生まれた日なだけであってそれ以外の要素はないんだよ」そんな小田部さんをスルーして再び手をとり「行こうぜ」と言う椿くんですがまたもやはじかれるw小田部さん、“かのタンの貞操守り隊”だそうです(笑)でもそのやり取りも真行寺さんが現れておしまい。これから2人でケーキ売りの10倍効率がいいバイトに良くようですが、仲良いですねクリスマスなのに!そんな邪魔も入りつつも、いざボートへ!いやーかのこがキラキラしてる!かわいい!すっごい嬉しそうにボート漕いでます!椿くん的には自分が漕ぐつもりだったので「これ何か違くねぇ?」と言いますが、かのこはダジャレを言うくらいハイテンション(笑)どうやら、×ボートのりたい ではなく、○ボートこぎたい だったみたいです。「これ絶対こぐ方が楽しいよね」「こう 行き先を好きに決められるのって楽しいよねぇ」かのこがそう言うと、椿くんの表情が変わりました。かのこはその変化に気づいて、“何でそんな顔すんの?”と思っています。これはとうとう…椿くん告白タイムか…!?「お前らしいな」「見てるだけで楽しいって言う割に結局いつも 最後はお前がオール握ってるじゃん」「そう?」「結局 お前の周りのやつはみんなお前に振り回されてるよ」かのこは椿くんには言われたくないと反論しますが、椿くんは「自覚なのが怖いんだよなー」と続けます。「俺は お前に振り回されんのが正直楽しい お前が楽しそうにするなら何でもしてやりたいと思ってる」ともう完全に告白の流れ…!(≧∇≦)ドキドキかのこは“何か妙な空気?”とただならぬ空気を感じていますね。そして椿くん、とうとう…「突然すぎて驚かせると思うけど」「俺は――」「メリークリスマース」…orz邪魔が入ったーーーーーー!!!!!その2へつづきます!
2015年04月10日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第8巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3) 恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6) 恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) 今回は特別編(;_;)本編めっちゃいいとこなのにーーー!!!続きが気になりすぎてます。「笑うかのこ様」第1話の前のお話ですね。桃ちゃんが主人公です。桃ちゃんのパパとママ登場しました!ママは横顔だけだけど、美人そうだし、パパは爽やかなイケメン中年!桃ちゃんの天然パーマはパパ譲りですね。っていうか…!!!梅ちゃんが…!!!小学生の梅ちゃんが可愛すぎるーーーーー(≧∇≦)梅ちゃん大好きだぁああああぁ!もっと出てきて…!!!と、最初の頁からちょっとテンション上がりました。中学校に入学した桃ちゃん。相変わらず可愛い!1年のときはお友達が出来て喜ぶ桃ちゃん。椿くんとはクラスが違うけれど、もちろんカッコイイと有名なので椿くんの名前は桃ちゃんの耳にも自然に入ります。でもその時の桃ちゃんは“「椿君」とだけは仲良くならないように気をつけなきゃ ただでさえ私は嫌われやすいから”と思うのでした。桃ちゃんといえば三つ編みのイメージでしたが、入学当時はツインテール。それもとっても可愛いけれど、天然パーマのせいで先輩女子たちに絡まれてしまいます。そこに椿くん現る!!!「ジュース買いたいんで他でやってください」先輩たちはすぐにどきます。ぽかーんとしてる桃ちゃんに「お前も早くどけよ」と椿くんwwwうーん懐かしいこの椿くん。好きよ容赦ない椿くん。しかも中1椿くん背もまだ今より低くて可愛いよ~。「たすけてくれてありがとう」とお礼を言う桃ちゃんですが、舌打ちをして、「俺マジでジュース買いに来ただけなんだけど」と相変わらずいちごオレを買ってますww助けたつもりじゃなくても助かったと頭を下げ「私昔からパーマと間違われて言いがかりつけられる事よくあって」とお礼を言う桃ちゃん。それを聞いた椿くんが容赦なくて酷くて清々しい!ww「ならそんな髪型やめろよ 三つ編みとかウェーブわからないような髪型にすりゃいーじゃん 毎回呼び出されてその度誰かにたすけてもらうの待ってんの?」「お姫様じゃん そんなんだから女子から嫌われてんだよ」と嘲笑wwwこんな出会いかwwでも桃ちゃんはいい子だからね、翌日ちゃんと三つ編みで来ました。桃ちゃんの三つ編みはこういう理由があったんだね~。でも椿くんそんな桃ちゃん見てまたもや舌打ち。「少しはヒネれよ」www桃ちゃんは“椿君って…一体どういう人を気に入るんだろう”と思います。が、その相手が出てくるのはまた先のお話。季節は巡って3年生。1年生のときに仲良くなった子とはクラスが変わってあまり話さなくなり“離れても友達でいたいと思ってもらえる人になりたいな”と落ち込む桃ちゃん。桃ちゃん、いい子なのにねぇ。みんなが桃ちゃんが可愛すぎて特別扱いしちゃったからいけなかったんでしょうかねぇ。そして椿くんとも同じクラスに。更に桃ちゃんの運命の相手!wwかのこが転入してきました。そして、「笑うかのこ様」1巻につづく…って感じですかね。久々に読みたくなりました。読まなきゃ!wしかし女子は怖いね!ww私は可愛い子大好きだから、桃ちゃんくらいいい子なら離れてもずっと友達でいたいと思うんだけどな(笑)でも、逆に桃ちゃんは毒気がなくて良い子過ぎたのかしら…思春期というのもあってなかなか難しい年頃なんでしょうね。とにかく尖ってた椿くん切れ味良くて面白かったな~。椿くん、やっぱり変わった!早く本編見たいです…!!!
2015年02月10日
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恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3) 恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6) 恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) その1の続きです。その1未読の方はこちら。そんな二人の様子をかのこは桃ちゃんに話します。かのこは、公衆の面前で非難したため、椿くんが激怒しているんじゃないかとちょっと恐れ気味。読者と同じ目線の桃ちゃんは「それ多分『ゴメンね言いすぎた』って一言いえば解決」と言いますが、かのこは「一方的にブチ切れてその後ヘラヘラと謝るとか火に油だよっ」「私…改めて考えると友達とケンカして仲直りなんて経験ないから…」と夜になって怒りがおさまり凹み気味。絶対かのちゃんの何倍も凹んでると心配した桃ちゃん、椿くんを呼び出します。優しい桃ちゃんは椿くんに「かのちゃんは全く怒ってないの むしろ椿君が激怒してるって思ってるの」と教えてあげます。で、ほかにも色々話したいことあってという桃ちゃん。二人でご飯へ。美しすぎるカップルにざわつく店内wwそして二人は本題へ。桃ちゃんは温泉で偉そうなことを言ったことを謝ります。最近何をやってもカッコ悪いと思う椿くん。否定しない桃ちゃんww中学時代の椿くんはかっこよかったけど、「強い人はカッコ良くて魅力的だけど 長く付き合っていきたいのは弱さを知ってる自分の弱さに向き合える人 私は中学時代の椿くんより今の椿くんと仲良くなりたいよ」と言う桃ちゃん。「やっぱお前には全然勝てる気しねぇ」とため息の椿くんですが、「TPO気にせず激怒させられる人は他にいないよ もっと椿くんは自信持っていいと思う」と桃ちゃん。桃ちゃんは、温泉のとき、自分たちのことを友達と言ってくれたのが嬉しくて、友達である椿くんの恋も応援したくて呼び出したんですね。だけど、「正直私は 椿くんが羨ましい」という桃ちゃん。一番土俵へ上がりたいのは桃ちゃんなのかもと椿君が考えていましたが、本当にそうなんじゃないかなぁと思います。桃ちゃんは、かのこが大好きだし、何より桃ちゃんが椿くんに対して言った「中学校があまり楽しくなかったから ある日突然現れた強くて頼もしい人が自分をとりまく世界を一変してくれないかな――って思ってて」っていうのは、かのこが当てはまる気がしました。笑うかのこ様の第1話が桃ちゃんにとっての自分をとりまく世界を一変したときだったんじゃないかなぁと。椿くんはとにかく明日謝ろうと思いますが、かのこに先手をとられましたww会うやいなや土下座するかのこ。「大変申し訳 ありませんでしたっ!!!」深く謝るかのこに「顔上げろって!皆見てるぞ!?」と焦る椿くん。「だからですっ 皆の前で恥かかせてしまって申し訳ないっ なんでもお詫びを――」と言うと、「じゃあ話そうっ」「お前と話せなくてすげーつまんなかった」と笑顔の椿きゅん。この笑顔超良いです。お詫びが話そう、だなんて、これはかっこいい。そして素直でよろしい。結局24日はみんなでクリスマス会。25日は二人で遊ぶことに。「25日 ちょっと聞いて欲しい話ある」「どんな?」「俺がついに土俵入りする話」おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!つ、ついに…ついに土俵入りですか椿くん!!!!でもその言い方ちょっと面白い。かのこ笑ってるし。でもそんなかのこに、「ごめんな」と意味深な言葉。そのごめんの意味がわかっていないのはかのこだけ。その意味を聞きたかったけど、聞いちゃいけないような気がして聞けなかったかのこ。クリスマス会は杜若家で開催。楽しく過ごせたようですが、次回いよいよ25日…!でも、クリスマスの話を読めるのは年明けですけどね…!!!あーーとうとうか…かのこ、どんな反応になるんだろう。本当気になって仕方がないです。そしてまた超長くなってしまった…次はもうちょっと短くしたいです…最後まで読んでくれた方がもしいらっしゃったら本当にありがとうございましたww
2014年12月10日
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恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3) 恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6) 恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの (9) 今回のLaLaDXの表紙は「恋だの愛だの」ですね!かのこ、椿くん、会長の3ショット。やっぱり今この3人メインで盛り上がっていますからね…!!皆さん和服お似合いで。会長は洋服より似合いますねwwでは感想。かのこは椿くんに嘘をつかれて考えこんでいます。(テスト中に)正確には嘘、というか、さゆり姫と電話をしていたことを隠していたのですが。考えすぎてちょっと変な顔になっているかのこ。その顔を見て椿くんは「もしかして世界史(テスト)あんまり出来なかった!?」「昨日テスト勉強中に寝たとか!?」と心配しますが、「まさか 完璧に仕上げてきてるよ」と自信満々発言かのこ(一度で良いから言ってみたいわそんなセリフ…)。「じゃあ何でそんな顔してんだよ」「どんな顔?」「『なんか気に入らない』って顔」椿くんがそう言うと、かのこは「さすが椿くん 私の事をそこそこ正確に把握している」と言いますが、肝心なことは言わなかったのでますますテスト出来なかったのではと心配する椿くん。心配して声をかける椿くんですがかのこはもう別のことを考えてスルーww椿くんを無視できるのって、ほんとかのこだけですよねwwかのこは、“親友なんていっても他人同士な訳だし 知らない事が沢山あって当然なんだけど 欲張りなのかもしれないけど 私はできるだけ知ってたいよ”と椿くんのことならなんでも知りたいんですって!!これって、以前椿くんもかのこに対して思ってましたよね。“すべてを知りたいというのは普通じゃないんだろうか”みたいなことを…。つまり。かのこは親友としてそういうふうに思っているのかもしれないけど、絶対絶対椿くんのこと大好きですよね!いつかは絶対恋になる!(//∇//)ドライなかのこもようやくここまで来たかと感慨深い…しかしそんなかのこの態度が裏目に出て椿くんは余計なことをしてしまうのですが…(´・ω・`)テストが終わって、クリスマス&年末年始の話題に。かのこたちはいつもの桃ちゃんたちの中学メンバーでクリスマス会の予定。そんな椿くんに探りを入れるかのこ。「椿くんってさ… クリスマス付近空いてる?」「おー特に予定ないし」「本当に本当に予定ないの?24時間?」と疑っていますww“予定があっても隠してる可能性ある”と思うかのこですが、「クリスマス一緒に遊ぼーぜ」と椿くんからのお誘いが!!相変わらずガンガンいこうぜの姿勢は変わらない椿くん!素敵だよ!でも、かのこは勘違い。「一緒に遊ぶって!聞いてなかった?桃ちゃんが皆で」「じゃなくて!2人で!」というわけで、半ば強引に「24も25も予定入れるんじゃねーぞ」と約束を取り付ける椿くん。うん、今のご時世草食系男子が流行ってるくらいだから椿くんくらい強引なの絶対大事だ!でもかのこは“何でわざわざクリスマスに二人で遊ぶんだ?”なんてことを考えていますが…。するとそこへここにも草食系と見えて肉食系のロールキャベツ男子ww会長出現。「年末年始の君の予定を教えて欲しい」「お互い時間が合えば遊びに行こう」とデエトのお誘いーーー!!!!!!!!!!会長が遊ぶって何?ww何すんの?超興味ある。それはかのこも一緒だったみたいで、「遊ぶって私服で!?」“行きたい 矢吹会長の私生活すごいナゾなんだよな!”と目をキラキラさせていますが…理性が勝ちました。告白されたあとじゃなければ間違いなく遊びに行ったでしょうが、かのこは忙しくてと嘘をついて断ります。教室に戻った会長。「何で勝手に行動すんの!? 苗床ちゃん相手に正攻法で誘ったら断られるに決まってんじゃ~~~~ん!?」と水上さんから説教wwwww「でももう断られたし」「だから何で先に相談してくれなかったんだよーーーっ」「葉ちゃんってホントバカーーーーッ いや俺より数倍賢いんだけどもっ」なんだこの二人。可愛いやり取りwwwとりあえず私も会長の私服とか見てみたいし二人のデート超興味深いので一回くらい一緒に遊んでくれないかな、かのちゃん…。一方帰宅後のかのこ。桃ちゃんとクリスマス会の予定についてお電話中。桃ちゃん、相変わらずかのちゃん人形抱いてますがそれがクリスマスバージョンでしたwww欲しいwwwそんな電話中、かのこは桃ちゃんに会長から告白されたことを報告していないことに気づき、ものすごく考えて、言わなくていいや、と思って、でもやっぱり言うべき、となって報告することを決めました。どんな感じだったのか、桃ちゃんの反応とかなかったけど、また別の時に回想あるのかな~。桃ちゃんの反応が知りたい!そしてテストの順位発表。かのこは自己最高の10位。9位までに椿くんはおらず、“勝った”とにやりとするかのこですが、椿くんの順位は30位以内に入っていませんでした。かのちゃんブチギレ。挨拶もせず椿くんに詰め寄ります。「どういうこと? 期末テスト椿くん30位以内に入ってなかった」「今まで普通に入れてたじゃんそれに今回はかなり勉強してるって言ってたよね?」ただならぬ様子にクラスメイトざわついちゃってます。テストの日、椿くんがかのこは十分にテスト勉強できていないと勘違いしていたため、もしかしてわざと30位以内に入らないように調整したのかと疑うかのこ。椿くんもそれを認め、「だってお前30位以内に入らなきゃ親ん所へ帰るって約束してんだろ」それを聞いてキレるかのこ。「ばっかじゃなかろうかっ」「『友達の為に低いレベルに合わせる』なんて私全然嬉しくないのっ そんなの全然優しいなんて思わないっ」「椿くんがそんなバカな考え方する人だとは思わなかった」うわーやっちゃいましたね椿くん!椿くん、かのこのことになると見境ないなぁ。しかも30位以内に入れないように調整っていうのもさすが椿くんwww普通できないwwwその2へつづく。
2014年12月10日
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LaLaDX2014年11月号「恋だの愛だの」第31話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第8巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)祝!連載5周年!おめでとうございます!!これからも末永く続きますように…!ということで、前回衝撃の矢吹会長の告白から2ヶ月…。倒れたかのこは保健室で目を覚まします。“とりあえず落ち着こう 告白がなんぼのもんじゃい 今までだって椿君が告白されてるの数回見た事あるけど 椿君は普段通りだったし”と言い聞かせますが、“椿君と私じゃ立場が違いすぎる”とツッコミ。かのこ、苦悩しています。しかも相手が会長ってところで、“重い この一回はとてつもなく重い”と思う始末www早急に決着を!とのことで、会長を呼び出すかのこ。「呼び出したりしてすみません」「いや嬉しいよ」←無表情でww会長、顔には全然出ていませんが、言葉はストレートで良いですね。嬉しいのかww全然嬉しそうじゃないけどwwで、かのこははっきりと会長に断ります。しかし会長は食い下がる。「私は会長とは付き合えません」「わかった」「私も一回目の告白で上手くいくとは思ってない」←えっえっ!?会長、スゲーっ。告白何回もするつもりなの!?漢(オトコ)だな…!!!つーかガツガツしててウケるwwでもさすが会長、生徒会ではいつもどおり。知らないのはさゆり姫だけですが、かのこがいつもどおりじゃなかったので鋭いさゆり姫には当然何かあったと気づかれます。そんなかのこを見て、椿君は「あの態度はヒドくね? あからさまに避けすぎ」と言いますが、かのこは無意識だったみたいですね。でも、かのこ曰く「付き合う気ないのに親しげにするよりはこっちの対応のが私の美学にそってるよ」とのこと。椿君が「絶対付き合わねーの?」というと、「うん あれ?付き合ってほしい?」というかのこ。そのあとが、ちょっと一瞬だけおおっという展開でした。「つーか俺が付き合えっつったらその相手とお前付き合うのかよ」「椿君のオススメとあらば一応話だけは聞いてみるよ」「じゃあ俺」「俺と付き合えばいーじゃん」おーーー!?椿君言ったね!!しかし興奮は一瞬。「あっ!そりゃいいね!じゃあそうしよう」と軽く笑顔で言うかのちゃん…。それを見て椿君は「俺のこーゆー所がダメなんだろうな」と言って帰ってしまいました…。そんなテンションのまま帰宅する椿君。帰るとお姉さんの叶美様が料理中。明日の某有名企業フットサルチームの応援という名のコンパでお弁当を持っていくつもりらしいwwでも、実際作るのはパパ。料理好きの男と嫉妬するB級女対策として作り方を把握するために今日は料理をしていただけという、なんという抜かりなさ!それなりに努力してるんだね!とか感心した私ですがww椿くんは違いました。「姉貴はさ 本当の自分を見てほしいとかは思わない訳?」というキモイワード(叶美様曰くww)を言う椿君。大事件発生とばかりにお姉さん、明日のコンパはキャンセル。翌日なんと高級料亭っぽいところにかのこを呼び出しww「ちょっとハル君の事でききたい事あって」こんな時に呼び出される程仲が良いと思われているのか、実際はかのこしか連絡取れなかったんだろうけど、椿君お姉さん公認の親友だと勝手に思って一人ちょっと浮かれました私wwwで、何をいうかと思えば、「単刀直入に聞くけど うちのハル君いじめられてるの?」お茶を吹き出すかのこちゃん。「はぁ? ありえないでしょ」ちょっと発想がとんでもなくて笑っちゃいました。椿くんがいじめられるってww「だって昨日恐ろしい事を言い出したのよ」「本当の自分 自分さがし 二大キモイ言葉~~~」お姉さまの分析結果はこうです。「承認欲求が強くなるのはどんな時!? 答えは孤独感を強く感じた時!」「最近学校楽しそうだし この前なんか誕生日プレゼントも持って帰ってきたし 心許す仲間が出来た途端裏切られて…」うん、確かにそう言われると筋通っているかも。ブラコンすぎてバカっぽいけど、お姉さまも宝高出身ですもんね、それなりに賢いはず。でも、かのこは「それはないと思います」と否定。「じゃあ…本当に本当に間違いであってほしいけど 好きな子ができたとか」「それもないと――」と否定しかけたかのこですが、会長に好かれてることを気づかなかった自分が椿君の恋愛関係を把握できているとは思えず、“ないとは言いきれぬ”と思います。だけど、誰が好きなのかは思い当たらないみたいですね。ていうか、部屋で勉強しているかのこの格好が可愛いww↓冬だから寒いんだろうし、きっと光熱費節約のためなんでしょうね。足元もあったかそうだしwwそして月曜日。「おはよう」と挨拶をする会長に普通にかのこが挨拶をかえすと会長驚いてます。椿君のことを考えすぎて会長のことちょっと忘れてたみたいで、態度がいつもどおりだったみたいです。理由かわいそうだけどwで、お昼休み。パンを買いに行く椿君。かのこはおにぎり持参なので教室で待ってるのですが、おにぎりを忘れてしまったためあとから追いかける形で食堂へ。するとそこにさゆり姫が現れ、椿君に話しかけます。この二人はもうすっかり仲良し。「姫乃さん 今度ちょっと時間とってもらえますか?」「ちょっと自分でもどーしていーかわかんなくて もしよければ話しきいていただきたくて」と相談モード。さゆり姫は、「今更変な遠慮してんじゃないわよ」「今となっては私椿君の事応援してるんだからね」その言葉で笑顔になる椿君。そんな椿君を見たかのこは“あんなリラックスした表情見せるんだ?”と驚きます。この感情がどんなものなのか…ジェラシーなのかそうじゃないのか…という感じですが、“たしかに椿君と親しい異性っちゃ姫乃さんくらいだけど”と考え出します。考えても仕方ないので今はひたすらテスト勉強するべし、という結論に至ったかのこですが、一方で椿君はさゆり姫とお電話中。珍しく弱気の椿君。以下さゆり姫へ吐露した椿くんの心情。昔から自分に対して自信があった椿くん。いつだって選ぶ側の人間だったから、頑張れば絶対結果が出るって疑いもしなかった。だけど、会長に「私は苗床の事を一人の女性として好きだが 君はどうなんだ」と聞かれ、「好きです 中学ん時からずっと好きです」と付き合いの長さをアピールして牽制したのに、会長は、「だろうな あんなに魅力的な女性が側にいたら好きにならない訳がない」と言われてしまい、生まれて初めて「負けた」という気持ちを感じます。そこから色々考え、自分は選ぶ側だったけど、選ばれたことがない、唯一かのこだけがただの高校生として扱ってくれる。そんなことに気づいて、「恋人になりたいくせに親友のポジションを捨てる覚悟も出来なくて」と言う椿くん。内容が内容だけにかのこに言えないのはわかるけど、さゆり姫よりかのこに一番にそういう気持ちは言って欲しかったなぁ~という気持ちでした。あと、やっぱり椿くんは自信満々なのがよかったから、早く元気になってほしいwwそんな長電話に気づいたお姉さま。かのこに電話してさぐりを入れます。「ちょっと教室片隅系!」とかのこのことを“教室片隅系”呼ばわりwwなんか仲良くなってない??ww話の内容はわからなかったものの、お姉さま、椿くんが敬語で話していたのだけはわかったみたいですね。かのこは“まさか本当に椿くんは姫乃さんを?”と疑いだします。翌日、「昨日のしっかり勉強した?休憩せず?」と探りを入れますが、電話のことを話してくれない椿くん。“恋だの愛だのには専門外で生きてきた人間で 全く頼りにならないかもしれないけど 水くさいよ椿君”とちょっとムッとするかのこ。これもある意味ジェラシーですよね!かのこの気持ちはよくわからないけど、次号絶対面白い(断言)。今まで椿くんの一方通行だったけど、会長参戦してきてようやく少しずつですが動いてきた感じですね。ますます楽しみ!
2014年10月10日
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LaLaDX2014年9月号「恋だの愛だの」第30話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第7巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)今回も大興奮の「恋だの愛だの」!語彙力なくて情けないけど、ヤバイ!!(笑)ほんとヤバイ!!会長ぉぉぉーーー(//∇//)椿くんの誕生日。当たり前のようにクラスメートたちは早く登校して椿くんをお出迎え。誕生日会というより生誕祭!!wwwかのこが一番クールだwwそして椿くんが教室に入るとクラッカー!みんなからもプレゼントが。快くそれを受けとる椿くんを見てかのこは“今日の椿くんは過去に例を見ない程に機嫌がいいぞ!?”“椿くんも人の子…己の誕生日はテンションが上がるのだな”と納得してます。いやいや違うからね!!かのこと朝から一緒に登校出来たからだよ!!で、かのこ自信のプレゼント。人のいないとこに誘い込むなんて罪な女だかのこ…中身は椿くんの生まれた日に開通した鉄道のカード(金券)でした!椿くんはもうとろける笑顔で(笑)めちゃくちゃ嬉しそうですが、かのこの想像とは違います…。そう、なぜならかのこは椿くんが鉄オタと思ってるけど別に椿くんは鉄オタではないからwww…そーいえば「笑うかのこ様」時代にちょっとだけかのこが椿くんはもしかして自分を好きなんじゃないかと勘違い(じゃないんだけど)したときに、鉄オタだから転校先にも来るんだ、という結論に至ってたっけw椿くんもそれに気づいてさゆり姫に相談。「てか何でかのこちゃんに鉄オタだと思われてんの?」「中学時代苗床の転校先にいつも行ってたからじゃないっスか?「 近い所はまだしも遠い所まで来るのは電車好きだから」って思ってるのかと」それを聞いたさゆり姫、椿に対してかかのこに対してどっちにツッコミの天秤振っていいかわからなくて叫びますwwwさゆり姫の言う通り、たしかに「どっちもどっちだわっ」wwで、下校もかのこと一緒で、“16歳は薔薇色の日々が始まんじゃねーの!?”と喜ぶ椿くんですが…そう!今日は会長と約束したランチ\(^o^)/でも想像とはちょっと違った(笑)かのこも会長も友だち連れてきました。しかもメモとペンを持ち質問タイム。会長の質問の内容がかたい!まるで生徒会の会議のよう。そこに来ました水上さん!!「質問するならもっとカジュアルな質問にしようよ」確かにwwランチ中だよ会長!!で、水上さん質問いくつかします。「この前の日曜何してた?」「好きな色」そして、「次の質問はー 紅一点のかのこちゃんに」「付き合うとしたら俺達3人の中で誰選ぶ?」うぉー!!グッジョブ水上さん( ̄▽ ̄)bでもすごい緊張感です(笑)かのこが水上さんが何か企んでるとか考えてると、「俺です」「この3人の中じゃ俺一択でしょ な?」と肩を組む椿くん!!かのこはそれに合わせて無難に同意しときます。うん、実際どうなのか聞いてみたい気もする…!!一方「私は苗床をそういった対象に見ていないと前に言っただろう」という会長、水上さんに対して静かにキレてますwwそしてそんな水上さんの行動と会長を警戒する椿くん。またまたさゆり姫に相談。さゆり姫は迷惑そうだけど、いい関係だなーこの二人wwさゆり姫は「告白すれば?」「今の椿くんはただの友達で誰かがかのこちゃんを好きになろうが邪魔する権利なんてないの」「土俵へ上がる覚悟がないなら口を挟むのはやめなさい」と遠慮なしの意見素敵!カッコイイ!!そしてそしてここからですよ…ハァハァ…図書室でのかのこと会長。お昼は自分の質問ばかりでかのこの質問聞かなかったことを詫びます。じゃあ今、ということでかのこが質問。「どうして会長に立候補したんですか?」「だって矢吹さん 会長したがるようなタイプじゃないでしょう?」にっと笑うかのこ様!!かのこのこの顔好きだー!!かのこ様!!「いかにも「会長」っぽいとよく言われるが?」と言う会長に「いいえ」と反論。この場面、かのこは他のひとと違って会長の本質見抜いてるなーって思った。こんなふうに言われたら惚れてしまうよ(//∇//)入学当時、年間予算を見て感じた不自然な金額の誤差のことを思いながら「決定権を自分が持って何か変えたい事があったんじゃないかって」そう言われた会長、なんと…なんとっっ爆笑っ!!!!微笑みでもニヤリでもなく、あはははと声だして笑ってます!!!!やだっかわいいっ(//∇//)で、しばらく笑って(笑)おさまると、ちょっと恥ずかしそうな会長もまたかわいいwwwなんで笑ったかと言うと、「君と私の視点があまりに一緒だからおかしくって」とのこと。でも結局資料も隅々までチェックしたけど勘違いだったって聞いて、かのこはちょっとふて腐れてますwwかわいいwwそんなかのこに「いいだろう 資料の全部を君に見せよう」と、生徒会室でパソコンを見るふたり。会長のイスに座るかのこ。かのこの背後からパソコンを操作する会長。いやー密着してる(//∇//)そこに水上さん現れますが気を利かせて「ゴメン続けて」と立ち去ります。それを見て会長が「また妙な勘違いを」「あいつのことは放っておけーー」と言うと、かのこの顔が真っ赤(//∇//)(//∇//)(//∇//)いやーーー!!か わ い い ぃぃーーー!!!!!!真っ赤な理由は会長が耳元で話したから!かのこちゃんは本当に耳が弱いのね~。前に会長に抱き締められたときも耳元で囁かれて顔赤くなっちゃったもんね!!そして翌日。椿くんは告白するか悩んでるみたいですね。“今でも充分楽しいし もう少しこのままでーー”と悠長なこと言ってるとまたまた矢吹会長キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!かのこを人気のないとこに呼び出します。「私は 「苗床かのこ」がどういう人なのかいまいち掴めない」「君をもっと知りたい」「恋人がいないのなら私と付き合ってほしい」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!うわーーーー!!会長ぉぉぉぉ!!告白しちゃったよ!!(//∇//)マジか!!罰ゲーム?とかのこは考えますが会長に限ってそれはないと思い、普通に返事をします。「気持ちは嬉しいですけどそういうことにあまり興味なくて」「なら これからその候補として私を見てほしい」ガツガツしてるーーーwww全然草食じゃない!!除き見る椿くんと水上さん。「一見淡白な草食系だけど 一度決めたら最短距離で目的達成しようとする男だよ」と言いつつも、まさか翌日に告るて思わなかったけどと思ってますねwww一方かのこは、食い下がってきた会長に“気の利いたこと言わないと!”“大丈夫!こういうシーン今まで何回も見たことあるし”などとぐるぐる考えて考えて考えて…恋だの愛だのは専門外のかのこ。倒れましたwww次号も気になる…!!つーか会長が告ったことで椿くんも告白するのかな…一気に進みそうな気もする…!!てか長い!気づいたらすごい長文になってた(笑)
2014年08月09日
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LaLaDX2014年7月号「恋だの愛だの」第29話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第7巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)今更ですが、最近単行本を読み始めて激ハマリしてこれを読むためだけにLaLaDXを買いました!!高っけーwwwでも全体的に安定して面白かったです。そして、私はニヤニヤが止まらない・・・どうしよう・・・wwえっと、なんか椿くんの様子がおかしいです。私は単行本7巻までしか読んでいないので26話~28話の間に何があったのかは知りませんが、「恋が愛に変わった」とか言ってますwwそれをさゆりと城蘭に普通に言っちゃうあたり椿って本当にかわいいよな~(´∀`)でもでも、そんなのんびり構えてる間にかのこは会長といい感じだよーーー(//∇//)なんか天然で口説いてるよね…「ちょうど今君の事を考えてた」だなんて///水上に対してもくっさいセリフ真顔で言ってるあたりスゲーな!と思ってたら、ちょっとだけイタリアの血が入ってたのか!いやほんと、ヤバイ、会長のクールな表情がたまらないーーーーー!!!!興奮する!!!本当かっこいい!!!と思ったら笑った━(゚∀゚)━!かのこが以前言った「見守れ」という言葉。「忘れちゃいましたか?」と聞くと、「まさか 鮮明に覚えているよ」(微笑み)いやーーー何その顔反則だよかわいすぎる!!かのこも“会長って笑うと幼く見えるな 笑うとすごく可愛い”と思っていますが、すぐいつもの表情(笑)この公私混同しない感じとっても素敵です///いやーでも本当椿くん悟ってる場合じゃないよ~!でも私としては最終的に椿くんとくっつけば途中会長とちょっといい感じになっても良いと思ってたりする。会長素敵すぎるんだもん・・・捨てるには惜しい!!!で、そんな二人を見て悶々としたりヤキモチ焼いたりする椿くんも見てみたいよ!!!話は戻って、椿くんの誕生日。日付が変わるときカウントダウンして、電話でかのこから「お誕生日オメデトー」それだけでとっても幸せそうな顔をする椿くん、本当見かけによらずピュアボーイなんだから…一応これ、椿くんのリクエスト。“誕生日に1番におめでとうって言ってほしい”そんなわけで、かのこサプライズ!!!!よくやった(//∇//)椿くんを待ち伏せして家族以外では直接一番に「お誕生日おめでとう」それだけで椿くん楽しくて、幸せをかみしめています。が、一方でかのこに男の影が!!(笑)なんと会長、かのこを昼食に誘ってるーーーwwwなんか( ・∀・) イイネ!なんだこのスマートさ!「連絡用に君のアドレスを教えてもらいたい」とナチュラルに番号交換!これ、椿くん知ったら怒るかな~そんな二人のやりとりをさゆりは盗み見ています。“どういう事?”“あの二人仲良かったっけ!?てか会長が女子誘うのなんて始めて見たんですけど!?”と若干混乱。会長の「食事先輩だからと遠慮せず嫌なら断ってくれても大丈夫だが」という言葉に、「私もちょうど会長と少し話してみたいなって思ってましたし」と言うと、「それは嬉しい」とまたもや微笑みキタ━(゚∀゚)━!うわーーーわーーーヤバイこの微笑み良すぎるぅぅーーーー!!!!!どうしよう、興奮が止まらない!!いつも椿くんの責め責めな姿勢に興奮させられていましたが、会長のスマートな責めも超よいですな!そんな会長の微笑みを見て取り乱すさゆりwwwこんなさゆり見たことないwww“てかかのこちゃん珍獣使いすぎ”ってまさにソレ。変態、堅物、めんどくさいの3人wwうん、さすが。あの堅物をも惑わすかのタンの魅力マジ無限大!!ちょっと続きが楽しみすぎる!!!頑張れ椿くん!!!そして椿くんへのかのこのプレゼントが気になります! (なんかやたらとテンション高くなってしまった)
2014年07月02日
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