35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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今日は、はじめての娘のピアノの発表会でした。
昨年11月ごろから準備をはじめ、曲目の変更や「もうピアノをやりたくない！」という娘の壁を乗り越え（これは、だれもが通る道らしい）なんとか今日を迎えました。
なんと2曲とも母親と連弾ということで、ヘ音記号がわからない私は楽譜にドレミを書き込んでもらい、娘の何倍も練習しました。

ピアノの先生は私の高校の同級生です。昨日のレッスン時に「一生で一番ピアノを練習したんじゃない！？」と突っ込まれました。私は幼稚園から約3年ピアノを習っていたのですが、「バイエルの上」が終わらず、先生に「ちょっとあなたはピアノには向いていないみたい」と言われ、それ以来ピアノを弾いていませんでした。

正直母親になってピアノを一生懸命練習するとは思っていませんでした。漢詩を暗唱したり、ろくに泳げないのに毎週プールに入ったり、ピアノを練習したりと子育てはチャレンジな日々？が続いています。

これはリハーサル風景です。本番はビデオを撮ってくれたので写真はなしです。
本番はカーディガンを脱いでいます。オットと二人で選んだドレスを着てもらいました。
こういう買い物は大好きなので、楽しかったし、何回あってもいいです

10:00からリハーサルが始まり、発表会は13:00~16:30でした。2時半には本番が終わったのですが、楽器演奏や合唱など最後まで帰れず、子供達やオットもかなり疲れたみたいです。

本番はいつも絶対に間違えない簡単なところで娘のミスが出ましたがなんとかやり遂げました。娘が自分に自信をもって、達成感を味わってもらえればいいかなあと思います。
毎朝練習した甲斐があったのではないでしょうか？

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