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naenata
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今日は映画を観に行って来ました
こちら
ル・コルビュジェとアイリーングレイ 追憶のヴィラ
フランスで活躍した建築家で日本では上野の国立西洋美術館を建築した方です
写真お借りしました
お話は・・・すごくざっくりと言いますと
コルビュジェが語っているのですが主役はこのヴィラの建築家
巨匠ル・コルビュジェが生涯で唯一その才能を羨んだという
インテリアデザイナー兼建築家のアイリーン・グレイ
2009年にクリスティーズで行われたイブサンローランとパートナーの遺品オークションで
史上最高額28億円で落札された椅子を手がけた方です
写真お借りしました
恋人と建築家と組んでモダニズム建築史上に残る傑作海辺の家「E・1027」を残したのですが
長い事彼女の存在はル・コルビュジェの嫉妬により隠され、ル・コルビュジェの作品とされていた
その知られざる愛憎ドラマを描いたお話です
因みにル・コルビュジェはなんとこのヴィラの前の海で水死しています
口コミは不評でしたが私は見てよかったです
ル・コルビュジェと言えば、上海に行く前に勤務していた会社にル・コルビュジェの200万円の
ソファがあって、これを毎朝晩、女子2人で入口脇のお客様用のスペースに出仕入れしなくては行け
なくて大変でした。
きっとドラマや芸能人のお宅訪問で見たことがあると思うのですがこんなソファです
写真お借りしました
値段も聞いてしまったので取り扱い注意だし 、重いし面倒でした
そして今調べて知ったのですが、ちょっと運んでいて傷つけてしまったサイドテーブルが
アイリーングレイの物でした＾＾；
請求されなくてよかった ( ´Д｀)=3 ﾌｩ
この会社の社長は世間的にもとても悪い悪い人でした。まさにブラック。どブラック
でも、社員旅行でビジネスクラスに乗せてもらってグァムへ連れて行ってくれたり
お部屋もスィート、またはジュニアスイートだったり、出すところは出してくれたので
本当に悪い人だけれど、感謝してます
本物にも触れさせていただいた
感性も好きでした。
そんな思い出のル・コルビュジェでしたｗｗ
そして、お昼はこちらを買って来て食べました
うなぎ巻きです。本来食べない柴漬けがたっぷりですが、細かく刻んであったので美味しく食べられました
おまけ
映画館の帰りに見かけたにゃんず
今後のお楽しみも頂いてきました
に、に、に、にじゅうはちまん！！！（＠＠；
お椅子ですよねえ。。。
う・・・でも、お尻がスッポリ入って、お尻心地がよさそう～
座ってみたくなるなあ！(;´∀｀)
で、そんなお値段のにお尻入れて、抜けなくなっても大変だから、
ガマンする。。。
でも、二人とも「すっごい人」なんですよねぇ。。。
そういえば、「アイズ」という画家夫婦の実話映画で
やはり妻の作品への嫉妬から、自分の作品として世間に売り出す夫とか。。。
なんで男はそういうことするんだろうねえ。。。
きっとオンナより、気持ちが劣っているヤツが多いんだろうなあ。
こんなに自分の成功があっても、更に、なのでしょう？
その会社のお椅子もテーブルも、毎日動かすものじゃあないデスいよね(笑)
重たそう・・・！
「悪い悪い社長」さんとはいえ、いいものはシッカシご存知で、
それを社員にも「どうだ！」といって味わわせて下さるという
イイもん好き、な御仁なのですねえ。
この映画も、これから観る映画も
naenataさんらしい、おしゃれで素敵なチョイスですね♡(^.^)
(2017.12.01 20:56:59)
こんばんはぁ
椅子の写真がこれも彼女の作品ですが実際のオークションの物と違っていました
イブサンローランの所蔵品と言うのもあると思います
彼女は日本の漆芸職人に学んだそうで、オフィスを持ってからはこの職人を雇って家具を作っていったそうです
でも、28億はすごいですよね＠＠；
ほんとうっかり座れないけど、座ってみたいですよね＾＾
アイズ、ちゃおりんさんに紹介していただき、観たかったのに見逃しましたT.T
1920年代なので、男性優位主義で女が建築なんてとんでもない、というのが今よりももっともっと顕著だったのでしょうね
ル・コルビュジェだって巨匠なのに、ほんとせこいですからね
会社の椅子とテーブル、ほんとですよね
毎日設置して、しまって
本当に大変でした。しかも男子が怠けるので女子2人で
社長はほんとうにとんでもない人なのですが（裁判おこしました）本物を
味合わせてあげたいという親心もある人でした
なので、ペンのトレーがエルメスだったり、家具はカッシーナだったり
それを普段使いさせてくれる人でした
そういう意味で悪い人でしたが感謝もし出会えてよかった人でした
これからの物、美術系が多くて嬉しいです
見る映画に激しく偏りがあるので、この手のジャンルが多いのは嬉しいです
(2017.12.01 21:31:30)
ル・コルビュジェって舌かみそうでなかなか上手く言えません(^^;
すごくマニアックそうな映画ですね♪
２８億円ってすごいですね(@_@)
naenataさんはお仕事でたくさん貴重な経験をされててすごいな～(#^.^#) (2017.12.02 07:48:28)
あ、12月1日って映画の日でしたっけ？
さすが、ファッショナブルでアカデミックなnaenataさん♪
同じお出かけでも、私とはエライ違いです（^^:;
西洋美術館設計はさすがに私でも知ってました(・´艸｀・)
え？嫉妬で…盗作～じゃなくて、倒錯しちゃったと…
しかも、曰くつき建築物の前で水死ですとにゃ？
ほほぉ～そうなると、歴史ミステリーということで、
kumaru04的口出し領分に入ってきちゃいますぅ(￣∀￣*)
→マミーさん、ぐっもーにゃん♪
おかあさんがわかんにゃいこと言ってるけど、
スルーしてくださいにゃ～ byミラン
(2017.12.02 09:13:18)
おはようございます＾＾
確かに、ル・コルビュジェって言いにくいですよねｗｗ
マニアックなのかなぁ＾＾
強い信念の元創作に邁進した孤高の女性デザイナーとお話って感じです
コルビュジェよりもアイリーングレイの生き方に見入りました
28億はすごいですよね
椅子1脚ですもんね＾＾；
いえいえ、大したことはないです＾＾； (2017.12.02 10:14:02)
おはようございます＾＾
いえいえ、単にけちけちで映画の日に行きました
ル・コルビュジェ、国立西洋美術館は世界文化遺産に指定されましたからね
でも、ちっちゃい男なんです＾＾；
自分の理想理念をあっさり先を越され完璧に完成させてしまった嫉妬、しかも女
なのでこのヴィラに執着して、勝手に壁画を描いて、自分の作品のように誤報されても否定しなくて
最後もこのヴィラの前の海で心臓発作で水死したそうです
それだけこのヴィラに執着していたんだろうという解釈でした
このヴィラの横に小屋も建てちゃったんです
歴史ミステリーとして深堀お願いいたします＾＾
ミランちゃん、お母さんの分析は玄人はだしで楽しいのよ＾＾ (2017.12.02 10:22:17)
高級品は何で～ってお値段しますよね(;^_^A
うちはワンズが傷つけるからリサイクル品ですよ～。
マースの椅子は実家で母が使っていたのを持って来ました。
(2017.12.02 16:02:41)
家具の値段、すごいの有りますよね
この椅子はアイリーングレイの作品で尚且つイブサンローランの遺品だからだと思いますが信じられないですよね
会社のソファの200万も毎日移動させる物の値段じゃないですよね
うちもリリにソファ、ボロボロにされてます
買い替えは無駄なのでこのまま使います＾＾
マース君、だから安心感があるんですね (2017.12.02 19:57:37)
