また雨が降っています。
白いヤマブキです。白い花は、太陽が燦々、ではないほうが撮り易いですね。
とっても丈夫なので、根元から芽がいっぱい吹きだしてきます。
もとはと言えば、そういう芽が伸びて、1mくらいになったのを、
友人の庭から頂いてきたものです。
花が散ると、真っ黒な種ができます。
冬の間は、黒い種だけがぶら下がる姿でずっと過ごし、
それがまた野趣があり、とっても好きな姿です。
いまは、種と花が一緒に枝になっていて、白と黒のコラボが素敵です。
去年の12月に植えた原種デージー「アルムの空」の今の状態です。
何とも言えない薄い空色に惹かれて、一株だけ購入しました。
普通のイングリッシュデージーは、庭中に飛んで繁殖しているのに、
「アルムの空」は植えてから4か月、一回り大きくなったくらいで、
あまり変化なく、もちろんコボレタネで増えることもなく、そのままです。
原産地のイギリスでは、雑草のように増えるそうですのに。
寒さには強いのですが、暑さに弱く、一年草扱い、と書いてあります。
元来は多年草なので、うまく行けば、夏越しも可能とのこと。
そこで、挑戦です。カブを抜いて、根をバラバラに分けてみました。
少しでも涼しいように、高植えにして、風通しの良い場所に植えてみました。
さてどうでしょうか。これでもし群馬の夏を越せたら、すごく嬉しいのですが。
普通の白いイングリッシュデージーがどんなに繁殖するかを、
お見せしようと思ったのですが、雨で花が閉じています。また明日にしますね。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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