静かな時が流れる｢風の庭」

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2020.02.27

庭の梅の花が満開。金柑の甘露煮

(4)

テーマ：花のある暮らし、宿根草(3770)

カテゴリ：庭

まあ！美しい青空！
でも、寒い！　
お隣の奥さんが、「朝の赤城山、真っ白だったよ」。
でも、やはり春、お昼頃には山はすっきりしていました。

優しい花の色。いいなあ～、と眺めます。

美しいです。

肉や魚や牛乳や玉子や豆腐は、
生協から届くので、野菜さえあれば、
一週間出かけなくても、生活が出来ます。
今週は、娘一家が来るからと思い、
多めに取り寄せていたので、十分過ぎます。
今日は、お隣の奥さんから、
ブロッコリーを頂きました。
ホント、助かります。感謝です。

違う隣の奥さんと、塀越しに話しました。
なるべく外出しない、こんなことがあると、
庭で野菜を育てなきゃ、と思うのよ、とのこと。
私も、チラッとそんなことを考えていたので、
みんな同じだなあ、と思いました。

というわけでもありませんが、
せっかく庭にあるものは、利用しなくては、
と、金柑を収穫しました。
二週間前に、
六名のお客さんを招いて食事会をしましたが、
その時出した金柑の甘露煮が、好評で売り切れ、
私はあまり食べていませんので(笑)、
自分用にもう一度作ろうと思います。

小さな金柑の実の中には、
3～5個の種が入っています。
縦に六ケ所の切れ目をいれてから、
茹でて、軟らかくし、
竹串で、種を切れ目から取り出します。
この作業に、テレビを見ながら30分かかり、
アハハ、自家製は材料費は無料だけれど、
ジャムでもなんでもそうですが、
手間がかかりますね～。
甘露煮の作り方を教えてくれた妹は、
この黙々とやる種取りの作業が好きとか。
その言葉を思い出しながら、がんばりました。
とても美味しく出来ました。
これでビタミンCは大丈夫かな。

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