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二月は夫は公休日の水曜が仕事があるようで土曜日が休みになりました。今日はちょうど雑用があり出かける予定があり夫に留守番を頼むつもりだったのに昨日突然夫が「明日も仕事」というので困ってしまいました。しかしこんな時には私の妹がいるじゃないか!と妹に子守を頼むことに。妹も予定があったようですが可愛い甥姪っ子のためにキャンセルして面倒をみてくれることになりました。妹宅まで子供たちを連れて行きあとはよろしく~と早々立ち去った私。雑用は二時間ほどして終わったのですがせっかくなので一人優雅にお茶などして半日妹に預けっぱなしでした。その間一度電話を入れたのですが応答なし。連絡がないのは元気な証拠とのんきに戻りました。妹はアパートに一人暮らしなのですが一軒家に住んでいる子供たちは何かとうるさくするので近所の公園につれていってくれたようです。しかし歩くのが早いムスコに足元がおぼつなかいムスメ二人連れて公園まで行くのは結構大変だったらしい。公園につけば人懐こいムスメはそばにいる子供たちと仲良くなり勝手に遊ぶものの人見知りが激しいムスコはあちこち移動するのでこれまた大変だったようです。妹は子供たちにとっては叔母にあたりますが独身なので名前で呼ばせてます。30過ぎたらおばちゃんでもアリだと思うけど妹も嫌がってるので。子供たちにしてみればちょっと年上だけど仲のいい友達みたいな存在のようです。妹の家は夫の職場から徒歩10分のところなので夫と待ち合わせてみんなで夕食に行きました。支払いは当然私もちですが子供二人を預かってもらってお礼がファミレスの食事おごるだけですむなら安いものよね。
2006年02月25日
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ムスメを迎えに行こうとしたらちょうど雨が降り出しました。朝ムスメが「傘を持っていく!」と言い張ってましたが微妙な天気だし車のお迎えするから別にいいやと持たせなかった私。さてムスメはどうするだろう?と校門前で待っていたら学校の置き傘をさしてムスメは現われました。すぐ車に乗るから必要ないだろうと思い軽い気持ちで「傘はいらないから返しておいで」といったのですが確か置き傘は番号がついていてノートに記入してから貸してもらうシステム。いったん借りたものを返すのも面倒だし少しといえど雨に濡れているからここはちゃんと乾かした上返すべきと思い直し「やっぱ返さなくていいや」というと融通がきかないムスメはプチパニックを起こし「傘いらない~やっぱり返す~」と大騒ぎ。いや一度借りたのだから月曜にちゃんと返せばいいよと説明しても一度こだわったらダメなのよ~まあ私にはまた始まったか~くらいでしたが驚いたのはそばにいたお友達。泣きじゃくるムスメを見て心配してかけつけてきました。私が事情を説明すると「え!そんなことで?」とかなり不可解な様子。確かに三年生の女の子にとってはそんなささいな事でおおなきするなんて不思議だよね。「月曜日に返せばいいから」ととりなしてくれましたがムスメはなきっぱなしでした。家ではプチパニックをよく起こしますが学校では多少気に入らないことがあってもパニックを起こさずすごしているようなのでお友達もびっくりしたみたい。ムスメなりに学校ではこだわりを出すことはNGとわかっているせいか何事もなくすごしているようですが私の前では相変わらずなんだよね~学校で自制している反動なのかもしれないけど・・・
2006年02月24日
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夫は熱狂的巨人ファン。今はシーズンオフだからいいけどシーズン中は勝敗によって機嫌も違い八つ当たりされることもしばしば。しかし野球には何の興味もない私にはどうでもいい話なので巨人が負けた日に八つ当たりされるものなら倍の勢いでキレますけどね。夫も私が野球に興味がないことは知っているから話題にしないように心がけているらしいけど。とはいってもムスコが小学生になったら地元の野球チームにいれることには合意してます。別に野球好きの夫に従ったのではなく弱虫ムスコには何かしらスポーツをやらせることで少しは根性を鍛えて欲しいという理由からでサッカーでも水泳でも何でもいいんだけどね。先月巨人軍が公式ユニフォームを販売することを聞きつけた夫は予約当日から必死にアクセスしムスコと夫分のユニフォームを予約することに成功しました。200番~9999番までは予約可能な上一点もの。大好きな巨人軍の選手と同じユニフォームがお気に入りの背番号でしかも自分の名前入りで手に入るという夢のような企画。一着25000円と高額なものですが夫にとっては大事だろうとしぶしぶ了解しました。締め切り後数日して「当選メール」がやってきました。てっきり希望の背番号が当選したのか?と内容をみるとなんとタイトルは当選にもかかわらず「ご希望の背番号ではありませんが、応募規定により再抽選を行い、他の背番号で当選されました。」とのことでした。確かに当選かもしれないけどムスコ用に選んだ背番号はムスコにちなんだ数字。この番号じゃなきゃ意味がありません。しかもその背番号は入金してから現物が届くまでわからないとのこと。それじゃあ意味がないんだよ!最近低迷している巨人軍。ただでさえ野球人気は落ちている一方なのにそれでいいのか?巨人ファンは何でも金出すと思ってるのか?最初に希望した背番号は無理でも「この番号でもいいですか?」と教えてくれれば買う気にもなったでしょうに・・・さらに腹がたったのは同封された「年間シート」のご案内。安くても数10万はするもの。庶民にはとても手が届きません。巨人ファンにはお金持ちも多いでしょうが大多数は夫のような庶民が多いはず。そんなファンに年間シートを買えといわんばりの態度にさすがの夫もこのやり方には不満があったようであきらめたようです。プロ野球はそもそも庶民でも気軽に楽しめる国民的スポーツ。そんなファンこそ大事にすべきでは?と夫に率直に意見してみたらかなりむっとされました。なんだかんだ言っても野球が好きなのね・・・でもぶっちゃけムスコは野球よりもサッカーに親しんでるし野球をやらせても多分野球に対して夢や憧れを持たないと思うよ。
2006年02月23日
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ムスコが遠足に行ってる間下校したムスメをつれて公文の教室へ。学校から直行すると他の方は誰もいない時間なので教室にいるのはムスメだけ。よってかなり時間を割いてマンツーマン指導してもらえるラッキータイムなのです。公文といえばカリキュラムにあるプリントをこなすものですが先生は臨機応変に対応してくれてプリントをやらずにマス目のある紙を用意してひらがなを指導してくれました。今日やったのは「ね」という字。この字はムスメにとってかなり苦手な字。一画目の縦線と二画目の横線から斜めに下がってまた上がるのがぜんぜんできず交差しなかったり交差しすぎたりかなりバランスが悪いのです。先生は「まず一画目の縦線は長く書いてから二画目の横線は縦線にぶつかったらすぐ斜めにさがって」と教えていました。あれれ?先生の指導を聞いていてふと疑問が・・教科書の書き方を見てると「ね」という字は二画目の横線は一画目の縦線を若干超えてから下がっていたのでムスメにも「横線は一画目を少し超えたあたりで斜めに下がる」と指導してました。しかしバランス感覚が悪いムスメにはこの微妙なさじ加減ができないようでいくら教えてもなかなかうまくいかなかったのです。でも先生が指導してるように横線は縦線を超えなくてもよかったの?どっちが正しいの?先生に聞いてみると「ムスメさんの教科書はどこのものですか?」教科書って何だっけ?忘れちゃったよとあせっていたら「実は教科書によって細かい部分は違うんですよ。ひらがなの場合間違いというわけではないのですが公文では由来となった漢字に近い形と同じひらがなを指導しています」とのことでした。例えば「ね」という字は「祢」という漢字を崩してできたものなので「ね」の字のくるっとした部分は丸くなるのではなく三角形になるのが正しい書き方ですが小学一年生にそこまで要求するのはきついので丸くなってもありだそうです。他にも「た」の三画目の横線ははねるのかはねないのか?書道でははねるのが正解ですが教科書によってははねるとこまでこだわるとこもあればそこまでこだわらないとこもあるようで。義務教育を終えている母としてはひらがな書くときにいちいち意識してなかったけど日本語って奥深いのね~短い時間ですが先生に教えてもらってムスメの「ね」の字も以前の字とは比べ物にならないほど上手になりました!さすがプロだね~ただこの個人指導だけで時間いっぱいになったので本来やるべきプリントは手付かずのまま宿題になりました。でも私が公文に通わせた最大の理由は「ムスメが他人が見ても読めるような字をかけるようになること。」プリントはぜんぜんすすまないけど先生は親の願いを汲み取ってくれたようでカリキュラムとは違う指導をしてくれます。ムスメも苦手だった「ね」が上手にかけてとてもうれしそう。一番書く頻度が高い自分の名前がうまくかけないことはムスメなりに劣等感を持っていたのかもしれません。先生からは「次週はまた違うひらがなを練習しようね」と言われましたがひらがなを一回一字やっていたら終わるのは一年後?もうすぐ四年生になるにしてはかなり遅いですが大事なことなのでゆっくりものにしていきたいです。
2006年02月22日
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今日はムスコの幼稚園のお別れ遠足。年長だけで近所の遊園地に行くのですが送迎も園バスだし昼食付きなのでとってもらくちん。(金はかかるけど)しかしいつもより集合場所が遠かったり時間が早いので朝は大慌て。おまけに指定された時間の5分前に行ったら既にバスがやってきてました。ムスコ待ち?と心配だったけどその後にもう一人きたので一安心。ムスコは元気に出発していきました。集合場所がムスコが通う予定の小学校前だったのでついでにこの前さぼった入学説明会の資料を取りに行きました。母校なんだけど就学検診以来だし今はムスメの学校に慣れているから800人もいる市内一のマンモス学校にはなんだか違和感。事務室に行き説明会に不参加だったので資料が欲しい旨を伝えると事務員さんは内線電話で誰かに連絡。誰が来るのさと思ったらなんと教頭先生がやってきてじきじきに資料を手渡してくれました。三年前ムスメの就学検診での面談で会った先生とは違う人かな?あの面談でこの学校は障害児を受け入れる度量も気持ちもないことを痛感してムスメは越境通学させたので当時の先生には不信感を持ってたのですが違う先生になったのだったら何よりです。(ちなみに当時面談した校長は既に退職。あの校長だったら絶対ムスコも入学させなかったよ。)さてお別れ遠足ですがいつもの時間より一時間遅いご帰宅。ムスコも久々の遊園地を満喫したようでした。
2006年02月22日
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今日はムスメの誕生日でした。といっても平日なので何も変わらない一日だし誕生日プレゼントはもう買ってるし。朝からムスメには「ケーキ買っておいて!」とせがまれましたけど。わが子の誕生日を迎えるということは母にとってはその年数だけ元気に成長した証ですが9年前のこの日を迎えた時のことを思い出すと胸中は複雑です。妊娠7ヶ月で起きた突然の出産によって私の人生計画は大幅に狂いまさに転換期だったあの日。その後も障害の告知や長期入院など立て続けに問題がおきました。一歳の誕生日を一度も退院しないまま迎えたときは「ムスメの一生はこの病院で終わるのか?」と思ったこともありました。その時の心境を思えば何事もなく毎日元気に学校に通っているのはまさに奇跡的。今も難病で苦しんでいる子供たちがいることを思えば今ムスメが元気に生きていることこそ何よりだと思います。これで私も母親暦9年。未熟な母だけど子供たちとともに成長していきたいな~今日の学校はクラブ体験があって六時間授業。ムスメは既に冒険クラブに入部する意思を固めたようです。同級生の女の子はいないけど上級生には女の子もいるみたい。お迎えにいった帰りにケーキを買うことにしたのですが御用達の不二家は通学路よりちょい向こう。家を通り過ぎて行くのも面倒なので通り道にある私が子供のころからあるケーキ屋にいくことにしました。私が子供の頃は近所にケーキ屋なんてここしかなかったけど今やちょっと足を伸ばせば洒落たケーキもそこそこあるのでここに入ったのは20年ぶりでした。ムスメも「こんなとこにケーキ屋なんかない!」とごねてましたが店に入ってケーキをみてようやく納得。いつも素通りしてたから気づかないのも無理はないけどね。
2006年02月21日
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帰宅してからムスメが奇妙なことを言い出した。「明日は六時間だから!」??火曜日は五時間授業のはずなんだけど・・・理由を聞くと「クラブ体験があるから」そうムスメの学校では四年生からは週一度クラブ活動があるのです。活動は火曜の六時間目。そういや先週はクラブ見学で六時間授業だったっけ。小規模学校だから指導する先生も少ないので数はすくないけどテニスや手芸クラブなどあるようです。一体ムスメは何を選んだのかしら?ムスメに聞いてみると「私は冒険クラブにするから」冒険クラブって何よ~と活動内容を聞いてみると学校林(広大な雑木林)を探検して生き物や植物の観察をするクラブらしい。まあテニスや手芸よりはムスメにできないこともないから賢い選択だわと思っていたのですが級友も一緒に入るのか聞いてみたら「いや女の子は私だけだから!」同級生でも男の子はいるようですが女の子は少なそうなクラブみたい。だ大丈夫なのか?
2006年02月20日
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誕生日プレゼントに購入したポケモンゲームにムスメは今日も夢中。気がつくと二階にあがって一人ゲームを堪能してました。しかしゲームを一人で進められないムスメに何かと聞かれるのですがいまいちルールがわからない私。っていうかそもそもポケモンワールド自体がよくわかんないのよ。ちょっと前まで子供たちもピカチュウくらいは知っていたけどそんなに熱心じゃなかったのにここ半年はムスメとムスコの共通ブームでお互い知識を競い合ってるし・・・これはいかんとネットでポケモンについて検索してみるとポケモンってアニメが最初じゃなくてゲームソフトから出てきたことを今更ながら知りました。道理でニンテンドーでしかソフトがないわけだ。他にも色々な知識を得たので子供たちに披露したら尊敬されるかしら?ソフトの発売は96年と私が結婚した年でアニメが始まった97年はムスメが産まれた年。さくみ家の歴史はポケモンと共に始まったのか?そういえばムスメが入院してたころアニメを見て倒れる事件があったし他のお子さんが持っていたピカチュウのおもちゃ(押すとピカ!としゃべってほっぺが光る)をみてムスメも気に入ってたけど10年近くたってここまでハマルとは思いもよらなかったよ~
2006年02月19日
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今度の火曜日はムスメの誕生日。しかし平日だから特別に何かやるのも面倒くさいと思い軽い気持ちで「今日プレゼント買いに行く?」と聞くと食いついてきたムスメ。希望はもちろんDSソフトの「ボケモンふしぎのダンジョン青の救助隊」です。実はこれクリスマスプレゼントにリクエストされていたもの。でも内容を聞くとなんだか難しそうでムスメにはできないかも?と思い第二希望だった「ニンテンドッグス」をサンタさんにお願いしておいたのです。ニンテンドッグスは今もはまっていてお気に入りなんだけどまだあきらめてなかったのか~「難しいゲームだから使いこなせないよ。ポケモントローゼ(←青の救助隊より安い)のほうがいいんじゃない」と薦めても「いや同級生の○○君も持ってるけどそんなに難しくないって言ってたよ」と既に保有者からの情報もリサーチ済み。いや同級生は使いこなせてもムスメには無理だよ~と思ったのですがムスコもほしがっているし最悪使えなければムスコがやればいいやと買ってあげることにしました。今までムスメの誕生日やクリスマスプレゼント選びにはかなり苦労してきました。というのもそれまで物欲がまったくなかったムスメ欲しがるものがなかったのであれこれムスメがそのつど喜びそうなものを贈るもののあたりはずれが大きかったのです。しかし去年のクリスマスから急にDSを欲しがるようになったのでようやく年齢並みに物欲が出てきたのね~とホッとしたのですがここまで執着されると安いものでごまかせたあのころが懐かしいわ~帰宅すると早速プレイを始めたムスメ。ルールがわからないので最初は戸惑いましたが徐々になれてきて適当に遊んでました。私も説明書を見て動かし方は理解できてもキャラクターがぜんぜんわからないのでうまく得点を重ねていくやり方がわからない・・・ゲーム自体は子供向けのRPGなのでそんなに難しくもないけど出てくるキャラクターを知らないから倒しても面白くないけど私より詳しいムスメは小さな画面に出てくるこれまた小さなキャラを瞬時に判断して「わ~い これが出てきた!」と大喜び小さい文字で説明も出てくるんだけど近視の私には読みづらいのに弱視のムスメのほうがよっぽど早く読み取れるのは何故?集中力の違いか?
2006年02月18日
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子供たちを送った後体調も回復したので久々にのんびりしながらTVを見つつ家事を済ませていたら速報が入りました。「今日の午前9時頃園児二人が刺されて一人は死亡。一人は重体」午前9時といえばちょうどムスコを送っていた時刻。同じ時刻にこんな事件が起きていたなんて・・・また通り魔的な犯行なんだろうか?詳細が知りたくてあれこれ調べましたがまだ報道もされてないようで真相もわからずじまい。しかし午後の報道で容疑者がなんと同じ園の母親だということがわかってびっくりしました。最近は子供が巻き込まれる事件が多いですが学校や行政でできることには限界があるのであとは親が何とかするしかないと子供を守ろうという親同士の結束は固くなっています。ムスメが途中まで徒歩下校するようになったときも他の保護者が心配してくれて声をかけてくれました。ムスメなんて越境通学している障害児なのに「わが子と同じ学校に通う大切な子供」と思ってくれているようでとても嬉しかったです。子供嫌いの私だってわが子と同世代の子供を見かけるとつい気になってしまうし危ない場面をみると心配になるのは子を持つ母だったら当然の感情でしょう。今回の事件は容疑者が中国人だったこともあり何かととりざたされているようですが言葉の不自由な異国では苦労があるのは理解できてもわが子と同い年の子供を殺意を持って殺す心理が理解できません。これは国籍が違っても母親だったら同じはず。言葉が通じない苦労があったとしてもどうして何の罪もない子供を殺めたのだろう?ムスコの幼稚園は母親が外国人が多くクラスに数人いますが異文化では苦労もあるだろうにどの親御さんも一生懸命です。中国人のご両親を持つ子供さんもいます。ご両親は日本語が堪能ではないようですが行事もちゃんと参加しているし子供さんは日本語ペラペラだしポケモン大好きなムスコとは気があるようで大の仲良しです。何か最近の日本って何かストレスや憎しみがあるとそのはけ口が弱者に向かっている気がします。
2006年02月17日
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昨日は寝込んでどうなるかと思いましたが朝には平熱に戻り体調も復活し無事ムスメとムスコを送っていくことができました。ムスコは一週間ぶりの登園だったので「まだお熱がある~」とごねてましたが(むろん仮病)バスがきたら元気に乗り込んでいきました。それにしても私はインフルエンザだったのかな?診断も受けてないからなんとも言えないしムスコがインフルエンザだったことを考えたら移されても不思議はないけど一日で回復したから違うのかな?インフルエンザ経験者の話を聞くと「とにかく大変だったよ!それ以来予防接種は欠かせない」と聞いていたし筋肉痛がひどく歩けないほどの痛みらしく車の運転ができないのでは?とびびってたけど我が家の場合普通の風邪と大差なかったなぁ~それだったら数年前の夏にかかった熱中症は足がガクガクしてアクセル踏む足が不安定になったし骨が痛くて死ぬかと思ったよ。でもインフルエンザの可能性はあるから外部との接触は極力避けるようにしましたけどね。あとムスメと夫もまだ症状は出てないから感染してるかも知れないし・・・・大丈夫かな?
2006年02月17日
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元気になったもののインフルエンザに感染したムスコは今日まで幼稚園はお休み。なのでムスメを送った後はのんびりしてました。しかし9時過ぎてもまだ起きないムスコ。また具合が悪くなったか?と心配でしたが熱もないようだし単なる寝坊と断定。私もちょっと眠かったのでムスコと一緒に横になったら気がつくと10時を過ぎてました・・・今日は紙ごみを出す日だからまとめなきゃと思いながらもなぜか体が動かない。どうせ回収は午後だしゆっくりやればいいや~と思いながらムスコに昼食を食べさせた後また疲れを感じちょっと横になったらすでに二時になってしまいました。今日は雨降りで寒いからかな?と暖房も強めにしてたのですが室温が25度になっても寒いのです。何かがおかしい・・・・やっぱりムスコのインフルエンザが移ったか?とりあえずムスメを迎えに行った後検温すると37.7度。インフルエンザかどうかは定かではないですが発熱していることは確か。しかも熱があるということを認識してしまったらとたんに体調が悪くなり寝込んでしまいました。がんばって子供たちの夕飯だけは作りましたがとにかく寒気がして立っていられない状態。夫に電話して「熱があるので夕食は作れないからどっかで買ってきて」というと「金ないんだけど~」だったら帰宅したから金もらって買いに行けばいいだろ~帰宅しても買いに行くのが面倒だったようで「何か食べ物ないの~」と探してましたがあるんだったら最初から頼まないよ!とりあえず明日子供たちの送迎ができるだけの体調は取り戻していますように!
2006年02月16日
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障害児の母としては気になっていた事件ですがこのような報道がありました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000204-yom-soci事実関係はわかりませんが同じ知的障害児の親として一言。障害児の親にとって先生は絶対的な存在で何か不満があってもつい遠慮してしまいがちです。そんな親御さんが訴えるという行動に出たのだからよっぽどのことだろうと察しますが控訴棄却の理由が被害者のの供述の信用性に疑問が残るというのは知的障害児のいうことなど信用できないと切り捨てられた気がします。ムスメは本当のことをうまく説明できる語彙力がないせいか親でも言ってることがわからず戸惑うことも多いですが決して嘘はつきません。健常児のムスコのほうが都合が悪いと嘘をつくことを思えばとても正直です。幸いムスメの周囲にいた男性教諭は素晴らしい人ばかりで信頼がおける人ばかりでしたがもしムスメが同じような状況に遭遇したら障害児のいうことは信憑性がないと法廷で判断されたらと思うととてもせつないです。
2006年02月15日
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昨日インフルエンザであることが判明したムスコ。しかしタミフルの効果があったのか今日は熱も37度までさがり食欲も戻ってすっかり元気になりました。でもインフルエンザは感染症なので登園するわけにもいかず今日もお休み。ムスコは幼稚園に行く準備をしてましたが明日もいけないのよね。ムスメは四時間授業なので一時過ぎに迎えにいく間ムスコはお留守番。まあムスメの迎えは20分程度で戻ってこられるし今までも経験があったのでムスコもおとなしく待っていましたが問題は今日はムスメを公文に連れて行かなくてはなりません。前回はムスコも一緒に連れて行ったけど今日ばかりは外に連れ出せないし・・・送迎の時間も含めて二時間はかかりますが二時間もムスコ一人で留守番させたことないしましてムスコは病み上がり。しかしムスコに聞くと「ポケモンのビデオ見たりゲームして待ってるよでもお土産にポケモンパン買ってきてよ!」君はポケモンさえいればいいのね・・・・まあムスコももうすぐ一年生。二時間くらい家でじっとしていることくらいできるはずとムスコを信用して出かけることにすると今日は仕事に出かけた夫から電話がありました。いつもは公文に出かけている時間だったのでもう終わったと思ったようでこれから行くことを告げると「ムスコを置いてくなんて・・別に公文は休んでもいいんじゃないか?」冗談じゃないわよ!始めたばかりの公文を休ませるわけにはいかないしムスコだって二時間くらいなら大丈夫だよ!と夫の制止を無視してムスコに留守番を任せ二人で公文に向かいました。結局帰宅したのは二時間後でしたがムスコはちゃんとお留守番できてました。心配だったけどとりあえず一安心
2006年02月15日
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水曜日は公文の日。いつもだったら学校から直接向かうのですがまだ宿題をやってなかったので一度帰宅してから出かけました。しかしモタモタしてたら既に4時過ぎ。混んでいる時間だな~と思っていたら誰もいませんでした。すぐにプリントに取り掛かるのかな?と思っていたらまずはペンの持ち方の練習。「ムスメさんに限らず間違った持ち方をしてる子は多いんですよ」とのこと。ムスメもだいぶ正しい持ち方を意識してできるようになりました。その後宿題のプリントを採点してくれたのですがプリントはやらず先生がマス目用紙をもってきて今日は名前の一文字である「し」を集中的に練習しました。ムスメはマス目の罫線がよく見えないようでどうしても小さい字になってしまうのですが先生が何度も丁寧に教えてくれたので次第にこつをつかんできたようです。障害児専門の教室ではないから先生も指導するのは難しいと思うのですが前回年下の女の子が来たときムスメがその子のコートをかけてあげたりしていたようで(前回はムスコ連れだったので付き添っていなかった)「年下の子にとっても優しいし書き方も一生懸命やってましたよ」と褒められました。公文って決められたカリキュラムをこなしていくところなのかな~と思ってましたが先生も臨機応変に対応してくれているのでありがたいことです。
2006年02月15日
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ムスコを連れて行った病院の待合室に週刊文春がありました。若い頃は毎週購読してたわ~今は家計の事情で立ち読みで済ませてるけど最近は読んでなかったからラッキー!週刊文春は連載が充実しているのも楽しみの一つ。連載を中心に読んでいるとヤンキー先生こと義家さんのページが目にとまりました。現在は母校の教職を辞され教育評論家として教育問題に携わっている義家さん。今回は昨年起きた大阪寝屋川の教師殺傷事件の公開裁判を見学したことの記事でした。卒業生の少年が一方的な恨みから小学校の教職員を刺したというショッキングな事件。この事件が起きてからムスメの学校も神経質になり警備面も強化されたほど影響力があった事件です。そんな大事件だったのにすっかり忘れていた私。調べてみたらくしくも昨年の2/14に起きた事件でした。熟読してなかったのであくまで概要ですがこの事件は今加害者である少年はADHDであり責任能力がないと弁護側が主張してして鑑定が行われているようです。それに対して義家さんは障害児の教育も大事な問題だが事件を起こしたとき障害を理由にするのは違うのではないのか?という趣旨の内容でした。最近未成年が得意な犯罪を起こしたとき必ずといっていいほどADHDのような知的障害児では?と取りざたされそれが免罪符のように使われている気がして悲しくなってしまいます。ムスメはADHDやLDの特徴に似ている部分もあるものの身体障害があるせいかいまだ認定にはいたっていませんがどっちにせよ何らかの知的障害がある子だと思ってます。だからといって物事の善悪がつかないわけではありません。ただ健常児はなんとなく理解できることがムスメには気づかないこともあったりします。例えばできの悪いムスメに級友があれこれ手伝ってくれたとき「もう!私がやるんだから!触らないで!」と怒り出したムスメ。確かにおせっかいな部分もあったけど級友は優しい気持ちで手伝ってくれたのですからそれを無下にするのはいけないことです。ムスメに「お友達はあなたができないから手伝ってくれたのにああいう言い方はいけないよ。まず「ありがとう」とお礼をいってから「でもこれは自分でやるから」といわなくちゃ。」と叱ると最初は納得してませんでしたが次第に理解してくれるようになりました。小柄なムスメが同級生に暴力を振るうことはないだろうけど言葉で人を傷つけることも立派な暴力だと思うので例え気づかなかったり障害のせいだとしても理由にはならないと思ってます。弁護士側からすれば量刑を軽くすることがお仕事だから色々理由をつけて弁護することはしょうがないのかもしれないし加害者の親も我が子の罪を軽くしたい気持ちもわかりますがどんな理由があれ人を殺したことは事実。事件前から障害を認定されているならともかく裁判の駆け引きで障害うんぬんというのは言い訳にしか聞こえないのですが・・・
2006年02月14日
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昨日は高熱でぐったりしてたけど夕方には多少元気になったムスコ。今まで熱を出しても一日あれば復活してたので一晩寝れば大丈夫と高をくくっていたのですが一晩たっても多少熱は下がってるもののまだ38度台。今日のプールは見学させても登園はできると思ってたのにな。薬もらったほうがいいなとかかりつけの小児科へ。診察してもらうと色々症状を聞かれました。いつもはこんなに質問されないのな?とギモンに思っていると先生から「まだインフルエンザ流行っているからね。でも特有の症状もないから違うでしょ。心配だったら検査していきます?」と言われました。ムスコの無料診察券は来月いっぱいで期限切れちゃうからやるなら今と軽い気分で検査してもらうことに。両鼻に綿棒突っ込まれてムスコも一瞬むせましたが泣くこともなく無事終了。判定には15分ほどかかるので待っているとすぐに「○○さぁ~ん」とうちの苗字が呼ばれました。あれ?なんだろ?と思うともう一人待っていた女の子とママが入っていきました。うちの苗字は多い苗字ベスト50に入るありふれたものなんだけどこの地域では少ないようで近所ではお目にかかったことがありません。待合室には三人しかいなかったのに同じ苗字の人に出会うなんてなんか不思議。私の旧姓が親類以外いなかったから同じ苗字なのに知らない人に出会うとちょっと不思議だわ・・・さて15分ほどして呼ばれると通されたのはさっきの診察室じゃなくて何故か奥の部屋。ここって以前水疱瘡にかかったときに入ったとこなんだけど・・・すると先生が申し訳なさそうに「陽性反応がでちゃいました」陽性ってことはムスコはインフルエンザだったのぉ~でも食欲もあるし足も痛くないみたいだし~かかったことのある人の経験とは違うような?でも陽性ってことはそういうことだよね~念のため検査しておいて良かった~しかし風邪とは違いインフルエンザは感染症。ということは完治するまで幼稚園にもいけないはず。先生に聞くと「服用を始めれば三日で治るから熱が下がれば金曜日から大丈夫」といわれましたがということは明後日までお休みってことよね。まあインフルエンザと判明してビビリましたがムスコもそんな辛そうじゃないし症状も軽度だから幸いでした。後は家族に移ってないことを祈るのみです。
2006年02月14日
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私に似てお寝坊なムスコは朝が弱くとても不機嫌。もうすぐ小学生なのに起きるのはいつもムスメを送ったあとの八時半近く。今は園バスが9時過ぎだから間に合うけどさ。ぐずるのはいつものことなのですが今日も「まだ眠い。熱があるかも?」ごねるのでいつものようにたたき起こしたのですがちょっと体も熱いし顔も赤い。体が熱いのに手足が冷たい時は熱がある証拠ですが手足もとっても暖かいから熱じゃないかな?ムスコを納得させるため熱を測ってみたらなんと!38.5Cもあるじゃないですか!これじゃあ登園は無理と休ませることにしました。でもムスコは昨日まではめちゃめちゃ元気で何の兆候もなかったのにぃ~くいしんぼのムスコも高熱でだるいせいか食事も食べずひたすら寝ていました。昼にようやく目を覚ましましたがリクエストのゆかりのおにぎりも一口だけ食べただけだし水分も一口飲んだだけでした。トイレも行くから脱水症状にはなってないようだし熱でだるい以外は症状もないのでただの風邪だと思うんだけど・・・インフルエンザもはやっているし病院に連れて行こうか迷いましたがムスコが「寝ていたい」というので無理に連れて行って違う風邪をもらうのも危険だし明日治らなかったらつれてくことにしました。ムスメのお迎えに行くときに声をかけたら「寝て留守番してる~」というので置いていったのですがムスメが帰宅すると少しは元気が出たようで二人でポケモンのアニメを見ていました。ほとんど何も食べてないから夕食は軽いものがいいかな?とリクエストを取ると「たまごとウインナーがいい」結構ヘビーじゃないか?まあこういうときは食べたいものを食べるのが一番だしと用意したら八割がた食べられました。熱も少し下がったようだし明日は元気になりますように!
2006年02月13日
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珍しく夫は二連休の日曜日。しかしどこかでかけるわけもなくぐうたらしてましたがガソリン&灯油がないのでGSにいくついでに買物に出かけました。行った時間帯が悪かったのかスーパーは大混雑。ムスコはともかくムスメはちょっと目を離すと迷子になりそうだったのですが夫はムスメがすぐいなくなると大声で怒鳴りまくり!弱視なんだから親が気をつけるべきでしょうに・・・子供たちの大の楽しみは試食コーナー。目ざとく見つけてウインナーをゲットしてました。しかし夫は渋い顔。夫は食品会社の営業をしているので試食でただ食いする輩は許せないのです。確かに試食は買うかどうか迷っている人が実食して気に入ったら購入してもらうのが目的だからただ食い目当ては困るだろうけど子供なんだから別にいいじゃん。私もさすがに絶対買わない商品は食べさせないようにしてるし。他の子見てると親は野放しで試食を何個も食べてる行儀悪い子だっているものよ。子供たちが食べたウインナーは特売品だったのでちゃんと買ったもんね。次に子供たちは焼きそばの試食を発見して近づいていきました。すると鬼のような形相で夫は止めてます。「みっともない!」焼きそばの値札をみると158円とお買い得だし普段はあまりみないオイスター味。おいしかったら買えばいいし口に合わなかったら適等に理由つけて買わなきゃいいじゃん。消費者の立場としては試食してから断る権利だってあるわけだし・・まあ好き嫌いのないムスメは何食べても「これすっごくおいしい!」と絶賛するので買う羽目になるし私も食べたらなかなかおいしかったので買うことにしました。なんか家族で出かけると夫の文句が多くていらいらするわ~ちなみに今月は夫の公休は土日だそうです。ああこれが来週もさ来週も続くかと思うとため息が出ちゃう。
2006年02月12日
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夫の公休は水曜日と日曜日。子供の行事が土曜や祭日だと休みじゃないので困ることもありますが水曜は子供の送迎は夫担当だし結婚当初からこのペースなのでそれなりになじんでました。しかし今週は水曜が仕事だったので今日は代休。ムスコの作品展があったので家族みんなで行けたのはラッキーでしたがなんだか調子が狂ってしまう・・夫がいて困るのは食事の支度。仕事がある日の夕食は帰宅が遅いことももあって適当なものを出してもそんなに文句はいわれないのですが家族が揃う日のメニューにはうるさいのです。午前中に出かけたので昼食の用意が面倒な私はつい二週連続でマックへ行ってしまいました。今日の夕食は昨日購入しておいたチキンカツにするつもりだったのにマックで満腹になった夫は「油ものは食べたくない~軽くうどんがいいな~」日頃夕食に麺類はNGなくせに~まあ私も胃がもたれてしまい同感だったので「うどんだけ買ってきて具は家にあるほうれん草と卵にすればいいよね」というと「そんな貧相な具かよ~ だったら山菜と油揚げとかまぼこをいれてくれ!」おいおい全然軽くないよ! やむなく私が近所のスーパーに買物に行きましたがそんな安いスーパーじゃないから夫のリクエストの具はとっても割高。特に山菜は一人前の量で150円もしたので一個購入特売じゃないかまぼこは買いませんでした。とりあえず子供と私の具は軽く味付けした油揚げに買い置きしたほうれん草とわかめを入れると彩りもよくそれなりにいい感じ。決して貧相ではないし子供たちも大喜び。夫の具はリクエストの山菜と油揚げにわかめにすると「あれ?なんで俺にはほうれん草がないの?」ほうれん草は貧相だと文句いったのは誰だ!お前には割高な山菜が入ってるだろうか!ちなみに明日も夫は休み。二日連続で夫のワガママにつき合わされるのね。でも今週だけの我慢と思っていたら夫から衝撃の告白が・・・「来週も水曜は仕事だから週末は休みだよ~」ら来週もですか? ああ旅に出たい・・・
2006年02月11日
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今日はムスコの幼稚園の作品展でした。いつもは土曜日は夫は仕事だけど今日は代休で休みだから運転手はいるけどお天気もいいので園までは2kmちょっとの距離なので歩いていくことにしました。子供たちはバス通園で通っているから文句タラタラだったけど若人が何言ってんじゃぁ~展示してあるのは絵や工作ですが年長だけは書きかたと習字もあります。展示された教室に行ってみるとまずは工作の花瓶を発見!ビンに粘土を張って持参のビーズをくっつけてあるのですがビーズって結構高価だから100円ショップで購入した丸だまのものを持たせたのですが他の子は高そうなキラキラしたいろんな形のビーズをはっててとっても豪華。なんかムスコの作品はしょぼかったわ。絵はクラスでテーマが決まっていてムスコのクラスはバイオリンだったのですが男らしく元気なムスコの絵はかなり雑。まあとりあえずバイオリンには見えるけど・・・書き方は思い出を書いてあって出たしは「ようちえんでたのしかったことは」から始まるのですがそこからはそれぞれオリジナル。ムスコの思い出は運動会で「かけっこをがんばったから」とかかれてました。しかし文字がかなり雑だし「うんとうかい」になってるし。ムスコは濁点が苦手なのよね~まあ上手い子と比べれば粗さが目だってしまいますがムスコなりに成長してるかな?
2006年02月11日
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親子三人でお風呂に入っていると子供たちがどちらともなくしりとりを始めました。三文字の言葉ばかりだったんだけど(りんご→ごりら→らっこみたいなノリ)それなりに二人とも語彙が多くなったのね~とちょっとカンドー。しりとりできるのって普通一体何歳くらいくらいなんだろ?まあ六歳くらいになればできるんだろうけどムスメが六歳の時はそこまで語彙がなく盲学校で一緒だったらお友達がしりとりにはまったときも全然できなかったのです。そもそも言葉の最後の文字をつなげていくというルールもわかってなかったし。子供たちのしりとり合戦を聞いているとムスコはそんな言葉知ってるの?という言葉を言ったりムスメがムスコにはわからない小学生ならではの言葉(理科とか炭焼きとか)が出ることにも当たり前なんだけど驚きました。でもちょっとおかしいのが相手が思いつかないとお互いすぐに答えをいっちゃうこと。「次はムスメ(orムスコ)の番だから言っちゃだめ」といってもお互い得意げに教えあっていました。それじゃあゲームになんないよ・・・
2006年02月09日
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カルメ焼きに白熱したせいか日頃の授業時間をオーバーして盲学校を出たのは既に5時近く。直行で公文教室に向かったのですが到着したのは六時近くでした。先週はムスメの傍にいてあれこれ指導していたのですが今日はムスコもいるので先生にお任せして買い物に出かけることに。急いで帰ったつもりでしたがムスコ連れなこともあって時間がかかり教室に戻ったらもうムスメは課題を終えて手持ち無沙汰でした。もう終わっているから帰ってもいいのかな?と思ったらムスメが「先生が私の写真取るっていってから帰っちゃだめ!」と言い張ります。でも先生は他の人の指導をしてるから声かけられないし・・・指導が終わったのから先生に聞いてみるとムスメの鉛筆の持ち方が良かったので携帯の写メでとってあげるね~と約束したらしいのですが先生の携帯の調子が悪くとれずじまい。来週ちゃんとしたデジカメもってきて来るから~といってくれたのでムスメも納得したようで機嫌よく公文終了。しかしその後が問題でした。既に買い物を済ませたことを知るとへそを曲げてしまい「もう一回買物したい~」とヒステリー。これ以上買物する必要もないからご機嫌をとるべくおもちゃコーナーに連れて行ったのですがいくら待っても長居をしそうなので一苦労。今日はもう遅いからといっても帰ろうとしないので最後には腕力に訴えてようやく帰らせることができました。
2006年02月08日
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水曜日は夫の公休日なので子供たちの送迎は夫担当いつもよりゆっくりできる日なのに昨日夫から「明日は仕事だから~」と言われてショック!というのも今日は月に一度の盲学校の弱視教室があるし今月から通い始めた公文もあるのです。しかもムスコは週に一度のお弁当デー。いつもはやらないムスメの送迎後ムスコのお弁当を作ったあと(冷凍食品&昨日の残りもので10分で作った私ってカリスマ主婦?)ムスコを送り出しました。子供たちが出かけたあとは三時間ほど時間がありますが昨日まで天気が悪かったので洗濯をしたり車の掃除をしていたらあっという間にムスメの下校時刻になりあわてて迎えにいきました。ムスメを迎えに行くとちょうどムスメが校門に来ていたので車に乗せるとそばにいた同級生が妙に不満顔。事情を聞くと「ムスメさん何も言わずに勝手に帰ろうとしたんだよ!」通常の水曜日は夫が迎えに行くのでいつもどおり待ち合わせ場所まで友達と下校してもらってるのですが今日は夫もいないし盲学校もあるので早めに帰るよう私が校門まで迎えにいくから友達と帰らないからことを説明しておくようにいっておいたんだけどな。ムスメに聞くと「ちゃんといったよ~」とプチパニックを起こされました。まあムスメなりに言ったようですがどうも伝わってなかったようで・・・一度帰宅していつも一緒に通っているAちゃん親子を迎えにいったあとその足でムスコを迎えにいって盲学校へ直行!夫がいれば留守番しているムスコを一緒に連れて行くのは抵抗がありましたがこの場合は止むを得ない・・・今日の弱視教室の学習は「カルメ焼きを作る」でした。しかしテーマを決めた先生も初体験だったようで最初にやった子は大失敗!原因は分量?火加減?やり方が悪かった?と親も含めあれこれ言っていたら火からおろしてかき混ぜるころあいが大事だったようで重曹を混ぜてちょっと膨らんだころにやめると面白いくらい膨らみはじめました!やっぱりタイミングが大事なのね!
2006年02月08日
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今日の読売新聞の記事に二つ障害者関連の記事が掲載されてました。一つは「知的障害者の広がる職場1」1とついているので今日からの連載のようです。大手会社の子会社でパソコン使って仕事をしている知的障害者の記事です。驚くのはこの会社の給与は10数万円。20代の若者にとっては決して高い給料ではありませんが全国の授産施設での平均工賃は1万前後なことを考えると障害者にとってはかなり高給です。ムスメに障害があることがわかったとき未来のことは考えないようにしてきました。とりあえず今後一年のことを考えよう。先のことを考えても暗くなるだけだし10数年先なんてどうなってるかわかんないし・・・ムスメが盲学校に通っていたとき学校単位で役所に出向いて親が意見をいう「要請行動」という機会がありました。盲学校だけはなく地域の障害者学校の親が集まったのですがよその学校の親から「うちの子供はもうすぐ卒業しますが就職先が見つからない。役所でも接触的に受け入れ先を探して欲しい」と訴えてました。当時ムスメはまだ幼稚園児だったので就職なんてピンとこなかったのですがムスメはもうすぐ9歳。あと9年で高校を卒業して社会人になる折り返し地点の年齢になったことを思ったらあとちょっとなんだよな~と思うとそろそろ考えなくてはならない年頃なのかも?ただでさえ就職難のこのご時世。就職先があるだけでもありがたいのでしょうが障害者の賃金は月一万程度が一般的なようです。障害者にとって金銭を得ることよりも社会参加をすることが大切だろうし限られた能力では生産性は見込めないだろうしと思うと低賃金なのも止むを得ないでしょうが一日あたりの労働対価がたった500円しか得られない仕事しか障害者にはないのか?と思うと親としては正直やるせない気持ちになってしまいます。しかしこの記事のように訓練することによって知的障害があっても事務職につける職場があるのは親として希望を持つことができました。もっともっと障害者それぞれの能力を評価してもらえる職場が広がることを期待しています。あともう一つ20年前のドキュメンタリー映画「典子は今」の出演していた白井のり子さんの記事もありました。サリドマイド児ののり子さんは映画出演後生活が一変しいわれもない中傷をされたこともあり20年マスコミの取材を断っていたそうですがご結婚され子育てもひと段落してから自分を客観的に見つめられる余裕ができてずっと勤められた市役所を退職して今後は講演活動に専念されるそうです。私がのり子さんの存在を知ったのは中学生の頃。正直「手がない人がどうやって暮らしてるの?」と不思議に思ったのですがのり子さんは足をまるで手のように器用に使い日常生活をこなしていた姿にとにかくびっくりしました。ムスメが障害児とわかったときも「視覚障害があっても他の機能で補える」と思うようになれたのはのり子さんの姿が記憶にあったからだと思います。
2006年02月07日
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天気予報どおり深夜から雪が降った関東地方。ムスメを車で送迎しなくてはならないので雪予報があると毎回びくびくしてますが今日は全然平気!だって今日は開校記念日でお休みなんだも~ん!ムスメの送迎はないから9時にムスコを園バスに乗せればいいからいつもよりもかなり余裕~とのんきにしていたら珍しく朝から家の電話がなりました。ちゃんと確認してなかったけど開校記念日じゃなくて先生からの電話?とビビっていたらムスコの幼稚園からの連絡網。連絡網はクラスとバスコース二つあるのですがいつも連絡があるのはクラスだけでバスコースの連絡網は初めてでした。聞くと今日は雪のため園バスは15分遅れるとのこと。連絡網の紙がなかったので確認すると私が最後とのことなので一安心。いつも9時に家を出るから今日は9時15分に出れば間に合うわね~と悠長に構えていたら出かけるころにまた電話が!「年中の○○(まったく知らない人)ですが連絡網いきました?」どうやら先ほどかかってきた人とは違うみたい。バスが遅れるという連絡なら来てますよ~というと「私は前の○○君から連絡受けるはずなんですが○○君にはつながらなかったようで私の連絡網ラインは連絡がなかったようなんです~ どうしましょうか?」そのママは責任感が強い人みたいで連絡が行かなかったことを心配しているみたいですがこの時間だったらとっくにみんなバスを待ってるだろうし既に乗っているはず。そう説明すると納得してくれました。結局15分遅れでバスを待ってましたがバスはさらに遅れ10分後にやってきました。
2006年02月07日
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若い頃は天気予報にはまったく興味がなくニュースの天気予報も関心なしでした。OLだったときも朝から雨が降ってれば傘さしてけばいいしもし帰宅時に降り出しても小雨だったら濡れて帰ればいいし大雨だったらどっかで傘買えばいいんだしとおきらくモード。でもそのたびに我が家の傘は増えてましたけど・・・しかしムスメが小学生になると天候によってお迎えの状況も違うので天気予報チェックは欠かさないようになりました。特に神経質になるのが雪が降るこの時期。雪対策をしてない我が家の車では送迎できないのでかなり神経質になります。幸いこの三年間でムスメので送迎できないほど雪が降ったのは去年の冬1日だけでした。その日は前日から雪が降っていたので夫も仕事が休みになり送迎は夫担当でしたけど困るのが中途半端に降ったときです。天気予報では午後から関東地方は雪模様なようですが一体どのくらい降るの?それによって私の心構えも変わるんだけど・・・まあお天気ばかりは誰にも文句いえないしね。放課後ムスメを迎えにいくと「明日はお休みだから!」火曜日になんで休み?と不思議に思いムスメに聞こうとしたら一年前の記憶がよみがえりました。そういえばムスメの学校の創立記念日は二月初旬だったような・・・ムスメに「なんで明日は休み?」と聞くと「さっきお母さんが言った理由だよ」創立記念日という単語がわからないのか?まあ語彙力のないムスメが嘘をつくわけないしな~(そんな知恵もないだろうし)帰宅後学校のお便りを確認しようとしたのですがムスメからはもらってないよ・・・考えあぐねた末一年前の自分の楽天日記を見返したら「今日は創立記念日!」と書いてありました。というわけで明日雪が降ってもムスメの送迎はなしだから一安心です。
2006年02月06日
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一週間前の記事ですが検索したら毎日新聞でこんな記事がありました。「障害児:高校進学を考える集会(兵庫)」http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2006/01/30/20060130ddlk28040256000c.htmlこの集会では障害児を指導した経験のある元教諭の講演があったようでその先生のコメント「障害児も分けられることを嫌がっているし、障害児のいない環境で育った子どもも障害者との付き合い方が分からない大人に育つ。共に学ぶことが大事だ」障害児のムスメは他者と関わることが大好きな性格だったので普通小に通ってます。このことは単にムスメと親の都合だったので受け入れてもらえなくても止むを得ないとあきらめてました。しかし小さな学校だったこともあるせいか先生やママはとても好意的で「世の中にはいろんな人がいて小さい頃から障害児と共に学ぶのは子供にとってもいいことだ」と暖かい目で見てもらってます。何かと面倒をかける障害児の親としては迷惑だ!と思う人がいてもしょうがないと割り切ってますが障害児がいる環境は迷惑なだけでしょうか?四月から小学生になるムスコは学区小に進みますがここはムスメが受け入れ拒否された小学校。市内一のマンモス学校なので障害児なので受け入れる体制もないのでしょうが障害児が誰一人いない学校に通っている子が大人になって初めて障害者に接して付き合い方などわかるのかな?
2006年02月06日
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我が家の子供たちにとって姉弟ゲンカは日常茶飯事。原因はささいなことなことですがムスメがヒステリーを起こしたりムスコが親にいいつけにくるのは毎日の日課です。こんなことしてるのは我が家だけか?と思ったけどよそのご家庭でも兄弟げんかは悩みの種のようで。別に珍しいことじゃないようです。毎日のことなので姉弟げんかが始まっても基本的に静観してますが手を出したり一方的だった時は仲裁に入るようにしています。ところが夫が休みの日曜日だと姉弟ゲンカを目にするととにかく怒りまくり!今日の喧嘩の原因はニンテンドーDS。ムスメは「ニンテンドッグス」のソフトをサンタさんからもらったのですが本体はなかったので本体は母のものという条件で貸与しています。しかしムスコも楽しそうにゲームをしているムスメの姿がうらやましかったようで興味を示し時折DSで遊ぶようになりました。しかしムスコが遊んでいるとお世話好きなムスメは弟にあれこれ指導。弱視なのでムスコを押しのけて画面を見ようと近づくのでそのたびムスコは「お姉ちゃん邪魔する~」と大騒ぎなのです。ムスメは弟の邪魔をしたいのではなく教えてあげたいだけなのですがそんな姿を夫がみると「うるさぁ~い!ムスコ専用にソフト買え!」と大激怒です。確かに一人一台専用ゲームがあれば喧嘩になることもないでしょうが姉弟が譲り合ってゲームを使うことも大事なのでは?そもそも姉弟って思い切り喧嘩ができる唯一の貴重な存在。私が子供の頃は他人でも大喧嘩できたけど今はそんな機会もないしね。病院にいくほどの怪我さえなければ後は好きにやってくださいという感じです。(何かあっても責任は私にかかるだけだし)私には三歳下の妹がいますが子供の頃はやはり喧嘩ばかりでした。同性だったから容赦もなくお互い叩いたり抓ったり険悪だったなぁ~だけどお互い30過ぎた今では大の仲良し!妹は独身ですが子供たちをとても可愛がってくれて一番助けてくれる頼れる存在です。子供の頃は「妹なんかいなくなればいいのに!」と思ってたけどあれだけ喧嘩したから仲良くなれたのかもね。同性ではないから同じようにはいかないかもしれないけどムスメとムスコにはいっぱい喧嘩したぶんだけ姉弟の絆を深めていってほしいと願ってます。
2006年02月05日
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ネット検索していたら毎日新聞のこんな記事を目にしました。http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000602030004朝日新聞は購読してないのでわからないけど地方記事なのかな?さすがサッカー王国静岡だな~と感心しましたが障害児にとってはルールの概念が必要なサッカーを指導するのはなかなか大変だと思います。私自身も体力がないムスメには何かスポーツをさせたいと思っているのですがなかなか受け入れてもらえそうな場所がないのが悩みのタネです。こういう理解ある場所が広がっていけばいいのにね。
2006年02月04日
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読売新聞朝刊で連載されていた教育ルネサンスの「広げる障害児支援」は今日が最終回。二週間の連載だったので反響も多かったようで最終回の今日の記事は読者の声特集。現場での教師の悩みや保護者のに加え障害児の級友の親や教育委員会のかたの話も掲載されています。どの意見も私には思いあたることが多く話しですが現場の先生のご苦労もよくわかります。ムスメの担任の先生にも「もっとムスメさんをみてあげたいんだけど時間がなくて」と言われ続けてきましたが決して言い訳ではなく今の普通小では担任一人が障害児の面倒を見るのは時間的にも無理だと思ってます。統合教育が推進されているけど現実的には予算もないのだから現場の先生の負担が増えるばかりです。そんな状況でもムスメのことを気遣って配慮してくれているのですから恵まれていると思います。記事には障害児の同級生の親からのお話がでていました。親が保護者会で「見守って欲しい」と訴え先生も「君たちは彼を守れるだろうと判断されて一緒のクラスになったんだよ」と呼びかけて級友は「僕らは彼の正義の味方」とはりきり担任が変わっても級友が先生に助言するまでなったそうです。投書したお母さんも「支援の必要な子が通常学級で健常児に交じって生活することは健常児にも意義がある」と語っていました。先生の配慮があるのも恵まれていますが同級生とその親にも恵まれていました。ムスメ学区外の小学校に入れたとき「なんで越境までして障害児を入れるの?」と反発されたらどうしよう?と心配でした。しかし文句をいう人は誰もいないどころか「ムスメさんのような子がいるからこそみんなも思いやりの心が育つと思う」「ムスメさんはできないことも多いかもしれないけどいつも一生懸命なのは素晴らしい。うちの子にもあの姿勢を見習うようにいってるのよ」と暖かい励ましを受けました。そんな親に育てられている子供たちに囲まれているおかげでムスメは楽しい学校生活を送ってます。
2006年02月04日
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そろそろお昼の用意をせねばと思っていた昼時。ポストを覗いたら懸賞でマックカード1000円分がやってきました!せっかくだからこのままマックに行っちゃえ!と三人で徒歩3分のマックへ行くことに。CMで今週からハッピーセットにポケモンカードがつくことを知っていた子供たちからせがまれていたのでムスコの幼稚園の作品展がある来週に連れて行くと約束してからまあいいか。さくみチルドレンは今ポケモンがマイブームなこともあってマックにつくなりポスターをみて「これがいい」とせがんでましたがカードは選べないのよ・・・もちろんおもちゃもつくのですがムスコの気持ちはポケモンにしか向いてないようで「おもちゃいらないから!」と選ぼうとしません。昼時で混んでるんだから並んでいる間に選んでくれよ・・・ポケモンカードがつくせいかおまけは新作じゃなくて以前に余ったものらしくおじゃる丸のものでした。子供たちはピカチューとフライゴンのカードを手に入れ大満足でしたが「今度は違うのゲットしたい!」と新たな野望を持っている様子。家計が厳しい我が家では外食は贅沢なので基本的に月に一度と決めてるのよ。次回マックに来るのは来月だからキャンペーンも終わってるだろうし。最近子供たちがねだるのはポケモン関係のものばかり。休日の昼の定番はポケモンパンとポケモンカレー。これが食べたいのではなくおまけについてるシールが目当てなので残すこともしばしばです。「残したらもう買わないよ!」と約束させてますが買い物に行くと必ず欲しがるし持たせておけばおとなしくしているので甘いとは思いつつつい買ってしまいます。親としてどうかな~と反省してますが私自身もオマケ大好きだからなぁ~もっと毅然とした態度をとらなくちゃね。
2006年02月04日
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障害児の親をやっていて何が辛いかというと子供に対する様々な情報の少なさ。できる限りアンテナを広げて情報収集に努めてますがそれでもなかなかよくわかりません。幸いムスメは三歳から盲学校に通っていたので先輩ママからいろんなことを教わることができましたがその情報もあくまで狭い地域の中でのこと。全国的にはどうなっているのかがわからずじまいでした。ムスメを普通小に就学させる時も色々戸惑いがありました。そんなとき障害児でも普通小に通っているという新聞やTV等のマスコミ報道を見て勇気づけられました。同じ日本でやってるんだからできないことはないじゃない!うちは読売新聞を購読しているのですが今「教育ルネッサンス」という連載で「広がる障害児支援」というテーマの記事が載ってます。今日の記事は元養護学校の校長先生のお話が掲載されてます。今日が14回目の記事で毎回違う立場(障害児本人や親や先生)の方の記事が掲載されてます。ネットでも読売新聞のサイトから教育のコンテンツから見ることができるので是非ご覧下さい。今回「障害児に関するニュース」というテーマを立ち上げてみました。障害児のニュースというと感動的に美化されてたりいいところだけしかとりあげてないんだな~という感想を親としては持ってしまいますがそれでも私の知らない情報を教えてくれる貴重なニュースソースです。私も可能な限りチェックしてますがとりこぼしてしまい残念な思いをすることが多いのでもしそんな番組や記事を見たら教えて下さい!
2006年02月03日
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三学期から毎週金曜日はテストに合格しなかった子は放課後補習授業を受けることになりました。ムスメにしたらありがたいことですが補習があるかないかでお迎え時間も違うので今朝ムスメに確認すると「あるかないかわかんない~」基本的に補習は毎週あるとのことでしたが先週は先生の出張があったようでなかったんだよね。ムスメがテストを合格することはありえないのであるなら絶対参加するけどもしなかったら通常の五時間授業だしな~今日補習があるかないかわからないのでムスメには「昼休みに電話をかけて先生に聞いておく。補習がなければいつもどおり途中まで歩いてきてもしあったら教室まで迎えにいくから」と約束しておきました。小学校の先生は日中は教室にいることが多いから時間をはずすと電話してもつながらないのでかけるタイミングも難しい。一時には給食も終わってるはずだけど掃除もあるから確実なのは昼休み中と思い一時半前後にお電話しようと思っていたら一時過ぎに先生から電話が!「今日の補習ですがムスメさん残していいですか?」もちろんですいうと「昨日私も忘れててムスメさんに補習を伝えなかったらムスメさんが「昼休みにお母さんに電話して」と言ってくれたので」おいおい!私から電話すると言ったのに!ムスメは先生に電話確認をお願いしたようで・・・なんかとってもずうずうしい母じゃない!先生に「ムスメにはこちらからお電話して確認するからと伝えておいたんですが・・・」と焦りながら言い訳してました。まったく~しっかりしているというよりとんだちゃっかりもの?
2006年02月03日
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恥ずかしい話ですが小学三年生にもなっていまだおねしょをするムスメ。確かに8歳にもなっておねしょするのは恥ずかしいし後処理も面倒でうんざりします。でもムスメもわざとしているわけじゃないしおねしょするのは寒い冬場だけなのよ~やせていて体脂肪の少ないムスメは寒いとどうしても出ちゃうらしいので対策として紙パンツをはかせてました。でも紙パンツはとっても面倒。おねしょしちゃってたらすぐに取りかえるけど何もしてないとつい忘れちゃって着替えさせるのを登校直前まで気づかずムスメから「まだ紙パンツだよ~」といわれあわてて着替えさせることもありがちです。しかし母よりも激怒するのは父親。ムスメがおねしょする姿を見かけると必ず激怒します。かといって紙パンツをはかせると「小学生にもなって~」とうるさいので最近ははかせてなかったのですが週に二日は失敗されてるのでそのたび夫が気づく前に証拠隠滅しておきました。昨日ムスメと公文に行ったとき紙パンツが安かったので買ってきたら夫が「なんでこんなの買ってんだ~」と激怒。おねしょされるよりはましだし夜だけでしょと反論すると「夜に水を控えてトイレに行かせればしないはず!」と強気な態度。あのさ~いつもムスメはムスコと同じ水分とってトイレもちゃんと行ってるのよ~ムスコはほとんどおねしょしないんだからそれが原因じゃないのに!自信満々の夫でしたが今朝方は冷え込んだせいか気がつくとムスメはおねしょをしてました。私がひっそり処理をしていたら物音に気づきムスメのおねしょに気づいた模様。「ちゃんとトイレにも行ったのに~」と不思議がってましたがもう少しムスメのことを理解して欲しいものです。
2006年02月02日
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木曜日は子供のお迎えが同時刻なのでいつも大慌て。ムスコの園バスは待ってちゃくれないのでムスコをお迎え後途中まで歩いてきたムスメを迎えにいく時間差攻撃で毎週乗り切ってます。ムスコをお迎え後「留守番する」というムスコを残し車でムスメのお迎えに。今日の園バスは若干遅くムスメは恐らく学校を出ていて歩いている頃。一番怖いのが行き違いになること。というのも通学路は我が家から学校までの車道とは逆側なので運転中だと気をつけながらも見落とす可能性があるのよね~運転に集中しつつも横目で反対側の歩道を注意しながら見ていました。この時間だと車が入れない歩道を歩いている頃だからそのあたりで待ち伏せしようかな?と思っていたら待ち合わせの場所手前で赤いコートをきて一人走る小学生の姿を確認!ってムスメじゃん!あわてて次の信号で車をUターンさせるとやはりムスメ。ムスメは一人なのか?と思ったら数メートル先を歩く友達の姿発見!ちょうど赤信号で停車したところでムスメに声をかけると気づいたムスメは駆け寄ってきて車に乗り込もうとしましたがここで車を停車するわけにはいかんのよ~信号の先で止めるからもう少し歩いて!と言っても事情がわからないムスメ。信号は変わりそうだしムスメはそばにきたら危険だしと困っていたら友達が「この場所は車止められないから信号渡ったところで待とう!」とムスメに声をかけてくれました。三年生ともなると信号停車中の車は乗れないってちゃんとわかってるのね~すごいわ~交差点のちょっと先で停車させてムスメを無事拾うことができました。しかし不思議なのはなんでムスメ一人だけ走っていたのだろう?ムスメは歩くのも遅いので待ち合わせ場所にも最低20分はかかるのに今日は恐らく15分程度でついたようだし・・するとムスメは「お母さん 私今日走ったんだよ~結構速いでしょ!」と得意げ。確かにいつものムスメのペースだったらこんなに速くたどり着いてないからかなり走ったんだろうな~ムスメに早くなったねというと誇らしげに「お友達も走るの早くなったね。っていってたよ。」どうもお友達に褒められたので有頂天になり走って下校したようです。速いといっても一般的尺度からいったら全然遅いんだけど三年間近くつきあいのある友達はムスメに対しての評価は自分たちと同じではなく以前のムスメと比べてくれるのです。入学以来のつきあいのお友達にとっては早歩き程度の速さでしか走れなかったムスメが走れるようになったことは「とても早くなった」と評価してくれたようです。大人はつい絶対的評価をしてしまいがちだけど子供たちのほうがムスメに対してとても柔軟。ムスメが「できること」「できないこと」を的確に捉えてくれています。普通小は三年生まで通えれば思い残すことはないと思い転校を考えてましたがやっぱりあと一年はこの学校で過ごしたいな~
2006年02月02日
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二回目のお試しを経て今日からは正式に公文のおけいこが始まりました。ムスコが帰宅してからみんなで行こうと思ったのですが夫が面倒くさがったのでムスメのお迎え後直行することにしました。教室に着いたのは1時半。誰もいないかと思っていたらペン習字を習っているご婦人が二人いらっしゃいました。先生が誰かを指導している間は用意されている教材やノートで先に課題をこなすことになっているけど何をやったらいいのかしら?この前他の小学生はそれぞれやってたんだけど・・・わからないのでまず教材をやらせることに。ちょうどプリントが終わった頃に先生も指導が終わってこっちにきてくれました。ムスメも三回目なのでプリントのやり方はわかって進められるけどプリント一枚ごとに書く名前がとにかくひどい・・・一応前回先生が書いてくれたお手本を見ながら書くように言ったのですがこれがなかなかうまくいかない・・・学校ではいつも時間が足りないから丁寧に書く癖がついてないし読めない字を書いても先生が好意的に解読してくれてよしとしてるからな~指導はまず鉛筆の正しい持ち方から始まりさっきやったプリントの添削をしてくれました。園児でももっとキレイにかけると思うんだけど先生はそれでもいいところを見つけてほめてくれるのでムスメの上機嫌。しかし名前がかなりひどいと気づいたのか「じゃあお名前にもある「あ」を練習してみようか」といって丁寧に指導してくれました。ムスメはなかなかバランスよくかけず特に円を書くのが苦手で「あ」も三画目の丸い部分が小さくなってしまうのですが「最後の丸い部分は大きくおいしそうな肉まんみたいにふっくらと書くんだよ~」と何度か手を添えながら優しく教えてくれたらムスメも「肉まんみたいに書かなくちゃね」とかなり意識したようで数回書いたら最初とは見違えたバランスのいい「あ」が出来上がりました。私もせめて自分の名前くらいは上手に書けるように何度も練習させてたのですが一向に上達しなかったのでさじを投げてたのですがこんな短時間でできるようにするなんてさすがプロ!と感心しちゃいました。実は公文のやり方にはあまり賛同してなかった私。私が子供の頃にも公文教室(国語と算数)はあったのですが公文は年齢別の指導ではなくできる子はどんどん学習内容を進めていってしまうせいか「これもう習ったから~」と威張る子もいて快く思ってなかったのよね~しかもそういう子に限って本当に授業内容になったら先にやったという安心があるのかテストではうまくいかないこともあって子供心に意味ないじゃん!と思ってました。でもあれから30年近くたって公文のカリキュラムも少し変わったのかすごく基礎を重視する内容になっている気がします。今ムスメのプリントもただ線を書いたりするだけの単純なものですが先生も「簡単ですけどこの積み重ねが大事なんですよ~」とおっしゃってたし。確かに単純な線のなぞりもできないムスメが画数の多い漢字を書くなんてハードルが高すぎだもんね。まだ始まったばかりですがムスメも楽しみにしてるしがんばれそうです。
2006年02月01日
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