３歳半～４歳まで

３歳８ヶ月の時に、弟が産まれ、保育園も学区内の保育園に転園したことにより、環境がおおいにかわった半年でした。

３歳８ヶ月…
ぼんちゃんは晴れて保育園年少さんになりました。
年少は加配申請が通り、ぼんちゃんには加配の先生が１人つきました。
それでも、環境ががらりとかわったことによりパニック続出！
全然しらない保育園！
全然しらないお友達！！
全然しらない先生達！！！
パニックになるな！という方がおかしいものです。
それでも保育園を嫌うことなく通ってくれてました。

σ(=^‥^=)ミィはというと、産後９日で入園式に出て…
産後２週間で車の運転をし、ぼんちゃんの保育園の送り迎え…
最後３週間で保育参観と…本当に大変でした。

そんなσ(=^‥^=)ミィを暖かく見守ってくれたのは、やはり担任、副担任、そして加配の先生でした。
加配の先生は２０歳ととても若く、どうなるこっちゃ？と当時は思いましたが、担任の先生が、過去に自閉症系の子の加配を経験したり、とても意欲のある方だったので、σ(=^‥^=)ミィ的には本当にo(#^｡^#v ﾗｯｷｰ!だったと思っています。

そんな中で…
４月当初はよく教室から脱走ε≡≡≡ヘ(｀・ω・)ノダッシュ！をしていたぼんちゃん。
朝の会や終わりの会の時に、椅子に座ることができず、動き回ったりもしたそうです。
朝の用意は、加配の先生が１対１でつき合い、朝の体操は園庭にでる事ができず、教室の窓から眺めていたそうです。
春のバス遠足は、バスに乗れず大パニック（（T_T））ウウウッ（（（ＴｏＴ）））ワァァーン

入園当時、まだトイレトレが終わっていなかったぼんちゃん。
しかし、保育園ではトイレが怖い｛｛｛｛(　▽|||)｝｝｝｝ぞぉ～～～～～なので、お昼寝中の紙パンツにしっこをいっぱいしていたぼんちゃん。
うんちの方は家でパンツに…(o´σÅ・、) クスン
そんなぼんちゃんに、トイレが怖くない！と何度も語りかけ、『おばけいる～』というので、トイレに『トイレマン』というヒーローを書いた紙を貼ってくれた先生達。
『トイレマンがおばけを退治してくれたよ～』と言い…
入園から２週間くらいで、トイレに先生と一緒に行ってくれるようになりました。
４月いっぱいはお昼寝中は紙パンツでした。
何度か、お昼寝中におもらししたりもしたけど、日中はぼんちゃんの失敗トイレの後始末をしたことがなかった先生達。
家ではいっぱい失敗してたしね～ヾ(-ｖ-`；)ｵｲｵｲ
３歳10ヶ月の時…家でもしっこがとれました( v^-ﾟ)ぶぃ♪
３歳11ヶ月の時…トイレでうんちできるようになった( v^-ﾟ)ぶぃ♪
『４歳になって、パンツにうんちしてたらかっこ悪いな～』と言い続けた結果でした。
『トイレでできなかったら、誕生日ケーキのローソクフーフーはパパがするから！』と半分脅しも入っていたかな？？？

ＧＷには、ぼんちゃんが水疱瘡に…ヾ(-ｖ-`；)ｵｲｵｲ
ＧＷがあけてから、産後のお手伝いをしてくれた婆が帰っていき、４人家族になりました。
その頃から、保育園のお友達の名前を覚えてくるように…
園で積極的にお友達の名前を教えてくれなかった。家でしようかな？と思った矢先、覚えるように…

４歳のお誕生日。
ぼんちゃんの大好きなドラえもんのプレートがのったお誕生日ケーキです( v^-ﾟ)ぶぃ♪
『パッピバーシュデーツーユーうたって』とのりのりのぼんちゃん。
夫婦で２回も歌ってあげました。もちろん、ロウソクフーフーも２回ヾ(-ｖ-`；)ｵｲｵｲ
大喜びのぼんちゃんでした。
４歳のお誕生日を、家族４人で迎えられたことが本当に嬉しかったです。

３歳半～４歳はぼんちゃんにとって、生活面も言葉の面もよくのびた半年だったと思います。
自分の伝えたい事を、単語の羅列だけど、伝えるられるようになったこと。
それにより、癇癪((＿ヾ(≧血≦；)ノ＿))きぃぃぃぃっ！が減ったのだと思います。
そして、何より、多動が減ってきたこと！
この頃から、スーパーに一緒に買い物にいけるようになりました。
まだまだ、勝手に動き回るぼんちゃんですが、それでも、探さなくてよくなったことだけは成長だと思っています。

５歳のぼんちゃん…
どんなぼんちゃんになっているんでしょうね？？？

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