ベンの家
(旧ベン・アリソン邸・明治35年築)
狩猟家だったベン氏の剥製のコレクションの数々に圧倒されます。
今にも動き出しそうな白熊やトラは迫力よ。
英国館
(旧フデセック邸・明治40年築)
美術品やアンティーク家具や調度品が数多く展示されてます。
中でも、洋酒がずらっと並んだバー・カウンターが見事。
夜はイングリッシュ・バーが開店してて人気があるそうよ。
うろこの家
(旧ハリヤー邸・明治38年築)
一番高い場所にあり、うろこ模様の外壁が美しい。
部屋にはアンティークの調度品や、マイセンなどのコレクションに注目!
お隣のうろこ美術館には数々の絵画が展示され、3階からの神戸の眺めは最高。
風見鶏の館
(旧トーマス住宅・明治42年築)
レンガの外壁と風見鶏が目を引く建物。
中はゆったりとしていて、食堂や朝食の間を見てると当時の生活を想像しちゃいます。
萌黄の館
(旧シャープ邸・明治36年築)
萌黄色の外壁が優しい雰囲気の建物で、レンガ造りの煙突がシンボル。
幾何学模様のフレームのベランダからの眺めがいいね。
裏庭には、震災で落ちてしまった3本の煙突のうち1本がそのまま残されてたよ。
旧パナマ領事館
(旧ヒルトン邸・明治後期築)
他の異人館と比べるとすっきりとした雰囲気の部屋。
玄関のシーホースや船の舵、室内の船の模型の数々に、海を感じる場所でした。
布引ハーブ園
シーズンオフなので、ハーブの花畑はありませんでしたが、ハーブを使ったお料理を楽しみ、神戸の街を見下ろしながら園内を散策し、グラスハウスでは色々な植物を楽しめたよ。

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