マルクスブラザーズ①

マルクスDVDマルクスブラザース コレクションBOX
  ●我輩はカモである
  ●御冗談でショ
  ●けだもの組合

くだらねー、実にくだらねーんだが面白い。
困るんだよねー、こういうの。
って私の好きなの、こんなんばっかでんがな。

大阪人になってないで言っとくと、マルクスBroなんて知らなくて、面白いらしい、なーんて思って見るとたぶん全っ然面白くないと思う。
これ何?みたいな。そりゃもう「笑う犬の太陽」のがナンボかましだと思う。

でもこれ1930年代前半に作られてるんですよ。私も生まれてないし。
だからどーした、なんだけど、やっぱりそんな遥か昔にこんな馬鹿馬鹿しいモノ創ってた人がいた、ってだけで感動しちゃうです、私は。

20年くらい前に(げっ、もうそんなになるのか...)追っかけてました。ビデオもそんじょそこらにはないし、物好きな人がやってくれる自主上映会とかでしか観られない作品もあったりして。
京都まで高速バスとかで観に行きましたよ。しかも十条とかの街外れの小さな映画館で。

スクリーンの中でやってる事は、ドリフ(これも古いっすね、スンマセン)の足元にも及ばないようなモンで、ギャグもくだらないんだけど、ホンットに楽しそうなの。
出てる人みんなイッちゃってる感じで。
中でもイッちゃってる度の高いのがグルーチョ・マルクスです。
またセクシーだったりするし、この親父が。

すさまじいばかりのくだらなさの中に身を置いていると、笑ってる間に何もかもどうでもよくなる。
細かい事なんかくだらない、と人間が大きくなれます。
いや、いい事かどうかは別として。

   ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン  9,800円



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