ロバート・デ・ニーロ①

ワンス①
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
 1984,米=イタりア/204mins ワーナー・ホームビデオ 2,980円 

Cast:ロバート・デ・ニーロ/ヌードルス   
ジェームズ・ウッズ/マックス      
エリザベス・マグガバン/デボラ  
Directed by: セルジオ・レオーネ  
Music: エンニオ・モリコーネ


デ・ニーロでと言うよりは、とにかく一番好きな映画です。
長いし、話がわかりにくいんだけど、この映画全体に漂う雰囲気がたまらないです。
デ・ニーロにはまったのもこの映画が最初だったし。

デ・ニーロもいいんだけど、この時はジェームズ・ウッズがまたいい。
親友を愛するあまり(ゲイ的に、でなくあくまでも人間として)狂気的にのめり込んでいく様が恐ろしくも哀しい。

シーンとしては、デ・ニーロとエリザベス・マクガバンが「アマ・ポーラ」にのって踊るダンスシーンが甘くて最高。その直後、レイプしちゃうんだけど、それも含めて美しくも哀しいダンスシーンです。

エンニオ・モリコーネの音楽も不協和音的に哀しさを盛り上げてて。何のかの言って、哀しいの好きなのね、私。それも、もうどうしようもない、身も蓋もない哀しさ。その中で生きていく人間の強さと脆さ。

デ・ニーロっていうと、どうしても「タクシー・ドライバー」かなぁ、って感じですが、そして、この「ワンス・アポン...」は、完全に主役、というわけでもないし。

でも、デ・ニーロが極力抑えた演技をしているところに私は非常に惹かれました。

で、今見返すと、若くていいオトコなんだなー、コレが。
全然ハンサムじゃないのにねぇ。

デ・ニーロはウディ・アレンとかと同じで、多分ワーカーホリックだと思うんですが、その仕事量たるや凄いものがあります。
ここ数年は、仕事選んでないな、って感じもしますが、それでもやっぱり私は映画の出来不出来よりも、スクリーンでデ・ニーロが観られるだけでとても幸せ。

眼福だなぁ、といつも思います。
ワンス②ワンス③



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