古代のロマンをたずねて part.3

古代のロマンをたずねて part.3

仁和寺・龍安寺・金閣寺


この辺りは、きぬがけの道といって歩くには最適です。
季節も良いし、とても気持ちがよいです。



仁和寺です。


門



今回は仁和寺の御室桜を御目当てに来たのですが、まだ少し早かったようです。




御室桜1



あまり咲いてはいませんでしたが、少しだけなんとか頑張って咲いてくれているのがありました。
お花も可愛いです。



御室桜・花



お天気がよく、青空に塔が映えます。



塔





次は龍安寺です。
枝垂れ桜が美しい。
私は、桜は枝垂れが好きです。
舞妓さんの髪飾りみたいで。
それに、中に入ると桜のカーテンに囲まれているみたいで。
何度も優雅な気持ちになります。




枝垂れ桜




仁和寺の御室桜は少し早かったけど、龍安寺の桜は見事です。
以前来た時は、桜がなくてちょっと寂しかったけど今回はばっちり。
風が吹いて、桜の花びらがはらはら舞ってなんとも美しい。




龍安寺桜




『吾唯足知』われ、ただ、足るを知る
良い言葉ですね。
あちこち行きたくて、欲張りすぎる私には少し耳の痛いところもありますが、とても大切な言葉。
心して聞くことにします。




吾唯足知





鏡池です。
pleさんのように上手に撮れませんでしたが、左上に小さく月が写っているのが見えますでしょうか。
晴れ渡っている証拠ですよね。





鏡池




はい、最後は金閣寺。
ここはいつ来ても、外国人の方が多いですね。
やっぱり日本の象徴の一つになっているのかもしれませんね。
日本の心といえるのかどうか分かりませんが、深く考えずにただ美しさに見とれるのも良い物です。



金閣寺



さて、今回はいっぺんに3つのお寺を書かせていただきました。
これにはちょっと理由があります。


先日、あこがれの吉備に行ってきました。
つまり、京都のブログを書いていても心は半分吉備にとんでいます。
吉備は素晴らしかったです。
心を落ち着かせてゆっくり書いていきたいと思います。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: