古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

飛鳥戸神社







飛鳥戸神社





実は黒岩重吾さんの古代に関するエッセイに何度も重要な神社として登場するのです。




日本の歴史を語る上で中国や朝鮮半島を抜きにして語ることは出来ないことは当たり前なのですが、中でも百済は日本とかなり密接な関係があったと思われます。
その百済の王朝の子孫が日本に来たという証拠の一つになるのがこの飛鳥戸神社なのです。





拝殿






飛鳥戸神社の現在は素盞嗚命が祭神となっています。
これは、江戸時代に牛頭天王が祭神となっていたため、神仏分離の際に素盞嗚命に改めたものです。



当地は5世紀に渡来した百済王族・昆伎王の子孫である飛鳥戸造(あすかべのみやつこ)氏族の居住地であり、本来は飛鳥戸造の祖神として昆伎王が祀られていたものと考えられていました。

『三国史記』百済本紀には昆伎王は熊津時代の始めに百済で没したとあり、昆伎自身は帰国したとしても、その子孫が日本に残留したものと考えられています。




本殿




ところで、黒岩重吾さんの説ではこの昆伎王の子孫が蘇我氏だというのです。
詳しいことは本を読んでみてくださいね。


私もそうなんじゃないかななんて思っています。
そんな飛鳥戸神社へ行くことが出来てちょっと感激してしまいました。




このあと、近くの観音塚古墳へも寄ってきました。


観音塚古墳



坂を登るとありました。




観音塚



ところで、この観音塚古墳の被葬者は誰なのでしょうね。
この辺りはちょとした小山はたいてい古墳なのですが、被葬者が誰か分からない古墳がいっぱいありますね。


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