古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

熊野4 熊野那智大社・青岸渡寺・飛瀧神社





まず、熊野那智大社からです。



熊野那智大神の6つの本殿と青岸渡寺の本堂は隣り合わせになっています。
熊野三所権現のなごりで、この配置こそが那智さんの歴史を物語っているのですね。



鳥居をくぐって階段を上っていきます。



熊野那智大社・鳥居



かなり登ると見えてきました。
熊野那智大社本殿です。


正面に5殿が並び、左側にもう1殿が建っています。
それぞれ、大己貴命、家都御子(けつみこ)大神、御子速玉大神、熊野夫須美大神、天照大神を祀っています。


熊野速玉大神、熊野夫須美大神、家津御子大神の三神が熊野の地に降臨したのは、人が容易にたどり着けない隅野だったからかもしれない。


のちに、仏教との交流によって平安時代末期には神々は仏が権(かり)に現れたものとされ、新宮(熊野速玉大社)、那智(熊野那智大社)、本宮(熊野本宮大社)の熊野三山に祀られる。
それぞれ、薬師如来・千手観音・阿弥陀如来の仮の姿(権現)とされ、熊野選書権現の地として厚い信仰を受け、浄土とみなされるようになったのだそうです。




熊野那智大社






熊野那智大社のすぐとなりに西国1番札所の青岸渡寺があります。
ここのお線香は特別な力を与えてくれると聞いて言います。
自分のためと、お土産に買ってきました。







青岸渡寺





青岸渡寺を出るとすぐ前に、那智の滝と三重の塔が見えました。






三重塔





那智の御滝がむすぶ天と地、流れる水がむすぶ山と海。
夫須美大神とは「結び」大神です。





飛瀧神社





さて、飛瀧神社のすぐ左のほうから那智の滝のすぐ近くまで行くことができます。
少し階段を上り、おいしいお水をいただき、那智の滝の瀧壺のすぐ近くまで行きました。



那智の滝



夫としばらく見ていると、私の肩をとんとんと叩く人がいます。
「あっ、またお会いできましたね。」
なんと、湯の峰温泉で知り合いになった彼女でした。


私たちは、湯の峰から熊野本宮を回り那智へ来たのですが、彼女は湯の峰から熊野速玉神社を回り那智へ来たのだそうです。


本当に1~2分違いで、熊野那智大社と青岸渡寺を参拝していたのでした。
嬉しい偶然です。


一緒に写真を撮りました。
またお会い出来たらいいですねなんて話しながら別れたのでした。


私たちはこの後、日が沈むまでに熊野速玉神社まで行かなければなりません。
ちょっと急いで、次へと向かったのでした。


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