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出発から到着に至るまで・・こんなに混乱が重なった事は未だ且つてありません。一体全体どうしたことか、、考え込んでしまうほど。 まずは深夜の出発でタクシーを頼んでおいたのですが、全く訪れる気配なし、、タクシー会社に電話をするも応答なし。40分程経過したのち「これは何とかしなくては」と自転車で最寄りの駅まで行って、停車しているタクシーにお願いすることに挑戦。深夜に自転車で走り回っていると電話がなり「道に迷っています」という、、慌てて家に戻り待つこと10分、やっと現れたタクシーの運転手曰く、道を間違って伝えられたようで、「それならそれでモット早く連絡すればいいでしょう」と諭しつつ、車は飛行場へ向かう道と逆方向へ向かっていることに気が付きました。運転手さん道を知らなさすぎ、こうなったらトコトン御案内するしかありません、道を支持しながら何とか飛行場に到着。もう二度と Sitio 300には頼まないことを誓います。余裕を持って頼んでおいたのが功をなして、乗り遅れを免れ無事搭乗。今回は久しぶりのアメリカンエアライン航空。ESTA申請などアメリカ経由は面倒なので滅多に使用しないのですが、ダイレクトのラインが桜開花の日本観光シーズンのため全くとれず、メキシコ観光でESTA申請の手続きをして頂いて、仕方なくアメリカ経由となりました。 実に不思議な出発のアナウンスで「ただいま最期の降りるチャンスとなっております」 皆さん大受けして笑っていましたが、個人的にはテロ事件を思い出し「やっぱりアメリカ経由にするんじゃなかった」と思ってしまいました。そんな不安は的中、思わぬ展開へ・・。荷物を一旦全て出さなくてはいけないロサンゼルス乗継、、キューバの飛行場と違ってスグに荷物を受け取ることができ、飛行場もわかりやすくスムーズだったのですが、荷物を持って税関へ移動していると、犬を連れた検査官が近づいてきて、、犬はトモカク、検査官の持っている機械がピーッと鳴り、おおきなBというシールを張られました。何事かと思えば、そのまま別室へ連れていかれ「あなたは被爆しています」「はい??」 「病院でX線検査などうけましたか?」「病院には1度もいってませんけど」 「では放射能のある場所に滞在、もしくは何かを拾ってきましたか?」「特にソンナ場所には行ってません」 しばらく足止めをされているうちに後方に大きな行列が・・皆さん同じように被爆しているそうで・・あらためて尚一層、大きな機械で検査、、結果は全く反応なし。 結局のところ最初に鳴った機械が壊れていた模様・・ 迷惑な話で40分ほど足止めを食らっている間に乗り継ぎの時間ギリギリとなってしまいました。乗り遅れないように猛ダッシュで走ってJALのカウンターへ。ところがカウンターでキッパリ「お客様のお席が確認できません」調べてみると乗り継ぎは丁度1カ月後の日取りでとられていて呆然、ロサンゼルスに1カ月滞在したくても出来ない用事があるので断固として抗議。手配を行ったメキシコ観光に電話を掛けさせていただきました。予定の飛行機は満席で乗れず唯一「御安心ください、関西空港行きに可能性があります」とのこと。この時のJALのスタッフの方々の対応の素晴らしさ、一生忘れません。機内で話題になっていた「永遠の0」も見ることができました。「この世界の片隅に」、宮沢りえ主演の「湯をわかすほどの熱い愛」機内で大泣き良い映画3本立て。 平和を望むツルの飛行機・日本航空JAL、由緒ある航空会社の伝統を実感。今後は無理をしても常にJALを使うようにしようと心に刻む思い出深い帰国への道。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.27
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御挨拶ツアー出発直前、再会&お約束な日々が続いています。2013年にスペイン女性創造者ダンスフェスティバルにて遭遇した舞踊家カロリーナ・コルテスさん。女性の権利におけるハードな作品を創り続けているクリエィティブな方で、スペイン芸術祭の時も一際輝いていました。どちらかというとホンワカモードで相対的な佇まいのため、ここ2年ほど同じメキシコに滞在していても関わることなく過ごしてきました。その彼女が最期の公演に駆けつけてくれて、それから急接近。鹿との共演をトッテモ深く理解してくれた模様・・ 先日の公演映像をドキュメンタリーとして編集中なのですが、舞踊専門家の彼女に非常に豊かなコメントを頂きました。現在カロリーナさんは新作「ガルシア・ロルカの恋人」をテーマにした作品を制作中、その音楽制作の依頼を受けました。早速、我が家で全ての楽器を駆使して即興で生演奏。彼女の制作における相方ベレニセさんとは、偶然何度も遭遇していたので非常に自然な機会になりました。まだまだ様子見ですが、5月の舞踏フェスティバルで発表予定とのこと。 正直スペインの詩人・劇作家ロルカには精通していないので本を探してみました。「スペイン戦争とロルカ」を借りてきました。 今更ながら、スペインに住んでいながら知らなかったスペイン戦争の悲劇の数々、、ロルカがこの戦争の犠牲になってしまっていたなんて、、マドリードで見た衝撃的なピカソのゲルニカを思い出し、その時代に生きて犠牲となったロルカさんと女性達、、今更ながら煮詰めています。時を同じくして先日、地下鉄で一緒に即興お届けを行なった名語り部フロリーナ・ピーニャさんと再び合流、なんと2015年に初めて共演した語り部ロサリンダさんは、フロリーナさんの心友でした。 送別会も兼ねて集合の機会を準備して下さり、僅かの時間でしたがロサリンダさんの友人の皆さんも御一緒に再会&出会いの一時。 皆さんソレゾレ教育の機会に携わる頼もしいお姉さん型で、学びの一時に乾杯! きっと次の共演の機会に繋がっていく、、予感がしています。のびのびメキシコ女性パワーの心地よさの巻。パワーアップして戻ってきます。皆さん待っていてくださいね・・日々お約束。父の誕生日、生きていたら77歳、、テレビで15億の心拍数が寿命の目途だとしたら人の寿命は50歳が妥当なんですって・・それを超える今日この頃は人ソレゾレの過ごし方、昔の権力者は長生きを望んでトンデモナイことを行なっていました。血を飲んだり、水銀を飲んだり、、その結果、逆に寿命を縮めてしまったらしく、でも本当に大事なのは最期まで誰かのために生き生きと過ごす事。メキシコの創造的な女性達の佇まいに何時も感化されています。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.26
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グアダルーペ寺院での日々が番外編として刻まれ、深まる今日この頃、、2015年の12月に寺院の音楽祭に参加したことが始まりでした。 その音楽祭に提出した歌を寺院の合唱団の皆様と公演で歌う日まで、、 多くの活動を共にしたコラボレートグループ・Espitiru Santoの皆さんに素敵な鳩のメダルを頂きました。出発目前のため正直辞退しようと思ったのですが、皆さんの制作した素敵な作品と情熱に惹かれ、最終コラボレート決定。 グループの80代の女性画家テレシータさんの活躍で素晴らしい舞台美術が完成、同じく80代の陽気で元気なトトナカ族の女性、フアニータさんは毎週木曜日に集まる場所と御食事を提供して下さる素敵な方。 グアダルーペ寺院では元気で豊かな高齢者の方々の佇まいに惹かれています。 常に誰かのために一生懸命に過ごしていることが「元気の秘訣」ではないかと思うのですが、今回の最終コラボは最寄りにある子供病院にお届けする舞台とのこと。アステカに由来する伝承を受け継ぐ、メキシコ聖母グアダルーペの「成り立ち」における物語をグループのリーダー・アルバロさんが語り部として紹介。伺った子供病院はどちらかというと経済的に厳しい状況にある方々のためにあり、設備と良い医師が揃っているのでメキシコ全国から子供が連れてこられていて、宿泊費用などのない親御さん達が病院控室で過ごされています。その控室が舞台となりました。今回はアルバロさんの依頼で舞台音楽を生演奏で担当する事となり、オカリナを主体に子供達が登場する場面には、パーカッション等を駆使して効果音的な形でまとめ、そして最後に皆さんと共に御馴染みグアダルーペの歌で終了。 控室にいらっしゃった皆さんと終わってから交流、御馴染みモニートが健康の願いをこめ「メキシコ鶴」をお届けしました。そのまま帰宅の道へ向かう予定が「ちょっとだけ」、、とメンバーの御宅に伺うこととなり、そこでは送別会が準備されていて、メキシコならではのTracoyos トラコジョスというタコスとはマタ違ったお料理を頂きました。道端でよく売られているのですが、万が一を考え食べたことはなかったので感激。モチモチしていてサボテンがドッサリ、、タコス以上に好きになれそう。皆さん全員で歌も歌ってくれました。 いつも誰かのために時間を割いて、社会のために一生懸命な皆さんに沢山の大事なことを教わっています。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.25
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1978年アルゼンチンに初めて到着した個人的に思い入れの深い1日、、この翌日3月24日は1976年に軍事政権発足、後に30000人の蒸発者に至ってしまう、アルゼンチンにとって記憶的な追悼の日々が数日前から準備され、日本の原爆追悼の日々と同じく社会的に大きな動きが展開されています。そんな昨日、今日と創作心友メンバーに御挨拶でまわっていました。昨年の3月17日にUNAM文化施設Casa del Lagoで出会ったルイスさんより、「語り部グループのリハーサルがあるので来てほしい」と連絡を受け、ベラクルスに出発直前のリハーサルを見学させてもらいました。ルイスさんは地元ベラクルスの小さな街・エスピナルという場所で文化事業をオーガナイズされています。語り部活動を通じて子供達の読書の習慣と、人々の交流の機会を広げよう、、という彼の「夢」に賛同した語り部仲間がコラボレート、第一回の語り部フェスティバルが実現。開催期間外にも少人数のグループで街を訪れ、輪を広げておられます。子供達を対象としているためスペイン語の語りもわかりやすく、親しみをもてるキャラクターの皆さんと即仲良しに。
2017.03.23
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引き続き最終メキシコな日々、心友の皆様に御挨拶。 ベラクルスで開催された語り部フェスティバルで出会った日から、何か心にシックリと刻まれる佇まいのフロレンシア・ピーニャさん。彼女の語りはトテモ優しく、それでいて目が離せない力強さも備えている、、現在、彼女が進めているプロジェクト「豚さんの物語」は彼女の祖母の思い出を元にした「家族の絆」を問い直す作品。 ベラクルスでは彼女に頼まれ即興で作品に笛でコラボレート、とても楽しかったです。様々なことを自然にわかちあえる「楽しさ」、、最近シミジミ思うのですが、一緒に何かができるのは生い立ちに共通点があり、共感と共に穏やかに互いの想いを共有できること。こちらに悪気はなくとも遠かれ遅かれ、常に比較され羨望の的となってしまうような状況は避けるべき。深く関わる人を間違えないこと「距離をとることの大切さ」をアラタメテ学ぶ今日この頃。「この場所で一度お届けしたかった」・・ 今日は御馴染みメキシコの地下鉄でオカリナの音色を彼女の語りと共にお届けしてきました。即興で演出を組み立てたのですが、駅や路線によって大きく変わる状況、成果と効果は様々ですが、涙を流す方に遭遇できたのは一生心に刻まれる出来事でした。その涙がしみ込んだジャケットは洗わないでズットしまっておきたい、、当日のドキュメンタリービデオ https://youtu.be/ZdVjHnFKSqI佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.18
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次の準備とコレマデの整理整頓な一時。パスポート更新、ビザ申請、沢山の手続きが重なっています。全てにおいて一区切り、歴史を刻むことができ達成、、その後に訪れる1番大切な締めくくりの一時は、おそらく今年1年がかりとなりそうです。王様が亡くなって即やってきた新顔のニワトリ・・非常に大きく重たいゆるぎない存在感を発揮しているので「トトロ」と命名しました。最初はドンくさくてメス8羽の大攻撃を受けていたのですが、今となってはスッカリ全てを仕切っています。カモさん達さえコントロールされてしまっているという・・意外な展開。一体なにもの?特に注目すべきは先日、夫を亡くしたミニニワトリのYOKOさんが、このトトロの周りをウロウロして心配していたのですが、全く攻撃する気配はなく、それどころかユッタリと受け入れてくれているような暖かさも見受けられ好感。唯一、、朝4時半に鳴きまくるのはやめて頂きたい、、カモさん達は尚一層、精神的に成長の兆しが見受けられ、交流が深まる今日この頃です。この素敵な屋上での一時も後僅か。出発の日が徐々に近づいています。まずはメキシコの心友の皆様に御挨拶な一時。御馴染みSUKIYAで麦茶で乾杯。「羽ばたき教育プロジェクト」で一緒にキューバ国際教育会議に行ってきたジャエルさん、キューバから戻ってパワーアップ。英語のレッスンで引っ張りだこ。お揃いのニンマリ小銭い入れで記念撮影の巻。パスポートの査証をアラタメテ見ていて、シミジミこれまでの旅路を振り返り、丸々20年の経過を経て「鹿」に辿り着くことができました。「はちどりベイビー」に御約束、新しいパスポートで感謝とケジメの旅に向かいます。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.17
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久しぶりにアルゼンチンの心友、長年に渡り公演アナウンスを担当してくれているフェルナンド君と1時間以上Wasapで会話、、今日のテーマは愛犬の他界。13年間、共に暮らしたLaicaさんが病気で亡くなったそうです。2004年に生まれて間もないLaicaさんの最初の写真を撮影したのが昨日のことのように思い出されます。大きくならない犬、、とのことでしたが、鹿のように巨大に成長、物凄い力で体当たりしてくるので何度もふっとばされ、個人的には少々苦手ではありましたが、、あれから13年も経っていたなんて・・犬の寿命は詳しくありませんが、10歳を過ぎると年老いてくるのは何となく犬を飼っている人の話で小耳にはさんでいます。フェルナンドくんはトテモ辛かったようで、、旅立つ最期の話をしてくれました。彼の依頼でLaicaさんの写真を探したところ、2008年の4月15日、3作品目のアルバムAmistad Musical のFeliz Bosqueという曲にLaicaさんの声が収録され、記念撮影のため御宅に伺った際の写真、、先ほど発送しました。別れは辛いけど、今住んでいる地区は捨てられた野良犬で溢れているので、フェルナンド君が慈しんだ日々は貴重だし、何よりLaicaさんが幸せだったことに意義がある、、と思うので、その日々が宝物、フェルナンド君にとっても、Laicaさんにとっても・・生まれて間もない頃からみているカモさん達を今日は何時になく抱きしめていました。Laicaさんの御冥福をお祈りします。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.15
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メキシコはココ数日、雨が降り続いています。ここ数カ月、全く降らなかったのですが一度降り始めると続く雨。屋上は水浸しになるので鳥さん達が心配・・ 屋上には御馴染みカモさんパンチョとポンチョ、そして大家さんが何処かから連れてきたニワトリ達が12羽滞在しています。 そんな鳥さん達の心配ばかりしている今日この頃、、大家さんは面白い人なのですが、やや無責任で突然、旅に出かけて帰ってこなかったり、、以前、一緒に暮らしていた動物の話を聞いても、猫、犬、インコ、、みな大家さんに忘れられ死んでしまったり、いなくなったり etc 大家さんは笑い話として話していますが、後程よく考えると自分勝手な行動の犠牲としか思えない。そして今日は突然「ニワトリの卵を割ってしまうのでカモを殺す」と言うので激怒。赤ちゃんの時から部屋で預かり我が子のように育てたものとして、その発言は許せません。今日は思い切り大家さんに忠告、私のアマリの剣幕に大家さんはビックリしたのか、急にひっくりかえって祈りを捧げ泣き始めました。「おばかをお許しください、私は教養のない人間です」、、そこに心配して走ってきたのはパンチョとポンチョ。 先日の大ニワトリ「王様」が亡くなった時と同じ、、パンチョとポンチョは本当に賢く性格の良い立派なカモさんなのです。これで大家さんは気が付いたようです。とはいえスグ忘れるので油断はできませんが・・ニワトリ12羽のうち、3羽はミニサイズで他の大型に襲われ怪我をしたこともあって、狭い小屋の中にいました。陽の当たらない小屋で、ストレスがたまり、小屋の掃除も行き届いていなかったことから、特に可愛かった黄色のポールが亡くなり、そしてトサカの立派なジョンも病気でうつ伏したままの状態に、、。最期が近いジョンを籠ごと部屋に連れてきて、暖かくして良い音楽をかけ続けました。よりよい最期の一時の演出、、ジョンの妻、ヨーコはピッタリ寄り添い、身体を起こしてあげたり、懸命の介護を行う姿に涙・・。夜11時半頃でしょうか、、ものすごい羽ばたきの音が聞こえてきて、先日の王様と同じく亡くなる直前の爆発的エネルギーの放出、、そのままバタリと息を引き取りました。最期をみとること2回目・・ヨーコの呆然として悲しんでいる様子を見ている方が辛い。命の大切さを目の当たりにする出来事、、東北大震災より6年の日々が経過しました。「忘れないように」とのコメントが並ぶTwitter、Facebook、、当日がきて「忘れないように」ということは当日以外は忘れている、だからこその「忘れないように」 毎週東北を訪れ、出来る全てを行なっている方々、そんな方々の事を考える1日。なにか出来ることはないか今後のことも含めて検討する一日。愛知ボランティアセンター https://twitter.com/aichiborasen皆さん、ありがとうございます。帰国したらまた参加させてください。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.11
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1972年、最初に住んだメキシコでの家から金の天使が下方に見えました。高層マンションだったと思うのですが、窓から見える夜景が素晴らしく、そこに光り輝いていた「金の天使」が忘れられません。子供の眼で何時までも眺めていた記憶があります。2004年、28年ぶりに戻ってきたメキシコで、最初に記念写真を撮影したのは独立記念塔の前でした。確か修行中の女子プロレスラーの方の手続きに通訳で付き添い、たまたま目の前を通りがかり感動、彼女が撮影してくれました。 踊るチャランゴ・ハチドリのダンスが完成して、アルゼンチンで夏のフォルクローレフェスティバルで発表した後、9月の独立記念日参加も兼ねてメキシコに渡航しました。 舞踊学校で「鹿の踊り」を学びつつ、メキシコでの発表の場所を模索。結局なんの手応えもなく届けた資料は全て却下、、帰国の途につきました。アルゼンチンの時と同じく他国での経歴は通用しないことを肝に銘じつつ出国。2009年,ホセマルティ文化センターにて友好公演開催。2010年,UNAM大学放送局公演, Istacarco文化庁表彰。 2012年,新作映画「ほほえみのうた」上映&友好公演、レコーディング実施。2014年,UNAM放送局にてはちどりのダンス正式公演。2015年より「鹿とハチドリ」制作のため長期滞在、UNAM文化施設で長期制作&講義担当、グアダルーペ寺院表彰、マドリード小・中学校特別講義、Alebrijez, Ofrenda制作、ベラクルス公演、Auditorio Lunario 舞台美術制作・・2017年、「鹿とハチドリ」発表。45年の制作経緯、13年の開催経緯を得て達成終了。航空券の手配で再びタマタマ目の前を通過中、快晴の青空に浮かぶ「金色の天使」を見上げ、走馬灯のようにコレマデ見てきた金の天使が思い出されました。 最期の記念撮影をしつつ、、ふと気が付いたのですが、独立記念塔の入り口付近の扉が開いていて思わず入塔。 そのまま普通にグングンと登れてしまい、階段は狭く、暗く、カナリの高さで長い道程ではありましたが、眩しい光を目指し外に出ると、、そこには手の届きそうな場所に巨大な金の天使が・・。上から見下ろすメキシコシティの景色が壮大で、ハカランダの紫色の美しさが街並みに映えていて感動。正直、あまりの急激な高さに立ちくらみがしたほどでしたが、、長い長い階段でした、とにかく今は応援して頂いた方の元へ御挨拶、御礼に伺いたく思います。「祈りの翼・・羽ばたくココから・・」 再び新しい日々が始まるんですね、きっと・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.10
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1月の最終公演では多くの方とあらたな交流が深まりました。そんな大学に勤務されている新しい御友達が昨日自宅を訪ねて下さって折り紙でできた「ハチドリ」を下さいました。 まるっと太っていますが、小さな翼で一生懸命に飛ぼうとしている虹色のハチドリ。 早速すでに自宅で飛んでいる「ハチドリの輪」に加わってもらいました。暫く映像などの編集で自宅にこもって作業を進めていたのですが、久しぶりに手続きの関係で都心にくりだしてみると、、メキシコの大都会のビル群に圧倒されます。そして思わぬ建築に驚きつつ、、ひたすら見上げながら歩いていて、ふと目の前に現れた「永遠の飛翔」というプレートのあるオブジェにシミジミ、、よくみるとハチドリのような気もします。鹿の踊りとの共演で完成、「引退」を宣言してから次の「羽ばたき」を継続、直後にキューバに渡航したのは正にソンナ羽ばたきプロジェクトの一つだったのですが、丁度2年前にメキシコの私立マドリード小・中学校にて、2週間に及ぶ学校での制作中に初めてグアダルーペ寺院を訪ね、Tepeyacの丘を登っている最中に歌が生まれました。学校の先生方と録音に至り、その歌の生まれた場所に還元、グアダルーペ寺院の音楽祭で発表。 先日の公演の際には、寺院の合唱団をゲストに迎え一緒に歌った「祈りの翼」las alas de oraciones ドキュメンタリー映像リンク(和訳付) https://youtu.be/Ya3g_V5Dn4Y羽ばたきは自然に繋がっていくようです。きっと命が終わっても、誰かに、何かに引き継がれていく、、メキシコで幼い頃に見た「鹿の踊り」、、同じくメキシコで幼い頃に、もうひとつの衝撃的な出来事がありました。その「もう一つ」に向かう事をオブジェに御約束。終わり、そして完成、、と思っていたこれまでの羽ばたきは、実は助走だったのかもしれません。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.06
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御友達に頂いた本を1週間ジックリ読んでいました。20周年記念、、1996年から現在に至る写真、そしてメンバーの詳細、対談に至るまで盛り沢山な内容で、知れば知るほど先日見た公演が蘇ってきて胸が熱くなります。そんな丁度1週間前の出来事、、メキシコシティで行われた公演初日は、座席が3列目の中央で正直、御友達のみを集中して見てしまった上に、カンパニー全体の「生まれて初めて見る」流れに驚きすぎて見失いました。終わってから「一体あれは何事?」..という疑問と戸惑いで呆然。最近おいかけていた映画祭が霞んでしまうほどの衝撃。 翌日、最寄りの文化施設で映画祭で追いかけている監督の映画を見ていて、全く気持ちに入ってこないので退出、会場まで走って始まる直前の2日目の公演に間に合いました。今度は1番後ろの席で、御客様のグルーブも含めてジックリ全体を楽しむことができました。始まりの映像、途中のアニメーション、照明の美しさ、何よりダンスを通じて伝わってくる躍動感がスゴイ..それはキットここ最近、見慣れていた整えられたダンサーによる整然とした美しさからは感じなかった迫力。例えば御馴染みメキシコAmalia Hernandez民族舞踊バレエ団に入団するためには慎重160cm以上、体重に至るまで厳しい制約があります。多くのコンテンポラリーダンスのカンパニーも、そこまでの制約はなくとも、暗黙の了解的な選抜が普通にありますが、こんなに様々な人々が舞台を一緒に創っている.. 個性的なエネルギーが揃って迫ってくる勢いに言葉を失います。仲間で築き上げるもの、築き上げてきたもの、そんな初めてみるコンドルズ、しかもメキシコで。次は何処で見ることができるだろう、、きっと日々更新されていくだろう物語、30年後、40年後も、ストーンズのように新しい歴史が刻まれていくのだろうか。 見ることができて本当に良かった。久しぶりに大声で笑って、一区切り終えた充実メキシコで再び活性化されました。近藤良平君に感謝。今後も地球の何処かでの再会を楽しみにしています。(次は出会いのアルゼンチンかも)佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.05
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再び御呼びがかかり、久しぶりにグアダルーペ寺院のコラボグループの元へ。確か昨年も同じような日取りだった気がします・・この時期は聖週間に入るため、多くの活動が繰り広げられます。先日共演した合唱団は聖週間の特別曲・サクラとよばれるグレゴリー楽曲を猛練習中。日本語のような響きでメロディがトテモ素敵です。同じく共演したエクアドルの合唱団のサクラは非常に素晴らしかった事を思い出しつつ会合へ。今回は子供病院の待合室で舞台劇を繰り広げるらしい、、彼等の依頼は音響効果。語り部さんに音楽で付き添うことは、これまでにも何度となくありましたが、やや棒読みの素人さんの語り、、意外と難しいかもしれません。久しぶりに子供達とも再会、夏期講習以来ですが皆さん大きく成長していました。特に当時まったく話のできなかった子が、アナウンサーなみに軽快な語りを繰り広げていて、この子が語り部をやってくれた方がいいような勢いに驚かされました。今日は御馴染みモニートは自宅待機。ハチドリベイビーの登場に皆さん喜んで下さって、スターのような撮影ラッシュ。モニートと同じくつぶらな瞳でイチコロです。この日はソンナ我が家のカモさん達と記念撮影。ふと公演以来おとなしく部屋の片隅にしまわれている衣装を着て、屋上の鳥さん達の過ごす場所へ行ってみました。驚かれると思いきや、皆がワーーッと寄ってきてビックリ。とても喜んでもらえたみたいで、傍にピッタリ離れません。一員として認められ、ハチドリは嬉しい。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.03.02
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