スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

展示場:横浜港北インター


第3京浜/港北インターを降りた目の前の 港北インター住宅公園 の一番いい場所に建っています。すぐ側にはIKEA港北店もあります。

商品名は、「hus bris」(ヒュースブリス)。
建築後2年ちょっとの新しいモデルハウスです。
「スウェーデンハウスらしくないモデルハウス(こういうイメージの家もできますよ、というのを見せたかったらしい)」を目指したようで、
外観では他のハウスメーカーのものとあまり区別がつきません(壁も白っぽいですし)。
私たちも初めて行った時に分からなくて探し回りましたが、SWHサービスの方達も完成してすぐの講習会の時に分からなかった
という逸話(?)が残っています。

外観の特徴として、1階部分にSWHの一般的な特徴でもある窓化粧枠が使われていないということがあります。また、外壁の素材が、通常のSWHであまり見られないものを使っているという点も特徴と言えます。
その外壁ですが、1階は「抗化石」、2階は「塗り壁(刷毛引き塗装)」となっています。抗化石を使うと厚みがありすぎて、
窓の化粧枠をつけられないそうで、これがSWHらしくない外観の印象を強くしているのだと思います。
この抗化石は、リカメキシの6倍(!)の価格ということで、これを採用されるお客様は殆どいないということでした。

SWH港北インター店外観

M井ホームのようでしょ(笑)。
個人的には、とてももったいない外観(=外観で損してる)と思いました。

SWH港北インター店外観

半戸外というイメージでバーカウンター・スペースが設けられているのですが、どういう訳かこの部分のテラスドアに
アルミサッシが使われています(これもSWHらしくなさを出しているアイテムですね)。
う~む何故アルミサッシ…。
クールな印象を出したかったのでしょうか…。
(今度機会があれば、理由を聞いておきます。)

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メンテナンス講習会で行った時に取材してきたので、講習に使われた1階リビング・ダイニングルームと、玄関ホールの写真を
取り損ねてしまいました。ですので、SWHのパンフレットからの写真でご紹介します。

玄関を入ると広々としたホールと目の前に吹き抜け、スリップ階段が拡がります。左側に青い玄関ドアが使われていて、
こちらは半戸外のバースペースへと繋がっています。



玄関ホール側からキッチンへの入り口およびリビング側から見たキッチンです。
ガラスやタイルを多く使用し、冷蔵庫や換気カバーにステンレスを採用するなどして、クールで都会的な印象のキッチンに
仕上げています。高層マンションのモデルルームみたいな印象でした。
港北インター店キッチン
港北インター店キッチン


階段を上って2階に行きましょう。
階段が無垢のパインでないところも、他のSWH展示場と大きく異なるところでしょう。
港北インター店階段

こちらは階段を上がって吹き抜けに面する廊下(ホール)から1階を見下ろした写真です。廊下の先は主寝室です。
吹き抜けから1階をのぞむ

港北インター店2階廊下

こちらは主寝室です。
港北インター店主寝室

階段を上がって先ほどの廊下とは反対側に位置するファミリールームです。
天井が高く開放的です。
港北インター店2階ファミリールーム

子供室です。内装をパステル調で整え、夢のあるイメージに仕上げています。
屋根裏も「お子さま喜びアイテム」ですね。
港北インター店子供室

港北インター店子供室

港北インター店子供室

もう一つ子供室として作られた部屋です。実際には色々な資料の展示室となっています。斜天井がパインでここに来るとやっとSWH、
と実感できます(つまり落ち着く)。
小さめの天窓を4つ組み合わせて使っているところがおもしろいと思いました。部屋内部の写真取り損ねました。
港北インター店子供室

こちらは主寝室に隣り合った洗面室(パウダールーム)とバスルームです。
いわゆる「ホテルのような洗面&バスルーム」ですね。
港北インター店洗面室
港北インター店洗面&バスルーム

こちらは1階奥に設けられた「スケルトンルーム」です。
床下や壁の内部構造、断熱材などを見ることができます。
(下の写真は以前古いデジカメで撮ったものなので、そのうち差し替えますね)
港北インター店


IKEAに近いので(歩いてもすぐ)、ついでに寄ってみて下さいね。



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