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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
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カテゴリ: 映画評
 中村師童、成宮寛貴(声の)主演『あらしのよるに』を観た。劇場に観に行きたかったが行きそびれたのでDVDで借りた。


 内容は皆知ってると思うけど一応記述。
 ある嵐の夜に羊のメイと狼のガブは小屋で雨宿りし、その間お互いの共通性を見出しまた会いましょうということになる。
会ってみてお互いの姿に驚くがそれを越えて仲良くなっていく。
 しかしお互いの仲間にばれ、群れの中にいられれなくなり山を越えて新たな場所を目指す。
吹雪に見舞われメイが弱り、カブが雪崩に巻き込まれるなどの災難で記憶喪失などの困難に見舞われるが乗り越えハッピーエンド。


 画がかわいい。
 歩いている時は四足なのに大事なときは二足になるという素朴な疑問は最後まで消えないが画はかわいくてよくできている。
 恋愛のことをどうしても思い出してしまう。

 今はもうそういう恋愛の葛藤から抜け出した感があるので、そういうテーマで見てもそうだよね、という感じで終わった。
 声の出演について。
ガブの声は中村師童、メイは成宮寛貴なんだけど全然想起できない。逆に脇の声にKABAちゃんが出ていたり、竹内力、市川悦子が出ていたりするのは後でテロップを見て(市川さんの場合はすぐに)分かった。
 想い人と一緒に見ていたのでここからは話したときの感想。
 曰く、「どう見てもおホモダチでしょう」と。あのメイのお尻を左右に振るモンローウォークが特にうけたらしい。
 国家、民族、宗教などの象徴とも取れるという。どうなのかなと考えていた所へ『ノーマンズランド』とも共通点があるのではないかと。(『ノーマンズランド』…ボスニア紛争で敵対する兵士同士が中間地帯の小屋で出会うというもの)たしかに。小屋でお互い出会うし、敵対する同士だし。でも『ノーマン…』の方はやはり映画だけあって色々な事情を描いている。しかもラストが悲しい。
 『あらしの…』はラストがハッピーエンド。原作は違うらしいが。
 ある友達は「メイは偽善者です!ガブは食っちゃうべきですよ!」といったらしいがどこをさして言ったんだろうな。
 相対する国家の違い、民族の違い、宗教の違いを乗り越える友情物語と解釈すれば、世界的普遍性を持つ作品になるのかな。まあ、そこまで深読みする人も少ないとおもうけど。そう考えるといろいろな事象がまたあらたな象徴性を生んでくる。

 分かり易い楽しめる映画だった。
【DVD】あらしのよるに スタンダード・エディション





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Last updated  2006/07/09 10:18:17 PM
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