今夜も☆マルセイユルーレット

Iran 3


Iran 1

Iran 2

Iran 3 ← Here!

Iran 4

14:30 そしてアザディスタジアムへ



スタジアムに着き、チケットを渡される。
そこかしこにいるイラン人を、怖いとは思わなかった。

ちけっと

試合観戦の記念のチケットは、無残にも本体が取り上げられてしまい、半券だけが残る。
ありえないよ、ママン。
しかし、一瞬下がったテンションだが、目の前の状況に一気に最高潮に高まる。

すた2

すた3

すた4

本当はもっと大きい写真があるんだけど、楽天ではアップできないので、縮小版で勘弁を。
スタジアムの広さが全然違う。
こんな中で戦えるなんて、本当に来てよかったと思った!

日本人ご一行様がスタジアムに到着すると、早速周囲のイラン人が挑発してくる。
しかし、やり返した後のことを想像すると、とてもじゃないけど反発できない。
ただただ無視するしかない。この借りは絶対にホームで返すことを決意した。

われたオレンジ

ニュースなどでも話題に上っているが、本当に多くのものが投げ込まれた。
爆竹、みかん、ピスタチオ、コイン、ペットボトル、ゆでたまご(殻つき)、etc・・・
個人的には、ぜひとも一個くらいは当たりたかったのだが・・・(ネタとしてね♪)
しかし、実際にケガをした人もいるということで、これが本物のアウェーなんだと実感する。
覚悟していたことだし、当たり前と思わざるを得ないことなのだが、自分たちはやってはいけないことなのだ、と改めて確認。

この時点で、試合開始まで3時間。
日本人もイラン人も、さすがに間が持たなかった。
スタジアム中にこだまするイランのポップスに、うんざりとさせられた。

暇をもてあましたイラン人はウェーブを始める。
最初はよくある光景だとスルーしていたのだが、何週かするうちに、そのスピードが飛躍的に高まっていく。
最終的には3~4秒で一周するような速さになっていた。
このままバターになっちゃうんじゃないかって 、ちょっと心配した。

18:05 そしてキックオフ


試合前にコーランが流れる。
これは独特な雰囲気だ。スゲェ。
ただ、イラン人の半分もちゃんと唱えられていなかったな(笑)
このときのスタジアムは、まさにイラン国旗一色(あ、三色か)。

国旗1
国旗2
国旗3

たとえそれがスポーツという媒体を通してであるとしても、その国民が自国の象徴に誇りを持つのは当然のことなのだ。
実際に物を投げつけられる人たちの近くには必ず日の丸があった気がする。
サッカーは戦争の縮図、とは本当に的を射ている。

それでいて、君が代演奏のときは、多分ちゃんと静かにしていた(よね?)。
海外ではなぜか2回繰り返されることを、日本人は忘れていたが(笑)
そして試合は始まった。

20:00頃 痛恨の敗北


負けてしまった・・・ orz
試合内容については、TVで見ている人たちのほうが明らかに詳しい(笑)ので、割愛。
イランの応援はハッキリ言ってゲーム展開を無視したものがほとんど。
だから、不利なときは黙ってしまう。

ただ、勝ち越してからのヤツラの騒ぎっぷりは本当に凄かった。
日本人席の両側のヤツラは、あからさまにピッチ上ではなくこちらに向かって挑発を繰り返していた。
多分好きな子に構ってもらいたくてついイジワルしちゃう心境なのだろう(笑)
あまり悪意は感じなかったし、だからこそ余計に癪に障るわけなのだが。

一つ残念なことがある。
それは、こんなアホなツアーにわざわざ参加するくらい、身も心もアホな人たちが揃っていると思いきや、あまりにも観光気分、ネタ気分の人が多いってこと。
最近のゴル裏が ぬるぽ だとさかんに言われているが、ここテヘランでもそれは変わらなかった。
次のバーレーン戦は、ぜひとも『観戦ツアー』ではなく、『応援ツアー』にして欲しい、と心の底から思う。


え、行くの?


まだわからんけどね・・・

21:00 退散


小一時間ほど、スタジアムで待たされる。
後日報道を見ると、先にイラン人を外に出していたらしい。
ホームの北朝鮮戦では、先に北朝鮮側の観客を出している。日本は常に後なのだ。

で、帰りのバスがまた面白かった(笑)
残念ながら、写真には撮れていないのだが・・・
まず、このバスを見かけると必ず指で『2-1』を示してくる。

んなこと知ってるっての。

で、特にバカそうなガキどもが、わざわざバスの窓に近づいて必死にアピールしてくる。
幸か不幸か窓際にいた僕は、それをぼんやりと眺めていた。
しかし、本当にしつこいガキがいたので、写真を撮るフリをしてカメラを構えてやると、そいつちょっとポーズしてやんの。
で、シャッターをきる代わりに、親指を下におろしてやるとさすがに怒ってたな(笑)

その後、ハナクソほじってバスにつけようとしたり、バスを叩いたりとまぁ調子に乗り放題。
半殺しにしてやりたかったのだが、そんなことは当然できない。
しまいにゃ石を投げつけるバカもいた(多分それはオレのせいではない・・・ハズ)。

長~い長~い、バスでの移動だった。

続く。

←ポチっとな!

※追記。
あまり参戦者から触れられていないようなので・・・
僕たちは3時間以上前にスタジアムに着いていたわけだが、代表選手達がアップに出てきたのは1時間前だっただろうか?
いつものようにボールを使ったアップを行い、それなりにピッチの状態を肌で感じていたはずである。
その日は一日中晴れており、水をまいていたようなシーンは覚えていない。
最高の環境だったと思う。

それなのにすべる選手が多発していた(特に加地)。
アウェーの闘いに慣れているはずであろう日本代表。
そのチームが露呈した準備不足。
ひょっとすると、アウェーという感覚すらチーム全体で微妙に違っていたのではないだろうか?

中村の過剰なまでの守備参加。
そして、 小野伸二の発言
2人の意識にもかなり差があったようだ。

既に多くの識者からも指摘されているが、一応現場を見た人間として、書き記しておいた。

←まえを読む? つぎを読む?→



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: