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よい季節になって「ガーデナー魂」がうずいてきた夫が、ハーブアイランドに行こうというので、ドライブで出かける。千葉県大多喜町にある、素朴なハーブガーデン。ここのお料理はなかなかで、東京の街中の下手なビストロやブラッセリーよりおいしい鶏のコンフィやレンズ豆の煮込みが食べられます。蜜蝋クリームやアロマウォーター、オーガニック穀類など、売っているものは豊富かつシンプルで正しい感じで、お買い物も楽しい。うちのへなちょこベランダガーデナーはタイムとセージの苗と、明日会う友だちへのおみやげに野の花の花束をふたつ購入。全体に商業色少なく、ゆるゆる感が心地よい。お金持ちだったら買い取って毎日居つきたい。よい写真がお見せできないのが残念ですが、写真よりずっと素敵なところです。のーんびりぶらぶらした後は、モードを変えてIKEA南船橋店へ。気合を入れて引越し後買いきれていなかった家具など購入。これでやっと部屋がひと段落片付きそう。しかし相変わらず混んでました、IKEA。
2007年05月03日
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実家の母と三島で落ち合って、1泊の伊豆の旅。いつもコミュニケーションが少ないので、たまに会うと非常に疲れるけれど、ときどきはこれっくらいはしないとね。母が花が好きなので、ツツジやシャクナゲを見ようと伊豆長岡のかつらぎ山に向かったけれど強風でロープウェイ動かず。伊豆洋らんパーク・トロピカリウムへ。バリアフリーの温室施設で、健康体でない母でも十分楽しめました。なかなかセンスのよいところ。体の悪い連れと旅すると、るるぶとか、まっぷるとかのガイドブックに、バリアフリー情報が全然ないのが残念です。階段何段とか、車椅子の貸出しの有無とか、レストランには椅子席があるかとか、書いてくれるといちいち事前に確認しないで済むんだけどなぁ。ああいうガイドブックって似たような食べ物しか載ってなくて、いけてないですよね。
2007年04月21日
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夫が仕事で熱海に出かけるのに合わせ、わたしも出かけて半日ひとりで楽しんで、お夕食は夫を招いてくれた方にご馳走になりました。家が品川なので、熱海って行くのも気軽で近くていいかも。MOA美術館と、海が見える温泉の露天風呂をのんびり楽しみました。MOAは、江戸時代の「鍋島焼」を年代順に並べて見せてくれていました。「鍋島」は佐賀県の大川内山で作られる焼き物のこと。有田(産地)というか伊万里(出荷した港)とほぼ同一地域なわけですが、有田が国内外の消費者向けの窯だったのと違って、鍋島藩お抱えの御用窯。その技術は門外不出の秘窯でした。先月九州に行った際に、有田へ立ち寄って佐賀県立九州陶磁文化館に行ってそれなりに楽しんできたのだけれど、そこの名品はちょうど熱海へ出張中ということで、MOAの方がいいもの多数とりそろえ、非常に見やすく展示してあって、もう見るもの見るもの楽しくてひとり興奮しました。鍋島は、意匠が非常に大胆でリズミカルなのに惹かれます。藩の御用ということは、外様である鍋島藩は、江戸へ献上する目的で陶磁器を焼かせるわけで、結局名品は出土からして、佐賀より江戸周辺が多いのですね。九州で出るのは、一緒に焼かれて、献上品には選ばれなかった同じデザインの少し出来の悪い皿だったりするわけで・・・。天気もよくて、美術館から見える景色も気持ちよく、熱海、ちょくちょく行きたくなりました。そうそう、ごちそうになったお寿司もたいへんおいしゅうございました。すし処 美旨(みよし)マダムが長崎出身ということで、これまたたいへんな焼き物好き。器談義で盛り上がりました。
2007年01月22日
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あけましておめでとうございます。内房の鋸南町保田というところに、ハイキングに。品川から高速バスで木更津へ、そこから内房線特急で保田。3時間コースを、お弁当タイム含め、最後は走って2時間40分で完歩。江戸時代から水仙の名所ということ。ほんとに驚くほどお花いっぱい、いい匂いが漂って、気持ちのよい正月でした。帰りは金谷港からフェリー、久里浜から京急で帰ってきました。
2007年01月01日
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焼き物好き。東京ドームで毎年やる「テーブルウェア・フェスティバル」で見て、前から「三川内焼」というのが気になっていたのだけれど、この窯が佐世保市内にあり、かつ福岡空港へ向かう帰路にあるというので、産地訪問。三川内焼(みかわちやき)平戸藩の御用窯、門外不出の技術で平戸松浦家から幕府への献上品を焼いたというだけあって、ほんとにひっそりした山の中、くねくねとした細い道の周りに、窯元が点々とありました。駅前の美術館をチェックした後、1軒の窯元へ訪問。日曜日なのにギャラリーや作業場を開けて温かく迎えてくださった平戸洸祥団右ェ門窯1時間以上もおしゃべりをして、窯の歴史や、作り手のみなさんのご苦労、家族のお話なども伺いました。さらに帰りは駅まで車で送っていただきました。御用窯だったせいで、どうも商売下手だという三川内のみなさん。品のいい焼き物なので、もっと世に知られるといいなぁ。
2006年12月24日
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佐世保へ移動。午前中は夫が仕事なので、ひとりで佐世保観光。海自がやっているという(珍しい!)博物館へ。海上自衛隊佐世保史料館 セイルタワーかなり面白い。自衛隊独特の戦争解釈や、オタッキーな武器装備の解説が超充実。午後から夫とふたりで、九十九島遊覧船パールクィーンという遊覧船へ。なんてことないけど、景色がよくて気持ちよかった。先日行った宮城は松島の観光船より楽しかった。夕方と夜に、お決まりの佐世保バーガーを1個ずつ。夕方は「ビッグマン」、夜は「ブルースカイ」。ブルースカイのおかみさんは個性的なキャラでちょっと楽しい・・・。夫は、ビッグマンのスモーキーなベーコンが気に入っているようでした。わたしもハンバーガー、かなり好きです。
2006年12月23日
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夫は今週すごいことになっている。仙台→札幌→福岡→三重→福島→東京→金沢→福岡→佐世保という驚異的な国内移動をしており、今日は、午前中に金沢に行って用事を済ませ、夜に福岡に入ることになっている。で、朝一緒に羽田へ行って、わたしは直接福岡へ行く便にのり、今日はひとり福岡観光。お昼は、前から気になっていたロシア料理「ツンドラ」古いお店だけあって、特別びっくりする味ではないけれど、ちゃんと出来てて安心できるお料理。ランチが安くて品数豊富で満足満足。腹ごしらえができたところで、西鉄に乗って柳川へ。掘割の川下りと、温泉、それから生家を復元したという北原白秋記念館を楽しみました。実家の母が白秋好きなので、詩集の絵本やCDなど買い込み。夜は夫と落ち合って、自分の出張のときにも行ったワインバーラ・ヴィータ・プント・エ・コンマ (全然名前が覚えられない)夜遅かったので軽めの食事。いろいろ頼むとけっこうな金額になっちゃうけど、一杯飲んでちょっと食べるにはいいお店。味もなかなかのセンスだけれど、なんといっても洋書がたくさん並んだ雰囲気が好き。
2006年12月22日
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瑞浪は、何にもないところかと思ったけど、けっこういろんなものがあった。おいしいもの。◆五平餅 あまから恵那の本店ではなんと「五平餅定食」というのを出しているらしい。五平餅6本とお漬物と味噌汁と小鉢と果物。◆恵那川上屋栗菓子のお店、和菓子も洋菓子もおいしい。商品数がとてもたくさんあって選ぶのに迷う感じが楽しいお店。値段は安くないけれど千客万来。◆加登屋食堂 あんかけかつ丼あんまり期待していなかったけど、予想に反しておいしかった。卵とじのカツどんじゃなくて、かき玉あんがカツの上からかけてあるの。お出汁がおいしいのと、とろり感とカツのさくさく感がよかった。あとは化石博物館と河原の化石掘り。ギネス世界一モノ系は、茶壷とお皿と狛犬。美濃焼プラザの陶器は、センスがよく激安。歌舞伎座と作家さんの陶房が見られなかったのがちょっと残念。さらにお酒好きにはおいしいものがいろいろあるようです。しかし何より瑞浪はおかみさん&だんなさんの熱さですね。今回もありがとうございました。
2006年10月15日
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牛たんは、地元のご年配の方ご推薦の1軒と、若手が推薦の1軒で2回食べました。どちらも有名店。味太助十分おいしかった。満足。お肉はちょっと固かったけど香ばしくて噛み応えがあった。漬物はちょっとしょっぱいけどフレッシュでたくさんあるのがよかった。牛たん単品と定食以外はほとんどメニューがありません。たん焼きひとすじのお店。しかしながら近くにあるよく似たお店、旨味太助(どっちが元祖?身内の仲間割れ?)のほうがおいしいとうわさ。利久なんでこんな店を若者は好きなのかよくわからない。肉も漬物もテールスープも、どれも太助のほうが断然上と思うけど。飲み屋さんで、お刺身みたいな居酒屋メニューもたくさんあります。
2006年10月10日
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仙台市内観光。瑞鳳殿(伊達政宗の廟墓)、仙台城址、せんだいメディアテーク。瑞鳳殿は資料館で見た発掘調査の模様をおさめたビデオが非常に興味深かった。太平洋戦争の空襲で消失して30年前ごろからの再建だそうですが、政宗公の立派なお霊屋ができて仙台周辺のみなさんもほっとされたことでしょう。杉木立がきれいでした。仙台城址はもう少しがんばりましょう。メディアテークはすごいですね。いかした公民館。こんなところが近くにあったら絶対入り浸る。全体に、仙台は落ち着いてうわっついたところがない感じで、上品な町でした。
2006年10月09日
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仙台からエクスカージョンで、塩竈と松島へ。塩竈いいところですね。塩竈神社、海をみおろす山に歴史を感じさせる森、赤ちゃんのお宮参りや七五三のお参りの家族連れがたくさんいて、幸せな気分になりました。あと御釜神社。司馬遼太郎の「街道をゆく」にも登場する元気な神社のおばちゃんが案内をしてくれました。塩竈から松島へのせっかくの遊覧船では居眠り。松島は、観光地としてはすっかり古びてしまいましたね。町としてもうちょっと考えないと「松島や、ああ松島や松島や」(ひどい句)だけでやってくのは無理でしょ。時間がなくて多賀城址に行けなかったのは残念でした。あと、塩竈にあるらしい奥州一といわれるフレンチ、予約がいっぱいで入れなかった。それも残念。
2006年10月08日
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夏祭りのシーズンが終わって、秋祭りの季節になりましたので、また地方巡業開始でございます。本日からは仙台。みちのくYOSAKOIまつり
2006年10月07日
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義母の由仁の山小屋の近くにあるハイジ牧場へ、義母、義妹、その息子(つまり甥っ子2歳)と出かける。見晴らしがよくてのどかでたいした設備もないのがいいところだった。あの素朴さで何十年もつぶれずにいるのがえらい。動物見てるより甥っ子見てるほうが面白かったけど。年間パスポートを買った母が、わたしの分の年齢を実際より6歳も若く書いていた・・・。きっとあの人はわたしの本当の年齢を知らないのでしょう。で、ちょっと若めに書いといたほうが安全と思ったんだと思うけど、6歳も少ないのって、かなり失礼(笑)。
2006年09月21日
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昨日札幌から義母のクルマで生田原へ。町村合併でいまは遠軽町。「ちゃちゃワールド」(ネーミングはなんとかならなかったのか)にて、藤城清治さんの影絵美術館見学。とてもすてきでした。夢の楽しさと怖さが深いところから胸にせまってくる感じでした。こんなド田舎にこんなに上質なものがあるのを、世の中のみなさんはあまりご存知ないのだろうなぁ、と思うとちょっと残念。知り合いがいたので開館前にあけてもらって、じきじきにご案内いただきましたのは、ちょっと皇族みたいな気分でした。それから湧別に向かってさらに東へサロマ湖、能取湖畔をドライブ。いまが見ごろのさんご草。さらに能取岬までいって、芝生のうえに座って紅茶をいれてビスケットといっしょにお茶をしていたら、虹が出ました。能取岬は静かでさみしくてほんとにすてきなところ。義母といったのも楽しかったけど、やっぱり夫と一緒がよかったなぁ。群生しているらしいアザラシは見られなくて残念。ところで北海道、いまはタマネギの収穫期。広い畑を掘り起こして、乾かして、集めて、コンテナに詰めて。そこらじゅうタマネギだらけで、いったい2日間のドライブでわたしの視界にいくつのタマネギが映ったことか。これもなかなか見事な光景でした。
2006年09月20日
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来週前半くらいまで札幌。第2子出産準備で里帰り中の甥の子守の任務。
2006年09月16日
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ど真ん中まつりに来たつもりがすっかり陶磁器ツアーになっている。ノリタケ→常滑といって、しめは瀬戸。栄町からすいた電車でたらたら尾張瀬戸まで。駅を降り立ってみて、あー、やっちゃったな、という感じ。愛地球博のせいで、町の景色にそぐわぬハコモノぎょうさん立ててしまった感じ。やばい。そのハコモノの筆頭、瀬戸蔵にいって瀬戸蔵ミュージアムを見る。非常に!!面白い。瀬戸の焼き物作りのジオラマや、歴史の紹介など内容充実。館内のあちこちにいろんな説明ビデオが見られるようになっていて、丹念に見ていくとたいへん勉強になります。この日はガラガラだったので、我が物顔でのんびり好きなところを好きなだけ見ました。みんなもっと行ったらいいのに。瀬戸にも散策コースが整備してあるので地図を片手に歩き回りました。常滑は個人作家の陶房が目立ちましたが、ここは中規模工場が立ち並んでいます。大量生産品を作ってきた歴史を物語っていました。それはそれで風情があってわたしは好きでしたが、町の観光事業がうまくアイデンティティをつかめていない感じは否めず。瀬戸蔵1階にあるショップの品揃えはセンスがいまひとつで買う気になるようなものはほとんどないこととか、町並みに似合わない光るビルを建てちゃうところとか、特産のタイルを町のそこここに埋めてみるんだけど町並みと調和していないとか。大量生産品は、これから中国を相手に厳しいのでは?どう生き残るかは見つかっているのかな?市の財政は悪くないようですが。
2006年08月27日
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ど真ん中まつりをほって(夜はちゃんと見ましたよ)、電車に乗って常滑へ。知多半島の、今は知られたセントレア空港の町。昨日テレビニュースで第40回常滑焼まつりをやっていると知り、これはいかなくちゃと。夫の仲のよい後輩のコウサクくんの出身地でもあって、前から行ってみたかったし。常滑焼の展示即売会の会場は競艇場を使っていたのですが、競艇場に入ることなんて人生のうちで二度とないかもしれないので、非常に興味深くよい経験をしました。競艇場って景色がきれい。そして唸るほどの焼きもの!焼きもの!!焼き物!!!すごい量です。「その値段に見えないよね」と思うようなお値打ち品を、値引き交渉して買う楽しみ。わたしはやっぱり「常滑」ですから、急須を買いました。それからやきもの散歩道へ。海を見下ろす小高い丘に入り組んだ細い道がぐるぐると。古い町です。いいところ。
2006年08月26日
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お祭りを仕事にしているため、ど真ん中まつりの各会場を見回って視察している夫と別れて、ノリタケの森に遊びに行く。創始者の大倉家の本など読んでだいぶ期待していたので、期待値が高すぎてちょっと拍子抜けはしたけれど、全体としてはきれいで気持ちよくてきちんとした場所だったので好印象。拍子抜けは整理されすぎているせいかも。ヨーロッパで見た似たような場所は、もっとわさわさしていて、ライブな感じがしたから。いろいろある施設の中でいちばん面白かったのは、オールドノリタケを展示しているミュージアム。製造工程を学ぶクラフトセンターももちろん楽しかった。カフェのサンドイッチはまずかった・・・。
2006年08月25日
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お祭りにばかり行っています。今日から3泊4日で名古屋のどまつり。岐阜の瑞浪のバサラカーニバル関係者や三重の津の安濃津よさこい関係者に札幌の北大の踊りのチーム「縁」の学生を加えてみんなで夜更けまで手羽先で盛り上がりました。縁、サイコー!名古屋は景気がよいせいか、お祭りのハードが整ってますね。ソフトと踊りそのもののクオリティはまだまだ。名古屋には有名な民謡がなくてかわいそう。
2006年08月24日
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レンタカーを借りて徳島の上勝町へ。はっぱビジネスで町おこしに成功した「いろどり」をたずねる。強い信念、負けん気、知的な思考方法で過疎の町を救った男「横石さん」にお話をうかがう。とても貴重なお話だった。感銘を受けた。【横石さんといろどりについて】・知ったきっかけの記事 まちむら交流きこう・フジテレビの放映内容
2006年08月11日
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昼はホテルで水泳してから、夫の接待(接待する方)につきあって、桂浜見学へ。接待のお相手がいい人たちなのでしゃべっていて楽しいのでとくに気疲れもせず。踊りの会場菜園場商店街で高知県観光コンベンション協会の方のお手伝いを少し。土佐二十四万石博をアピールするため、「かずとよ君、おちよちゃん&おおたぐろくん」を描いたハンドタオル配り。夜は追手筋の桟敷で踊りを見てたら、帯屋町筋で普通の顔して広末涼子がふつうに上手に踊ってました。相変わらずわたしはヒロスエを好きじゃないけど(宮沢りえと並ぶあの媚びた裏声)。食事は天下味の桟橋本店。おいしい。お肉自体もいいし、うける新メニューの開発にもがんばっているのが伝わってきます。お店の感じも、町の焼肉屋さんとしては落ち着いてくつろぐ感じじゃないでしょうか。
2006年08月10日
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2泊3日で高知。高知駅からタクシーに乗ったら「今日からよさこい祭り」と運転手さん興奮気味。みんなお祭り大好きなのね。昼は司の本店で、鰹のたたき定食のランチ。店に家族連れで食事に来ていた知らないこどもに話しかけられる。いつも高知にくると思うけど、高知のこどもって知らない人にも「あのなぁ~」とかいって人懐っこく話かけてくるので、悪い人についていったりしないかと心配になっちゃう。夕方から、「いつものところ」という小料理屋さんでまたまた鰹のたたき。おさしみも。この店はげきうまです。おやじさんもいい人。そのあとお祭りを見に。よさこいはもちろん楽しいが、ゲストで来ていた熊本県の牛深高校郷土芸能部のみなさんのハイヤ節の演舞がすばらしい!!鍛錬してるしかわいいし。牛深のお祭りは毎年4月らしい。行ってみたい。
2006年08月09日
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ベネッセのアートサイト、かなりレベルの高い非日常なのだけれど、周りで交わされる会話は世の中で交わされる会話の中でももっとも脂っこくてきな臭い種類のもの・・・。しかも一緒に行っている人たちって、商売柄みんな声が大きくてうるさいよ。【わたしのベネッセアートサイト直島評】○ホテル「パーク」といわれる新しくできたベネッセハウスに宿泊。泊まったのは普通のツイン。安藤忠雄氏設計ということでさすがによくできていて、自分ちがこんなデザインだったらいいなぁ、と何度も思った。でも、ってことは、ホテルとしてはちょっとさみしい。なんだかあまりに上手に空間を節約している感じで、変に生活感が出てしまった。ベッドは寝心地サイコー。感触としてはたぶんすごく似ているけれどウェスティンのヘブンリーベッドよりいいかも。○家プロジェクト古い民家などにアーティストが手を加えて、モダンアートとして再生したもの。「角屋」と「護王神社」と「南寺」を見学。上等なテーマパークって感じで面白かった。これは夫は見られなかったのだけど見逃してかわいそう。またゆっくりふたりで行きたい。○地中美術館とミュージアム棟触れ込みほどではないような。決して悪くないけど。見るためにはやたらと歩かされる。カラダの弱い方に親切じゃない気がする。○ベネッセアートの見学にはベネッセの方が常に解説についてまわってくれるのだけど、この方たちがおしゃべり好きでさんざんしゃべって終わると気が済んで「さぁ、次にいきましょう!」と元気におっしゃる。静かに内に入って鑑賞する時間をぜんぜんくれない・・・。ベネッセって教育産業なので、どうも世の人を「教育してやろう」という恩着せがましい態度が気になる。それはサービスにもハードにも感じた。そしてホテルとしてはアマチュア、サービスいまいち。○食事パーティの料理はなかなかおいしかった。朝食はぜんぜんたいしたことなかった。○全体直島には、超大型の三菱マテリアルの金属精錬工場ととなりの豊島に不法投棄された産業廃棄物の中間処理施設があります。普通はごみ処理場を島につくるといったら住民は大反対をするものだと思いますが、処理場を誘致することを選び、重工業の大工場をかかえ、ベネッセと協力してアーティスティックな島を作っている直島は、島のブランディングと収入確保に成功している珍しい例だと思いました。島の方がたの理性に感心しました。
2006年07月20日
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3日間休みをもらって瀬戸内海の直島へ。オット父の仕事仲間の研修旅行が家族同伴OKということなので、うわさに聞くベネッセのアートサイトがどんなもんなのか見てみたくて、オット母、オットとわたしとオット父の秘書さんで参加。要するに社員旅行みたいなもんで、いまどきそんな人間関係はうざったいと思われるらしく妻ですら嫌がって参加しない人もけっこういたし、嫁を連れて来てる人なんかいなかった。オット父は幸せなやつだぜ。夕食パーティーの後は夫の父の上司(?)の奥さんと夜中まで飲んだくれ。この方世の中に聞こえた豪放磊落なおかみさんで、怖いのかなーと思っておそるおそる近づいてみたが、非常にかわいらしくて面白い人だった。がんばろう!伸子!!明日はゆっくり見学の予定。楽しみ。
2006年07月19日
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福岡出張。若い人を数人連れて行ったのでかなりの散財だぜおいしかったお店。【もつ鍋】笑楽白味噌の鍋にすりごまを入れるのがおいしかった。レバ刺し、馬刺しがいけた。隣で山笠の流のおにいさんたち(男前)が飲んでて風流だった。【ワインバー】ラ ヴィータ・プントエコンマちょっとコミュニケーションが独特なソムリエ(?)さんがいらっしゃる。料理も酒もおいしくてなにより店内にたくさん本があるのがたのしかった。福岡にいったらまたいきたい。
2006年07月08日
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福岡出張のたびに行くマッサージのお店。健美園台湾人と思しき男女が施術してくれるのですが【女性担当】天井の棒につかまって踏みつけながらマッサージしてくれる足技が超絶【男性担当】足ツボは痛さと気持ちよさのバランスが絶妙このお店にいる間は、なんだか台湾まで旅行したみたいな感じで、コロニアルな気分。もうちょっと店がきれいだともっといいんだけどな。
2006年07月07日
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今年もYOSAKOIソーランの季節がやってまいりました。今日は仕事を6時半に終わって、箱崎からリムジンバスに乗って、8時半の飛行機で新千歳へ。箱崎へ歩いて6分。会社から羽田に行くのがすごく楽で、バスからの景色もいいので、金曜日の夜から旅行に出るのはかなり好きです。羽田で少し時間があったので、2Fのアメリカンのグリルで、ハンバーガーとスパークリングワインで夕食。残念ながら味はちょっといまいちでした。空港で荷物検査を終えて搭乗口で飛行機を待つ間に、プラスチックカップ入りの生ビールを買って飲むのがおいしくっていい気分で好きなのですが、今日はまずいスパークリングふた口で酔っ払ってしまったので、おいしいビールは飲めませんでした。残念。
2006年06月09日
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大人気の旭川の動物園を見るために、旭川空港から北海道に入る。旭山動物園このごろほかの動物園に行ったことがないので、何がどれくらいすごいのかわからないけど・動物を見ている「人」を見世物にしている面白さ・とにかく楽しみながらがんばって手作りしている努力のあとが伝わってきました。こんどは上野動物園にも行ってみよう。あとはしぶしぶ旭川ラーメンの名店といわれているところで醤油ラーメン。ラーメンは嫌い。たまにはおいしいと思うかも、と思ってときどき食べてみても、やっぱりラーメンの精神が好きじゃない。でもたぶんラーメンとしては、普通にちゃんとおいしいお店だと思います。旭川らうめん 青葉
2006年05月02日
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知り合いの素敵な若い男性が最近宇都宮に転勤になったので、蔵王の帰りに途中下車してよってみました。宇都宮は餃子ということはみなさんご承知と思いますが、ほかにはカクテルを飲ませる正統派バーがいいらしい。餃子はここへ案内してもらいました。来らっせ日替わりで宇都宮の餃子の名店の餃子がいろいろ食べられます。宇都宮餃子会でやっていて、毎日何度もお店から餃子が運ばれてくるそうです。ビギナーにはいいですね。ちなみに宇都宮で、餃子を注文するときには、「ヤキサン、スイニ」と言ってみましょう。バーは、「シャモニー」へ。酒が飲めないわたしは真っ当なカクテルを飲ませるバーというのに初めていきました。毎夜人生模様が展開されているのかなー。宇都宮の生活、なかなか楽しいんじゃないだろうか。わたしたちは北関東の遊びの拠点ができてちょっとうれしい。
2006年03月21日
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スキーです。3月もこの時期だと今シーズンの滑りおさめです。って、今年は正月に北海道のキロロと朝里川温泉で滑っただけなのですが。蔵王温泉はコースが多いですね。でも初級用が多いですね。幅の広いコースが多くて、それは気持ちよくて好きでした。コースとコースの接続が悪くて、せっせと歩いたりこいだり登ったりしなきゃいけないのがちとつらい。リフトは古くて遅くて足掛けもフードがないのが多くて、乗ってて切ないですね。平日のナイターで真っ暗な中、ガラガラのリフトで森の中に進んでいくのは、異界への入り口みたいで、切ないのがかえって面白かった。それでもって、食べ物は全然ダメです。食べたいものがまったくない・・・。樹氷は残念ながらもう終わっていました。蔵王国際ホテルからはすぐにコースに出られるので、不精な方にはいい宿です。わたしのスキー技術、正月に滑ったときにはダメダメでどうしようかと思いましたが、今回はなんといっても3泊4日、ゆっくり寝てからコースに出たので、気分よくうまいこと滑れました。楽しかった。
2006年03月20日
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昼に起きて、掃除して、洗濯して、荷造りして、山形新幹線に乗って、そこからタクシーに乗って、蔵王温泉にまいりました。今日はとりあえず温泉に入っただけで寝ます。これから3泊するのは、蔵王国際ホテル。食事はダメですけど、温泉はすばらしい。風呂のしつらえもいいし、なんといってもお湯がいい。紀元後100年、ヤマトタケルのなんとかの開湯だとか。ほんとかうそか知りません。明日からスキーです。
2006年03月18日
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クレマチスの丘東名の沼津インターから程近いところにある美術館と、レストランと、庭や自然の複合施設。昨日、車で実家のある浜松まで行き、今朝、母を連れて一路東へ。日経おとなのOFF別冊「おとなの美術館」で見て気になっていたのでした。(何度もいいますが「おとなのOFF」というのは困った雑誌で好きじゃない。)ちょうど昼時に着いたので、まず食事。和食のガーデン・バサラ。徳島の料亭からの出店とのこと。和食に珍しいオープンキッチンで、みなさん一所懸命働いています。鰹出汁ベースの薄味が、素材の味を押し出していて、味はなかなか。量も適当。サービスもよし。満席だったのでテーブルの間隔の狭さと騒々しさが気になりましたが、食事が終わるころには、やっとすいてきてほっとしました。安くないのに、こどもを大勢ひきつれて食べに来て、飽きたこどもらにニンテンドーDSやらせている一組がいて、非常に腹立たしかった・・・。こういう観光地にあると、いまひとつ客層をコントロールしきれないのが、難しいところですよね。食事するところは、ほかの店もけっこう魅力的。ヴァンジ庭園美術館は、彫刻を配置した庭園美術館の中では規模は小さいけど感じよし。海や富士山という借景はなんとも有利ですよね。さらにビュッフェ美術館でやっていた、フランスのポスター作家の企画展、レイモン・サヴィニャック展が、フランスかぶれのツボにはまって、いいとき来たな、ラッキーだったな、という感じ。ビュッフェは今まで特別好きじゃなかったけれど、今回絵をちゃんと見てわりと好きになりました。なんといっても本人が男前。井上靖文学館は、井上靖に興味がないので今回はパス。寒くてお花が少ないせいで、人が少ないのはよかったけど、あったかくてのびのびする天気のとき、もっと芝生が青い季節に、また来たいなぁと思いました。
2006年03月12日
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サンドイッチ作って、ミルクティーを水筒につめて、昼からふたりで葉山へ散歩に。品川から逗子まで、横須賀線、それからバス。神奈川県立美術館の葉山館で、たまたまやっていた若くして亡くなったドイツの女性画家(パウラ・モーダーゾーン=ベッカー)の絵を見て、海岸脇のあずまやでお茶をして、御用邸の周りの砂浜や磯でのびのび。雪のつもった葉山は、静かで、のどかで、陽射しがやわらかくて、屋根から解けた雪がぴちゃぴちゃとはねる音が心地よかった。日経おとなのOFFという雑誌は大嫌いですが、この別冊はちょっと使えます。
2006年01月22日
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ヒルトン小樽のバイキングの朝食はかなりちゃんとしていておいしい。部屋は普通だけど、眺めはよし。わりと気に入りました。夕飯は、小樽にあるオーベルジュで7人でフレンチ。オーベルジュ・セ・ラ・セゾン夫が気を利かしてHPで探して予約していたら、しゅうとの知り合いだった。お料理は普通においしくてよし、デザートがすばらしくおいしかった。・果汁のジェリーとか、・小さいマカロンとか、・チュイールとか、・マシュマロとか、ケーキ以外のプチフールがとてもしっかりできていて、感動。このごろフレンチを食べても、デザートがたいしたことがないことが多かったから、うれしかった。ちょっとロマンチックすぎる感じはしますが、夏に泊まってみたいと思いました。
2006年01月03日
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今日が会社の仕事納め。すいた電車で、ボストンバッグとテニスラケット2本抱えて出社。夜の飛行機で札幌へ行きます。札幌のしゅうとめは超はりきって待っています。夫の妹夫婦+子も年明けにはやってきて、総勢7名プラス猫が、狭いマンションで寝起きする正月。札幌では、すでに明日のテニスコートが予約済み、大晦日のジルベスターコンサートのチケットがとってあり、スキー場に乗り付けるために8人乗りの車もレンタルすることになっているらしい。(8人乗れてもスキーは積めるのか???)ま、楽しいからいいんだけどね。わたしはよう働いてけっこう疲れちゃったので、ぐーすか寝てたいんだけどなぁ。
2005年12月29日
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朝からJR中央本線の瑞浪駅前で、毛ガニのカニ汁と、いくら丼をそれぞれ1杯500円で売りました。カニ汁がよく売れました。雪がたくさん降りました。楽しかった。この楽しさは久しぶりだった。瑞浪は何にもないけど人が素敵なよいところ。また行きたい。
2005年12月18日
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朝寝坊。昼から東京プリンスパークタワー(いつ開業したんだか知らなかった)で、政治的な集会に顔を出し、会合は開始7分で抜け出して、同じくそこにきていた友だちとランチ。政治的集会はサイアクだったが、ランチは有意義だった。家に帰って簡単に掃除して、荷造りして岐阜へGO!全国YOSAKOI祭りめぐり、今年の締めは、瑞浪のバサラカーニバル。泊まりは鬼岩温泉のいわみ亭という旅館だったが、やばかった。泊まった部屋の名前が「横浜」だった。他には「浜松」とか「新神戸」とかがあった。HPだけがんばっちゃったのね、やられた。つらかった。
2005年12月17日
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・明石海峡大橋の眺め・鳴戸海峡の眺め・明石海峡を展望しながら入る温泉、松帆の湯(すいている)・ウェスティン自慢のベッド。その名も「ヘヴンリー・べッド」。・山間の棚田の美しさ・山の紅葉・人形浄瑠璃館・おいしい地魚と玉葱と淡路牛(おすすめのお店:旬菜「魚佐太」)
2005年12月05日
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たまたまウェスティンホテル淡路に安く泊まれることになったので、淡路島に来ました。夫は、映画「北の零年」を見て、そのネタ元になった本を読んでから、すっかり淡路島と北海道の関係性に興味を持っております。(明治のはじめに、淡路島の稲田藩の人々が、北海道の静内に移植したのですね。)ウェスティンホテルは、「淡路夢舞台」という国際会議場を備えたエリアの一部なのですが、ここは、関西国際空港を作る際の土砂採掘場だったとのこと。関空のために地面を根こそぎやられたあとの荒廃した場所に、再生計画を立て、図面を描き、1本ずつ植林して、途中で地震にあって大幅に計画を変更して、水と緑のあふれる場所を作りました。感動したのは、夢舞台の中にある奇跡の星の植物館という温室植物園。ものすごくセンスがよくて楽しい場所です。中にいる間、神秘的なものに包まれているような気持ちになりました。(ネーミングはイマイチですが)よくある温室植物園の中では、ダントツです。がんばってます。夢舞台、思いをこめてよいハードを作られたのだと思いますが、植物園以外はソフトがいまいちで、せっかくの思想がいかされていないような気がしました。素敵な場所なので、コンテンツがもっとよくなるといいのになぁ、と思いました。
2005年12月03日
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A&Wわたしはルートビアはダメです。夫はおいしがって飲んでます。気がしれない・・・。沖縄そば夫は空港のスナックバー風月で食べた沖縄そばがいままででいちばんおいしいと言っています。わたしも食べましたが、わりかしいけました。そして夫は、いまのところ日本で一番おいしいクロワッサンを沖縄で見つけてきました。えらい!
2005年11月06日
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その1北海道のYOSAKOIソーラン祭りが、沖縄のお祭りに呼ばれて来ている。そのお祭りを追っかける。その2このごろ夫が仕事で沖縄に通っていて、それでできた新しい友だちに会う。その3東京を離れてゆるゆるする。(できるか?)泊まりはこちら。ラグナガーデンホテル(宜野湾)
2005年11月05日
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今日は仕事を19時であがって、沖縄へGO!箱崎のTCATからバスで羽田に行くつもりが乗り遅れ。タクシーで飛ばしてもらう。箱崎から羽田までの景色って、昼でも夜でもけっこう好き(渋滞しなけりゃ)。
2005年11月04日
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ほんとうは、夫と、夫のお友だちのフジタさんといっしょに山登りをするはずだったのですが、天気も悪いし、かぜっぴきで体調もイマイチでしたので、方針変更。3人でドライブに行きました。原茂ワイン勝沼のワイナリー。見晴らしよし。建物もしみじみよし。センスよし、味よし。増富温泉郷天然かけ流しのラジウム温泉。低い温度(わたしは寒くて入れなかったけど28度からありました)でゆっくり養生。斜面に広がる葡萄畑は、いつまででも見ていたくなるような光景でした。しかしながら、たまったストレスの解消は、眺めただけではまだまだ足らず。早く山登りに行きたいなぁ。
2005年10月16日
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浜松市のフルーツパークに行きました。いろんな木にいろんな実がなってるところなんですが、ここのBBQレストランで、ミラクルフルーツなるものを試しました。うっすら果肉のついた、小指のツメよりちっちゃい実を舌のうえでころがして3分間、そのあとレモンを食べると、レモンがめちゃくちゃあまくておいしい果物になりました。なんでかしら?わけは勉強していません。ミラクル、ミラクル。
2005年09月17日
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くまがいさんの応援で岐阜県の可児(かに)市に行ってきました。ほんとはつい3週間くらいまでは、のんびり郡上踊り見て、ライン下りでもしてくるつもりだったんですが、このところの騒ぎで本格活動。でも、可児夏まつりで「よさこい」踊ってきました。満足。くまがいさん、がんばってます。注目です。いっしょにがんばりましょう!!
2005年08月13日
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キャンプも終わり。雷雨間一髪でテントやターフの撤収ができてまず満足。この3日間夫は期限の迫った仕事があって、ほんとは休んでいる場合じゃなくて落ち着かなかったのだけど、でも今年の夏をお気楽に楽しむのは今日が最後になりそうだから、無理してきちゃったのでした。夫はかわいそうな気もしたけど、でもよかった。不便な環境とか、自然の厳しさとか、そういうのって相手をいたわる気持ちにさせるよね。ますます夫婦仲良くなりました。このごろ親密な時間がとれないご夫婦は、ぜひキャンプいかが?(でもとなりの夫婦は、不便さにいらだった夫が妻に八つ当たりをしていて、聞いててうんざりしたけどね。)帰りに寄った温泉。こちらはお風呂のロケーションがすごくよいのと、施設全体がちょっとしたテーマパークになっているのが楽しい。こんな山奥にこんなところが、とびっくりします。どんなお方が経営しているのか、興味津々。かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠
2005年08月08日
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夫はキャンプ場に来たけど仕事があって、電源をもらってPCで作業ができるところをさまよったり、エアエッジが入る草津温泉までなんども山道を往復したりして、なんかたいへん。雷に雨ジャージャーで、ギアもびしょぬれになったり汚れたり、けっこうさんざん。でも野反湖好きです。湖畔のすぐほとりでテントが張れて、朝日が気持ちいい。不便があってこその幸福。今日お風呂をもらいに行ったのは応徳温泉の日帰り施設。地元のおじいちゃんおばあちゃんに愛されてる感じ。とても温泉らしいいいお湯でした。
2005年08月07日
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群馬県のキャンプ地、野反湖まで。軽井沢経由。遠かった・・・ついたときは暗かった。体調も悪かった。そして夫は寝袋を入れ忘れた。日本のスコットランドと言われるところ。野反湖があるのは六合村六合村はこれで「くにむら」と読みます。このHPよりは実際はずっと素敵なところに思います。
2005年08月06日
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福島の2日目。マウンテンバイクで山道、舗道を走り回って汗をかいたので、3年前から気になっていた温泉にお風呂をいただきにいく。ここ、かなり素敵。二岐温泉 大丸あすなろ荘渓流に作った露天風呂も、渋い温泉小屋もよい感じ。お部屋やお料理もよさそうだから泊まるともっと素敵かも。天栄村はとてもよい田舎です。
2005年07月31日
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掃除して、会社で仕事して、プールで泳いでから福島にお出かけ。毎年決まりの天栄村。宿泊はこちら。ホテルシャローム オークラクラシック食事の予約もなく、遅くに着いたのに、おいしい料理を作ってくれて、ギターもたくさん聞かせてくれて、面白いご主人のいる素敵なお宿でした。
2005年07月30日
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