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今日は、虎ノ門のホテルオークラから出勤。例によって、格安宿泊。といっても、さすがにオークラは、ほか(都、オータニ、グランパシフィック)より1000円高くて、ひとり一泊朝食付きで5000円。やっぱり違いますよねー。通されたのはごくスタンダードな部屋で、少し狭いが居心地よかった。・部屋にファクシミリがある・ベッドから裸足で降りるときのための足置きマットがある・モーニングコールが機械じゃなくてオペレーター・入浴剤は全くこじゃれていなくて「バブ」・朝食のオレンジジュースはおそらくついさっき絞ったフレッシュ・従業員は、お客さんとすれ違うとき、必ず立ち止まって深々とお辞儀せっかくの優雅な1泊も、昨日は具合が悪くて8時に寝るし、いつもどおり月曜日の朝は気分が優れずろくに朝食も食べられず、不機嫌な出勤となりました。このごろなんかいまいちなんですよね・・・。
2006年03月27日
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今日は会社に行かなくていい(ことにした)。掃除洗濯。高松中で水泳1キロ。このあたりの高級高層マンション林立の影響か、のんびりガラガラなのがよかった高松中のプールも、なんだか混んできちゃって残念。遅くて邪魔なおっさん、どうにかならないか。(遅くてもいいからもうちょと周りに配慮して泳いでください!)六本木1丁目まで電車で行って、いつもどおりオー・バナカナルで・ヒュー・ガルテン生レモンスライス入り・ニース風サラダ・ステーキフリットあと、サヴィニャック印のチョコ(900円)購入(箱を飾っておくため)。オー・バカナルは銀座店ができるようですね。ブーランジェリーのほうで買った持ち帰りのコーヒーを飲みながら、サントリーホール裏でライトアップが始まった桜を眺めて、ホテルオークラに向かいました。まだ桜見物は人が少なく、静かで、とてもいい気分でした。
2006年03月26日
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昼に起きて身支度、白金のサルバトーレ・クォモに行く途中で、都ホテルの向かいにあるインテリアショップDevantを流し見。引っ越す予定も、模様替えのつもりも全然ないけど、ちょっと楽しい。ピッツァをおなかいっぱい食べてから出勤。仕事。夜は五反田でフランス料理。レ・アール(大崎広小路) 4000円のコース+選んだ料理で500円。昼(ていうか夕方一歩手前)に食べ過ぎたからあんまりたくさん食べられない。オットがもりもり食べるのを見て、少し気が悪くなる。お料理は素朴で家庭料理に近く、まじめに作った感じ。ちゃんとおいしかった。お店の雰囲気が殺風景な感じで、もうちょっとなんとかなるんじゃないかと思う。家から徒歩圏内にあるお店としては、まぁよし。てくてく坂を上って家まで帰りました。
2006年03月25日
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今週はスキーから帰って、仕事がしんどかった。職業柄、3月4月は忙しいんでしかたないけど。夕飯は昨日もおとといも食べ損なった。そろそろ年なので、帰宅4時はけっこうキツイ。今日は12時で終わって、五反田にいた夫と待ち合わせて、タクシーで天現寺橋へ。ルルで夕飯。客層が下品でうるさいし、タバコもくもくだし、しんどかった。給料日だからか。料理はいつもどおりおいしかったけど。騒々しくなくて、禁煙で、夜中まで手作りのおいしい料理が食べられるところってないのかしら。深夜の店の開拓が必要。いや、深夜に夕飯なんて食べなくてよい生活にするのが正しいか。
2006年03月24日
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知り合いの素敵な若い男性が最近宇都宮に転勤になったので、蔵王の帰りに途中下車してよってみました。宇都宮は餃子ということはみなさんご承知と思いますが、ほかにはカクテルを飲ませる正統派バーがいいらしい。餃子はここへ案内してもらいました。来らっせ日替わりで宇都宮の餃子の名店の餃子がいろいろ食べられます。宇都宮餃子会でやっていて、毎日何度もお店から餃子が運ばれてくるそうです。ビギナーにはいいですね。ちなみに宇都宮で、餃子を注文するときには、「ヤキサン、スイニ」と言ってみましょう。バーは、「シャモニー」へ。酒が飲めないわたしは真っ当なカクテルを飲ませるバーというのに初めていきました。毎夜人生模様が展開されているのかなー。宇都宮の生活、なかなか楽しいんじゃないだろうか。わたしたちは北関東の遊びの拠点ができてちょっとうれしい。
2006年03月21日
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スキーです。3月もこの時期だと今シーズンの滑りおさめです。って、今年は正月に北海道のキロロと朝里川温泉で滑っただけなのですが。蔵王温泉はコースが多いですね。でも初級用が多いですね。幅の広いコースが多くて、それは気持ちよくて好きでした。コースとコースの接続が悪くて、せっせと歩いたりこいだり登ったりしなきゃいけないのがちとつらい。リフトは古くて遅くて足掛けもフードがないのが多くて、乗ってて切ないですね。平日のナイターで真っ暗な中、ガラガラのリフトで森の中に進んでいくのは、異界への入り口みたいで、切ないのがかえって面白かった。それでもって、食べ物は全然ダメです。食べたいものがまったくない・・・。樹氷は残念ながらもう終わっていました。蔵王国際ホテルからはすぐにコースに出られるので、不精な方にはいい宿です。わたしのスキー技術、正月に滑ったときにはダメダメでどうしようかと思いましたが、今回はなんといっても3泊4日、ゆっくり寝てからコースに出たので、気分よくうまいこと滑れました。楽しかった。
2006年03月20日
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昼に起きて、掃除して、洗濯して、荷造りして、山形新幹線に乗って、そこからタクシーに乗って、蔵王温泉にまいりました。今日はとりあえず温泉に入っただけで寝ます。これから3泊するのは、蔵王国際ホテル。食事はダメですけど、温泉はすばらしい。風呂のしつらえもいいし、なんといってもお湯がいい。紀元後100年、ヤマトタケルのなんとかの開湯だとか。ほんとかうそか知りません。明日からスキーです。
2006年03月18日
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文学研究書です。旅するイギリス小説(ミネルヴァ書房/久守和子・大神田丈二)放浪、冒険、スパイ、行商、令嬢の旅、植民地への旅。「ガリヴァー」と「ロビンソンクルーソー」「不思議の国のアリス」と「ナルニア国」この本を読んだからといって、決して「イギリス人にとって旅とは何か」なんてことをひと口に語れるようになるわけでなありませんが、いろんな対比が面白く、時代の流れと作家の個性をうまく見せてくれる本でした。そして、人生は旅、読書は旅ですね。
2006年03月16日
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わたしが育った町の名物羊羹です。もち米入りの蒸し羊羹。追分羊羹こどものころ、ぴかぴか光るような練り羊羹が好きな母から「あんなのおいしくない」とさんざん聞かされて育ったので、おいしくないものだと思っていたのですが、先週清水に行った際に夫が欲しがったので買いました。それでひさしぶりに食べたら、おお、びっくり!とってもおいしいじゃないですか!やわらかい甘さでくどくなく、でもしっかりあずきの味がして、いいお菓子です。そりゃ、おいしくなかったら300年以上も続かないか。静岡、清水を通りかかったらぜひ。
2006年03月15日
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昨日長泉町のビュッフェ美術館に併設されているオーガニックカフェで、企画展になっていたサヴィニャックを特集した芸術新潮 (05年6月号)を買ったんですが、すごく面白い雑誌ですね、初めて見ました。実は、うんちく好きのための、相当役立つ旅行ガイドなんじゃないかと。日本のガイドブックって、食べ物屋のことしか載ってなくて、つまんないじゃないですか。ちょっと深い旅行をしたいと思ったら、「芸術新潮」おすすめです。オットは定期購読したがってます。サヴィニャックが住んだノルマンディーの町、行ってみたいなぁ。
2006年03月13日
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クレマチスの丘東名の沼津インターから程近いところにある美術館と、レストランと、庭や自然の複合施設。昨日、車で実家のある浜松まで行き、今朝、母を連れて一路東へ。日経おとなのOFF別冊「おとなの美術館」で見て気になっていたのでした。(何度もいいますが「おとなのOFF」というのは困った雑誌で好きじゃない。)ちょうど昼時に着いたので、まず食事。和食のガーデン・バサラ。徳島の料亭からの出店とのこと。和食に珍しいオープンキッチンで、みなさん一所懸命働いています。鰹出汁ベースの薄味が、素材の味を押し出していて、味はなかなか。量も適当。サービスもよし。満席だったのでテーブルの間隔の狭さと騒々しさが気になりましたが、食事が終わるころには、やっとすいてきてほっとしました。安くないのに、こどもを大勢ひきつれて食べに来て、飽きたこどもらにニンテンドーDSやらせている一組がいて、非常に腹立たしかった・・・。こういう観光地にあると、いまひとつ客層をコントロールしきれないのが、難しいところですよね。食事するところは、ほかの店もけっこう魅力的。ヴァンジ庭園美術館は、彫刻を配置した庭園美術館の中では規模は小さいけど感じよし。海や富士山という借景はなんとも有利ですよね。さらにビュッフェ美術館でやっていた、フランスのポスター作家の企画展、レイモン・サヴィニャック展が、フランスかぶれのツボにはまって、いいとき来たな、ラッキーだったな、という感じ。ビュッフェは今まで特別好きじゃなかったけれど、今回絵をちゃんと見てわりと好きになりました。なんといっても本人が男前。井上靖文学館は、井上靖に興味がないので今回はパス。寒くてお花が少ないせいで、人が少ないのはよかったけど、あったかくてのびのびする天気のとき、もっと芝生が青い季節に、また来たいなぁと思いました。
2006年03月12日
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イギリスでも、フランスでも、お安いB級品を求め、陶器工場めぐりをしていた貧乏夫婦、今回は、ついに日本の誇る大倉陶園の工場の年1回のファクトリーアウトレットに行ってきました。大倉の工場は戸塚にあるのですが、素朴な工房で、ほんとにひとつひとつ手作りしているのが伝わってきます。陶園は、80人の職人さんと、20人の運営スタッフ、100人の会社だそう。たった100人で、高品質の「ART CHINA」を世界に送り出しているのね。9日からの3日間は、みなさん普通のお仕事の手を休めて、社員さん総出で、駐車場の案内をしたり、レジを打ったり、包装したり、アウトレット品を放出する、ちょっとしたお祭りといったところです。お買い物は、3色の小花柄のティーカップ2客(貧乏夫婦用)バラの小花柄のティーカップ2客3色の小花柄のディナー皿2枚3色の小花柄のパン皿2枚(以上、北海道由仁の山小屋用)あと、テディベアコレクターの兄夫婦にこちら。うちにはイメージじゃないが、かなり可愛い・・・。あとは、壺とか、ファンシー系(蓋物)とかにもそそられたが、今回はがまん。工場は素朴で好ましい感じではあるものの、いかにも色気がなく、むかし蒲田にあったころは「お花畑」と呼ばれて、美術品を作るためには場所から美しくという思想があったようだから、それが今は実現できていないのはちょっと残念。それでいうと、大倉の大量生産系、ノリタケでやっているノリタケの森は、そんな理念を実現しているテーマパークで興味ぶかい。ぜひ近いうちに行ってみたい。またいっぱい買っちゃいそうだけど。ノリタケの森は、ちょっとストーク・オン・トレントみたいですよね。(といいながら、ストークには行ったことがないけど・・・)
2006年03月11日
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ちょうど仕事が忙しくて、タクシーで帰る日多かったし(電車じゃ読めるがタクシーじゃ読めない)、お風呂サボってシャワーばっかりだったし(いつもはお風呂で読んでいる)、1ヶ月以上かかってしまいました・・・。イリワッカー(ピーター・ケアリー/白水社)二段組上下巻700ページ超。たいへんでした、ちょっと疲れた、難しかったし。オーストラリアが、イギリスから、そしてアメリカから、ついで日本から、外圧に屈してきた歴史を饒舌に語った小説。語り口が愉快だから文章は流れるように読めるのだけど、オーストラリアの文化や歴史について、まともに考えたり知ろうとしたりしたことがないわたしには、比喩を多用した文章が、感覚としてすんなり入ってこなくて、苦労しました。魔術的な面白さがちょっと癖になるピーター・ケアリー。またほかの本も読んでみようと思います。
2006年03月10日
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「ウェスト・サイド・ストーリー」が夏にオーチャードに来ますね。今日、楽天チケットで買ったんだけど、席の確認ができないしくみで、ちょっと心配。いい席だったらよかったんだけど。でも楽しみ。
2006年03月04日
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知り合いの東大教授の退任パーティで駒場へ。家から歩いて15分くらいのところにある、玉鳳寺(03-3451-7214)の住職さんと知り合いになる。。調べてみたら、「おしろい地蔵」とか「お化粧地蔵」とか呼ばれている由緒あるお地蔵さんがある寺で、キレイになりたい人の参拝が絶えないらしい。この住職さん、またやけに元気で、なかなかステキ。毎年お彼岸には・法会・ためになるお話・オペラ歌手のアリア・お食事という、盛りだくさんの楽しい会をやっているということで、さっそく今月ある(3/21)会に行ってみたいと思うけれど、その日はスキーでちょっと無理。残念。今日のパーティでもハリのある声を響かせていた崔宗宝さん(男前!)がお寺で歌ってくれるそう。秋には行ってみたい。
2006年03月03日
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買ってから長らくほったらかしていたipodやっと使いはじめました。ちょっと幸せ。音楽のほかは、こんなのを聞いています。難しいけど。いい気分。柴田元幸と9人の作家たち
2006年03月01日
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このごろすっかり食べ歩き日記になりつつあるこのページ。今日の比内鶏のお店は猿のしっぽ@麻布十番メンバーは・オット・オット父・オット父秘書=オット学生時代同級生 ♀・オットチチ弟子=オット学生時代友人 ♂・私話題はおおむね今回の民主党の不祥事、政局、ライブドアの話。個室で周りをあんまり気にしなくていいので、みんな危ない発言をたくさんしていた・・・。
2006年02月28日
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今週ただ1回の自炊の食事なので、まともな朝食を作る。◇パン2種類◇カレーの香りのにんじんのポタージュ◇厚切りベーコンとトマトとルコラのサラダ◇紅茶高松中で水泳。夫が自分の誕生日に向けて、ずっと欲しかったものの、分不相応なのでがまんしていたという、思いを寄せてはや8年越しの時計を買いに行く。驚くほど高いわけではないので「買ってあげるよ」と言うけれど、「いいの、自分で買うの」と言い張るので、「いいね」「かっこいいね」「きれいだね」と100回ほめてやることにする。夜は家でDVD。チャーリング・クロス街84番地ロンドンの古本屋さんと、アメリカの本好きな女の人との長年にわたる文通のお話。本を読んで好きだったので映画も見てみたけど、原作のイメージぴったりにできていていい映画。(映像になって幻滅するのが多いから珍しい)しかし中に登場する「dried egg」というのはどういうものかいまだにナゾ。
2006年02月26日
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朝から仕事。その間に夫が家を掃除してくれる。18時50分に高松中で待ち合わせて水泳。ちょっと早いが平日は行けないので、夫の誕生日ディナー。ほんとはもっと豪勢なところにと思っていたが、夫が遠慮するので、ふつうのトラットリアへ。トラットリア・タルトゥーカお料理は、イタリアの郷土食を、ちょっとおしゃれに、ていねいに作った感じ。なるべく家では食べないような、「鹿」とか「うずら」とかを選んで楽しみました。ふたりで飲んで食べて17000円くらい。隣のフランス料理やも気になる。おいしそうな店が多いけど、中目黒って、うちから行きづらいのが難。
2006年02月25日
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六本木で学生時代の女ともだちのお誕生会。仕事を抜けられなくてお開き直前に到着。ろくなお祝いもできずにごめんよー、ゆき。飲みすぎて具合の悪くなった何人かは帰って、あとは腹をすかしたわたしの夕飯に付き合ってくれる。久しぶりに会って面白かった。ありがとう。
2006年02月24日
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あんまり眠くて人でなし状態で、デスクに座っていても全然使い物にならないので、6時過ぎに退社。明日女ともだちのお誕生会があるので(40一歩手前で誕生会もなかろうが)プレゼントを買わないと、と思って、汐留のTHE GINZAによるものの適当なものなし。明日なんか考えないと。そういえば夫ももうすぐ誕生日だ。なんか考えないと。1回家に帰って、自転車で高松中のプールへ。自転車は数ヶ月ぶりに乗ったら、タイヤの空気が抜けてて、ヘロヘロだった。帰って、ごはん食べて、洗濯して、ちょっと本読んで、寝ます。その日のうちに寝るのは、ひさしぶりだなぁ。
2006年02月23日
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前に友だちの結婚式の引き出物でいただいた、ティーポットとカップ2個のセット。ド派手でリゾートな感じなので、北海道の由仁の山小屋に持っていて使おうと大事にしまってあったのだけど、先日テーブルウェアフェスティバルに行って、このメーカーの名前TAITUというのはエチオピア語で「色、光、美、自由」を意味する、と知った夫がいたく感動して、うちで毎日使うことにする。うちのちゃぶ台に登場したのはこちら。TAITU Tea For Two フルーツイタリアンデザインほかにもこんなものが。イタリアンデザインTAITUちゃぶ台には、薄いピンクのテーブルクロスがかけてあって、その上に濃いオレンジのマットをしいて、そこに置いたらいい感じ。だいたい毎日夜寝る前に、ティーバッグでハーブティー入れて飲んでます。お疲れ気味の目とカラダは、こんな華やかな夜のお茶に和まされます。
2006年02月22日
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掃除、洗濯。高松中で水泳、ドリルいろいろで1200m。三田線で日比谷へ、お目当ての店はCOVA TOKYO。しばらく気になっていたのですが、やっと行けました。ミラノの老舗カフェですね。残念ながらミラノのお店にはいったことがありません。バゲット、グリッシーニわたし◇本日のパスタ(鶏肉と野菜のリガトーニ)夫◇ペスカトーレデザート盛り合わせわたし◇エスプレッソ夫◇カフェマキァートちょっと!!パスタがとってもおいしいんですけど!いろいろイタメシ屋さんにもいったけど、これくらいおいしいのはいつ食べたかしら?ってくらいおいしいんですけど!余計なものをいれずに、まっとうに作ったらこんな味になりました、という正しいおいしさ。ふたりで5000円強。けっこうリーズナブル。奥のソファの席が、イタリアらしくぎゅうぎゅうに接近していて、そこは居心地悪いかも。全体に店のレイアウトはなんかいまいち。行った時間帯(17時ごろ)のせいかもしれませんが、女性の二人連ればっかりが、お茶してました。いつかディナーにもいってみたいなぁ(ディナーは普通に高いのね・・・)。
2006年02月19日
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午前中から夕方まで会社で仕事。いすと、机と、電話機と、ホワイトボードの数を数える・・・。高松中で水泳、ドリルいろいろで1400m。白金高輪から2駅南北線に乗って、アークヒルズのオー・バカナルへ。◇ヒューガルテン◇ラムの冷製◇チーズ盛り合わせ◇サラダ(ニース風)◇ステーキフリットふたりでだいたい1万円弱。食べすぎた。でもいつもどおりおいしかった。お風呂に入って、たまったアイロンかけをして就寝。このところ仕事多忙で読書進まず。
2006年02月18日
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朝起きてあくびしたら、あごがはずれかけてあせった。関節がずれてうまくはまらなくなった。すごくこわかった。
2006年02月17日
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終電で帰ったら、BS2でゴールデングローブ賞の録画中継をやっていた。今週は、月曜から4時帰りでとっても眠いので、ほんとはさっさと寝たらいいのに、ゴージャスな面々のしゃれたトークに、ついつい長く見ちゃった。エマ・トンプソン、映画のダサダサおばさんぶりから比べて、本人はとてもかっこよかった。アン・リー監督、いい人だった。アン・リーの映画、また見たいなぁ。Golden Globe Awards
2006年02月16日
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夜中に会社の上司(2歳年下)と食事しながら深刻な打ち合わせ。見た目はデートにしか見えなかったと思う。AW Kitchen高級パスタ屋さんで手打ちしかやっていないそう。野菜のお料理がおいしくて、これを食べていたら1週間はだいじょうぶ、というような、力のあるお野菜でした。お店の方たちは、かなりフレンドリーでやる気まんまん、でも押し付けがましくなくて、よいお店でした。
2006年02月13日
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うちのアパートの玄関近くにある、紅梅が5分咲きです。ほかより早いような気がします。まだ春って気がしませんが、早くあったかくなるといいなぁ。今日は夫が表参道ヒルズに行きたいというので、当たり前に「混んでると思うよ」と言いながらもちょっと行ってみたら、やっぱりすごーく混んでいて入場制限していました。あっさり挫折。周辺の食べ物屋も軒並み混んでいて、くいっぱぐれそうになりましたが、なんとか青山アンデルセンで食事にありつきました。パンが食べ放題なのが何より。アンデルセンの食事パンって、昔からちゃんとおいしいですよね。わりと好き。同じパン屋のパン食べ放題レストランというと、お店の雰囲気やメニューは、ユーハイム(京都大丸にしゃれたレストランあり)のほうがいけてるけど、パンはアンデルセンのが好きだな。
2006年02月12日
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近所のプールが祝日時間割で早じまいだったので、久しぶりに代々木のオリセンのプールへ。ゲキ混み・・・。代々木公園あたりの景色も、オリセンの雰囲気も好きなんだけど、あんなに混んでちゃたまらない。水飲んじまったよ。帰りは参宮橋のパン屋で買い物。ブーランジェリー ラ・セゾンいいパン屋さんです。まっとうな本場の食事パンも、素朴な菓子パンも、どっちもまじめに作っていて、パンに人柄がにじみ出ている感じで、わたしは好きです。
2006年02月11日
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飯田橋にある友人の友人の会社で勉強会。そのあとお食事会。家家厨房都内に何店舗かある中華料理屋さんですが、雰囲気よくて、値段も安くて、味はさっぱりめ。何人かで集まって気軽に食事をするのによいと思いました。デートじゃ行かないけど。勉強会は、インドネシアのアチェの独立運動(GAM)について。一昨年の津波でインドネシア最大の被害を受けたところですが、津波で独立運動にも大きな影響があったことがわかりました。
2006年02月09日
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人はあんまり知らないが、東京駅にひっそりついてる東京ステーションホテルであった立食パーティにちょっとだけ出席。料理はなかなか。素敵な建物ですけど、オンボロでガタピシいってて周りの音がうるさそうなので、パーティはともかく、泊まるのはしんどそう。改装のため、しばらく休業とのこと。雰囲気は保存されるようですが、このひっそり感はなくなるでしょうね。ちょっとさみしい。
2006年02月07日
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大転落(イーヴリン・ウォー/岩波文庫)ナンセンスで軽々しくて温厚な、イギリスのピカレスク小説。訳者曰く、こういう小説を楽しめる人は、目の前にあるものを受容する保守主義者体質、豊かな社会の中流階級知的青年だと。要するに貧困とか差別とかに対する感受性と問題意識が欠落しとると。はい、わたしは非常に楽しく読みました。問題意識、持たないと。※「ポール・ペニフェザーの冒険」というのも同じ元本の違う訳者によるものですが、どちらも新本では売ってないようで残念。
2006年02月06日
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朝起きて、ごはん食べて、1週間に一度の掃除。高松中で水泳(区民無料デー)。都ホテルの遠藤波津子でヘアカット(超おばさんぽい髪型になっちまった)。ホテルの斜め前にあるインテリアショップデヴァンで、明日で会社を辞めるメンバーにプレゼントの買い物。ローゼンタールのアンデルセンモチーフのコーヒー用C/S。素敵なんですけど、ラッピングしちゃって写真とれないので、こちらでごらんください。
2006年02月05日
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東京ドーム、2月の恒例イベントテーブルウェアフェスティバル2006 暮らしを彩る器展に、夫と行ってきました。わたしは6年ぶりくらい。夫ははじめて。服は遠足にいくような格好必須。しかし荷物は少なめで(陶器をひっかけないように)。半日歩き回ってもまだ足りない。興奮しました。楽しかった。◇洋食器は、○カンペール ○レイノー ○アビラント のフランス勢ががんばっていました。◇伊万里、鍋島はやっぱりいいなぁ。1週間くらい、旅をしながらまわってみたい。◇このまえニューオータニで見てからだいぶ気になっているのだけど、HOYAクリスタルが手ごろな値段でセンスよし。(HPはいけてないけど)◇ノリタケが安く買えます。おすすめ。(私は買わなかったけど)
2006年02月04日
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12時に夫と六本木駅上のあおい書店で待ち合わせ。交差点近くの最近韓国から進出してきたHANNというしゃれた韓国料理屋に行こうと思ったけど、残念ながらしまっていたので、てくてく歩いて麻布十番へ。いやー、寒かった。歩いている間、口を開けば「寒い、眠い、腹減った」しか言わないので、夫に笑われた。鳳仙花◇アンコウ鍋◇ハチノス炒め◇青菜ナムルおいしいんだけど、いかんせん味が濃い。ハチノス炒めで食べようと思ったご飯があまりに硬くて食せないので、鍋の最後におじやにする。このごろおいしい店が増えたから、鳳仙花の威力もちょっと鈍ってきたかな。
2006年02月03日
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大倉陶園創成ものがたり(砂川 幸雄/晶文社)きれいな表紙。大倉陶園は、ノリタケや東洋陶器TOTOやINAXの創業者でもあった大倉孫兵衛と和親の親子が、趣味道楽で私財を打ってとにかく美しいものを作りたいという一心で創設した陶磁器メーカー。その支配人だった日野厚氏の伝記。ユートピア思想を反映した工場作りの話や、戦中、戦後も美しくクオリティの高い物をプライドを持って作り続けようとした話など、大倉の器にふさわしい気高さを感じさせました。日本の近代化はこういう人たちが支えたのね、とありがたい気持ち。次の休みには、東京ドームに器を見に行く予定。楽しみです。テーブルウェアフェスティバル2006 暮らしを彩る器展
2006年02月02日
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ラディソン都ホテル東京いつも家を出るより10分早くホテルを出る。仕事が嫌いなわたしは、月曜日はいつもテンション低く、おなかもいたいので、せっかくのホテルの朝食がゆっくり食べられない。でも今日の朝食はかなりよかった。中華料理の四川の洋食バイキング時間があれば、もっとたくさん食べて満喫したかった。パンとコールドミートとチーズと果物が充実、中華点心とおかゆもありました。盛り付けが優雅で前に食べた和定食よりずっと楽しい。店の雰囲気も落ち着いてます。こんどは日曜日の朝に自転車にのって朝食だけ食べにきてもいいな。ちょっと奮発する気になったら、夕飯食べにきてもいいな。(中華鍋がうまそう)
2006年01月30日
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こんな晴れたいい日にまっぴるまっから映画というのももったいないけどディケンズものは、やっぱり見ておかないと、ということでヒルズのヴァージンで「オリバー・ツイスト」を見る。映画はまぁ、ふつう。主人公の男の子のせりふの大半は、「Yes,sir.」「No,sir.」で、ほとんどそれしかしゃべりません。宣伝にも使われているロンドンの街角のシーン、よく見なくてもわかるんですが、右側の店「JOHN LOBB」ですね。バリバリ広告枠を買ってます。イギリスの古きよき靴屋だったはずなんだけど、エルメス傘下に入ってから、ちょっとはしたないくらいに商売熱心になった気がします。ヒルズの映画館は、THE 東京という感じで、意外に嫌いじゃありません。ガラス張りの中、東京の街を見晴らしながら、水が流れるのを音を耳にエスカレーターをあがっていって、突然スペースマウンテンに乗り込む感じの通路、非日常感たっぷりでやっぱり楽しい。チケットは、事前にネットで予約していくのがおすすめ。ヴァージンシネマ六本木ヒルズ
2006年01月29日
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またまた破格値で泊まれることになったので、うちから徒歩10分の都ホテルに夫とふたりでチェックイン。ラディソン都ホテル東京破格値なのに、普通より2段くらいいい部屋に入れてもらって夫たいへんごきげん。このまえひとりで来たときも、同じランクの部屋だった。いいホテルだ。最近泊まったホテル(ウェスティン淡路、ヒルトン小樽、ニューオータニ東京、グランパシフィック東京)の中では、最もいい感じ。ヘルスクラブ(700円)のプールで泳いだあと、ホテルの中華もおいしそうだけどちょっと高いよねぇ、と麻布十番まで食事に出ることにする。そういえば、2年半くらい前にロンドンで食べたのが最後かも?と思ったら無性に食べたくなって、携帯で調べたタイ料理の店に決定。タイ料理 麻布十番「サムロー」味は普通においしく、値段はタイ料理にしてはもしかするときもーち高いけど居心地がよくて、店の人もとても感じがいいので気に入りました。タイの中学を卒業したあと、タイ全国で年4人の枠で国費留学しているという19歳のアルバイト女の子(ちっちゃくってかわいい)と仲良くなりました。いま、大学受験の最中で、一橋大学を目指しているとのこと。大学を出たあとはお国に帰って、財務省か外務省に勤める計画らしい。タイの超エリートですね。タイにも行きたくなっちゃうなぁ。
2006年01月29日
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最後の注文(グレアム・スウィフト/新潮クレスト)ロンドンのパブに69歳のおっちゃんたちが集まってくるシーンからはじまります。それからみんなでベンツに乗り込んでちょっとした旅に出ます。死や老いや裏切りや孤独がたっぷり盛り込まれているのに、うっとりできて笑えてあったかくなる素敵な話。すごく面白かった。読んでよかった。今日は高松中でプールが開くのを待つ間、学校のだれもいない給食室の、日がよく差し込むところで読書しました。なんだか夢みたいな光景でした。
2006年01月28日
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会社の近く、箱崎のTCATの裏の暗くて目立たない場所に、なんだか似つかわしくない店だなぁ、と思って前から気になっていたところ。チーズ・オン・ザ・テーブル 本店輸入チーズ屋なんだからもっと気取っててもいいかな、と思うのですが、突き抜けない感じがほっとするのか、物足りないのか、微妙。百貨店に店を出しているところの、本社1階ということで、変な場所にあるのも納得。牛・ヤギ混合、白くてシンプルな味でトロリとしたイタリアのチーズと、セージを混ぜ込んだイギリスのダービーチーズと、フォンデュ用のエメンタールとグリュイエールのセットを買いました。赤いホーローに間抜けな顔した牛が、白く線描きしてあるフォンデュ用の鍋、かなり可愛くて買いたくなったけどがまんしました。1万円以上したので。明日の夜は、パイレックスでチーズフォンデュです。
2006年01月27日
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〈食〉で読むイギリス小説-欲望の変容-イギリスの食の歴史、文学作品ごとの食の扱い方、食と生き方について書かれた本。数人の大学の先生が分担で書いている共著で、たぶん英文学科や社会学科で教科書として使われているのだと思うけど、教科書にしてはかなり面白かった。またしてもイギリスのすごさと文学の力をしみじみ感じ、食い意地がはって食欲が強いことは、まぁ恥じなくてもいいんじゃないかと、ちょっと自分をなぐさめてみた。姉妹版、〈衣装〉で読むイギリス小説、〈インテリア〉で読むイギリス小説、どちらも気になる、そのうち読みたい。
2006年01月24日
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サンドイッチ作って、ミルクティーを水筒につめて、昼からふたりで葉山へ散歩に。品川から逗子まで、横須賀線、それからバス。神奈川県立美術館の葉山館で、たまたまやっていた若くして亡くなったドイツの女性画家(パウラ・モーダーゾーン=ベッカー)の絵を見て、海岸脇のあずまやでお茶をして、御用邸の周りの砂浜や磯でのびのび。雪のつもった葉山は、静かで、のどかで、陽射しがやわらかくて、屋根から解けた雪がぴちゃぴちゃとはねる音が心地よかった。日経おとなのOFFという雑誌は大嫌いですが、この別冊はちょっと使えます。
2006年01月22日
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グールド魚類画帖 十二の魚をめぐる小説(リチャード・フラナガン/白水社)オーストラリアの小説。魚、植民地、囚人、王、水、呪術の匂い。あとがきを読んで、大きな衝撃を受けました。ノンフィクションとフィクションが絡み合い、力強くて透明感のある、すごい本になってます。久しぶりに目が離せない新しい作家に出会いました。
2006年01月21日
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日経新聞の夕刊が1月16日の月曜日からリニューアルして、気に入っていた木曜日の書評欄がなくなってしまいました。これで、時間がなくて読めないくせについ本を買っちゃうペースが鈍るだろうからよいことだけど、日曜の朝刊の書評は、欲深い感じの本ばっかり並んでいてつまんないので、がっかり。それにしても、なんで16日からリニューアル?年明けにやるつもりが、段取り悪くてスケジュールが押しちゃったんでしょうかね?
2006年01月19日
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帰ってきていません。かわいそうだなぁ。
2006年01月18日
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夫が帰ってきていませんでした。月曜日から、気になります。
2006年01月17日
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コロンボ好きなしゅうとめが「つまらん」といってくれたDVD。わたしにはめちゃめちゃ面白くて、いいもんもらった。こちらの「高慢と偏見」(1940年 米)は、華やかで愉快で笑える映画になってます。ダーシーのローレンス・オリヴィエが、しゃべりすぎですが、男前。こういう調子も悪くない。ジェーン・オースティンにはなんの事件もおきないからね、コロンボ好きにはつらいかも。
2006年01月16日
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日本橋のコレドで友だちとピッツアランチ(PIZZERIA DA CIBO安い)。その間夫は家で掃除。お台場のグランパシフィック・メリディアンで待ち合わせて、今日は泊まり。ホテルのスポーツクラブで遊んだり(エアロバイク、バランスボール、水泳、ジャクージ)夫が向かいのホテル日航の美容室でヘアカットしたり(その間昼寝)8時半からシネマメディアージュで映画「プライドと偏見」レイトショーだからひとり1200円。映画館はガラガラでいい感じ。得した気分。泊まりじゃなくても家からだって、また日曜日の夜に映画を見にこようね、品川や六本木よりすいてるよね、きっと、と言いながらホテルに帰って、わたしはゆるゆるとお風呂で読書、夫は仕事。「プライドと偏見」○さすがに景色がすばらしかった。○きまじめな映画だった。○主役のキーナ・ライトレイの半開きの唇が気になります。現代的なリジー。強気な早口でまくしたてるときが魅力的。○ダーシーはもちっと男前にできなかったのか・・・張り付くヨレヨレ髪。全然かっこよくないので、なんであんな男を好きになるのか、共感不能。○ジュディ・ディンチはやっぱりかっこいいなぁ。○うっとりするよなロケ地はこちらで。visitBritainでもしっかり宣伝されてます。いいなぁ、イギリス。いいなぁ、ジェーン。
2006年01月15日
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ブリオッシュ・デ・ロワのその後。残り1/2はわたしが切って、どっちがいい?と夫に尋ねたら「おっきい方」ということで、小さいほうにフェーブが入っていました。舌切り雀。しばらく冠かぶってすごしました。別に王様らしい権利の濫用もできずじまいなのが悔やまれます。※ところでこのブリオッシュはとてもおいしいものでした。
2006年01月14日
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