おかっぱりバサーの千葉バス釣り釣行!!実は熱帯魚もスキよ。

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アクアリウムに関する事。(底砂関連)

底砂 について書いていきます。
底砂は実際の魚たちの住む自然環境に近づけ、魚たちが住みやすいようにしてくれます。
底砂って言っても色々ありますが、今回は一般的に使われてる2つを出来る限り細かく書いていきたいと思います。
個々の特徴など把握して、楽しく長期維持できるアクアリウム生活を楽しんでください。


1、 砂利系(石系) 熱帯魚/金魚/水草育成に!GEXピュアサンド(細目10kg) 他の底砂

1番一般的な底砂です。多くの方が使っていると思います。
粒が粗いものから、細かいものまで沢山あります。値段も安く、手に入りやすいです。
粒が粗いものは老廃物などが溜まり易いですが、掃除はしやすいです。
細かいものは老廃物は溜まりにくいですが、掃除がしにくく、その為老廃物が溜まり、水質悪化を起こす場合があります。
砂利系は、だいたいの魚を飼えますが 一般的な小型~中型魚に1番向いていると思います。
しかし、 注意 していただきたいのは、、 コリドラス・ナマズ系 も一緒に飼う方は、粒が細かい物にしてください。
粗いものだと身体に傷などが付く場合があります。
水質はそれぞれ使うものによって違い、酸性に傾けるもの、酸性に傾けるものと色々あります。
あと、大磯砂を使う場合は 酸化処理 をしてください。すでに酸化処理がしてある奴もあります。


2、 ソイル系 アクアソイル-アマゾニアパウダータイプ3リットル 他のソイル


続いてはソイルに付いて書きます。
最近では多くの方が使っています。 水草水槽、エビ系飼育 に適しています。
普通のタイプと、パウダータイプがあり、砂利系とは違い、元は土なので水草が根を張り易く、育ち易いです。
中には、肥料が元々入ってるようなものなどもあります。
水質を早期から安定させるものも多く、水質を弱酸性に保つ物がほとんどです。
そのため、 アルカリ性を好む魚や、水草 には向いていないと言っていいと思います。
あと、ソイルは消耗品で、粒が崩れたりして泥化したり、上記の効果がうすれたりしますので、
半年~1年で交換をしないといけません。(中には1年以上平気な物もあります。)
掃除は丁寧にやってください。粒が崩れたり、泥化して水が濁ったりしますので。


最後に ベアタンク について、少しだけ書かせていただきます。
ベアタンクは底に砂などを敷かないやり方で、水が汚れやすく、排泄物が多い
大型魚 の単独飼育の時に使われる事が多いです。
しかし、水替えなどの時に水質の変化が大きいので丁寧な水替えが要求されが、その一方で、
水流などでゴミがまとまるので、掃除がし易いという特徴を持っています。
初心者には向かず、中級~上級者の方に向いています。


さて、長々と書いてきましたが、これが少しでも皆様の快適なアクアリウム生活に役立てばと思っております。
最後に、最後まで読んでいただいてありがとうございます。他にも色々な情報がありますので観ていってください!!
もし、よろしければ掲示板に書き込みでもしていってください。



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