P.ルシタニカ(2007年～2010年)
darosera925さんから頂いた種子から発芽、成長したＰ．ルシタニカ（和名ヒメムシトリスミレ）です。（darosera925さん本当に有難うございました、そして申し訳ないです）
学名：ピンギクラ.ルシタニカ
和名:ヒメムシトリスミレ
栽培は簡単で、種子でよく増えます。
小さいですが、そこそこの捕虫能力があります。
花も小さいのですが、開花しやすく、複数の花を咲かせるので、充分満足できます。
立ち直れず、無念の記録終了(2011年)
-2010-
実生から今年も順調に成長中。
昨年末に播種、発芽率はかなり高めでした。
が、引越し関係で一部ダメに・・・
困難を乗り越えここまで大きくなりました。
５月の中頃には開花サイズでしょう。
-2009-
去年の末に播種した種子が発芽しました。
場所が悪かったのでD.フィリフォルミスに同居させています。（引っ越しました）
大きさはまだ小さく、一番大きいこの株でも1センチ未満です。
P.ルシタニカです。
左がネペンテスのケースで越冬した株で、右が屋外で越冬した株です。
どちらも無事に冬を越えましたが、外見が大きく異なります。
どっちが良いのか・・・（成長はケースが圧倒的）
去年の末に播種・発芽した株です。
D.フィリフォルミスの横で（同居）大きくなっています。
ここでは捕虫はあまり見れないでしょうね。
今月播種・発芽した実生苗です。（P.ルシタニカは実生増殖が基本なので特別ページは設置しません）
播種後1週間くらいで発芽しました。
これから無事に育ってほしいです。（用土は久し振りにピートモスを使用しました)
本葉も展開し、ムシトリスミレらしくなってきました。
ようやく普通に写真に写る大きさになりました。
D.フィリフォルミスの鉢に居候している株が一気に大きくなり開花サイズに達しました。
播種の準備も進めないといけませんね。
居候株ですが予想以上に大きくなりました。
なんだか窮屈そうに見えます･･･
予想外の豪雨で数株が飛ばされてしまいましたが、
残った株は元気に成長中です。
親子です。どちらも想像を超える成長ぶりを見せてくれています。
実生の繰り返しで大阪にも慣れましたか?
-２００８-
毎年秋に屋外の鉢に播種し、翌年の春に発芽という成長のサイクルを持っていましたが、冬の雪で大打撃。
ほとんど見られず、全滅かと思いましたが、一部が残り、成長中です。
今年からは第二水槽組と屋外組で栽培です。
ネペンテスの水槽に同居中のＰ．ルシタニカです。
植え替えしましたが順調なようです。（11/8）
水槽で栽培中のＰ．ルシタニカです。
直射日光に近い状態なので葉脈が薄い紫色になってます。
右に写真は中央の成長店部分の拡大で、花茎（花芽）が出てきています。（丸い部分）
Ｐ．ルシタニカの捕虫葉のアップです。
非常に薄いので破れ易いです。
葉の表面の黒いのは小さな虫で、消化されているため形は残っていません。（11/21）
P.ルシタニカです。
ベタベタですね。花茎もずいぶんと伸び、もうすぐ開花でしょう。(11/29)
開花しました。
今回の花は日光が強めだった為か薄く色が付いています。（開花12/3 更新日12/4)
P.ルシタニカです。
すでに二回開花していますが、どんどん花茎が出てきています。
(12/22)
↓2007↓
Ｐ．ルシタニカです。
最初の株から見ると、孫にあたります。
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