その十一 au AQUOSケータイ W64SH
auとしては二台目のｗ４３Ｈを使う
様々当時の機能は網羅され使いやすい
デザインも気に入る
このころまでのauはかなりいいかんじであった
もともと一年周期でauになってからは長く使うようになっていたが
新しい機種はいつもチェックしていた
しかし当時はまだ期間が短いと機種変も高かった
思えば。。TUKA時代は1万円程度であったと記憶している
機種変更のタイミングを模索しつつ
進化する時代をチェックしていた
auはKCP+という共通プラットフォームを開発
様々多機能となる
マルチウインドウ等だ代表的である
しかしこれはdocomo時代にＳＨ機にて経験していた
正直au的にこの二年の間なにが変わったのかと言えばたいして変わっていない。
ｗ４３Ｈが二年経ってもそれなりである
いつのまにか機種の買い方が変わり端末金額が高くなる。おかげで長期のメリットが薄れた
この間KCP+を積んだ機種がいくつも発売されそのつどそれなりに目移りしたが購入には至らず
不具合も多かったようで
いつのまにか端末の機能や魅力で他社に抜かれた感もでたau
特にソフトバンクの勢いは凄かった
２００８年
夏をスルーし秋冬へ期待
アクオスケータイｗ６４ＳＨが出た
他社の焼き直し感は拭えないがやはりディスプレイやタッチセンサー
他の機能も充実で
これしかないというレベルだった
色はワインレッド
とにかく3.5インチの大画面
520万画素のカメラ
タッチクルーザー
等など
電池の減りは早いし
他社のタッチパネルにちょっと悔しい想いをしながらも
気に入った良い機種である
しかし2008年、2009年、2010年とauは魅力を失い
機種の性能でも勝てず
そうしているうちに
世間ではiphone
スマートフォンが騒がれてきた
W64SHを3年使った
おそらく最長である
© Rakuten Group, Inc.
