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2022年11月11日
登戸研究所調査研究会の共同代表である木下健蔵氏の訃報を受けて
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登戸研究所調査研究会の共同代表である木下健蔵氏の訃報が届いた。ご病気で療養中だったので心配していたが、悲報に少し戸惑っている。木下先生は、5年前発足した登戸研究所調査研究会の共同代表として、地域の歴史を発掘し、後世に伝える研究活動を続けて来られ、私たちのよき指導者であった。調査研究活動がコロナ禍で制約される中でも世話人を中心に活動を続け、結成5周年を前に「さぁこれから」という時の悲報である。
私が木下先生と登戸研究所のことについて膝を交えてお話したのは、5年以上前の2017年2月22日のことである。木下氏のお宅を訪問しざっくばらんにお話したことを今でも覚えている。30数年前の赤穂高校の平和ゼミナールで指導されていたころのことや、その後の執筆活動などのご苦労をお聴きした。私たち市民が登戸研究所のことに注目していることを大変喜んでくれ、全面的に協力するとおっしゃっていただいた。3月20日の駒ケ根市民平和の集いには50人以上の市民が参加して木下先生の講演を学んだ。そのつどいをきっかけに交流が続き、翌年(2018年)の3月28日に調査研究会発足に向けた懇談会には20人以上が参加した。4月4日に発足準備の第1回世話人会議を開催したが、その時の参加者は、木下先生、小木曽先生、北原さん(故人)、池田さんと私の5人で、そこから私の登戸研究所調査研究活動が始まったと言えるだろう。5月13日に調査研究会が発足した。6月6日に第1回世話人会議を開催、直近の世話人会議は第49回となっている。これまで現地調査、学習、展示活動などにとりくみ、常設展示の具体的な検討段階に入ろうとしているやさきの悲報で残念で仕方がない。
木下先生の調査研究への姿勢に学ぶことは多い。詳しくは後日整理をするが、豊かな好奇心は常に失うことはなかった。その熱意が登戸研究所の私たちの調査研究活動につながっていることは確かである。
その指導者を失った私たちの活動を今後どう進めていくか、来年5月14日に結成5周年のシンポを予定していて、その中での大事な役割を期待していたのだが。あらためてその遺業を受け継ぎ、後世に伝える意味を考えさせられている。「歴史の教訓を忘れてはならない。」との思いをいつも話されていた。(訃報にあたって、松久芳樹)
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最終更新日 2022年11月11日 12時59分45秒
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