お祭り参加希望者応援機関 静岡祭組

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工事中

解説はおいおい…

大豹のディスコステップ講座

ダンスの話しよーよ♪みんなダンス好きなんだから♪お祭りなんかで決まった踊りを踊るのもいいけど、自己表現としてフリーで踊るのもいいよね♪洋画を観てると分かるけど、外国のパーティーは、どんなパーティーでもだいたいダンスタイムというのがあって、みんな思い思いにそのときの自分の楽しい気持ちを表現しながら、フリーで楽しそうに踊ってる。でも日本のパーティーではそういうことはない。それは日本ではそういう文化が根付いていないから。せいぜい日舞(盆踊り)崩し系のあわおどりやどじょうすくいをお調子者がやるくらいか(しかしそんなことも、もう今の人はやらない)。こんなに今の日本に洋楽は広まり浸透したのに、洋舞は全然広まっていない。それは大昔、洋舞の踊り場を不良の巣窟DISCOとして不良文化のレッテルを貼り、一般人が近づけなくしてしまったからだ。外国ではそんなことはなく、一般人の健全な社交場なのにね!洋舞いいのにね!私は外国の良い文化を日本でも広めたいな~と思ってきたわけ♪洋楽がこんなにも広まったようにね♪ではタブーのレッテルを貼られてきた洋舞の踊り方の極意を…

サイドステップ(ステップタッチ)

細かい蘊蓄は後で語るとして,まずは実践。これが全ての基本である。足を出して付ける出して付けるの繰り返しである。上半身は自由だが,腕はダラっと下げているよりは,なるべく高い位置に置いておいたほうが良いといわれている。膝を使って体全体でWを書くように踊る。さあ鏡を見ながら音楽に合わせてLet’s try!


サイドランジ

もう一つの基本型である。ランジというのは突き出すという意味である。サイドステップは足の移動とともに体全体の重心も移動させるが、これは重心はセンターに置いたまま、足だけ突き出す。画像では左足のみでサイドとバックにランジしているが、基本は片足をサイドにランジし、センターに戻すと同時に、もう片方の足をサイドにランジさせるという繰り返しである。体の傾きや肩のあおりで表現するステップである。これも膝を使って体全体でWを書きながら行うことが大切である。


足で回転

サイドステップの応用である。回転しながらサイドステップをしている。サイドステップをしているように見えないかもしれないが,ちゃんとしている。こなれてくると,見た目にはほとんど分からないくらい必要最小限の動きで,アップダウンのリズムを取ったり,重心移動ができるようになるのである。


応用についてはまたおいおい紹介していくが、ステップの基本はこの「出して付ける」と「出して戻す」の二つしかない。あとは全部、そのアレンジや変形やアクセントを加えたものに過ぎない(ウィンドミル等の技もアクセントである)。この二つさえできれば、どこのクラブ・ディスコに行って、どんな曲がかかろうとも困ることはないであろう。もともと、この曲ではこう踊らなければならないというのはない(ただ70年代初頭のソウル全盛期や90年代初頭のユーロビート全盛期には、この曲では、みんなでこう踊りましょうというお約束の踊りがあって、今でもその曲がかかると、多数人が一斉に同じ踊りを始めることがある。加わって真似してもいいが、他人の懐古趣味にお付き合いする必要もない。私たち今の人間は、2006年の今を踊り、作り出していけばいいのだ)。

この二つの基本のステップをマスターするうえで何より大事なのが、膝の屈伸を(できれば胸の開閉も)使ったアップダウンのリズム取り(重心移動)であり、さらに付け加えるならば、力の連動(体の各パーツごとに動かすのではなく、一カ所で発生させた力は筋肉・関節を伝わらせ全身をウェーブさせるということ)である。

応用は(方向を変える、体の各パーツの回転・あおりを入れる、回数・カウントをずらす、ホップ・スライドさせながらやる、様々なアクセントを加える、それらを複合させながらやる等)無限にあるが、基本を楽しみながら向上心を持って踊り込んでいくうちに自然に開発し身に付いていったというのが王道であろう。


フォーコーナー

ランジの応用である。腰を回転させながらフロントランジをしている。この人は足の位置を動かさず重心移動のみで行っているが、基本は片足ずつ弧を描きながら斜め前に出して戻す。当然アップダウンのリズム取りをしながらなので、腰の回転も水平ではなく、斜め下から斜め上へ突き上げるように回す。これはフォーコーナーという名前も付いており、足で体全体を回転させながらやるという更なる応用もある。



ステップタッチ、ランジの複合&アクセントである。足で回転し(体の向きを変え)ながら、右足はステップタッチ、左足はランジをやって、最後に左足を軸に逆回転するというアクセントを入れている。


ジャック

サイド(フロント)ランジの応用である。
ホップしながら、両足を開いて閉じて開いて閉じての繰り返しである。(つまりベーシックなランジでは、片足づつ出し戻しをするが、この応用ではホップすることによって両足で出し戻しをしている。)
重心は開いたときに左右の足に交互に乗せる。
閉じたときダウン、開いたときアップでリズムを取る。
開いた(ランジした)とき、ジャックナイフのように足のつま先を立てる。
画像はシングル・シングル・ダブル(左右左左、右左右右)という変則でカウントを取っている。
手の動きは自由だが、なるべく高い位置で足の動きと連動させる。




























































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