1話
このドラマ、笑えます 面白い声に出して笑ったシーンが何度も
大学生のウィ・メリは、父と2人の家族母は死んでしまった。
父は、借金で逃げ回っていた、メリは授業料も払えず大学を休学していたが、今度は生活費もなくなり、家の家具が差し押さえられる羽目になった。
部屋の中は、すっからかん!になり、家具はすべてなくなった。
『生活費と学費を考えると、時給のバイトは・・・』
『広くていいわ』メリは、前向きに考えようとしたが
アメーバのような生命力を持つ太陽の女、ウィ・メリー(ムン・グンヨン)は、家が競売にかけられることになった状況でも挫折しない。
競売にかけられるのは何度も経験していることから、すでに大事なものは取っておいた。
好きなTVドラマを見ながら、また1日の苦労を忘れるウィ・メリー。
一方、日本で成功を収めた、ジョン家は財閥その息子ジョン・インは父に事業の投資を依頼
父の口から出た言葉は・・『事業計画はどうしでした?』イン
『投資するには、条件がある、結婚をしなければならん』父
そして、写真を見てジョン・インが選んだ娘は、ウィ・メリだ!
一方、その夜メリのアパートに、帰ってきた父だが
『事業も人も信じるのはやめて』
『2人で稼いで、借金を返そう』メリ
ところが、メリの家に、借金取りが押しかけてきて、父はまたまた、ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!! 逃げる
少し気晴らしにと、友達の車でメリが運転して、混雑した弘大(ホンデ)で、セレブかぶれな友達の代理運転アルバイトをしていたメリーは、ある男をちょっとかすってしまう事故を起こしてしまった。
『しっかりしてく下さい』
『目を覚まして下さい』メリ
被害者はインディーバンドのボーカル、カン・ムギョル(チャン・グンソク)。
しかし、格好はまさにイケメンホームレス。
公演時間に間に合わないからとムギョルはそのまま去るが、メリーは体に異常なしの確認書を
もらうため彼を追い、偶然ムギョルのバンドの公演を見ることになる。
ムギョルのフアンらしい女が、ムギョルから降られ泣いている姿を見た、メリは・・・ムギョルが悪い男だと思い『脅迫だってやりかねないわ』 『話をつけないと面倒なことになるわ』とムギョルの後をつけていた。
喫茶店で、ムギョルは、契約先事務所の女社長と話していた
韓国芸能人がよくトラブル、ムギョルに無理な仕事を入れようとした事務所の社長
ムギョルは、拒否をした。
『契約金を払うことになるわよ』女社長
するとムギョルは、社長にお金を渡す
『これで、終わりにしよう』
『全財産だ もうないから』ムギョル
社長は喜んで『言いなりにならなくて、手を焼いてたのよ』社長
そんな様子を見ていたメリ
メリは、ムギョルに事故の確認書にサインをしてもらおうと、ムギョルの前に!
公演先でムギョルはメリをフアンと勘違いをし、ハグをした。
『フアンなんです、サインして下さい』メリ
ムギョルは、快くサインをする
『ありがとうございます』メリは、早々に喫茶店を出て、サインをもらった確認書に文書を書く
ところが、そこへムギョルが現れ、確認書を破り捨てる!
ムギョルの後をついていき、確認書のサインを欲しいと正直に言うメリ
『確認書を書いて下さい』メリ
『憂鬱なら一杯飲め』ムギョル
(メリは、もっと飲ませればサインするかも)と思ったが、逆にお酒を飲まされる
『反則だ、罰として2杯飲め』ムギョル
『最悪な気分だわ、1日なのに、3泊4日の気分』メリ
ムギョルは、何を思ったか、メリのおでこの傷を見て『綺麗だ』
『この傷跡魔法使いみたいだ』とわけの分からないことをいい、おでこにキス
結局、メリもグデングデンに酔っ払ってしまった。
そして、確認書のことでいざこざになったメリーとムギョルは酒に酔い、取り返しのつかないことをしてしまう。
あくる日、目覚めたメリは、まだ酔っ払った感じで、そのまま会社へと行った。
ところが、(会社経営が厳しい)と一番首にしやすい、メリがクビになった!
愕然としたまま、家に帰ってきたメリー
『トリートメントない?』ムギョルが、お風呂場から
『何をしてるんですか?』メリーは、驚いた!
『道端で寝てたから、送ってきた』ムギョル
『送ったら、帰ればいいのに』メリー
『俺も疲れてたんだよ』ムギョル
『起きたら、出て行けばいいのに?』メリー
『お前、何歳?』ムギョル
『24歳です』メリー
『同じ年か』ムギョル
『私は敬語なのに・・最初からタメ口』メリー
『交通事故は、後遺症が怖いね』ムギョルは、メリーの家に居座る?・・
最後のラーメンを作って、勝手に食べようとするムギョル
結局、2人でラーメンを食べるはめに、そしてムギョルは、家を出ていくことに
喜んだメリーだが・・
その夜、アパートに戻ると大家さんから家賃を滞納している事を責められ【出ていけ!】とまで言われた、メリーは、ドアのそばで泣き崩れる。
そこへ、ムギョルが来て、1週間泊めてくれと言う。
『なんで、また来たんですか!、確認書にサインしたでしょう?』メリー
『お前、妹みたいだから、1週間だけだそれ以上だと疲れる』ムギョル
『それ、どういう意味ですか?』メリー
『1週間以上いると、結婚を迫られて面倒だ』ムギョル
『私、そんなこと絶対にしません、それに、ソヨンとかいう彼女がいるでしょう』メリー
2人で言い合いをしていると、そこへ、ドアを叩く音が
『父さんだ、誰かいるのか?』父
慌てて、おトイレにムギョルを隠すメリー、父と抱き合い
『心配しないで大丈夫』メリー
『親しい先輩が、日本で成功して、その人の息子の嫁にと言われてるんだ』
『お前は玉の輿に乗れるし、俺の借金は返せる』父は嬉しそうに言う、メリーは驚きながら、ムギョルの存在を隠そうと必死
ところが、ムギョルのおトイレの水を流す音が・・・『何の音だ?』父
『音って?すごく静かじゃない』メリー
だが、おトイレのドアが開くとムギョルが現れた!
ジョンインの父、ジョンソクはメリーの母の忌日に納骨堂を久々に訪れ、貸金業者から打ん殴られていたウィ・デハン(パク・サンミョン)と再会する。
そしてジョンソクは、メリーの母とそっくりなメリーの存在を知り、男同士の古い約束であった、メリーとジョンインの結婚を提案する。
メリの父デハンは、先輩のジョンソクに借金取りから助けられ、メリーと息子の結婚の約束を思い出し、父は、メリーの家と帰るが・・・
嬉しい気持ちで帰宅したウィ・デハンは、大事に育ててきた娘のそばに知らない男が一緒にいるところを目撃し、驚愕する。
続き