KN【華麗なる遺産】16話
ウンソンに「一緒に暮さないか」とプロポーズをしたジュンセだが・・・
「お婆ちゃんが、私を必要として、信じてくれたから」ウンソン
「大切な人生をムダにするな」
「でも、お前がやちたかった仕事ではない」ジュンセ
「もう、決めたことだわ、‘悩むのは決める前に‘と言ったわ」
「ごめんなさい、私、今までずうずうしかったですね」
「今まで、もらってばかりで、自分の都合ばかり」
「弟が見つかるまで仕方ないです」
「行方すら分からないのに、人生を楽しむなんてできない」ウンソン
「でも、お前の隣の席は、俺だぞ」
「ウヌが見つかるまで、隣にいるから」ジュンセ(←いい人なのになあ~)
一方、その頃フアンの母ヨンランは、ハルモ二にジヨンが振られたのは、ウンソンのせいだと詰め寄っていた。
「ジュンセの気持よ、ウンソンに責任はないわ」ハルモ二
「あの子がいなければ、ジュンセは断らなかったはずです」
「孫娘の縁談が破談になったのに―」ヨンラン
( 最低な母!)
「私も胸が痛むわ」ハルモ二
ソルロンタン2号店のキャンペーンを、ウンソンとフアン2人で回っていた。
少しづつ、ウンソンの事が気になりかけているフアン
「日曜日に、30周年イベントがあるんですが―」ウンソンが、通りすがりの男性に声をかける。
「男にすぐ媚びる」フアン怒る
スンミに家族写真の真相を聞いたフアンに、スンミは真っ赤な嘘を言う
(身寄りがないと思われてるのに、知られると都合悪いから―)とスンミの言葉を思い出す
(性格は悪いけど、愚か者じゃないです―)と書いてあったウンソンの言葉・・・
「お前は何者だ?」フアン
「スパイです」「回りくどい言い方は止めて、ストレートに聞いたら?」ウンソン
ジヨンの事で、ハルモ二の冷たい態度に、居た堪れないウンソンは、友達の家に一泊する。
そして、ハルモ二に話があると電話をする。
ジヨンとジュンセの事で、家を出るというウンソン
「一瞬、困惑したのよ」
「2人の孫娘が、三角関係になったわね」ハルモ二
「なぜ、この家にそんなにおくたがるんですか」ウンソン
「おばさんも、ジヨンもつらいはずです」ウンソン
「生意気に、口答えして、つけあがるんじゃない 」ハルモ二
「あなたは、黙って約束を守ればいいの」ハルモ二
ハルモ二は、ヨンランとジヨンを部屋に呼び、ウンソンを家族を思えという
「頭で納得できても、心で理解できない」ヨンラン(言い訳がうまいわ)
「ソンソンを受け入れた時、私は孫娘をもらったと思ったわ」
「だから、家族と思いなさいと言ったのよ」ハルモ二
お店のイベントで、大忙しのウンソンたち、疲れたウンソンを労わるジュンセの姿を見て、面白くないフアン
屋上で、休憩をしながら、寝てしまったウンソンの足を、長いすを持ってきて乗せてやるフアンの姿を見る、ジュンセ!
お店のお疲れ会で、2次会のジュンセの店へ向かう、ウンソンとジュンセが、仲良く唄う姿に嫉妬するフアン
お店の外で、ジュンセに食って掛かるフアン
「素直じゃないな!ウンソンが理由か?!」
「正直になったらどうだ!」ジュンセ
「俺は、ジヨンの兄だ」フアン
「妹を口実にするのは、見苦しいぞ!」
「いつから、自分以外の人を気にかけたんだ!」ジュンセ
「ああ、ウンソンのせいだ!」フアン
心配になった、スンミが聞いたものは!フアンがウンソンを気にする
来週続き~~