工事後半(9/27以降)


9月28日
  土・日で、うちが外出しているということで、作業はなし。

9月29日

 今日こそ、内装が仕上がる予定・・・。頼むよ~と思っていたら、朝やっぱり営業マンの姿はなし。おまけに、大工工事なのに、大工さんが変わっている!

まあ、みんな「Aリフォームです!」って来るというのは、一応「Aリフォームに属している人」ってことなのか。

それにしても、職人さんが変わるなら、顔つなぎくらいはしてほしい。特にたぶん女性の場合は、やっぱり知らない男の人が家に入ってくるのには抵抗がある。まあ、大工さんなのだろうとはわかるんだけど、名刺をくれるわけでもないし…。

リフォームの場合、外出の時は職人さんに一声かけて鍵をあけたまま出る。トイレなどを使えるようにしておくためだ。

なんかちゃんと紹介してもらってない人が家の中にいて、鍵を開けたまま家を出るのは、なんとなく不安である。

せめて、電話の一本くらい入れて「前回の大工さんと違う人が行きますから」くらいは知らせといて欲しい。

おまけになんとなく不安そうにしているので、(まさかとは思うけれど、また、設計図を持ってないんじゃあ…」と思ってたら、夕方頃、「CDラックってここでいいんでしょうか」「あの、こんな図面、もらってはりませんか?」
「ああ!これがあったら大丈夫です!わかりました!」って…やっぱり渡されてなかった!で、私がもう一枚プリントアウトして渡したというわけ。

2箇所穴をあけてBSとテレビの配線をとおしたため、ベニヤの捨て貼りとクロスの張り直し。(天井部分)

結局出来上がったのは7時前。おまけに、後日判明したことだが、CDラックの取り付け幅が間違っていて、2段のうち一段にはCDが入れられなかった。

担当者に℡したら、さすがにその日の夜9時半ごろ来て直してくれたが…。

終わってみてみたら、壁面収納をとめた角材が、また、生木の色。
これも放っておいたらゼッタイあのいいかげんなほとんど現場にいない「現場監督」は見落とすぞ、と思ったので、生木の塗装の件を夜のU氏からの℡のときに言っておいた。


9月30日

朝保育所から戻ると、塗装屋さんと電気屋さんが家の前で待っていた。
早速テレビ回線の工事の仕上げ。こちらはあっという間に終わり、先日「テレビ大阪」の映りが悪くなった、と言ったことに対しては、電気屋さん曰く「天井を通して配線したために、線をつながなければならなかったんですね。こういう作業をすると、どうしても、以前から映りの悪いところは、影響を受けます。他の局も、どうしても画像のレベルは落ちてしまっているはずだが、よく見えていたところは、目に見えるような形で影響があらわれないだけです。」「では、これはもう、どうしようもないってことですか?」「そうですね、ブレーカーを入れ替えるなどすれば、いけるかもしれませんが…」
というやり取りで、帰っていった。

電気のことなど分からない私のような人間が聞けば、納得せざるを得ない。もともとこの地域は「テレビ大阪」の電波が届きにくいのだ。

塗装の方はエレガンストーンの吹きつけ。塗料が飛ばないように大きなビニールで覆い、作業をしてくれているが、かなりの音とニオイである。近所の人たちのことを思うと、肩身が狭い。

夕方U氏が研修生をつれてやってくる。「ガレージまわり、みちがえましたね!」と嬉しそうである。追加料金についての話をしに来たようだ。明細を見て、びっくり!合計で高くても6~7万くらいかと思っていたのが、12万となっている!ゴミ処理も3万5000円。当初1~2万という話だったと思うが…。
しかし、すんでしまったものを今さらやめるわけにもいかない。

印鑑を押したが、どうにも納得のいかない内容だった。

10月1日

今日はガレージ前土間の塗装と壁面の仕上げの日。
ガレージ土間は下地の上から2度塗りをするのだが、2度目のがなかなか乾かないため、私の車は、シャッターの中に入れ、今日一日は出し入れしないことに。そのため、次男は保育園を休ませる。

階段一番上のレンガ部分の隙間うめのコーキングと、生木の塗装を途中やってもらう。やっと今日でほぼ終わる…、と思って夕方2度目のお茶を持っていったら、「あの…今日塗って明日で全部終わるはずやったんですけど、塗料が足りなくて…。今から発注するので、早くても土曜、遅かったら月曜になります…」

ショックだった。こんな基本的なミスをするような職人さんだとは思っていなかったので。塗り残しも無様なままで、ヘタすると月曜まで過ごさなければならないとは。何より、この塗料のニオイでの近所迷惑が、また長引いてしまう。

新興住宅地のように、ほぼいっせいに家が建つのと、リフォームでは、全く事情が違う。やりたくてもできない家(こどもの学費がかかる年代の人のおうちとか)もたくさんある中だ。非常に気兼ねがある。それだけに、近所への迷惑も最小限に止めたいのだ。

「工期が延びる」というのは、施主の周囲の人たちへの気持ちからいっても、大変大きなミスなのである。
施主にも予定がある。客の来る予定も、工事をしている中ではキャンセルしなければならないこともある。出かけることについても少なからず影響がある。

…ところが、このミスに対するフォローの電話、もしくは訪問が、2日午前中現在、全くないのである。

塗装やのミスであろうが、Aリフォームの一社員(この辺のシステムはあまりわからないが。彼らは「Aリフォームの○○です」と言ってやってくるのだ。)であるのだから、そのミスはその監督(と紙に書いてある!)M氏やU氏ではないのか。

ミスや結果として工期が延びることについて(それも困るが)よりも、問題は「誠意」である。施主の気持ちを思いやる「心」が決定的に欠けていると言わざるを得ない。

大変残念だ。

10月3日

やっと担当のU氏より夕方に℡あり。(留守中のため留守電に入っていた)
「今日はそちらにうかがう予定でしたが、時間がなくなってしまい、うかがえません。」との由。
夜にもう一度℡あり。「塗料が月曜日の午後からしか入らない。午後からだと、その日中にはかわききらないので、駐車場が使えないから、火曜日のほうがいいと思っているのですが」ということらしい。火曜日なら朝から作業が出来るので、夜には駐車場が使えるのだそうだ。

工期がダラダラと延びるのが気になるが、仕方がない。それでいいということで電話を切る。

10月4・5日

作業なし。なんだかほっとする。近所の人たちへの気がねや、職人さんとの対応(たいしたことはしていないが)だけでも精神的には負担があるものなんだなとあらためて思った。(もともと一時期対人恐怖症のようになっていた時期もあったくらいなので)

オットがテレビやビデオ、オーディオなどをセッティングしていたのだが、テレビに向かって後ろにあたる2隅にスピーカーが置いてある。そこからの線が長く長く伸びている。

オットもきちんと言わなかったのも悪いし、私も気付かなかったのが悪いのだが、約十万円かかったテレビとBSの配線の際に、一緒に天井を通してしまえば、今こんなに不恰好なことにはならなかったのだ。

そのスピーカーと線(たばねてあった)は部屋の両隅に工事中もずっとあった。こちらがきちんと言わなければならなかったのだろうが、ひとこと、「この配線、どうします?一緒に天井通しましょうか?」とどうして声すらかけてくれないんだろう。

自慢じゃないが、私はこういう配線関係のことは全くわからない。テレビやBSのことも、あれだけ工事の段取りが悪くなってしまった(当初2日の予定が10日かかってしまった)のは、私の無知のせいなんだろうか。

少なくとも、「プロとしての見解」や「プロとしての提案」が今回は全くなかったと言わざるを得ない。

比較ばかりになってしまうが、前回の担当者であれば、こちらが思いつかないような提案がいくつもあって、それは今の毎日の生活の中で「ああ、本当にあの時あの人が言ったとおりにしてよかった」と思えるものとなっている。

半ば、強引にさえ思えたキッチンの造り付け家具も、(当初通販の家具を考えていた)玄関の収納も、お風呂のタイル(ここだけは、高くても最高のランクのものがいいです、というアドバイスだった。お風呂の壁のタイルをケチると、本当に後悔している人が多いらしい)のこと。すべてそれから数年たった今「正解」だったと言える。

玄関ドアも、門のところのパンチングメタルの扉も、センスもいいし、機能的だ。

営業方針で、お客に勧めるというのは、「押し売り」の感があって、のちの苦情につながるとでもいうのだろうか。なにもかもこちらに求めて、何一つ提案はなかった。

確かに強引な話はよくないと思うが、自信のあることについては積極的にアピールすることもあっていいのではないか。もちろん、そのことを受け入れるかどうかは全くの自由、という雰囲気で。

でないと、リフォーム屋というと、どこかを修繕したり、張り替えたり、という目先の「修繕屋」に終わってしまうように思う。

私がリフォームに求めるのは、やっぱり「プロの発想」だ。シロウトの主婦がリフォーム雑誌で仕入れた幅の狭い知識の範囲を超えて、後々まで担当者に感謝できるようなプロならではの発想。それは、別にテレビ番組で放映されるような大規模なものでなくても、小さい規模のリフォームでも可能なことである。

けれども、それは一朝一夕には成し得ない。どれだけ現場に出向き、施主の声(これは長時間いないと出てこない)にゆっくり耳を傾ける。
社長室に届くアンケートの内容などはほんの一部だし、「言いつける」ようで、あまり悪いことは書きにくい。

耳の痛いことは多いだろうが、どういう施工に施主がホンネで満足し、また不満を持っているのかを知る機会を積極的に持たねばならないだろう。

「ああ、わたしでは思いつかなかったけれど、そうしてくれて、本当に助かったわ!」ということが、「お得感」につながるのだ。汚いところが綺麗になった、破れたところが直った、位では、他の人に勧めよう、次もここにお願いしようとまでは思わない。

現場に残された長い線を見ながら、オットや己にも腹立ちつつ、「どうしてプロがいながら…」という悔しさを禁じ得ない。

テレビを置いたら、テレビ上の空間がやたらと大きい。オットともう一段棚を入れたいな、と思っているのだが、また工期が延びることにつながるし、なんだか、こっちがお願いすることで、向こうの手落ちがうやむやになるのではと思うと、何だか不快で頼む気がしない。何とか別の業者にたのめないかと真剣に考えてしまう。

10月6日

雨。どちらにしても、作業はできなかったが、雨のために延びたのと、材料の準備の悪さで延びたのとは、全く質が違う。もともと予備日は設けてあったが、それで、工期の範囲内(どちらにしても越えているが)だ、なんてまさか思ってはいないだろうなあ。でも、あり得る。



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