神経性頻尿（長女・まーのケース）
やけにトイレに行くまーに気付く （＠＠）！？
ひどいと10分おき・・・
１～２日は、様子を見ていたが
むかし聞いたことがある話を思い出しながら医学書を引っ張り出してみる
記憶どおり、環境の変化が主な原因の『神経性頻尿』というのがぴったり当てはまる
泌尿器科に通院し、尿検査や膀胱の大きさなど見てもらったが
特に異常なし やっぱり神経性頻尿である
“神経”と付くくらいだから、薬なんてあるわけがない
「いつ治りますとは言えません。親がこの事に過敏になりすぎず、気にせず長い目で見て行ってあげてください。」
とドクター
新学期と言う新しい環境でも、
ラッキーなことに担任の先生は持ちあがりだし、仲良しのお友達も一緒のクラスになったし・・・
と、すっかり安心してたのは私だけ？
『ひょっとして親の愛情不足もあったりして』…と
バカ親でもちょっぴり落ち込んで考えたりもした(´へ｀；
そんなままＧＷに突入し、園の事は忘れて楽しい休日を過ごして
いたところ、ん？気が付くと少しずつトイレの回数が減ってる感じ！
そして、約一週間心配続けた頻尿とは
連休明けにはさよならできた(^_^)/~
まーは、特別神経質でも過敏な子どもでもない
それでもまーなりに緊張の日々と戦っていたのだろう・・・
心のサインとして、こんな症状も出ることがあるんだね
しっかり者の娘でも、やっぱりまだまだ5才の幼い子供
大人だって、新しい環境に入ればかなり疲れる・・・
でも、そんなそぶりは全然見せなかったから、こんな症状（頻尿）にならなければ、
気付いてあげれなかったことかも・・・
薬のない病気ほど、怖いものはない！と
思い知らされた一件でした
これから新学期で環境の変わる時期
皆さんのお子さんの心のサイン、気をつけて見てあげて下さいね！
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