≪☆女神☆の広場≫

≪第十二話≫

＜夢＞

看護婦さんが部屋に入ってきた

どうしよう？

さっきの事を話すべきが否や？

しかし話しずらい

そうこうしてるうちに

看護婦さんは出て行ってしまった

ハァー溜息！

言いそびれてしまったわ・・・・・

ナースセンターまで行って

やっぱり話すべきか考えている間に

またしても今度は深い眠りに入ってしまった

Zｚｚｚｚｚ・・・・・・

「トゥルルル・・・・♪」携帯が鳴る
　　　↑着信音を変えたので

彼『○○だけど今何処に居ると思う？』

私『勿論札幌でしょ？』

「ピンポ～ン」

誰か訪問客が来たようだ

私『ごめんなさい、ちょっと人が来たみたい』

彼『ああ！分かった待ってるよ』

玄関に行きドアに手を掛ける

覗き窓から男の人を目にする

え？

まさか？

と思いながらドアを開け

明らかにその顔は姿は・・・・

正しく彼その者であった

あまりの事で呆然と立ち竦む

倒れこもうとした瞬間

そんな私を支えるように抱きかかえる彼

それから部屋に入り

一通りの挨拶をぎこちなくお互い交わして

お茶にする事にした

取り敢えずそれぞれの今の状態とか世間話をし

それから幾ばくかして

お酒にする事にした

お互いほろ酔い状態で

すっかり始めての緊張感も解れ

彼の手が私の肩に回り引き寄せられて

やっと現実に彼と口付けを交わした

彼の初めてにしては大胆な舌を絡み付け

お互いの舌を吸い込むディープキス！

それから彼の口は私の耳元に行き

そっと息を吹き込む

思わず

あぁぁぁぁぁぁ♪

彼の手は

私の胸を弄り

ブラウスのボタンを外し

中からブラに隠れた物を

ブラジャーを外しながら

掴み込み

両手一杯に揉みしだき

私は彼のYシャツを脱がし

逞しい胸板が露わになる

そして今度は口でオッパイを頬張り

乳首を舌でクルクルと嘗め回し

時折軽く咬んで吸い込む

あぁぁぁぁぁぁぁ～！

喘ぎ声と共に

『気持ちイィィィィィィ～』

その言葉に彼は反応して

自分のアレを洋服越しに

私に押し付けてきて

我慢出来ズボンのファスナーを下ろし

トランクス一枚の姿になり

それさえも脱ぎ捨てて

私もまだ穿いてたスカートを脱ぎ

最後の一枚は恥かしくて自分では脱げない

そんな下着一枚の姿の私を

彼は見て下着に手を掛けて

荒々しく下に滑り落とした

とうとう産まれたばかりの姿になった２人

私は羞恥心で彼の胸に顔を隠し疼き込む

あっ！

彼の手が・・・・私のあそこに・・・

心の中で(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰと声を出し

身体はしっかりと反応している

私も彼のアレを掴み

優しく摩って・・・

驚いた事にもう既に大きくなっている

彼が求めるまま

舌で舐め回し

口の中に入れて(｡･ρ･)ｼﾞｭﾙ

暫くお互い愛撫のし合いを繰り返して

もう我慢出来ない所まで来て

二つの身体はドッキングして一つになった

彼のピストンに合わせて腰を動かし

段々騰点に達し

官能の渦を思いっきり味わい

お互いの肉体の限界を感じる所まで逝き

一緒に逝く事が出来た

しかし未練が有り

なかなか二つに別れる事が出来ない

いつまでも一つで居たい

お互いの命が消える時まで・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

この後の行為は自粛

・・・・・・・・・・・・・・・・

(たぶん、彼が事故に合わなければ、こんな風に彼と結ばれていたであろう夢で有った）

・・・・・・・・・・・・・・・・・

何やらずっしりと身体が疲れて

目が覚めて

気が付いたら

いつの間にやら

またしても

彼のいきり立った物を

私は掴んでいた

今度は手加減無く力のままに揉んでた様で

本当に勃起してた

・・・・・・

今回は絶対に医師に伝えねばと

ナースコールで看護婦さんを呼びました

どうやって今の事を説明しようかと悩みながら

来るのを待ってました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャンル別一覧