今回リリースされたアルバム「The Freedom Spark」。 Mystery Jets好きならかなりキタキタ~な存在かもしれません。ハモンド・オルガンやフィドルなどの、個性的な楽器たちを駆使し、実に個性的なLarrikin Love Worldを作り上げているなあと感じました。特にフィドルの音色!私はフィドルが聞こえてくると問答無用でハマってしまうので、もうこれだけでも十分でした。 何かに駆り立てられているかのように、次々と言葉を吐き出すEdwardのVoは、かなり強烈な印象です。音程が外れているのかいないのか、ギリギリの線で程好くヨレヨレした加減は、あのピート・ドハーティにも通じるかしら…? ちょっと不思議でちょっと怖い、でものぞかずにはいられないダークな童話のような世界…そんな、人を引き付ける魅力にあふれた一枚だと思います。
Patrick Wolf(Vo&Piano)、HollowaysよりRob Skipper(Fiddle)、Jamie T、Rumble StripsよりHenry(Trumpet)とTom(Sax)、Vincent Vincent & The VillainsよりAlex(Cello)などなど…。 彼らの交友関係の広さも垣間見えて、微笑ましくなりました。