2023年02月の記事
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麺聖のブログ<残雪>
2月になって光が変わりました。気温が低い日でも暖かいです。なんて思ってたら2月も終わり。春ですね。この日曜には京都で雪に出会ったけど、もう香川県に雪は降らないかな。そんな今月の掛軸は小野竹喬の「残雪」。小野 竹喬(おの ちっきょう 1889〜1979)は、岡山県出身。近現代日本画を代表する日本画家。竹内栖鳳に師事し「竹橋」の号を授かる。渡欧後、南画を学び1923年号を「竹喬」と改める。京都市立絵画専門学校卒業。同世代の卒業生に土田麦僊、村上華岳ら。文化勲章受章。竹橋と竹喬が混在してるけど、本物かな(笑)。
2023.02.28
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麺聖の素浄瑠璃<文化芸術会館>の旅
昨日の昼から京都で素浄瑠璃の会。今回の関西旅行の発端はここ。場所は文化芸術会館。府立病院の前。初めて行く劇場。419席と小振りで義太夫にはちょうど良い。史跡 御土居の側。4時間ほど堪能した。もちろんウトウトしながらだけど…(笑)。5人の太夫と三味線5人みんな頑張ってたが顔と名前と師匠が一致する太夫3人の感想。碩太夫はしっかりと語ってた。小住太夫はもう大家の風格。靖太夫の寺子屋の段は熱演！これが今日だけの公演でなく毎日続く定期公演で出来れば近い将来重要な場を任されることになるだろう。休憩時間に梨木神社に散歩。鳥居の奥の参道の真ん中マンションが?!定期借地権だそうだが、下鴨神社の参道の両側に比べて景観的には酷いなぁ。
2023.02.27
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麺聖のグルメ<京都:あぶり餅>の旅
大徳寺三玄院拝観の後、名物あぶり餅を。きな粉をまぶして親指サイズにちぎった餅を竹串に刺し、炭火であぶって、白味噌ダレに絡めたもの。もちろんその前に今宮神社に参拝。建物は明治期に焼失したため新しめ。長保3年(1001年)に疫病が流行り退散を祈って創建。やすらい祭(夜須礼祭)や今宮祭がその名残り。門前というか脇門の前なのか、2軒が向かい建ってる。冬の旅で３箇所でスタンプを押してもらった「ちょっと一服券」を持って。その時に誰も並んでなかった一和へ。急須が出できてお茶をゆっくり2杯飲むほど待って串が5本出てきた。本来の商品から数が少ない冬の旅スタンプラリーの提供品。列はたまたまだったようで「一和一文字屋和輔」通称一和も「かざりや」も人が集まってる。一和が平安時代の1000年創業、かざりやが江戸初期寛永年間の創業。
2023.02.27
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麺聖の史跡<大徳寺境内>の旅
昨日は朝から紫野の大徳寺。龍寶山と号する臨済宗大徳寺派の大本山で鎌倉時代末期の正和4(1315)年に大燈国師 宗峰妙超が開創。冬みたいに寒い。雪が屋根に積もってるし、ときおり舞ってる。でも京都なら許せるなぁ。京の冬の旅の予約時間は10時なのにせっかちなので9時過ぎには着いた。雪の中、塔頭が立ち並ぶ広大な史跡指定の大徳寺境内を散策。後醍醐帝の庇護を受け、五山に数えられたこともあったが、足利氏との関係から離脱、林下の代表的寺院に。応仁の乱で荒廃後に一休さんが復興。戦国期には秀吉初め諸大名の帰依を受ける。三玄院に15分前くらいから並んでる人がいたので並ぶ。人気のようだ！50年ぶりの一般公開。開祖は大徳寺111世の春屋宗園。浅野幸長・石田三成・森忠政による創建。法堂が借景の「昨雲庭」と原在中による襖絵「八方睨みの虎」が見どころ。等伯の絵も墓地も見たかった。先頭の人は添乗員さんで19人の団体客がやがて来て混雑。出たときも並んでる人がいた。敷地内で写真が撮れないのが残念。大徳寺は明治期に寺領を失い塔頭の縮小を行ったが境内は良好に維持されてる。
2023.02.27
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麺聖のグルメ<京都:餃子の王将>の旅
昨日の夜は、餃子の王将の四条大宮店。隣には京一という麺処があるが、ここは1号店に。碑が刻まれてる、発祥の地で間違いないらしい。別にどこで食べても変わらないと思うが、やはり1号店は行列待ちがすごい。常連さんらしき人がビールのあとにワイン2杯を頼んでたのを真似してみた。一杯198円！株主だけと割引は餃子倶楽部と同じなのでそっちを使ってる(笑)。
2023.02.26
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麺聖の史跡<醍醐寺>の旅
醍醐寺、国宝唐門。美しい！でもこれを見たくて来たわけではない。醍醐寺の開山 聖宝は、天長9年（832）塩飽諸島の本島に生まれた。現在は世界文化遺産にして史跡。京の冬の旅で初公開される塔頭の別格本山理性院を目的に来た。80年に一度の秘仏は生きてる間に見られないけど、重文の平安後期の不動明王坐像を拝観。客殿には、狩野探幽の18歳の作とされる水墨山水図。コミュニティバスは2回乗ったらお得なので、随心院にも行った。真言宗善通寺派の大本山。拝観せず小野小町の井戸を見て満足した。随心院の境内も史跡、範囲は不明たけど…(笑)。
2023.02.26
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麺聖の博物館<珠玉の仏教美術>の旅
昨日は大阪から奈良への近鉄も少々遅れ、こんな日もある。奈良博の恒例の特別陳列「お水取り」。只で入館したのに記念の絵葉書もらった。重文はあるが国宝はなし。写真撮影も不可だけど少しだけでも撮らせて欲しいな。特集展示の「新たに修理された文化財では、国宝 飛天像(横笛)金堂天蓋附属(法隆寺)。これって天蓋のどの部分かな？名品展 『珠玉の仏教美術』で国宝は、両界曼荼羅(子嶋寺)・大般涅槃経〈中尊寺経〉(金剛峯寺)・金光明最勝王経〈紫紙金字〉・火焔宝珠形舎利容器・五瓶形外容器〈鉄宝塔内納置〉(西大寺)と国宝附 紺紙金字一切経箱〈展示名:漆塗箱〉(大長寿院)。五瓶形外容器がなかなか面白い。天気予報に反し日射しが強く春らしい日、奈良にも外国人を含む観光客の姿も多くなった。
2023.02.26
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麺聖の博物館<玄奘三蔵絵>の旅
昨日は関西に。高速バスは迂回ルートの六甲山トンネルを通ったがほぼ定刻着。でもJRが一便遅れ藤田美術館に7分遅れ。30分の滞在予定だったのできつい。国宝は既見の玄奘三蔵絵の第12巻・第11巻。玄奘すなわち三蔵法師、夏目雅子である。絵巻は全12巻。12巻の最後は亡くなった場面。一応藤田が改築中の奈良博で全巻見てるはずだけど、改築後の藤田では、1巻→6巻・9巻→12巻・11巻。なぜ順番に見せてくれないのか？オープン直後の賑わいはもうなく落ち着いて見られるけど、展示品リストをどっかに掲載して欲しいな。昔は所狭しと何でも並べてたからワクワク感があったけど今は厳選しただけに、国宝2点に重文2点はちょっとさみしいかも(笑)。
2023.02.26
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麺聖のうどん<うどん市場>グルメの旅
昨日の昼は、高松市の塩屋町にあるセルフのうどん市場めんくい。かけ中319円+白身魚110円。ちょっと細めかな。硬くはなくて弾力がある麺。消費税をきちっと計算するのか円単位、お釣りが大変そう。昔はかけ小100円だったっけ。どう見ても昭和という外観！内もBGMはAMラジオ、西日本放送かな？コンちゃんではなかったな(笑)。
2023.02.25
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麺聖のグルメ<楓>の旅
昨日の昼は、打ち上げ。高松市の県庁の裏のイタリアンのOSTERIA楓。昼は予約制で間隔を充分とってるので席数も限られてる。これだけで何杯もアルコールが飲めそうな前菜。他にも出てきたけど忘れた〜美味しかったことは覚えてる。メインの豚料理。大雪山の雪解け水で育った白美豚らしい。久し振りに昼から酒を飲んだけど良いもんだ。外からはどう見てもそんなに美味しい店に見えないよなぁ(笑)。
2023.02.24
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麺聖の株主優待<ガトーショコラ>の旅
昨日の夜は、もらったクーポン割引でガストのガトーショコラソフトクリーム109円。で料理は、玉子もチーズもないただのハンバーグで軽く。ドリンクバー・スープ付のセット1099円。ゆっくりと読書したけど、適度に混んでる。株主には嬉しい復活！このままコロナ禍前に戻って〜。プリペイド優待券と年寄り割引も駆使して、1000円引落としに148円を現金。
2023.02.23
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麺聖の株主優待<超チーズ>グルメの旅
昨日の昼は、ケンタ。数量限定の「超チーズにおぼれるフィレバーガー」のバーガーセット。チキンフィレが2枚！でチーズがたっぷり。でもなぜか熱くない。チンしてるのか？これが標準？写真を撮ろうと袋を開けると商品見本とはかけ離れた姿に(笑)。少量のコーヒーとポテトで優待券2枚に140円支払い。ビーフなら分かるが、チキンでこれは、私はお金を払っては食べられない。こんなことでケンタ儲かってるのか？持帰り客は続々とやって来てる…。
2023.02.22
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麺聖のグルメ<ワルンブッダ>の旅
昨日の昼は、多度津町の見立の県道(旧道)沿いのカフェレスト跡に開店したバリ料理のWarung Buddha。かなり高めの好きなものを複数選べるセットもあるようだけどこれは最初から除外。単品のナシゴレンと飲物にしようとしたら、ランチ1490円の方がお得とのこと。これでもちょっと高いなぁ。見た目よりボリュームはある。調味料が違うのかチャーハンとはかなり違う。リーピートの割引券かもう一品あれば高いと感じないかも(笑)。カウンター席からは瀬戸内海が眺められときたま予讃線を列車が走る。テレビで紹介されたようでかなりの盛況。
2023.02.21
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麺聖のグルメ<三喜遊>の旅
昨日の昼は、観音寺市から仁尾町に入り曽保のみかんの里ではるみと青島を買ったあと父母ヶ浜を経由して峠を越えて詫間町へランチに行こうとドライブ〜。仁尾町の田園地帯で案内の矢印発見！ランチ食べられるかな？離合出来るか不安になる狭い道。200メートル？体感的にもっと走って営業中の幟とP表示。駐車場は近い方とちょっと遠い方にそこそこある。古い民家を改装したカフェ&民泊の三喜遊(サンキュー)。和風の健康志向の御膳が人気のようだが、ここはオムスパライス(汁、サラダ付)850円+セットコーヒー150円。11時ちょっと過ぎに到着で4組め。空いてるようだったが、今はコロナ禍で一部屋一組で満席。ちょっと時間がかかると言われる。おば様たちは炬燵の間で会話中。床の間の前に座って待つ。30分ほどで提供される。量多いなぁ。聞くと食べる人に合わせてるらしい(笑)。コーヒーにラスクサービス。客は若者メインと思ってたら、昔の若者のみ。それにしても普通の民家だなぁ。民家の活用なら仁尾町には贅を尽くした建物あふれてるのになぁ。そうそう父母ヶ浜はあいにくの雨で車は少数。
2023.02.20
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麺聖のグルメ<掬月亭>の旅
昨日の午後は特別名勝栗林公園に。香川県民は、明治の「高等小学読本 巻一」により栗林公園は三名園の上位と信じている(笑)。掬月亭で一休み。抹茶と和菓子で700円。うぐいすという季節のお菓子。掬月亭は、江戸初期の藩政時代から茶屋として使われた数寄屋風の建物。お茶席は料亭二蝶がやってるようだ。元々の大名庭園の南庭は天気が悪かったからかもしれないが、春の気配はないなぁ。太鼓橋の修繕はもうすぐ終わるが。西洋風庭園の北庭には梅が咲いてるけど…。江戸時代、高松藩でなく京極丸亀藩の領土だった我が家は、中津万象園押しだけどね。
2023.02.19
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麺聖のうどん<うどん市場>グルメの旅
昨日の昼は、高松市のセルフのうどん市場兵庫町店。かけ中360円+ちくわ天120円。細めの麺。ピーク前に行ったため、ちょっと時間が経ってるのか本来の勢いがない麺だった。私の前には作業員風のグループが一組だけ。土曜の昼前はまだ客がいない時間帯になるのか。その一人のざるうどんは私が食べ終えたころ提供されてた。アーケード街にあるが、それ自身客が多くはないなぁ。
2023.02.19
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麺聖のうどん<いこい>グルメの旅
昨日の昼は、塩江町のいこい食堂。しっぽくうどん650円。ちょっと時間が経った麺かも。一年前にしっぽくうどん食べに来たらもう終わってると言われたのを思い出して2月中にすべりこみ。11時ちょい過ぎにはすぐ入れたけど、その後すぐ行列、田舎なのにすごい人気。もちろん中華そば(豆板醤+ニンニク)が一番人気。食事の後、立ち寄り温泉の行基の湯に行ったら60歳以上は高齢者とのこと。割引クーポンを使って100円で入浴(笑)。
2023.02.18
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麺聖のグルメ<味の時計台>の旅
昨日の昼は宇多津町の浜街道沿い、味の時計台。みそカツラーメン940円。味の時計台✕かつ蔵コラボメニュー。そんなに太くない縮れ麺。赤味噌系は辛め。とんかつは美味しいけど…。ちょっと高いなぁ。やはり昼は得得ランチメニュー！好みのラーメンと半チャーハン、半餃子、唐揚げ等のセットが出来る。白味噌ラーメンと半チャーハンセットは850円。半チャンかなり多め。赤と白なら白味噌の方が好きかな。最近のラーメン屋は提供までにちょっと時間がかかかる。
2023.02.17
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麺聖のグルメ<盛りすぎ！>の旅
“価格は据え置き・ボリュームは増量”のローソンの「盛りすぎ！チャレンジ」企画。第1弾のシーチキンマヨネーズを何度か買いに行ったけど売り切れだった。で昨夜は第2弾の炒飯&焼そば497円を食べた。唐揚げも3個入ってて1266キロカロリー！食べ過ぎや～。第1弾のナポリタン559円は1196kcal。残念ながら、こっちはちょっと高いし、単調過ぎて若者ではない私が食べるものではなかったけど…第2弾は大満足！次もある(笑)。
2023.02.16
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麺聖の株主優待<から揚げカレー>グルメの旅
昨日の昼は吉野家。すき焼き変わらず人気みたいな。でも鍋系得意じゃないので。から揚げを勧められたので、ちょっとひねって、から揚げカレーに。健康のためサラダも(笑)。食べようとスプーンを探すけど見つからない。フォークはあるのに…。そうか、レンゲで食べるのか。思ったけど、カレーに大きなから揚げは食べにくいなぁ。レンゲではから揚げを切れないしのせられない。箸を使って食べることになり面倒くさい。優待券(500円券)１枚に275円。カレーは高いなぁ。
2023.02.15
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麺聖の株主優待<アジアンバーガーズ>の旅
昨日の昼は、マック。2月から「アジアンバーガーズ」が発売されてる。油淋鶏チキン・坦々ダブルビーフ・スイートチリシュリンプの3種。ビーフが良いなぁ〜坦々を選択。ビーフ100％のパティ2枚とたまごがあって嬉しい。食べてたら、試食のマカロン半分をもらった(笑)。油淋鶏のアジアンごはんも食べなきゃ！
2023.02.14
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麺聖のグルメ<六本木:トシ ヨロイヅカ>の旅
昨日の午後はサントリー美術館を見たあと14時過ぎにSalon de dessert Toshi Yoroizuka。待ってるのは一組だけど回転が悪いので40分ほど待つ。浮島1500円+オリジナル紅茶700円。浮島は和風モンブラン。紅茶はマンゴー＆グァバ。メニューに写真がないので食べてる人のを見てあたりをつけた〜(笑)。浮島正解！オシャレで美味しい。紅茶は量が多い。旅行で来たのか大きな荷物を持った人もいる。中で食べるには、入口前のベンチで待つ。その手前にあるテラス席でもショーケースのケーキとカップに入った飲物は飲食出来るが。1時間に一組予約が出来るそうだ。六本木価格を別にすれば…(笑)。
2023.02.13
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麺聖の博物館<サントリー美術館>の旅
仲御徒町駅から六本木駅までメトロで移動。午後からは、サントリー美術館。「没後190年木米」展。等伯ほどじゃないが、日曜だからかそこそこ客がいるなぁ。会員は何回見ても余分にかからないからかも(笑)。同時代では道八が好きだな。文人ってネットワークが張り巡らされてたようだ。頼山陽とも交流があったのか。そう言えば山陽の親族の掛軸持ってたなぁ。
2023.02.13
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麺聖のグルメ<上野:とん八亭>の旅
昨日の昼は、上野御徒町の路地にある、とん八亭。ロースカツ定食1800円。2巡目の最後に入店。低温揚げか揚げてる音がしない。25分待って色の薄いとんかつ登場。ロースは脂がたっぷりとある。断面白い〜。まず野菜！細く切ったキャベツの甘いこと。キャベツとご飯はお替り出来る。厚めに切ったとんかつはウスター・トンカツソース・塩・マヨネーズなんで食べても美味しい。ケチャップもリクエストできるらしい。人気店のようで店を出たときも大行列のまま。2巡目なら1時間待ちだった。上野界隈はとんかつ屋多い。
2023.02.13
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麺聖の国宝<令和5年新指定>の旅
昨日は朝からトーハク。特別企画 『令和5年 新指定国宝・重要文化財』展。新指定国宝は、三の丸所蔵3件がパネル展示のため、北海道白滝遺跡群出土品(遠軽町埋蔵文化財センター)のみ。これで既見1063件。追加指定分の智証大師関係文書典籍 附 文書典籍目録(園城寺)は、善通寺出身の円珍さんゆかり。撮影禁止なので出口から、手前に見えるのが国宝。東洋館4階の「創立150年記念特集 王羲之と蘭亭序」そこそこの人が。さすが王羲之！デジタル展示が出来た法隆寺館と本館を軽く一巡り。特別展がなくこの人出、良いことだ。
2023.02.13
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麺聖の歌舞伎<'23二月大歌舞伎>の旅
昨日は歌舞伎座。ここも3部制、2部と3部を観劇。2部は、女車引と船弁慶。3部は、通し狂言 霊験亀山鉾ー亀山の仇討ー。五世中村富十郎十三回忌追善狂言の船弁慶、鷹之資が踊りきった。万雷の拍手。幕が閉じてからもこれだけ拍手が続いたのは久し振り。大ちゃんよくやった！次の追善興行は、昼夜演じられる役者になれ〜。仁左衛門一世一代の亀山、国立で見たことはあったが、歌舞伎座では初めてなのか。南北は好きでないが、これは好きな芝居。なぜかからないのか不思議。仁左衛門さん以外似合う役者がいないのでまたしばらくかからないだろう。2部は上演時間が短すぎる。亀山は3部制になってやっと芝居を見た気持ちになった。これは良い！
2023.02.12
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麺聖のうどん<有楽町:五島>グルメの旅
昨日の昼は、有楽町の交通会館の地下1階にある和食五島。ランチメニューから、あご出汁五島うどんに炙り〆ザバ寿司定食1000円。細く丸い麺。サバかなり厚切りで食べ応えがある。なお、人気は巻きずしにサーモンてんこ盛りの定食。インスタ映えもする。13時過ぎだけどこの地下街、沖縄そば、ラーメン、牛タン、どこの食堂も混雑している。居酒屋が比較的空いてるか(笑)。
2023.02.12
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麺聖の博物館<出光美術館>の旅
鶯谷駅から山手線で有楽町駅まで行き、お堀端に近い出光美術館。江戸絵画の華展の第1部「若冲と江戸絵画」(予約制)。少しだけ余裕があり、予約なしでも待てば空いた時間に入れたみたい。プライス・コレクションから加わった鳥獣花木図屏風が見どころ。人が重なってる。何度見ても古さを感じさせない。文化財指定されるかな。一昨日とは打って変わった良い天気。皇居が模型のように見える。なお、21日から第2部応挙の「京都画壇と江戸琳派」。
2023.02.12
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麺聖の博物館<書道博物館>の旅
昨日は築地で朝食のあと、鶯谷駅に向かい書道博物館へ。特別展 『王羲之と蘭亭序』に。漱石の猫の挿絵を描いた中村不折の旧宅跡。今はホテルに囲まれた小さな博物館だけど重文11件も所蔵。意外に人はそこそこいる。王羲之って皇帝が墓に入れたので真筆が残ってないのね。国宝は既見の世説新書 巻第六残巻 ―規箴―(文化庁)。館内撮影禁止だけど、常設展だけここから可という場所が設けられてた。
2023.02.12
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麺聖のグルメ<築地:本願寺カフェ>の旅
昨日の朝食は築地本願寺カフェTumugi。何日か前近くのホテルに泊まると決めてすぐ予約サイトで8時半の回を押さえて食べに行った。1000円未満のお寺の朝ごはんや和グラノーラもあるが、ここは人気の18品の朝ごはん(日本茶付)2200円。お茶は温茶と冷茶から選べ、温茶かぶせ茶に。お茶を飲みながら待つこと25分ほど。かなり待たされる。飲み終わるともう一度茶葉に注ぐお湯をもらえる。食べた皿をどけると説明文が。おしゃれっぽいが、席が埋まると大食堂っぽい(笑)。本願寺らしく阿弥陀様の第18願に因む18品の朝ごはん、予約してなくても8時の開店前から並べば大丈夫かな、昨日は祝日の土曜9時過ぎに予約以外は売切れと言ってたような…。
2023.02.12
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麺聖のうどん<大手町:のらぼー>グルメの旅
昨日の夜は雨を避け地下を東京駅から大手町駅に歩いて、のらぼー大手町店。善通寺のうどんをうたう。かけひやあつ中560円+じゃこ天160円。注文の仕方は讃岐風やけどじゃこ天は違うやろ。ちょっと粘りが少ないような。出汁もイリコをもっと強調して…。昼間はうどん屋、夜は居酒屋使いの店。東京の居酒屋の定番ポテトサラダをつまみに、全部で1950円。それにしてもこの駅間は遠かった〜。大手町駅の乗換えは路線により注意が必要なことが体感出来た(笑)。
2023.02.11
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麺聖の博物館<佐伯祐三展>の旅
昨日は雨が止まないので、屋根があるとこを求め、夕方、東京駅に。東京ステーションギャラリー「佐伯祐三 自画像としての風景」。郵便配達夫は良いなぁ〜。力強さが感じられる。病床で描かれたとわ…。2フロアに展示がまたがってるけど、階段を降りるとこからはレンガがむき出しに。下の階の展示室はほぼレンガそのまま。何と言ってもここの魅力は建物自体が重要文化財。そのうち間違いなく国宝になる。
2023.02.11
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麺聖の博物館<永青文庫>の旅
文楽が跳ねてから、雪じゃなく冷たい雨が降る中、永青文庫。冬季展 『揃い踏み 細川の名刀たち―永青文庫の国宝登場―』(予約制)に。そう言えば昨年も雪が残ってる道を歩いたなぁ。国宝は既見の、刀 金象嵌銘光忠 光徳(花押)生駒讃岐守所持(生駒光忠)・太刀 銘豊後国行平作(古今伝授の太刀)・短刀 無銘正宗(名物庖丁正宗)・短刀 銘則重(日本一則重)の4点。他の刀剣類も含め太刀も刃を上に向けて展示されてるので尋ねたら、刃がよく比較出来るよう照明も考えてのことだそうだ。因みに生駒讃岐守は親正の子の生駒一正のこと。驚いたのは、この国宝の刀剣、先祖伝来じゃなく元総理の祖父さんの16代当主細川護立さんの収集品だそうな。重文の鐔、国宝に昇格しないかな(笑)。別館では物販をしてる。
2023.02.11
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麺聖の文楽<'23如月東京国立>の旅
昨日は、国立小劇場で文楽。近松名作集と銘打って、心中天網島・国性爺合戦・女殺油地獄の3部制。3部制は高いので天網島だけ聴く。北新地河庄の段・天満紙屋内の段・大和屋の段・道行名残の橋づくし。近松は改作が多いのでしかとどれを聴いたか分からない。大和屋の段を語る咲太夫さんが1月に引き続いての休演。心配だ。代わりの織太夫はもうエース。一昨日にANAからメールがあって飛行機キャンセル出来るよ〜ちょっと心配したけどなんの問題もなく小雨の羽田に着陸。私の学生時代から冬、低気圧が東京の南の海上を通過するとき雪が降ってたけど南岸低気圧って呼んでなかったような気が…。都心は朝少し雪が降ったようだ。でも気温がそれほどじゃなくて雨になったのか。
2023.02.11
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麺聖のグルメ<CAFE389>の旅
昨日の夕方は高松市役所の前の洋菓子の讃岐三白の2階のCAFE389でお茶。利きタルトプレート800円飲物付き。タルトのハーフが4種。全部で5種あるはずだけど、ショコラとソイミートとモチ、あと一つは和三盆か鳴門金時どっちなんだろうか？飲物も4種から選択出来る。エレベータは無粋だけど上がった2階はなかなか落ち着いた空間。新製品らしいテリーヌベアも美味しそう！隣はうどん屋(笑)。
2023.02.10
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麺聖のグルメ<あきちゃん>の旅
昨日の昼は、国分寺町の32号バイパスから県道で綾上町に向かい、焼肉 お好み焼き あきちゃん。微妙に価格が違う定食か丼各種から焼肉定食800円を選択。ご飯は大中小から小を選択。残念だけどこれは野菜炒め定食だな(笑)。丼の方が人気のようだ。近所に食べ物屋はない。前回は満席で入れなかったが、昨日は客が少なめだった。
2023.02.09
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麺聖のグルメ<●▲■>の旅
昨日の昼は、丸亀市の浜街道からちょっと入ったところにあるCafe Barまるさんかくしかく。ランチは、ドリアとかパスタもあるが、国産鶏の唐揚げ1000円選択。サラダは凝ってる〜唐揚げの量はなかなかのもの。飲物付。満点！あと小鉢1つあったら120点だけど…(笑)。駐車場は向かいに3台分あるが、昼時はいっぱいかも。
2023.02.08
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麺聖のグルメ<キアラ>の旅
昨日の昼は、丸亀市の駅近くのcafé KIARA。ランチ800円 (飲物付)が私の前の3人客で終了。食べるものはカレー500円からか終日やってるモーニング500円(メニューは12時までだが、外のボードはこの表記)。モーニングを選択。トーストとサラダと半熟玉子と味噌汁とヨーグルト。飲物にトースト他が付いてると考えればワンコインはお得。中2階にある店。スタッフも客もおばさん度高い〜(笑)。
2023.02.07
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麺聖のグルメ<福山:自由軒>の旅
昨日の昼はと言っても14時過ぎに福山駅前、天満屋裏の自由軒。洋食屋か居酒屋か、よく分からない店。大衆食堂かな。満席でちょっと待っての入店。昔の吉野家のようなコの字型のカウンター席のみ。よく考えると行程がJRと徒歩なので昼からアルコールを楽しめた。それらしいつまみに、キモ単品580円。ケチャップ味？キモっぽいクセがなくて美味しい。シーズンじゃないけど、ねぶと400円。福山のソールフードらしい、肉めし800円。ごぼうたっぷり(笑)。飲んでるうちに来る人より出ていく人の方が、多くなり席は空いてきたが盛況。締めのオムライスや焼飯を頼む人が多い。なかなか面白い店だ〜。
2023.02.06
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麺聖の史跡<廉塾>の旅
福山でちょっと時間があったので、鞆の浦とどっちにしようと迷ったが、便数は少ないが距離が近い神辺駅へ。山陽道の宿場町。水野氏が福山城を築く前に入城した神辺城も捨てがたかったが、丸亀城より高い100メートルの山を登る自信がなかったので街道の散策だけ。途中にあった本陣が立派。日時限定で公開されてるっぽい。街道沿いには、古い建物も残るが、割合としては半数以下になってるかな。まぁ古い建物を活かした街づくりで成功してるのは、飛騨高山、川越、あとどこだろう？妻籠！内子はかなりランクが下かな。特別史跡の廉塾並びに菅茶山旧宅は、かなり大掛かりな修理中。地元ボランティアによると10年くらいかかるかもとのこと。江戸時代後期の儒学者・菅茶山(1748～1827)は神辺の酒造業を営んでいた東本陣に生まれ。京都で朱子学を学び，帰郷し「廉塾」と呼ばれる私塾を開いた。全国から常時20人ほどの塾生が学び，頼山陽も塾頭を勤めていた。建物はそんなに立派に見えなかった。だから史跡なのかな！神辺宿ももう少し早く保存に努めてれば景観として立派だったのに。ただ、それで人が集まり活性化するかどうかは別物…。
2023.02.06
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麺聖の博物館<ふくやま美術館>の旅
城を巡ってても春の日射しは強く青空は続く。暖かい。ほぼ半周して、ふくやま美術館。福山城築城400年記念協賛事業の特別展 『名刀 江雪左文字―江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語―』 。この美術館の場所、公園化されてよく分からないが、石垣の具合から考えるとかなりの部分が堀だった？だとしたらもったいないことを、せめて堀を残したまま美術館を建てればよかったのに。小松コレクションの刀剣は撮影可という椀飯振舞。国宝は、短刀 無銘正宗 名物九鬼正宗(林原美術館)・短刀 無銘貞宗 名物寺沢貞宗(文化庁)に加え、小松コレクションの太刀 銘筑州住左 江雪左文字・太刀 銘正恒・太刀 銘国宗・短刀 銘左/筑州住 号じゅらく 太閤左文字・短刀 銘国光 名物会津新藤五・太刀 銘吉房・太刀 銘則房。全9点。すべて既見。刀剣の来歴を詳しく書いてるので面白い。刀剣も茶器も権力や資力があるところに集る。
2023.02.06
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麺聖の城<福山城>の旅
前日から天気が良さそうだったので昨日は福山へ。駅を降りたら目の前にある福山城。でも「見たか見てきたか福山の城を 前はお堀でボラが住む」と謡われた堀はすべて埋め立てられてる。城好きとそうでない人の違いは、天守閣を城と呼ぶかどうかだろう。ついでに言うと城好きの中の天守閣好きの割合は低い。好みは土塁や石垣、堀など。維新、戦災いろんな要素はあるが、福山城の物足りなさは行政の城に対する理解のなさの結果と言えよう。福山城天守閣は第二次大戦で焼失したので、資料は残ってたはずだが、外観復元の精度は高くないようである。北側には昨年史料に基づいて鉄板か貼り付けられて黒くなってる。城の弱点というか予算不足で築城時に手が加えられなかった北側の五千石蔵跡、護国神社、小丸山を巡る。この辺りも改悪が行われ江戸期の状況は分からなくなってる。現存する建物は、重文に指定された伏見櫓と筋鉄御門だけかも。本丸を使ってイベントが行われたけど、これって城好きの私には、迷惑なだけ。戦災で焼け、他に土地がないなど事情はあるとしても城本来の意味を考えたイベントを考えて欲しい。天守の礎石を誰も見に来てなかったから城への理解を深めるものではなかったのだろうな。いろんな意味で堀を埋め立て公園にしたり建物を建てたのは間違いだったようだ。堀の有無は城の価値だけでなく、都市の格にも雲泥の差を付ける。
2023.02.06
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麺聖のグルメ<くうかい>の旅
昨日の昼、予定では高瀬町のラーメン屋。午後から晴れるようだったのでラーメン食べて、花を撮って、温泉に行こうと考えてた。9時過ぎにもう晴天、蝋梅が咲いてる豊中町の延命院に早めに行こう！梅も咲いてるなぁ。日差しは暦通りの強さ、春だなぁ〜真言宗の寺。瓦の紋は京極家所縁かな。で夜は焼鳥屋になるラーメン屋。建物は変化ないが暖簾がどう見ても変わってる。やはり事前情報通り、新店扱い出来るな。くうかいCiao。パスタの店、6種から季節のパスタのうちの牡蠣と大葉のペペロンチーノ1530円。まずサラダが来て、次に前菜が来て、パスタ。牡蠣がそこそこの数。ほんとはフライが良いのだが、まぁ季節もんなので(笑)。+300円で飲み物とミニデザート。どっち小振りだけどコスパは良いかも。正午近くに満席に。ラーメンよりパスタの方がリピーターも期待出来るということでの変更かな。食後の帰り道、これも割引クーポンがある たかせ天然温泉でゆったり。
2023.02.05
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麺聖の城<中村城>の旅
昨日は休み。雨じゃない普段の休日の行動。用事をすませネタになる店に向かう。あるうどん屋の2階のうどん屋を目指したが休み。前回も休みだったし…。仕方ないので1階のセルフで食べたが、特別なことがない限り一周りするまでは県内のうどん屋は再掲していない。で、割引クーポンをもらってるかざし温泉に300円で入浴しながら作戦を考えた。まずは寒桜が咲いてる綾歌町の福成寺を目指そう！浄土真宗本願寺派の立派な寺。長尾大隅守の家老がこの地に再建したらしい。まだ満開じゃないけど、訪れてる人が多い。長いレンズを持ったカメラマンの姿を複数見かけたが、三脚を持った人は一人だけ。鳥と桜がテーマならそれで良いけど、被写界深度のためシャッター速度遅くすることないのか？手ブレ補正がそこまで進化したのか？昔カメラ小僧だった私は考えてしまう(笑)。お寺の駐車場は広いけど手前を曲って入るので注意。その後、栗熊地区の中村城。辺りを歩いたが南の山から川が複数流れ、地形としてかなり起伏がある地域だ。島のように丘が開墾され残ってるのもあり、複雑な地形をなだらかにして水田や宅地にしたのが分かる。この川の間に元々ちょっとした丘が広がってて、そこに長尾大隅守一族の城が築かれてたらしい。今は土取りされたようで遺構はない。跡に出土したという五輪塔が祀られてた。西の水路を挟んだ小高いところに神社がある。城もこれくらいの高さがあったのだろうか。
2023.02.04
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麺聖のグルメ<ソーカルテラス>の旅
昨日の昼は、飯山町のハンバーガーとスフレパンケーキのお店SOCAL TERRACE。ハンバーガーもパンケーキも目が飛び出るほど高いので、期間限定ランチ２種から絶品レシピ牛スジカレー1430円。大きな固まりがゴロゴロして、このカレーは好み。美味しいなぁ。お勧め！選択出来る飲み物付。このカレーにミニサラダとミニデザート付けて価格同じなら大満足になるんだけど…。飯山なので桃を使ったパンケーキが名物らしく平日の昼なのに女子で混んでいる。みんなお金持ちだなぁ。ハンバーガーなんてマックの倍以上するのに(笑)。駐車場は道路をはさんだところに8台分ある。
2023.02.03
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麺聖の株主優待<鬼滅の刃>の旅
昨日の昼は、すき家の鬼滅の刃とのコラボメニュー。ふろふき牛丼680円+イチゴミルク250円+お新香セット150円。別に鬼滅の刃に興味はないが、新商品は気になる。大根意外と牛丼に合うなぁ。緑色のソースはマヨネーズなのか。オリジナルカードをもらったが、興味がないのでどこにしまったか分からなくなるんだろうなぁ。メルカリ見てみると早速出品されていた…(笑)。優待券と80円支払い。カードもらえるのイチゴミルク1択のようだけど、別のものも選べれるようにすれば良いのにね。
2023.02.02
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麺聖のグルメ<あおば✕政麟>の旅
昨日の夜は丸亀市の旧国道沿いにあった中華に、バイパスにあった店が移転、統合されて出来た、あおば✕政麟。麻婆定食980円。量は多い。汁は美味しくない。餃子350円。この餃子より定食に付いてきた餃子の方が大きい。店内には中村勘三郎の額が飾ってあった。昨年11月に行ったときは、開店したばかりで、昼限定の定食各種から今週のおすすめランチ800円を選んだら先客１組だったのに25分も待たされたな。今回はさすがに先客０人で15分待ちだったが…(笑)。
2023.02.01
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