復活！メタリックオテモヤン！

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2006年10月17日

たわごと

(12)

テーマ：心の病(7259)

カテゴリ：カテゴリ未分類

なんか昨日の夜から不調で、心療内科の予約も変えてもらったdomogoです。

幸い薬はまだ足りてるので＾＾

しかし、久しぶりに吐いてしまった（＞＜）

かなり摂食障害の方はよくなってるので、吐き気が来たときも「吐きたくない！！」って

健全な思考に守られてたんだけどなぁ。。。

吐き癖がついてたから、吐きやすくなってるのもあるけど、でも今回は胃腸の不調がメイン

の気がする。

自虐的になったり、痩せたいから・・・という理由で吐いたわけじゃないので、

治りかけが再びつらい、自殺率が高い、というのは、うつ病をちょっとご存知の方だったら

周知の事実ですが、まさしく、私はその時期にいます。

いいときはすっごいいいんですよ。

最近は悪い時期にきてるので、結構きつい（－－；）

うつ病は、波線によくたとえられます。

よくなったり、悪くなったりを繰り返しながらよくなってくので、私が今いる悪い時期も、

回復するには必ず何度か通らなくてはいけない時期なんですよね。

だから、いちいち凹んだりしないように、「今はそういう時期なんだー」と自己コントロール

して過ごすようにしてます。

うつ病って、今蔓延してますよね。

でも、今日本で危ないな・・・と思っているのが、「うつ病」と「うつ状態」の区別が

「うつ状態」が長く続くと、一般的にはうつ病とされますが、目に見える検査などはもちろん

なく、あくまで患者の申し出や医師の判断から診断されるんですよね。

それで、まだ病気になっていないのに、「うつ病」と断定されてしまう方がすごく増えている。

そうなると、服薬治療になる。

軽症の場合で、抗不安剤などで効果があった場合はいいんですが、投薬内容が悪く、いきなり

うつ病うつ病と騒がれてるわりには、日本でのうつ病やまたそのほかの精神的な疾患に関する

研究などはものすごく立ち遅れていて、やっと病気の『分類』ができたような状態です。

だから、治療をうける際には、慎重に対処してほしいと思います。

また、他の病気と同様、セカンドオピニオンも大切になってきます。

精神科医の中にはとんでもないのもいますし、心療内科医には、単なる内科医が行ってる

場合もありますし。。。

早期治療早期発見が大切なことにかわりはないけれど。

テレビCMを見ても、「あぁ・・・、普通の落ち込みや凹んでる人も、病気かも？って

思っちゃう内容だなぁ・・・」って思います。

もちろん、精神科や心療内科への敷居が低くなったという功績はすばらしいと思います。

また、こういった病気が実際にあって、ほんとに病気にかかってて、それに気付いてない

人たちには、よいキッカケになると思います。

でも、一時の落ち込みなどで、悪い医者に当たって、へんな薬を出される可能性も

出てきたことも否めません。

難しいなぁ・・・

まぁこういうわかりにくい病気だから、「気の持ちよう」「打たれ弱すぎるのよ」という

ような、見当はずれな意見も出てくるんだけれど。。。

早く自分の病気を治して、社会のためになるように生きていきたいです。

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