不安とプライドと自己嫌悪

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テーマ: 鬱病(2274)
カテゴリ: 鬱と戦う生活記
4時起きだ。

夢見も悪かった。辛い。正直、辛い。

ああ、今日は覚えている。
上の日記を書いたこと。
どちらかというと忘れてしまいたい内容みたいだが・・
覚えてる。なぜだか。
夢見は最悪だった。
超音波声の主任と、会社の古い書類や資料を捨てる捨てないでもめて、

会社の夢なんか見たくはない。
眠りの中間であの人たちに侵食されたくない。
眠りはわたしものであってほしいのに。
めったに見ない夢の中で、出会った人があの人たちだなんて悲しすぎる。
配偶者(仮)でも、前の彼でも、クレイジーさんでも、
・・・・あの男でもいい。
その方がまだ「わたし」であるという気がする。

***
またやってしまった。
今回もまたミーティングから逃げてしまった。
定時後に、課の全員で仕出しのお弁当を食べながらあれこれ話し合うという、

昔・・鬱発症する前、あの男とどうにかなる前。
当時そのお弁当の手配当番を一手に引き受けていたわたしは、ありきたりの仕出し屋さんじゃなくて、
ちょっと目新しいお弁当を手配するのを楽しんでいた。
あの男も喜んでくれたから。
そんなのもう記憶もなくなり果てるほど昔の話。

強制じゃないから欠席は自由だ。ただし、奇異の目で見られるのは避けられない。
でもそんなの関係ないんだ。
もう2年ぐらい出ていない。

今日もそのミーティングがあった。
何を血迷ったか、出欠を取るときは出席で返事をしてしまった。
そろそろ社会性を回復させたいと思ったのかもしれない。小さなことから。
でもいざとなったらどうしても嫌で、嫌で嫌で仕方なくて、結局逃げるように帰ってきてしまった。
わたしはまだ鬱にとり憑かれている。
わたしはまだあの男の影に怯えている。

それにしてもどうしてあの男のことを思い出すんだろう、今日は。
思い出したいわけじゃない。
いい思い出ではありえない。
なのに、どうして?

昨日の朝以来配偶者(仮)から連絡が途絶えている。
毎朝一緒に通勤しているのだけど、今朝は彼は来なかった。
忙しいのだ。
不夜城のような職場で、終電どころか2時3時まで働いているときもある。

けど、そのせいで不安定になっているわけじゃない。
情緒不安定が先にあり、更に彼がいない、という感じだ。
不安定なのはあの男を思い出すからなのか、不安定だからあの男を思い出すのか。
いずれにしろ業腹なことだ。

あの男は、うそつきで頑固で短気でわがままだった。顔だって十人並み以下だった。
でも、まっすぐで、とても楽しそうに笑った。
今となってはそんな長所も良く思い出せないけれど。

もしも今、あの男に偶然出会うことがあったら?
それを考えただけで気持ちが落ち着かなくなる。
あの男を刺し殺す場面を何度も想像した。
逆に、目の前で自分が死んでやる場面も想像した。
どちらの光景もあまりに馴染み深くて、想像なのだか記憶なのだかわからなくなるぐらいだ。

わたしはまだあの男の影に捕らえられている・・





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Last updated  2005/01/21 09:35:50 PM
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