不安とプライドと自己嫌悪

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テーマ: 鬱病(2271)
カテゴリ: 鬱と戦う生活記
結局、昨日のうちに配偶者(仮)殿から連絡はナシ。

連日それでは身体がもたないよ・・
大丈夫かな?

昨日の日記にたくさんの方から励ましやアドバイスをいただき、ちょっと前向きな気持ちになれた。
(感謝いたします。みなさん、ほんとにありがとうございます)

人を信じるということ。
人を思いやるということ。
誰かに助けられること。

誰かを助けること。
誰かを愛すること。

表裏一体なんだな。

彼は鬱のことを勉強するのを「ヤダ」と言った。
単純に嫌だったのかもしれないし、
深い思惑があっての言葉かもしれないし。
そこはわからない。
けど、確かなことは、彼はわたしを愛してくれるということと、
自分も彼を愛しているということ。
そこに鬱がどう絡むのか。
それは、これから乗り越えていくべきことで、今わたしがヒートアップした頭で考えてどうにかなることじゃない。


わたしには、他にも悩むべきことが山ほどあるんだから。
今は、彼を信じていよう。

困るのは、不安定な気持ちの隙をついて、
・・・あの男のことを思い出すこと。
もう何年も前に姿を消したはずなのに。

どうしてあの男の存在が今更わたしを苦しめる?

***
今日はなぜだか主任さんの超音波声が絶好調だった・・
テンパればテンパるほど、彼女の声のトーンはアップする。
落ち着いてください! 誰もあなたの成果物にケチをつけやしませんから!
なんて言えるはずもなければ言いたくもなく。
向かいの席の毒舌な先輩と、こっそりメールで会話して気を紛らわす。
大変申し訳ないのだけれど、主任さんの超音波声を聞くと、心拍数があがる。はっきりとあがる。
先輩にそのことを話したら、
「さすが空飛ぶ哺乳類」という返事。
空飛ぶ? なんですか、それ??
「だって超音波といえばコウモリじゃん」。
なるほど・・
入社以来ずっとご指導いただいている、恩も義理も山ほどある人のことではあるけれど。
コウモリには笑った。
思えば久しぶりに事務席で笑った気がする。愛想笑い以外で。

主任さんに対して、本当を言うと、微妙な感情を持っている。
彼女は入社以来ずっとわたしの直上司。
つまり、あの男と出会う以前の、多少エキセントリックだけどイノセントに能天気だったわたしを知っている。
そしてもちろん、あの男との怒涛の日々も知っている。
わたしがバラしたから、わたしたちの「関係」まで知っている。
彼女は今、それをどう思っているのかな?
もう何年も経つし、そんなことは忘れてしまっているのかな?
でもわたしはあれ以来明らかに変わったし、扱いにくくなったはずだ。
そんなわたしをどう思いますか。
訊いてみたいけど・・絶対に訊けない。







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Last updated  2005/01/27 10:11:08 PM
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