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マイクロダイエット@ 詩やな~ 日記全てに詩の香り。 詩人ですね~ ま…
Le Genese @ Re:疲れないけど、たまにさみしいよね。(07/13)  無駄に考えて、無駄に疲れていたな。 …
kinoetsu @ 疲れないけど、たまにさみしいよね。 何かわかる気がする。すごく。 あたし…
January 16, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
映画館で観る邦画なんて、ジブリアニメくらいなものだ。

ドラマの延長をスクリーンで見たって、としか思っていないからだ。
「観る」って言葉を使うのも何だかなぁ。…偏見のかたまりである。

が、引っ張っていかれたこの映画。
顔に縦2本の筋ができ、間断なく流れ続けた。
たまに拭っておかないと、首まで伝ってくる始末。

思い返せば、涙が浮かんできたのは上映開始10分後。
当然、話は何にも展開していない。

田舎の光景、美しすぎるその緑の色にやられてしまったのかもしれない。



キャスティングだ。
というよりむしろ、「好きな顔」だから、と言った方が正しいかもしれない。

中村獅童と竹内結子。どうしようもなく好きな、この2人の顔。

破天荒さ、小市民的な感じ、豪胆さ、繊細さ、
根拠なき自信に溢れた顔、こっちがもどかしくなるくらい自信のなさげな顔。
こんな色々な表情ができる中村獅童の顔が、たまらなく好き。

竹内結子なんて、鬱蒼とした森の中にぽつんと座り込んでいる
始めの登場シーンを見ただけで、目元にじわじわ浮かんできた。
こうなってくると、もはや話の筋は二の次だ。
犯罪的にキレイだった。


いかにも骨の細そうな巧、白いワンピースが似合いすぎる澪。

他の顔じゃ、ムリだ。
いかにイケメンでも、いかにモデル級の美女でもムリだ。


・・・
「あの映画、どうだった?」と感想を求められ
そんなことを力説したのだけれど、もうこれは好みの世界の話。






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Last updated  February 7, 2005 12:55:38 AM
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