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2021.02.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
手書きハート 凛久、
「へぇ~~。なんだか…素敵なお話ですね~~うん。」

「コンゴ…トモ、ゴヒイキニ…。」
にっこりとダニエル。再び目の前の男性に握手を求める。

凛久、
「いえいえ。こちらこそ…。」
そして凛久、ダニエルに名刺を…。

ダニエル、

そして、凛久から受け取った名刺を見て…、
「アレ~~。ソウイエバ、ルーシー。」

ルーシー、
「フン…???」

「アヤミも…、タシカ…、コレカラ…ナターシャ…???」

ルーシー、
「アァ。ウン。ソウイエバ…、ソウ。ウン。」

凛久、
「アヤミ…???もしかして…、永瀬…絢美…さんの事…???」

ルーシー、頷いて、
「ソウソゥ、ナガセアヤミ~~。ココノジョウレンサン。」


「あっ、あ~~。なんだ、そうだったんだ~~。」

茉祐子、
「永瀬絢美さんって…。あの…エッセイストの…???」

ダニエル、
「ウン。ソウダヨ~~。カノジョハ、ユウガタマエニシカ、ココニハコナイカラ…。マユコタチハ、アンマリ…、ミルコト…ナイカモ…。」


「へっ…???そうだったんだぁ~~。」

ルーシー、
「3サイノコドモ…、ジュニアキンダガーテン、アルカラ。」

凛花、
「ジュニアキンダガーテン…???保育園…???」

ルーシー、
「ウンウン。ソウソウ。」

茉祐子、
「へぇ~~。なんだか…、凄い繋がりって…感じ。」

凛花、茉祐子の左肩に頭を傾けて、
「ねぇ~~。」

「…と、言うわけで。ダニエル、ルーシー。霧島さん…。」
ダニエルに迅、にっこりと。

ダニエル、
「OK~~。」
笑顔で…。

迅、
「じゃ、俺たちは…。」

ダニエル、
「カカカカ。コーヒーイレルヨ、サービス。」

「おや。ありがとう。んじゃ、ごちになりますか…。」

ルーシー、
「OK~~。」




凛久と別れてビルのエントランス。

「へぇ~~。霧島さん、エトランゼに興味…。」
迅。

凛花、
「うん。そうみたいね~~。その内、取材…するんじゃないかな~~。」
茉祐子を見て…。

茉祐子、
「ふふ。…かも…知れないですね~~。」

凛花、隣で歩く茉祐子を見て、
「あっ、そういえば…、茉祐子、霧島さんや羽田さんからも、成宮親子…。」

その声に茉祐子、
「わっ!!!」
いきなり口に左手を…。

迅、
「午前中に、本部長に、羽田さんから電話。…で…、バレたとさ~~。」

茉祐子、思わず下を向いて、
「そうっか~~。本部長にも…。」

「ふん。まっ。でも…、今まで通り、お付き合い…お願いって…感じだとさ。かかかか。」

エレベーターに乗り込んで。

「でも…、凄いよね。わずか…一日で、ふたりに会うなんて。」
凛花。

その声に茉祐子、
「そうなんですよ~~。こっちだって、び~~っくり~~。」

迅、
「かかかか。そうだろ、そうだろ。」

茉祐子、頭の中で、
「…霧島さん…かぁ~~。」

そして…、エレベーターが止まってドアが…。

目の前に…。いきなり茉祐子、
「えっ。文歌っ。」

文歌、
「お疲れ様で~~す。」

迅と凛花、
「おぅ。」
「はい。」
ふたり同時に、
「お疲れ様~~。」

茉祐子、必然的に文歌を見ながら、
「おつかれ…さま~~。」

何かしら文歌、顔を赤らめて…。茉祐子にお辞儀をして、
「おつかれさま~~。」

ドアが閉まる。

茉祐子、思わず…、小さな声で、
「顔…、赤かった…。」
そして、
「ぷっ。」





愛耶乃、出掛け先から戻って、迅から話を聞いて、
「ふ~~ん、霧島さんが…エトランゼ…。…ふふ。いいんじゃな~~い。ダニエルとルーシー。喜んでたでしょ。」

迅、
「えぇ~~。あっ、それから…、茉祐子に、俺たちも…、成宮親子の事。」

愛耶乃、
「あ~~。分かっちゃったか~~。うん。仕方、ないよ。それにしても、霧島さん、差し入れなんて…。かか。ありがたいわね。私からも、電話、入れとく。」

迅、
「よろしく~~。」





「マユ…。マユ…。マユ…。」

何故か、聞こえていない茉祐子。

「茉祐子~~。」
左手で茉祐子の顔の前に上下に。

それにも一切動じない茉祐子。

今度は茉祐子の右肩を左手でトントンと、千晶、
「マ~~ユッ。」

その途端、茉祐子、体をビクンと。
「ハイッ!!!わっ!!!すみません。」
そして、茉祐子、右左見て、
「えっ…???えっ…???…何…???…どうしたの…???」
右の千晶の顔を見て。

千晶、
「な~~にやってんだか~~。」
千晶、茉祐子に顎で…。

茉祐子、
「へっ…???」
左を見て、
「わっ。本部長っ!!!」








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最終更新日  2021.02.25 07:15:25
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