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『ばんえい競馬存廃問題 「地域の文化守れ」飲食店主らが署名活動』
中心となっているのは三西一のスナック「猿」を営む国武直司さん(37)。子供のころ、よく父親と岩見沢競馬場に観戦に行っていたことや客に騎手や調教師がいることから愛着が強く、今でも月に一、二度は同競馬場に足を運ぶ。
北海道市営競馬組合を構成する四市の市長が二十日開いた会議で、存廃には岩見沢の判断が大きな比重を占めることになり、決断の前に市民の声を少しでも渡辺孝一市長に届けたいと考えた。
二十一日に飲食店の仲間に呼びかけて、店の客を中心に署名活動を開始した。「協力店は三、四十店にはなっていると思います」という。二十二、二十三の両日には、協力店がハロンズ岩見沢で署名を呼びかけてくれた。
ハロンズでの署名活動に協力した三西二のスナック「パブエヴリシング」を営む舘山一美さん(32)は「ばんえいは楽しいし、店のお客さんと一緒に行けば、交流も深まる」と強く存続を願う。
二十七日の市議会議員協議会に向け、国武さんは「その前に一度まとめて市長に提出したい。時間がないけど、一人でも多くの署名を集めたい」。その後も一万人を目標に活動を続ける考えだ。
署名の問い合わせは国武さん<電子メール saru.mas@m6.dion.ne.jp >へ。(河相宏史記者)
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