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ばんえい競馬存続へ向けて、西川将人旭川市長(38)が支援を明言した。5日、北海道輓用馬振興対策協議会のメンバーらが旭川市役所を訪れ、ばんえい競馬存続のための支援を要請する請願書を西川市長に手渡した。
旭川市は菅原功一前市長が9月にばんえい競馬からの撤退を表明したが、請願書を受け取った10月に就任した西川新市長は「仮定の話にはなりますが、もし帯広市さんが(17日に予定されている正副管理者会議で)単独での開催を検討してくださるのであれば、(ばんえい競馬の)正管理者である旭川市としてもできる限りの協力をしなくてはならないと思っているし、菅原前市長からこの問題に対しての引き継ぎも受けている」と支援の検討を明言した。
さらに「北海道遺産でもあるばんえい競馬の灯が小さくなっていくことは、一道民として、ばんえい競馬を愛する者として耐え難いこと。帯広市以外の3市は金銭面ばかりでなく、人的な支援、いままで積み重ねてきたノウハウなども提供していくべき。今後も継続してばんえい競馬を存続させていくための事業計画も、帯広市に任せるだけでなく旭川市としても一緒に作っていくつもり」と38歳の若者市長らしくはっきりとした言葉で「ばんえい愛」も口にした。
同席した服部義幸調騎会会長(59)は「大変に力強い言葉を頂いた。とにかく1年間、私たちの手並みを見て欲しい。市に依存しない競馬を実現するために、必ず良い結果を出す決意です」と存続へ向けて意を強くしていた。
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