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4年ほど前に買った液晶モニタの調子が悪く、一旦スイッチを切ってから再びスイッチを入れると2秒だけ表示してすぐ消え、1時間ほど放置しないと復活しない状態に。しかもスイッチを15回ほど入れ直さないとまともに映らなくなったので、メーカーに修理依頼をしたら「部品保有期間過ぎたんでもうダメ」と断られ、仕方なく買い換えることに。今回、脊髄反射的に買ったのが、今年の9月に発売されたばかりのBenQ製V2200eco。バックライトに冷陰極管(CCFL)ではなくLEDを使っていて大変コントラストが高いのに使用電力が少なく、本体も軽量。何より価格が安いのが大変ありがたい。今までのモニタ(ProView GA-9801K)はSXGA(1280×1024)表示の19インチでしたが、新しいモニタ(BenQ V2200eco)はフルHD(1920×1080)表示のワイド21.5インチ。物理的には、今までのより横が長く縦が短い。BenQと言えば、昔ネットで「TN糞液晶」と叩かれ、視野角が狭いため斜めから見ると色がおかしくなるのが問題でしたが、V2200ecoの仕様を見る限りでは水平170°垂直160°と、これまでのモニタとほぼ変わらず。実際の見え方を撮影したのがコレ。ProView GA-9801K正面BenQ V2200eco正面(sRGBモード)ProView GA-9801K斜めBenQ V2200eco斜め(sRGBモード)ここまで極端に斜めから見ることはないので、自分的にはこれだけ見えれば問題ありません。視野角が広いIPS液晶のモニタ価格がV2200ecoの実に3倍近いことを考えると、応答速度やコントラスト、画面の広さや消費電力の少なさを考えると、良くできた液晶モニタだと思います。モニタアームにつないで使ってますが、縦位置にするとA4縦のフル表示ができるので、文書編集の作業をする時には大変便利。※ただし、PC側のグラフィック・カードでパン コントロール(横位置/縦位置の切換)ができないと、縦位置では使用できないので注意。一つだけ気になるのは、液晶モニタ本体とスタンドとをつなぐ足が分離できないところ。これはパネル内部からネジ止めされているので、外すにはパネルを分解しないと無理。何とも中途半端に見えます。
2009.11.12
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このたび、約2年ぶりに新しいコンパクトデジカメを購入。買ったのは、画素数を1000万画素に抑える代わりにノイズの低減とダイナミックレンジの拡大に力を入れたキヤノンPowershot G11。ISO感度と露出の変更がダイヤルになっていてメニュー画面を経ずに直接変更できるのが玄人好み。復活したバリアングル液晶画面により、地面を這う虫を撮る時も腹ばいにならずに写真が撮れるのも良いところ。全自動で何も考えずに撮るもよし、プログラムAEでテキトーに撮るもよし、シャッター速度と絞りと露出をじっくり決めて撮り、RAWで保存するもよしという非常にフトコロの深いカメラです。暗い場所での撮影に強いので、フラッシュ撮影はできるだけ避けてキレイな写真を撮りたい自分としては何とも頼もしい限り。実は2日前の月見の写真から新しいデジカメで撮っており、暗いところに強いのは実証済み。これまで使っていたサンヨーのDMX-CA65は、防水防塵で動画に強いデジカメなので、タフネスが求められるアウトドアでは引き続き使用します。
2009.10.05
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今日は千葉の「親子三代夏祭り」の本祭りの日。毎年今頃に行われるお祭りは、前夜祭と本祭りの二日間行われます。通行止めにされた目抜き通りを威勢の良いかけ声と共に御神輿が渡って行きます。そんなお祭りで楽しみなのが屋台!焼きそばやたこ焼き、チョコバナナ、ベビーカステラ、綿菓子、カタ抜き、宝引き、金魚すくいや鮎の塩焼き、かき氷など考えられる限りの屋台が立ち並んでいます。子供から見るとまさに夢の国に来たような状態。頬に「ソバ」のシールを貼ったお姉様方がやっている焼きそばの屋台があったので「見るからに体に悪そうなほどソースで黒い焼きそばはできないスか?」と聞いた所「じゃあ作ったげるよ!」と威勢の良い返事が。鉄板の上の焼きそばがヘラにより素早く区切られたかと思うと専用区画にソースがドクドクとそそがれ、焼きそばの色は見る見るダークな色に。相当な量が焼かれているので「ひょっとして二人分焼いてるのかしら?」と思いつつ見ていると、出来上がった焼きそばは1つのプラスチックの容器にわしわしと盛られていき、遂には容器からはみ出してフタも閉められぬほどに。大盛り焼きそばの名に恥じぬ大盛りでした。アバウトな注文を聞いてもらえるのが屋台の醍醐味ですね。
2009.08.16
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面倒な電源工事が不要なソーラー庭園灯は、夜景の演出だけでなく足元を照らす目的で買うことが多いと思いますが、思ったより明るくない商品がありませんか?「冷極陰管使用」、「高輝度LED使用」とか「国産LED使用」など書かれている商品をいざ夜の庭に据え付けてみると、庭園灯の周囲30cmほどしか明るくないことはザラで、買ったことを後悔しても後の祭り。これまでもそんな商品を幾つか買ってしまいました。LEDの明るさが示されている場合、「0.5W」や「1W」の表示があります。LEDを使った懐中電灯は、そのほとんどが1~5Wなどの明るさが明確に表記されています。逆に、明るさが示されていない場合は、そのソーラー庭園灯は大して明るくありません。今、庭に設置している4基のLEDソーラー庭園灯は、市販されているLEDソーラー庭園灯の中で最も明るい1Wのものです。どの位明るいかは、検索条件に「LED 1W」と入れて検索してみて下さい。1Wの明るさのLEDソーラー庭園灯は他のLEDソーラー庭園灯に比べるとずば抜けて明るいため、通路を照らす灯りとしても十分機能します。ただ残念なのは、今の所この商品はケーヨーデイツーでしか買えないことです。もし近くに店舗がある場合、商品名「スーパーブライトソーラーライト」、型番GW-PL001の商品を探してみて下さい。
2009.07.10
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庭に蚊が飛び回るユーウツな季節。玄関の出入りに気を付けないと、あっという間に蚊は侵入する。そして忘れた頃に刺されるので、水際で防がないとイケナイ。今年用意した蚊遣り豚はコレ。★お座り蚊遣り豚★これまでの寸胴型蚊遣り豚だと蚊取り線香の装着が面倒で、蹴つまずいて灰を撒き散らすことなどありましたが、このお座り蚊遣り豚は平置きタイプなので装着は簡単。ひっくり返す危険もナシ。そして電気蚊取り器のコードを通す隙間があるので、電気蚊取り器も使えるという優れモノ。ちゃんと口(?)から煙が出るため、見ていて風情があります。蚊取り線香が燃えてる間は全く姿を見せなかった蚊が、燃え尽きた後はわんわんと飛び回っていました。蚊取り線香も天然の除虫菊ものを使用。この価格だったら市販の化学合成の蚊取り線香よりも安いので、気楽に使えます。★菊の香り(純天然除虫菊蚊取線香) 30巻入り★
2009.05.16
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家庭菜園歴7年以上、腐葉土作りや竹炭製造も手がけるなど、ガーデニング極道と化している私ですが、なぜかラバーブーツ(いわゆる長靴っすね)は持っていず。米陸軍御用達の革ブーツをガーデニング用に使ってます。革ブーツは、見た感じがとてもカッコ良いのが身上ですが、ツナギを着て革ブーツを履き、ヘルメットを装着すると、どこからどう見ても工事現場によくいるオッサンに見えます。(実際、その格好で近所をうろついていたら作業員に間違えられた事アリ)さて、そんなカッコ良い革ブーツには、悲しい欠点が幾つかあります。ひと~つ 履きにくいし脱ぎにくい!一度履いたら作業終了まで脱げず。家の電話も取れず。トイレは我慢。ふた~つ 革製品は汚れると洗浄と手入れが面倒。全面に青カビが生えて、いつのまにやら青色ブーツと化したことあり。又、カチカチに硬化してスキーブーツと化したこともあり本格的な土木工事だったら、つま先に鉄板が入っていて土踏まずにも鉄板が入っている革ブーツの方が合っているのでありますが、ちょっと庭仕事をする時にそんな物々しい格好をするのも手間なので、2009年の春先からラバーブーツを導入しようと決意しました。「オシャレに庭仕事しようと思ったわけじゃないんだからねっ!」 なるべく長持ちするラバーブーツが欲しいよ欲しいよと情報を収集した結果、「天然ゴム製が長持ちするらしい」という事がわかり、天然ゴム製で良さげなラバーブーツを探し回った結果、イギリスのハンターとフランスのエーグルが世界のラバーブーツ界のの両巨頭であることが判明。しかしハンターブーツは異様に高価なため、エーグルのラバーブーツを買うことを決めました。まあエーグル(ALGLE)のラバーブーツも、○ーク○ンで売ってるモノに比べると十分すぎるほど高いわけですが、某動物園の飼育係の方も使うなど高い実績があるため、エーグルにしようとしたわけです。「オシャレに庭仕事しようと思ったわけじゃないんだからねっ!」Webで検索したところ、とある楽天ブログでエーグルのラバーブーツが紹介されており、紹介先の店舗へ飛んだところ、何と何と、"箱つぶれ/つま先にすり傷"というものの、X0%引きという驚くべき価格でエーグルが売られているのを発見!色とサイズも問題なく、速攻で注文し、そして今日届きました。さて、"箱つぶれ/つま先にすり傷"と、多少難ありとのうたい文句でしたが、箱は潰れてません!とてもキレイな立方体です。すり傷の方ですが、すり傷がどこにあるかが私はわかりません!つまりコレ完品で半額!素晴らしい!大変お得な情報を楽天ブログに掲載してくれてありがとぉ~。ちなみに店舗のサイトはこちらです。★AIGLEのラバーブーツ★
2009.04.17
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家庭菜園を始める際には、汎用品のプランターを買うことが多いと思います。プラスチックのプランターだと風情がないので、ホームセンターで売ってるウッドプランターを数個買って使っていましたが、プランターを巻いている鉄の輪が外れたり錆びて朽ちたり、底板が腐るなどして2~3年で使い物にならなくなりました。そして、せいぜい20cmの深さしかないため根物野菜の栽培は難しく、大きくもないので複数の苗を育てるのが難しいため、大きなサイズで深さも十分なプランターを探すことにしました。色々検討した結果、今使っているのはWOODPROの組み立て式システムプランターです。大きさは正方形、長方形で色々あり、庭の状況に合ったプランターが選択できます。そして建築廃材からできているので価格的にも手頃です。最大の特徴は、別途パーツを買うことで高さを変えられることで、これにより通常のプランターでは難しい大根やごぼうなどの根物野菜の栽培もできます。最初は3個ほど試験的に導入しただけでしたが、今や十数個のシステムプランターが庭に置かれ、野菜だけでなくイチジクなどの果樹もプランターに植えています。直植えせずにプランターに植えることのメリットは、その気になれば場所を変えることができたり、栽培位置を高くすることで日照条件を改善できる点です。わが家で一番数が多いプランターは、3段ほど増段して50cm以上の深さを確保しています。普通のプランターでは弱々しかった2株の六方沢わさびも、このプランターに植え替えてからは、ろくに肥料も与えないのに下記の写真の通りで、プランターが見えないほど葉と茎を伸ばしています。通常のプランターに限界を感じている方、庭に直植えしたくない方に是非おすすめしたい一品です。
2009.04.16
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