Migliore!モンテディオ山形

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(2006年12月11日06時07分 スポーツ報知)

神戸が山形FWレアンドロ獲得へ
 J1復帰を決めた神戸がJ2山形のブラジル人FWレアンドロ(21)の獲得を進めていることが9日、分かった。すでに代理人と接触。ほかにもJ1の複数クラブが獲得に動いていることから、神戸関係者は「ウチは(入れ替え戦で)出遅れている」と話しており、10日以降に本格的な交渉に乗り出す。

 レアンドロはブラジルのナシオナルから05年に大宮、今年2月に山形へとレンタルで移籍した。今季は豊富な運動量を武器に23得点を挙げ、8位に終わった山形にあって得点ランク3位タイと気を吐いた。現在はブラジルに帰国している。

 神戸は今季リーグ2位の78得点を挙げたが、チーム最多は三浦の15得点。1年を通じて3トップの中央を務めるセンターFWを固定できなかった。J1復帰をにらみ、ポイントゲッター獲得を急務にしていた。

[2006年12月10日10時25分 紙面から]


エース引き留めへ!山形、FWレアンドロに破格条件
山形FWレアンドロは、5日の天皇杯4回戦で、J1甲府から1ゴールを決め、存在感を見せつけた(撮影・赤堀宏幸)
J2モンテディオ山形の主砲、FWレアンドロ(21)に対し、同チームを運営する山形県スポーツ振興21世紀協会が同協会として最高の条件で契約更新を進めることが7日までに明らかになった。現在8位と低迷しているチームにあって36試合に出場し、18得点でJ2の得点ランク4位につけ、チームをリードするエースを引き留めることが、来季に悲願のJ1初昇格するための最大の条件として、レアンドロ側と交渉に入る。



J1の優勝争い、J2のJ1への昇格(復帰)争いが佳境に入っている時期は、同時に各チームとも来季の人事、選手の契約、解雇、そして獲得を煮詰めている最中である。J2モンテディオ山形が天皇杯4回戦で、相手のJ1ヴァンフォーレ甲府と対戦していた会場、小瀬陸上競技場でも他チームの強化担当や代理人ら関係者が熱視線を送っていた。

「ウチのレアンドロには、ウチでできる最高の条件を提示して、来季もやってもらいたいと考えています」

山形県スポーツ振興21世紀協会の海保宣生理事長は、そうした中できっぱりいい切っている。Jリーグ入りして8年目の今季J1昇格のチャンスは閉ざされたが、6月に就任した理事長は、来季こそ-という思いで、レアンドロの契約更新へ破格の条件を提示しようとしている。

今季総額7億円で運営してきたが、今季は序盤の不振で観客動員が伸び悩み、1億円減程度の予算を組まなければならない。その中で基本契約金推定3000万円までをエースに-という意見も出ているからだ。

J1のチームなら4000万円、J2なら2000万円前後までが相場で、3000万円は山形にとって全体の5%となる。これに出場給、勝利給などが加われば額面の高さより、待遇の高さがわかるものだ。

「まだ、来季の話は今シーズンが終了してから」というレアンドロに対しては、前所属先の大宮アルディージャなどから調査が入り、相談役を務めるマルチネス氏らと頻繁に懇談、来季をじっくりと見据える考えでいる。樋口監督の続投が確定していない状況で、山形の主砲に対して07シーズンも在籍熱望が高まっているのは確かだ。

■レアンドロ(LEANDRO)
1985年2月12日、ブラジル生まれ、21歳。93年にコリンチャンス入団、2000年ナシオナル、05年サンパウロFCへ。同年のU-20ブラジル選手権は8試合出場、6得点で得点ランク2位。同年8月にナシオナルへ戻り、9月大宮アルディージャ、今季からモンテディオ山形へ期限付き移籍。今季はJ2リーグ36試合に出場、18得点。J1リーグ通算は7試合出場、1得点(7日現在)。1メートル76、65キロ。利き足は右足。ポジションはFW。背番号9。



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