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奥の宮は八王子山(牛尾山)の上にあり、
まずは軽く腹ごしらえ
茶店でみたらし団子
上りますっ
石段は最初と最後だけだって
間もなく石のごろごろした坂道
傾斜がきつく、私の超ローな筋力では
半歩ずつ進むというワンゲル部歩きがちょうど。
次第に無口になっていきました
つづら折りの第4コーナー(たぶん)で
素晴らしい紅葉

いかにも山らしい美しさにしばし癒されました![]()
これで元気をもらって
輝く緑の奥に、ようやく最後の石段。
ワイヤーをかけられた大きな岩がせり出しています。
隣の木の根にもびっくり。
右手に見えるご神木のところが最後の角。
お見事。
でもこの焦げは…雷?
倒れることなく…さすが、雷の神様の所縁。
着いた~
中央は金大巖(こがねのおおいわ)
古代より信仰されていた磐坐(いわくら)で
こちらの発祥だということです( ..)φ
名前の由来は、朝日を受けて金色に輝く大岩だから…
さっそくお参りさせてもらいました(^人^)
向かい合う二つのお宮は
右手が牛尾宮(東本宮の大山咋神の荒御魂)

左手が三宮宮(東本宮内の樹下宮・鴨玉依姫神の荒御魂)

桃山時代の建築で岩の上に舞台のように建っています。
日吉大社の重要な祭りである「山王祭」は
牛尾宮と三宮宮が結婚して
御子神(賀茂別雷神)をお産みになったことの再現(?)だそうです。
そこで各お宮の御神輿が出て激しく揺らすのですが
それは陣痛を表現しているとか。
全国各地の御神輿は此方がルーツだともいわれています。
此処まで御神輿を上げてきて降ろしてなんて、すごいことですね。
琵琶湖もよく見えました(写メでは分かりにくい)
気持ちよくて、名残惜しかったけど
なんせ狭くて高い場所なので
もと来た道を、一層注意してワンゲル歩きで降りました。
降りるとお昼近くで、紅葉も明るい日差しに輝き
さらに賑わってきていました。
ちょっと足は疲れたけど、上れてよかったです
ありがとう☆
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○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)