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昨日はささっと京都
用事を済ませ、すぐ近くの 護王神社
についで参り。
もとは 高雄山神護寺
の和気清麻呂廟がはじまりで
皇統を守った忠臣(奈良時代の道鏡事件で)として
明治時代に和気清麻呂をご祭神として此方にあらためて建立されたそうです。
もとはお公家さんのお邸跡で、とても良い場所です。
前に来たとき( 2月9日の日記
)とちょっと様子が違う。。。(゜o゜)
鳥居と門のあいだに、前には無かったものが
猪が神のお使いであるという碑と
足萎難儀回復御守護石
ですって
黒い球体(これが御守護石?)が風にからからと回っていました。
よく見ると、
大祓詞
が刻まれています。
一回りでお経を唱えたのと同じというチベット仏教のマニ車を思い出しました。
夫は御利益を求めて必死で回しておりました
いつ出来たのか、ホームページにも載っていませんでした。
本殿にお参りした後は、
足腰守護を祈る場所へ。夫はまたも、足を置くようになってる石全てに足を乗せたり
座ったりして、一生懸命お願いしてました

続いて社務所で、月々の足腰祭に祈願していただく札に名前を書かせてもらい
御神籤をひかせてもらいました。
前回は可愛い猪の御神籤でしたが、今回は猪ナシで。
メッセージは明治天皇の御歌で
「さまざまのうきふしをへて呉竹の世にすぐれたる人とこそなれ」
人は様々な苦労あってこそ風雪に耐えれる優れた人になる、みたいな
確かに、お尋ねしたことのお返事ではありました
そういえば足腰だけにサッカー選手の参拝も多いということですが
この日はこちらよりも
通りかかった堀川今出川の 白峰神宮
がかなりの賑わいに見えました。
蹴鞠神社
とも云われて、日本サッカー協会が公式球を奉納されたり
日本代表の活躍を祈りに来られたりするそうです
…頑張ってほしいです
読んでくれてありがとう

○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)