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11月26日、住吉さんから 高津さん
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参道にかかる「梅の橋」
かつてここを流れていた川は道頓堀に繋がっていたそうです。
立て札によりますと、この川を掘り広げて道頓堀になったとか。
梅の橋や梅の井、よほど梅がきれいなところだったのですね
今は桜も多いようです。
梅、大好き
梅干しも梅酒も大好き
梅開きが待ち遠しい
本殿から振り返ってみた参道。
さて、こちらのお宮さんは上方古典落語「高津の富」の舞台です。
ほかに「高倉狐」や、大好きな噺「崇徳院」には出会いの場として登場します
で、人形浄瑠璃でもすごい場面で。。。
それだけ大坂の人には近しい存在だったのでしょうね。
( 高津宮HPより落語
)
かつてこちらは難波高津宮といって、仁徳天皇が京を置いたという伝説があり、
平安初期、勅命によってその旧都の遺跡をここら辺と探し当てて
お社をつくって仁徳天皇をお祭りしたのが始まりだそうです( ..)φ
ご祭神はもちろん、仁徳天皇
ほかに、仲哀天皇(仁徳天皇の祖父)応神天皇(仁徳天皇の父)神宮皇后(仁徳天皇の祖母)
葦姫皇后(仁徳天皇のお后)履中天皇(仁徳天皇の長子)
という大ファミリー。。。
谷の方には末社、陰陽石があります
こちらに所縁の深い五代目の故・桂文枝師匠の石碑
樹の影でわかりにくいですが。
友人と、旧縁切り坂( 高津宮HPより境内図
参照)を、
自身にとっての悪縁を断てるよう祈願しながら降りて
次に、相生坂は二つあるので、二手に分かれて
(友人が遠い方に走ってくれて、階段下に着くと「行くで~」と声をかけて)
上り、てっぺんでなんとかうまく出会いました
…カップルでやりますよね、ふつうは(^▽^;)
これはこれで。まあ互いに諸々の良いご縁が結べますようにってことで。
まったく今回は誘ってくれた友人に感謝です
読んでくれてありがとう

○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)