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親戚が亡くなり通夜へ行って来ました。
ここ数年、バタバタと親戚が亡くなっています。
5人兄弟の私の父は、今では2人兄弟に。
9人兄弟の母も今では4人兄弟。
まあ、父、母ともに今年で75歳なので、
仕方がないのだけどね。
(しかし、昔は兄弟が多いよね)
亡くなったのは、
父方の伯父(亡くなっています)の奥さんである伯母。
数年前に会ったときはとっても元気だったのに、
ガンであっさり。
ガンって怖いね。
昔から住んでいた一軒家を整理して
娘(私からするとイトコ)と孫と暮らし始めたところだった。
82歳。
綺麗な引き際で羨ましいと
母たちは言っていた。
驚いたのは、
一緒に住んでいないもう1人の娘にあたるイトコ。
声を枯らしてしゃべっているので、風邪かと思いきや・・・
甲状腺ガンだという。
わかったときはステージ3だったと。
今はガンが声帯にまできちゃって、と。
・・・ショック。
53歳で、でも40代にしか見えない若々しいイトコ。
「お母さんガンでも結構元気だったから
私の方が先に死ぬかと思ってたのよ」と
あっけらかんに言う。
「いつまで生きられるかわからないから、
やりたいことをやって楽しまないと。
悔いのないように・・・と思って」と明るく話す。
もともととっても明るいイトコ。
でも、笑顔でそんな風に語れるまでに
どれだけの辛さと葛藤があったのだろう?
やりたいことをやって楽しむ。
イトコの楽しむことの重みを考えると
なんとも言えない気持ちになってしまった。
人の死に直面すると、いつも考えさせられる。
生きるってなんだろう?人生ってなんだろう?
自分の人生なんて、なんの意味も持たない。
反面、生きることそのものに意味があると思う。
今はただ。
伯母の冥福を祈るとともに
イトコの残された時間が幸せな時間であることを
祈るばかりです。