Golden Louis

Golden Louis

Rotorua



2003年の2月16日から4週間

ニュージーランド!語学留学だけど学校を休学するのもちょっと…と思って春休みを利用してロトルアに行ってきたんです。滞在中語学学校にいたんですが「ここは日本人が多い!」これは日本人がすくないと思ってくる人が結構いて実は私も…
クラスの半分以上が日本人ついで中国人でした。学校の雰囲気はとってもよかった。
今から留学しようとしている人もいるだろうけどいったん言ってみるのがいいと思うよ。本当に案外何とでもなるしでも大切なことは滞在先をきっちりきめることかな?




私の行った語学学校です。ロトルアには二つの語学学校がありますがまちの中で出会うほとんどの学生さんはここが出身の方が多いです。

学校情報ではまちから歩いて5分ほどと書いてありますがロトルアの街自体が京都の町並みのように(そんなに大きくないですが)碁盤の目のようになっているので

町の人にWhere is RELAときけばすぐに教えてくれます。ここの学校は現地の高校に通うために来ている留学生の他

シニアのかたもたくさん来ていました。一つのクラスの人数は決して少ないとは言えませんが二週間に一度の先生の交代とと五週間に一度クラス替えのテストがあったので

レベルアップを図ることが出来ました。私は午前中しか授業を取っていなかったのですが午後のクラスになるとさらに人数が増えてしまうためおすすめできませんが

アクティビティはおすすめです。ほぼ毎日15:00~午後のクラスが終わったら乗馬とか格安で体験できたので良かったです。

料金のことですが4週間でホームスティとその斡旋費用、授業料(午前のみ)、入学金が入って10万円くらいだった。

ただしロトルアはオークランド空港から車で3時間半かかります。なのでその料金は学校で頼むと6300円でした

これは高いですが初めてニュージーランドに来てだったらどうやっていけばいいか分からないですよね

一応オークランド市内まで(詳しくはスカイシティ)にいければインターシティなどでロトルアまで行けばいいですが…まぁムリだと思います




突然ここから夢のないことを…最低でした。
英語が余り分からなかったのでどうしようもなかったというか

ホストファミリーは父のロブ 母のジュリー(コイツが問題児) 息子のデービッドであった。(落ち着きのない中学生)

父、息子ともに余り関係ないのだが始めに書いたようにこの母、初めは良かった。しかしとてもパワフルと言うか何というか

躁鬱病とでも言うべきかテンションの差が非常に激しく4週間滞在した二週間目彼女は突如豹変。

毎日きゃっきゃっいってたのにある日もの凄く怖くなっていた、私も初めは彼女にあわせていたんだけどだんだん疲れてきてしまって

週末になるとビーチに行こう!って始めに日に言われた…四日後にはオークションにかけて高値で売れたので見たことは無い。

学校の先生に聞いたのだがちょうどこの2年ほど前にビーチハウスを持つことが一種のスティタスとなったみたい

で話は戻るがちょうどこのころ世界情勢が怪しくなってホームシックに加えて日本人の友だちと話すことが多くなった。

近所で同じ時期にスティしていたマコちゃん。彼女のホストファミリーとうちの家族が仲も良かった(というより同じ教会)ので

うちに来てマコちゃんと日本語で日本食をうちの家で作っていたらうちの母は英語でしゃべれ!と言ってきた。

分かったよ(自分が中に入れてもらえなかったからむかついたのか?巻きずしをつまみ食いするな!)

と言うような出来事があってとある日曜日。教会に強制連行されて半ば嫌気がさしていた私に彼女は

「家から出て行って頂戴!」とかいいやがった(怒)は?である大体こんなとこ追い出されてどうしたらいいんだ?

結局家から出て行かなかったんだけど 本当に家を変えてもらったら良かった

この時学校の友達にも日本人の女の子でホストファミリーとあわず変えたい女の子が続々…

で次のも同じようなのだった…って「おいおい」変えてもこれか?
後で聞いた話だと皆さんさっさと変えてました(帰れば良かった)

その後話もしないようになって食事はまともに出されない、ほったらかし、でお菓子で過ごしたため帰る頃にはもの凄い胃が荒れて肌がぼろぼろ

精神的にぼろぼろ…皆さん困ったときはすぐに変えてもらいましょう!さっさと家を出て友だちの家に荷物をまとめて転がり込んじゃいましょう!

そうなったらそこのホストファミリーも力になってくれるはず。



この家、もの凄くでかい。この家はロトルアに3年ほど前に新しく建てた家。車もFORD車だし

パパはテレコムで働いていたしオークランド大学を出ていてその時大学で秘書をしていた母を結婚することになった。

とんだ食わせ物をつかまされたと言う感じがする。当然それなりの結果も…この家一件綺麗に見えるが毎日猫がゴキブリだのでっかいバッタなのを捕まえては○○する。

そしてジャクジーまでもあるのだが掃除機がない!は?
服は毎日一緒?お金無いの?

とこんな事が????続いたのである。当然汚いベッドシーツ4週間の滞在で一回しか変えてもらえなかった。

恐ろしくてタオルも借りてません。
さらには洗濯物もちゃんと洗わなくて帰国日になっても洗わずにかごに入ったまま置いてあった

泣きたいのはこちらです!というのでこの地には二度と来ないと思います。



短期で向こうに行った間にどうしても理解してもらえなかったことがいくつかある。

その一つは「日焼け」である。ニュージーランドはご存じの方も多いとは思うが日差し(紫外線)が非常に強いのである。

気をつけないと本当に大変なことになる。っで私が行った頃ちょうど季節が真夏でよくはれていた。

もちろん私は日焼けなんかしようとするわけ無くて帽子に日焼け止めを何度も塗って外に出ていたんだけど

ホストマザーは日焼けバカというくらい庭で水着…_(_^_)_でがんがん焼いてたり

自分だけならともかく人にも勧めてきて…日本女性の方。健康的な小麦色に焼く方と美白を徹底している方。

私はその後者の方…当然焼くどころか焼く理由すら分からない。大体焼かなくてもちょっと日差しがあたっても真っ赤になるから。

でハミルトンに行ったときに海で焼け!と言わんばかりに14の息子と浜辺で放置

おかげでもの凄く疲れてしまって。で理由を話したんだ!皮膚もそんなに丈夫じゃないから外にいたくない。

「理解してもらえない…」なぜでしょうね?二度と海にはいきませんでしたけど。

だいたいホストマザーが焼いている皮膚を見たら焼けているんではなくて単にシミがいっぱいあって小麦いろ?

だったしあんなに汚いのってどうなの?案の定帰国後顔にはシミが出来ていました。


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