奥サンルの釣り,,花と熊と鹿




 息子と孫のような年齢の釣友二人に、奥サンルに行こうよと誘われ、低温、小雨と少々条件は悪い様だが行こうかと云う事になる。下川の森林監督署で立ち入りの申請、ゲートの施錠番号を確認奥サンルに向こう。ゲートを開け400mほど走ったら道に何だか黒い落とし物、何だ?と確認、まだ新しい熊さんの糞だった記念撮影!!九時過ぎに源流に到着、喜び勇んで竿を出したがぁーーー

 なかなか大きいです!!それに新しいです!!

糞

孫の釣り人は初対面?喜んで居る悲鳴を上げてる!!だった、

糞と森下

 流れ良し!水量良し!だが、気温14℃、水温10℃は条件悪し、一時間の釣行でも音沙汰無し!!蚊、ブヨ対策の蚊取り線香も無意味、寒くてブヨは出てこない!

流れ1

本瀬

 河川変更、幌内越沢の中流域に入る。昨日の釣り人か二人分の足跡有るも、貧漁覚悟での釣行となる。それでも二時間後にはそれぞれ20数匹(やや小型)のハラ取りとなる。 手が切れそうな冷たい水でも釣れたら文句は誰も言わない!!、 

ハラ取り本瀬

 ヤマメは小型だが、水芭蕉はビックリするほど大きい!!そして数も多い、山菜の一種エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)は峠を越えていたが、フキは手頃なのが有り、ウド、蕗を採り、釣りではなく山菜採りの様な顔をして帰路に着く、
 鹿の群れ達も遠くから釣れたかいと言って様だ!!

水芭蕉1

水芭蕉2

水芭蕉と俺

ヤチブキ

鹿




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