ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

かけられた物は


熱も40℃からあって肝機能も高い。
喘息もプロタノ-ル吸入もステロイドの点滴も効いていない状態だった。
トイレに行くにも「安静にしてない」とトイレの前で先生が待っている状態で、イライラしていた。
そんな時に、一人の看護師に「安静にしてないからよくならないんだよ」と言われた。
疲れきって、トイレも一日2回くらいしか行けない。
ベッドに張り付いてる状態で、何が安静にしてないだ?
おまけに勉強道具とか全て取り上げられて、私の所にあったのは、コップや箸など、最低限の物だけ。
私に注意しときながら、ワイワイ、ガヤガヤ、看護学生と先生、その看護師が入って来た。
何かと思えば、思い出に写真を撮ると大騒ぎ。
写真を撮る事も悪くはない。
でも、人を注意しときながら30分以上も仕事もしないで大騒ぎ?
ブチ切れた!!
その日のご飯は、シチユ-。
器を持って投げつけた。
看護師は、シチユ-塗れになり、私はベッドから落ちた。
精一杯の力で投げたんだ。
私が黙ってると思ったら大間違い。
それ以来、その看護師は私に逆らわなくなった。


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