ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

勉強会と散策会


勉強会では、親や子供達は、駆り出され、私達、子供は、どれだけ覚えているか質問されたり、終わった後には、しっかり聞いていたかレポート提出もあった。
最初は『○○会』という喘息の会もあったけど、いつの間にか、なくなった?
でも、私含め、当時の仲間は、そおいう患者会みたいなのが大嫌い。
仲間意識っていうか、同情しあって?わかちあって?でも、薬や病気の話して和気靄々?
軽症だの重症だの、私達には関係なかった。
それに、当時から一般論に当てはまるような喘息の子、いなかったし(笑)
いつも『面倒臭いね~』なんて。
今でも、そういった団体は苦手だな。
特に大人の場合って熟年者のアドバイスみたいのとか苦手。
参考になる人には有り難いかもしれないけど、経験少ない熟年者にアドバイスされてもねって感じ!と雑談(^^;
散策会は先生やスタッフが主になって、公園とかに行ってやった。
宝探しとかサッカーとか、運動が出来ない~なんてひ弱な事、言う子いなかったし、そんな子いたら今で言うイジメに値するのか?
みんなに反撃受けてたぞ(--;)
それに、先生達もいるから、普段より思いっきり、運動するチャンスだったし。
散策会は点滴してても入院してても参加出来たし楽しかった。
公害で言われているところでもあったので、市は率先して、喘息キャンプなどもやっているし、夜間は医師や看護師さんもついて水泳教室もやっていて、今でも続いています。


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