ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

お説教


みんな外出届けもなく
『ちょっと、外行ってくるね』
って普通に出ていく。
周辺、何も知らないし散歩行こっと…
戻ると先生やら看護師さんやら変わるがわる現われて
先生は『僕は出かけていいなんて許可出した覚えはない!』
看護師さんには『誰がいいって言ったの!大体ねぇ…』
クドクドクドクド( ̄^ ̄)
うるさい!
『あのぉ、それだけ、ガミガミ怒ってて疲れない?自分がムキになって怒ってる姿、想像したら笑えるよね~』
だって、おかしくない?
ムキになって怒ってる時の顔って、すっごい顔してんだよ?
私は自分が怒っててもダメ(≧▽≦)
だから、滅多な事じゃ怒れない~♪
以来、あんまり文句言われなくなった。
その時は(今でも?)PEFが低いとか音があるくらいで重症、重症って大袈裟なんだよね。
こんなの当たり前じゃん。早く帰りてぇ~って泣き入って、いじけてたなぁ…
そして、毎日、説教されて学校始まるからって、もめたんだけど、近い兄夫妻が呼ばれて、説教されて…
何も知らなかった兄は(家族も本人も悪いなんて思ってないし)先生にコンコンと怒られて凹んじゃったよぉ(^^;
義姉には怒られちゃったし(T▽T)
当の本人は夜の点滴を終えて退院すると、次の日には友達とピアノの先生の家に泊りに行ってたのでした(笑)
そこから、入退院の過酷な生活が続くなんて考えてもいなかった。


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